みろん☆の気ままな日々

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• ９回目のお誕生日

  今日は、息子の９歳のお誕生日。一緒にケーキを作りました。中は、メープル米粉シフォンケーキ。息子のリクエストにより、フルーツケーキに。甘さも控えめ、とてもおいしく出来ました 誕生日を楽しみにしていた息子、いつもは厳しくしている我が家、今日は特別、ビデオもゲームもゆるゆる～。とても嬉しそうでした。 無事家族そろって元気に９歳の誕生日を迎えることができました。ありがとうございます。心から感謝＊感謝。 メッセージはここまで→みろん☆

  2009.04.26

• 与えられた試練

  お正月に北海道在住の幼友達が、帰省した際に会いに来てくれた。彼女と仲良かったのは、小学校低学年。こんな大人になって、彼女とじっくり話す日がくるとは思わなかったほど。高校生の娘さんを頭に３人のこどもがいる彼女。大人になってじっくり話す彼女は、すっかりよい「お母さん」になっていた。そんな彼女が言っていたこと、「今の子は大事に育てられすぎて、挫折を知らない。　人間挫折しなきゃだめだよ。　よく大学受験は落ちたら可愛そうとか言って中高大学一貫の学校に入れたりするけど、　あほか！って思うんだよね。　大学に落ちたとしても、その先がないわけじゃないんだから。　挫折して、這い上がって強くなっていくんだから。」と。そして、「だからね、なんでも恵まれている子よりも、　生まれたときから障害があったりすると、　そういう子の方がよほど強く育って、そして優しくなると思う。」と。先天性のある病気で生まれた息子。私、息子が生まれてから、そのことで悩み続けてきた。小学校に入るまでが特にその悩みのピークだった。そのことでいろいろ周りの子達から言われるのが、明らかに予想できたから。今振り返ってみると、ほんとにそりゃ、病気にもなるわってほど、ずっと暗いトンネルの中にいるような感じだった。一人、よく悩んで泣いていた。小学校に入って、予想通りいろいろ言われることが多かった日々だったけれど、ようやく私自身がトンネルから抜け出すことが出来たように感じていた。大人になっても大変なことはいっぱいあるんだから、自分で自分の道を切り開いていくしかないんだから。と。先日、テレビで島田紳助さんが、子ども達に、「学校は人がいっぱいいる分、嫌なこともいっぱいあるけれど、　学校は、嫌なことを楽しいことに変える勉強をしているんや。　そういう今、嫌なことを楽しいことに変える力を身につけておくと、　大人になっても嫌なことがあっても、楽しいことに変えれるんだから。」（大体こんな内容）と、言っていた。息子も自分なりに道を見つけて行ってると感じることもあり、ほんとに最近、息子に与えられた試練に心から感謝できるようになった。良かったとさえ思うほど。きっと、何もない子よりも、与えられたチャンスなんだと。自分の気持ちひとつ次第だったのに、トンネルから抜け出すのにこんなに年月がかかってしまった。でも、長い年月を経たからこそ、幼友達の言葉も、島田紳助さんの言葉も、心から、聞き入れれる状態になれたのかもしれない。勿論、これから先はまだまだいろんなことがあって、悩むことも多いと思うけれど、今ようやくこんな気持ちになれたこと、ほんとに嬉しい。 メッセージはここまで→みろん☆

  2009.01.27

• 厳しいこと

  先日の息子の誕生日に温かいコメント下さって、ほんとにありがとうございました。母親業に行き詰っていた私には、ほんとに心が救われました。感謝＊感謝です。 厳しい母であると自分の事を書きましたが、どうして、こんなに厳しいのか分析してみました。 まず、アトピーであることが彼に口うるさく言う大半を占める気がします。今まで「掻かないの！！」と言う言葉を一日にどれだけ言ってきたことでしょう。もしかしたら、そういうことが逆効果であるかもしれないのに。でも、言わずにはいられませんでした。かゆいとき、冷たいタオルで冷やすと、かゆみはぐーんと抑えられます。「かゆいなら、言って。冷やすんだから。」これもどれだけ言い続けてきたことでしょう。でも、かゆいときはかきたいよね。自分だったらぼりぼり掻いちゃうのに。。。分かっているんです、子どもはなおの事掻いちゃうこと。我慢なんてできないです。分かっていても、言わずにはいられないんです、ひどくなる皮膚を見たくないから。食べ物に関しても、甘いものはかゆみを引き起こすと言われ、今までずっと言い聞かせてきました。「こういうの食べたらかゆくなるから、ちょっとだけにしようね。」「かゆくなるから、食べちゃだめだよ。」とか。食べること大好きな息子には、かなり辛い我慢だったでしょう。でも、そんな生活は今でも変らず続いています。 息子が生まれた頃、少年の犯罪が続いていました。絶対に犯罪をする子に育ててはいけない！そんな気持ちが強い私。「約束は守る」「自分にされて嫌なことは人にはしない、言わない」「うそはつかない」かなりきびしく言っています。だから、反対にこのようなことが守られていないとわかると、ものすごくきびしく叱ります。これが、悪循環なのかもと思うのです。子どもは、叱られると分かると、つい叱られないように自分を守るため、軽く嘘をつきます。それが、また、叱られる。もっと、軽く受け流せばいいのかしら、、、と葛藤します。 小学校に行き始めて、ほんとに忘れ物の多い彼。忘れ物にもとてもきびしくしています。車社会のわが地域。忘れ物した、学校に取りに戻らなきゃと言われたら、ほとんどの親御さんは車で学校へGO！でしょう。私は違います。忘れ物した場合は、歩いて学校へ取りに行かせます。（１年生のときは、私も一緒に歩いて学校へ取りに行きました） そうすることで、少しでも忘れ物をしないように気をつけさせたいからです。学校帰りに行く児童館、迎えに行くときも歩いて迎えに来る人はほとんどいません。でも、私は天気の日は必ず歩いていきます。歩けるんだから。みんな歩いて帰っているんだから。そう思うのです。 ゲーム好きな彼。今の子ども達はゲーム機持っていない子を知らないくらいです。我が家は、ゲームをする時間を勿論決めてやっています。でも、時間を決めてやってない家は多いです。平日はだいたい１日１時間。これが、厳しいのか？よくわからないのですが。 これだけでも、一日のうちで十分厳しく言うことが多くなるんです。 厳しく育ててきたせいか、彼はとても真面目です。それも、いいのか悪いのか、、、でも、良い事だよね！  だから、愛情を伝えるためにもスキンシップを心掛けます。「大好きよ」とよくいう彼。私もよく彼に言います。そしてよく抱きしめます。意味もなく抱きしめることもしばしばです（笑）いつまで抱きしめさせてくれるんだろう。いつまで「大好きよ、お母さん」って言ってくれるんだろう。マザコンは困るけど、いつまでも「大好きよ、お母さん」って言ってくれると嬉しいな。 少し書いてすっきりしました。今日も読んでくださって、ありがとうございます。恐縮です

  2008.04.28

• 息子の誕生日

  今日は、息子の誕生日です。８歳になりました。 生まれたとき、先天性の病気を２つ言われ、かなりヘビーな子育てのスタートでした～。その病気の一つが頭の病気だったので、成長が遅れるかもとか障害がでるかもとかいろいろ言われ、先の見えない未来にとても不安な日々でした。８ヶ月のときに頭の手術をし、今日まで、なんとか成長が遅れることなく育ってくれました。普通に成長する事、子どもがお母さんを必要とする年齢まで自分が元気でいる事、そんな当たり前のようなことが当たり前ではなく、それがどんなにありがたく、嬉しいことか。いつもいつもそう思い感謝しています。 それでも、分かっているつもりでいるけど、日々の生活は、ついつい「それ以上」を望んでしまいます。 私の母がとても厳しい人で、自分が母親になったらもっと優しいお母さんになろうと思っていたけど、今の私はとても厳しい母親です。厳しい自分に疲れることが多いです。どうしたら、もっと力を抜けるだろうと思い悩む子育ての日々。 こんなお母さんでごめんね、なんて夜寝てから謝ったりする日も多いんです。 特に小学校に行ってから、母親業に行き詰まりぎみです。 それでも、（親ばかですが）とても優しい子に育ってくれています。 毎日言ってくれます、「大好きよ、おかあさん」って。 親になって８年、親としても人としても修行真っ只中。もう少し肩の力を抜いて母親業をやる道をみつけていきたいと思っています。

  2008.04.26

• お腹にいた記憶

  今日は仕事が休み、食べ過ぎました。以前に比べると、毎日の食生活には気をつけています。でも、そんな気遣いの反動で、無性にバカ食いしたくなります。そんな時はそんな気持ちに正直に、バカ食いします（笑）。明日から、また、気をつけます＾＾ そして、なんだか外は静かだな~と思っていたら、やはり、、、、外はシンシンと雪が降っています。がーーーーん！！今年も全然雪降らないな～と思っていたけど、やはり降ります。明日、通勤。。。。どうなることやら。 今日、ぞくっとした話。子どもがお母さんのお腹にいた記憶は5歳くらいまで覚えていると言われますよね？覚えている子と覚えていない子がいるけど、覚えている子に5歳くらいに聞いたら、いろいろお腹にいた時のことを話するって。私も息子に5歳くらいまで、何度か聞いたことがあります。でも、その答えは、？？？って感じのもの。覚えていないような印象を受けました。7歳の現在。今日お風呂に入っていて、息子が、「お腹にいた時のこと覚えているよ。こうやって丸まってたの。目も開けてたんだよ。赤いところだった。で、お腹から脱出したときに、目を開けたけど真っ白でなんにも見えなかった。で、もう一回目開けたら、手術の人（多分産婦人科医）がいたよ。お母さんを見たとき、あ～、こんな人だったんだって思った。しゃべりたかったんだけど、しゃべれなくて、泣いた。」って。なんか、みょ～～～に真実味があるんですけどぉ。。。。「ほんとだよ！！覚えているよ！！」なんて最後にも念押ししてましたけど。。。。 気遣いの彼は、「お父さんとお母さんの子どもに生まれてきてよかった生まれてきて、よかったよ。」と言ってくれた。 子育ては悩みが尽きません。ほんとにどうしていいのか、大変なことや辛いことがあると、彼は生まれてきてよかったと思ってくれるのだろうかなどとマイナス思考に陥ったりしてしまってた私。そんな私の気持ちをかき消すように、言ってくれた言葉。「生まれてきて良かった。」すごく嬉しかった。思わず「ありがとう」と言った。ありがとう、おかあさん、また、頑張ります。 

  2008.01.16

• 難しい。

  何度も書いているけど、息子は2歳の頃からアトピー改善のため、食事を中心に我慢させてきたことがとても多かった。家でのおやつは、干しいも、甘栗、おせんべい、果物。。。できるだけ自然なものを心掛けて与えてきた。保育園の頃、アイスクリームが書かれた絵をみて、それが何であるかと答えることが出来なかった。いまだに「シェイク」って何かわかんない。ファーストフードはほとんど行かないので、ハンバーガーを食べたという鮮明な記憶は1度だけ。（私が入院しているときに、主人の実家の家族と一緒に入ったレストランで）親しいママは、一緒に遊ぶとき、そんな私達親子のことを気遣ってくれて、家に持ち寄るお菓子は、果物やおせんべいにしてくれてた。ほんとにありがたかった。でも、そんなことばかりじゃない。いろんなところで、彼の食べたことのないものが手渡されることが多かった。こんなクリスマスの時期には、ちょっとしたプレゼントとして、チョコや飴。大勢の親子で遊ぶときには、いろんなお菓子が。。。。そんな時、私はいつも彼に、「こんなの食べたらかゆくなるから、ちょっとだけにしようね」「もう、だめだよ、食べたら。」と言い続けてきた。普通の子と違って、きっと何倍も何倍も我慢してきたと思う。でもね、私もとてもつらかった。みんなと同じに食べさせたり、欲しがるものをはいどうぞって与える方が親は断然楽なのだ。そして、自由に食べたいものを食べさせてもやりたかった。食べるの大好きな彼。おいしそうに嬉しそうに食べさせたかった。いつもいつも言い聞かせる私、いつもいつも言い聞かせられる息子。チョコや飴、スナック菓子がうわーって広げられるママ＆子どもの集まりに、むしろ行きたくないと思うほどだった。そんな我慢の生活が彼には普通だったからか、スーパーに行っても、買って！！と言うことが全くなかった。ほんとに聞き分けの良い子だった。そんな聞き分けの良さを逆に親として心配にもなった。我慢させてきたから？ほんとにこんなのでいいのかな？小学1年生になった現在。アトピーも落ち着き、もう完治のゴールが見えてきたと感じています。でも、いまだに、家では、おやつとしては自然なものが中心です。ファーストフードも行きません。でも、随分ゆるくなったと思う。おばあちゃんにガムを買ってもらったり、炭酸飲料がどんなものかも知る様になりました。シェイクは相変わらず分からないと思うけど（笑）そんな気のゆるみ？のせい？最近、「買って、買って」攻撃。スーパーに行ったら、「なんでガム買っちゃだめなの？」自然食品のお店に行ったら、あらゆるお菓子を手に取り、「これ買って。これは？これはだめ？」・・・・・・・べつに地団駄踏むわけじゃないんだけど、あんなに聞き分けの良かった子は、まるで反動のように言い出したような。。。今は彼が大人になったとき、今まで食べれなかったものを、どか食いするのでは。。。と心配になります。少しづつ緩和していけばいいのだろうけど、今はまだ、どうしても、与えるのに抵抗を感じるのです。アトピー改善のため、我慢せざるを得なかったけど、我慢させてきたのが、良かったのか、悪かったのか。子育ては悩みが尽きません。「聞き分けの良い子」だったら、そうだったで、なにか我慢しているのでは？と心配になったり、わがままいうと、なんでこうなんだろう！と腹立たしく思ったり。最近とある方のブログを読んで思ったこと。マクロビを完璧に実践されている幼いお子さんのママ。保育園にもマクロビのお弁当を持たせられている。それでも、私が感じてきたのと同じように出会うシーンがある。ほんとに徹底されていても、母親として、いろいろ葛藤されていた。ま、私はレベルや葛藤の内容が違うかもしれないけど、やはり、多くの人と「違うことをする」ということは、周りの協力や理解、そして、自分の強い意志というのがないと徹底できないんだなと改めて感じたわけです。子どものこと、自分のこと、今の私は、「強い意志」が欠けています。中途半端。。。でも、中途半端もそんな悪くない。今は、今この時期は、これでいいんだあって、そんな風に納得しています。

  2007.12.21

• 疲れきっています

  火曜日の夕方、息子が児童館で足を骨折。 児童館からの電話、「階段から落ちて、足のすねを打たれたみたいなんですが、まったく泣き止まれないので、すみませんが、迎えに来てください。」と。迎えにいったら、ぎゃーぎゃー泣いていた。いつも大げさに泣くので、「もう、大げさ！もう大丈夫だから泣かないの」と言っても、まったく泣き止まず。あまりにも痛がるので、じゃあ念のため病院へ行こうということになり、整形外科へ。先生、一言、「骨折しているわ」  が～～～～～～ん！！ ほんとにショックでした。小学校にようやく慣れ始め、いろんな事に頑張っていた矢先の骨折。9月から通い始めたスイミングスクールも早くも長期休みに。 息子が産まれ、何度も入院、そして手術。小学校に入ってからも、いろいろあって。でも、「どんな時も必ず得るものはある」と思って頑張ってきたけれど、なんだろう、今回はほんとに疲れきっています。いろいろ頑張っていたことが、ぷちっと切れてしまって、ただただ疲れ、強い絶望感。 足の骨折のため、すべてに介助が必要。精神的にも肉体的にもかなりの疲れ。 職場にも迷惑かけっぱなし。いっそ、私が辞めて、もっときちんと出勤できる人を雇われた方が会社にとってよいのでは、と思い詰め、同僚に相談した。「みんな心配しているよ。こっちは気にせず、なにかできることがあったら言ってね。」優しい言葉。そんな優しさに甘える心苦しさはますます強くなるけれど、でも、ほんとにその言葉に救われた。 何をするにも介助、そんな息子が言った今日の言葉。「ありがとう。お母さんには感謝してる。」  やっぱり、なにか得るものは必ずある。はず。  明日もやっぱり、頑張ろう。 

  2007.10.04

• 

  ちびまる子を見て泣く息子

  今日、ちびまる子ちゃんの実写版を見て、息子が泣いた。話は、ちびまる子のクラスにやってきた転校生。その子のお母さんは長い間ずっと入院していて、代わりにお父さんが家事をしている。その子も家の手伝いをしてお父さんを助けている。ある日、学校に雑巾を持ってこなければならなかった。その子はお父さんが作ってくれた雑巾を持ってきた。その雑巾は黒糸で縫われた縫い目ががたがたの雑巾だった。クラスの子達は「なんだこの雑巾？やーいやーい」とバカにした。その子は泣いてクラスを飛び出した。その子の家の事情を知っているまる子は、「ひどい！！その子のお母さんはずっと入院中で代わりにお父さんが一生懸命作ってくれた雑巾なんだよ！！」とクラスの子に訴える。↓そこでコマーシャル。息子は目を真っ赤にしていた。旦那さんが「どうしたの？」と息子に聞いたので、私が、「感動したんだよね」と言うとわーっと泣き出した。実は、息子は、小学校に入って、あることでいろいろ言われることが多い日々。小さいながらに、頑張ってるの、よくわかっている。転校生と自分が重なったのかな。でも、まちがいなく、うちの息子は「人の痛み」が分かる子になっているんだなと思った。自分が辛い思いをした分、きっと人には優しくなれる今日、改めて実感しました。そして、どんな事も必ず得るものはありますね。ところで、今日は実はわたくしの誕生日です。今日の誕生日は、ケーキもご馳走もないけれど、ただ元気でいられるそれだけでとても幸せです。気付けば「おばさん」の王道の年齢になっていました（笑）気持ちはいつも２０代なんだけど＾＾一年、一年、元気でお誕生日を迎えれる幸せを感じて年をとっていこうと思います花関係の会社に勤めておりますので、お花を頂きました。そして、毎年誕生日に花を贈ってくれる友人、今年もお花が届きました。ありがとう。　　

  2007.09.06

• 入院していました。

  入院していました。って、私じゃないです、びっくりさせてしまったら、すみませんm(_ _)m。子どもが高熱と下痢で、夜間救急で月曜の夜、急遽入院しました。でも、昨日一応退院して、結構元気になりました。３日間だけの入院。半ば強引に退院してきた感あり。  やはり、病院、だめですわ。入院している人の具合の悪そうな姿を見ると、気持ち沈んでしまいます。もう、一生、入院なんてしたくないです。いえ、しません、わたしは！！健康が一番ですね。健康であれば、なんでも頑張れる、そう思うのです。 実は、来週、またまた引越しする予定です。３月に売った家より、新しくて広い家に引っ越すことになりました。実は、今、いろんな事に忙しいわたくし。こどもの入院まで重なって、なんだか、もう、忙しくて忙しくて。とりあえず、引越しが完了し、落ち着くまで、ブログ更新できないかも？そんなこんなで頑張って、引越しして、片付けますｗｗｗ

  2007.08.02

• 

  長野へ。

  ２４日から１泊で長野へ行ってきました。こどもが長野の病院に通っています。と言っても、今は１年に１度の診察のみ。３歳のとき、手術をし、今は経過観察といったところ。その手術をしてから、１ヶ月ほど、長野市内にウィークリーマンションを借りて、過ごしていました。長野大好きです。山に囲まれた空気の澄んだ自然豊かな所、おいしいりんご、おいしい巨峰、おいしいおそば、大好きな栗を使ったお菓子。私にはどれもはまるものばかり。１年に１度のこの診察の日を、毎年楽しみにしています。いつもこどもと２人で電車で行くのだけど、今回は旦那さんも行くことになり、車で。延々と山、山、山、途中、遊園地に立ち寄り、観覧車から、ぱちり。病院へは、その日の夕方４時の診察。とんがり帽子屋根の、とてもかわいい病院。今年の６月に、皇太子様＆雅子様が来院され、そのときの写真もロビーに展示されていました。診察が終わり、長野市内のホテルへ一泊。夕食は大人は、郷土料理懐石。これは馬刺し、そして、鮎や川魚（名前はよくわからず）、信州なので、おそばも出たよ。こどもは洋風懐石にしたので、鴨肉の燻製など。たくさん出て、たべきれませんでした～。料理にそんなに期待していなかったのですが、とてもおいしくて、良かったです～お土産は、こんなのや、こんなの。明日の朝は、これ食べるよ。長野、何度行っても、また来たいと思う私。なんでだろう？特になにがあるわけでもないけど。長野に行くようになってから、大好きになったりんご。今年も５回に分けて送られてくるの、注文しました♪とても楽しみです今まで１年に一度の診察だったけど、次は２年後になりました。１年に一度の診察は、長野へ行くよい口実でした。２年後かぁ。あっという間に２年経ったね、なんて、また、元気に長野に行ってる姿夢見て、２年後、楽しみに待っていようと思います

  2007.07.25

• 親になった日

  今日は、いろいろ忙しくて、もう寝ます～。みなさんのところへはまた、明日でもおじゃまさせてくださいｍ（_ _）ｍ。 今日は、一人息子の誕生日です。７年前の今日、私が、親になりました。 やはり、ま～るいケーキを希望していながらも、私の洗脳で（笑）、小さくてもチョコケーキで手を打つことに。私のブログで度々登場する人気のケーキ屋さんのケーキ。ちなみに私はロールケーキ。パイの細かいのが周りについていて、おいしいよ  小学一年生になった彼。あまりにも忘れ物、失くし物が多くて、もっとしっかりして欲しくて、 毎日毎日、がみがみ言っちゃうの。でも、、、自分も同じようにまだまだしっかりできない時期があったはず。ってゆーか、今もしっかりしてないじゃん、旦那さんにガツンと言われました（笑）ほんとだね、そうだね、人の事言えないね（笑）まさに「こども　叱るな　自分の　来た道」です、反省。   息子が生まれてから、いろんな事がありすぎて、すっごく嬉しいことと同じくらい、すっごく大変で辛いことも同じくらいあって、でも、そういう大変なことも、気付けばいつの間にか乗り越えているから、今があるんだと思う。そう思うと、きっとこれからの大変なことも、絶対に乗り越えれるはず。彼が大人になるまで、どんなときも、一番の支えになりたいと心から思う。だから、私も、彼が大人になるまで、絶対に元気で生きていきます。そいでもって、彼が大人になったら、孫の顔見るまでは元気で生きる～なんて言うんだろうけどね(笑）  まだまだ、甘えん坊の彼。今のうち、ぎゅーっとだっこしておきますｗ 

  2007.04.26

• 泣いちゃいました

  先日のブログでは、お見舞いのコメント沢山頂きましてありがとうございました。今日、卒園式、無事親子共々出席することができました。 今まで卒業式というものに泣いた事がない私。そんなクールな私でも、今日は、涙、涙、涙でした。 私だけではないとわかっています。子育てが大変なのは。でも、ほんとに、ここまでくるの、大変でした。生まれて次の日、先天性の病気を2つも告げられ、戸惑いと不安の子育てのスタート。何度か手術をし、成長も遅れるかもと言われつつ、なんとか順調に成長。少し落ち着いたかと思いきや、アトピーとの戦い、そして、私の病気。抗がん剤治療をすると決まったとき、真っ先に、卒園式は元気で出れるだろうかと頭をよぎった。でも、元気にこの日を迎えることが出来ました。いろいろ支えてくださった方々に、感謝＊感謝です。 まだまだ心配はつきませんが、この心配が無駄なものとなることを祈り、全力で彼をサポートし、これからの小学校生活に望もうと思います。 明日から、名前書きの日々です

  2007.03.24

• みなさんの体調はいかがですか？

  昨日、昼前に保育園から、子どもが熱があると連絡。迎えにいくとぐったりしていた。病院へ連れて行くと、インフルエンザの可能性と言われ、明日も熱があれば、また来院して、インフルエンザの検査とのこと。しかし、今朝熱は下がり、昨日よりは元気になってた。ほおっておこうと思ったら、保育園から溶連菌で休んでいる子がいるので、調べてみてと言われ、また、来院。溶連菌の結果は陽性。インフルエンザは陰性。（予防接種２回も打ったんだから、かかってもらったら困るわ）溶連菌は登園許可が必要なので、今日明日から抗生物質を飲み始めれば、木曜には登園可能とのこと。今週土曜は卒園式です。ぎりぎりなんとか行けそう。ほんとに、行事前は、よく病気になる彼です危なかった～。卒園式に出れないなんて、、、、悲しすぎる。とりあえず、親共々、卒園式に向けて、万全の体調に持っていこうと思いますインフルエンザもようやく流行りだしています。みなさんも、うがい、手洗いをして、ご注意下さいね。

  2007.03.20

• 今日のおやつ

  今日は、おやつにバナナカップケーキを作りました～。バナナをつぶして、小麦粉、砂糖、卵、サラダ油、ベーキングパウダー、牛乳、塩をただ混ぜるだけの素朴なお菓子。出来上がりも写真の通り、素朴な仕上がりです。我が家はサラダ油・白砂糖は使ってないので、変わりにオリーブオイルを使い、砂糖もてんさい糖を使いました。サラダ油大さじ４杯、砂糖１カップも入れる～！！多いよ！！オリーブオイル３杯入れた時点で、多いよ～と思い、３杯しか入れず、砂糖に至っては、４分の１ほどしか入れず。でも、バナナが甘いから、十分に甘みはありました。 うちの子はアトピーちゃんなので、砂糖はかなり控えたい。今までもかなり控えてきました。おかげで、少しの甘みでも「甘いね～」と言える子になりました。 今日はお風呂屋さんに家族で行きました。３,４歳くらいの男の子、全身湿疹がでていて、おそらくアトピーなんでしょう。こういう子を見ると、今までのわが子のアトピーとの戦いが走馬灯のようによぎり、なんともいえない気持ちになります。きっとこの子の親も、悩んでいるに違いないだろうと思うと胸が痛みます。 うちの子は、ほんとに良くなったけど、どうやったらアトピーって治るんでしょうね、体質改善、生活改善、いろんなことやったけど、なにが決定的によくなるのか、ほんとわかんないです。結局、私としてはいろいろやった成果として、今の回復につながったと自信をもっているところがあるので、今も勿論、そしてこれからも続けていくわけです。 子供には、２歳の頃から、いろんなことを我慢させてきました。飴、チョコレート、クッキー、アイスクリーム、スナック菓子、ファーストフード関係、どれも、めったに食べることのないわが子。これらは、きっと彼の中では「憧れ」の食べ物でしょう。。。 我慢させてきたことが、体にはよいと思っているけれど、彼の心の成長の中ではどうなんだろうといつも疑問に思う。だから、そんな満たされない気持ちのフォローとして、「お母さんの手作りのお菓子」で彼の心の不満を埋めることが出来たら、、、そう思って、よく手作りのお菓子を作るのです。 でも、どんなに頑張っても、大きくなったら、小さい頃食べれなかったお菓子、食べまくるんだろうな～。今からそんなこと言ってるしぃ。。。チョコレート、「箱買い」とかしそうだな（苦笑）。

  2007.01.13

• 

  アトピーフリーページ更新しました

  アトピーのフリーページの更新しました。●現在の皮膚の写真●夏でも長袖を着せるように言われ、作った洋服の写真●「アトピー回復のためにやったこと」（洋室へのリフォームなど）●「脱ステロイドをしてよかったか？」というテーマのフリーページ追加です。よかったら、参考にしてみて下さい。アトピーはほんとに辛いです。このまま治らないとどうなるのか？一生薬を塗りつづけるのか、ほんとに不安になります。どんな病気でも、完治のゴールがみえないものは、とても辛いです。ガン撲滅運動にも参加したいけど、アトピー撲滅運動にも参加したい気持ちです。ところで、２１日のブログで我が家にパソコンが３台もあったという事実（１台は私がぶっ壊した）ですが、さぞや電化製品オタクのご主人なのでは？と心をよぎった方も多いのでは？（気のせい？）（否定はできませんが）まあ、主人の仕事はコンピュータ関係の仕事なので、仕事柄、そういう機器は必要なのでしょう。（そういうことにしておきましょう）まあ、そういう意味で主人がいるととても便利です。わからないことはすぐ聞いて解決！なので、ますます私はアナログ人間になってしまうのですがで、やはり、そういう意味で私にもやはりマイノートパソコンが必要！ということで、近々新しいのがくる予定です！設定はもちろん、すべて主人におまかせ♪勿論、そんなお金はないので、月賦（言い方ふるっ！）で買いますよ。私の血と汗と涙のパートのお給料から。。。。壊れた愛用のノートパソコンは売るそうです。壊れたというものでも、一応、買い手があるそうな。ま、これも彼におまかせですｗで、私がずっとテレビだと思っていたパソコンの写真はこれです↓だって、これでテレビも見ていたんだもーん。（でも、Windowsの画面も何度も見ていたけどね）

  2006.09.24

• アトピーと戦っている方に参考になれば。。。

  うちの子は、アトピーです。２歳の頃に、脱ステロイドをし、親子ともども、アトピーと闘って来ました。今日、ようやくアトピーのフリーページを書きました。あくまでも、うちの場合でして、こうしたら治るわけでは思います。今までやったことを、書いてみました。ただ、参考になればと思い、書いてみました。現在の写真も近々のせます。

  2006.09.20

• 自分大好き☆

  上の絵は、わが息子が「おかあさんと散歩しているところ」（あれ？おとうさんは？？？）と言って、カレンダーの裏に書いてくれました。この絵をみると、親ばかですが、心がなごみます。私は、どっぷりママ業に浸かれないタイプの人間です。自分のことが大好きなので（笑）、自分を置いといてー、みたいな子育てがなんかできません。だから、ママさん達とのお付き合いが苦手なんでしょう。自分の話よりも子どもの話、そんな感じの人とは、なんか親しくなれません。まあ、子どもを通して知り合ったママ達ですので、会話はそうなっても当然です。勿論、子どもの話は出てきて当然だし、私だって、今日みたいに時には話題として話したいときもあるんです。でも、そういうママ達の中には、「自分」をちゃんと話せる人っているんです。そういう「自分」のことを話せる人と気が合うというか。ブログでも、最初は乳がんのことがなんか書き出せなかったので、ちょっと子どものこととか書いていましたが、やはり、なんか違うー、わたしらしくないわと違和感たっぷり感じていました（笑）自分は「自分」や「夢」に突き進んでいないところは多々あって、そんなことは棚に上げて、言わせてもらうと、「自分」を持っている人が結構好きです。そういう意味で言うと、ブログを書いている人は、好きな感じなのです。「自分」と付き合ってくださっている感じがしますし。まあ、こういうタイプの人間は、「結婚には向かない」と思います。よく旦那さんにも私は結婚に向かないタイプだと言われます。自分でもそう思います（苦笑）でも、なんとか結婚生活が続いているのは、旦那さんの絶大なる努力と、私の少しの努力のおかげでしょう。あははっ。で、今日の話題は、そんな子育てにクールな私ですが、そんな私でも、子どもの事で悩んだりします。それも、とてもつまんないことで。うちの子は、はっきり言って、運動音痴です。みていて、かなりなもの。もうすぐ運動会があります。昨年より出来たことがまったく増えていません。っていうか、年長の彼は年中の子や年少の子よりも、できないことが多すぎます。さすがの現実にがっかりして、親しくしているママさんに電話しました。「みきらんどさんらしくないこと言うねぇ」と言われました。まあ、私だって、子どものことを心配したり、悩んだりもするのです、一応。で、なわとびだけでも、特訓しようと旦那さんと相談して決めました。日曜日、わざわざ市民体育館まで練習しに行きました。市民体育館、私が中学の部活でよくきていたところ。なんと２０年以上ぶりかしら（３０年は経っていないよ）。入場料大人１００円、小中学生５０円。昔と変わっていない。なつかし～。かなり古いけど、なんだか古巣にもどってきた気持ち。あ～、今度、雨の日とか来て、ちょっと走ってみようかな。こどもが必死でなわとびを練習しているのをよそに、やっぱり自分のことばかり考えている私でした。

  2006.09.11

• スパルタママ

  私、自分でかなりスパルタママだと思っています。うちは、一人っ子で男の子。性格は泣き虫、甘えん坊。運動神経も見ている限りでは、とてもよいとは思えませんだから、ついつい、厳しくしちゃうんです。うちの子は、赤ちゃんの時から、ほんとによく泣きました。生後１ヶ月までは、一日中泣いていました。よく、育児ノイローゼにならなかったと思うくらい。。。今なお、よく泣きます。こんなんでだいじょうぶかな～と思い、つい、厳しく言っちゃうのです。うちの母もかなり厳しい人でした。まず、「泣いて訴える」ということは、絶対にだめで、泣いた時点で、その訴えは絶対に聞き入れてもらえませんでした。「泣く」ということを許せなかったみたいです。こんな母にはならないぞ！と幼い頃から心に誓っていたはず、、、しかし、同じ血が私にも流れていました。幼い子に言い聞かせたりするのは、子ども以上に、親の我慢が必要です。例えば、「あれ、食べた～い」とか「あれ、買って～」とか言われ、「だめ」と言った時に子どもが泣き出したとします。そんな時、与えたり、買ったりする方が、親はずっと楽なのです。ましてや、泣き続けたりすると、与えたら、子どもはぴたっと泣き止みます。でも、私は、母と同じく、「泣いてもなんにも変わらないよ」と絶対に！！！折れません。その心は鉄のようです。旦那さんは、いい意味なのか悪い意味なのか、感心します。「あれ（泣き続けることに）によく耐えれる」と。最近では、泣き叫ぶと、最初は、言い聞かせで説明します。でも、勿論、それでは泣き止みません。そしたら、しばらくほおっておきます。３０分くらいなき続けた後、「わかった。こうだよね。」と自分で納得するというのが、最近のパターンです。泣き叫んでいる時に、泣き止ませる交換条件や切り札みたいなのを決して出しません。でもね、うちの子ほんとに、しょーもないことで、泣くんです。例えば、ふたが開かないとか（６歳です）セロテープがうまくくってけれないとか（６歳です）お父さんのお弁当のからあげ食べたいとか（６歳です）お母さんのおかずが多いとか（６歳です）３０分くらいなき続けるのは、ボーケンジャーがゴルフ中継で入らないとかです。だって、入らないのは仕方ないでしょ。って思うのですが。そういう時もあるんだってわからせたいのです。自分の気に入らないことがあって、横からひょいっと助け舟が出されることばかりじゃないのよって。でも、厳しくした後は、私の心もやはり淋しくなるんです。で、絶対に、ぎゅーってして、優しく説明します。そうすることで、私も子どもも、満たされる気がします。なにがよいのか正しいってことがあるのか、わからない子育て。むずかし～ですね。明日、ボーケンジャーの日。頼むから、入ってくれよ～～～

  2006.07.08

• 一人でお留守番できた！！それってどうよ～？

  月曜から出た息子の熱も夕方にはなんとかさがり、元気は復活してきたよかった～。うちの息子は、好き嫌いもほとんどなく、食べるの大好きだが、なぜか、よく熱を出す。そして、あっという間に気管支炎になっちゃう熱がでたら、これまた、なかなか下がらないのだ昨年は８月以外、病気にならなかった月はなかった。１月から７月まで月平均２回は熱を出してた。しかし！！今年に入り、熱を出したのは２回目。４月に熱が下がらなかった１週間。そして、今回。２日で一応下がった。体がだいぶ、免疫力がついてつよくなったのかな～？病気になると、すぐぐったりして、あんなに食べるの好きなのに、ほんとに食べなくなる。毎回、このままどうかなっちゃうのでは？？？と馬鹿みたいに心配になる。とりあえず、よくなってよかった昼間、まだ熱もあったし、でも、買い物に行かなきゃ食べるものもない。。。今まで一度もしたことなかったけど、一人でお留守番をさせてみようと決意!私「ねえ、晩御飯冷たいうどん食べたいんだよね？お母さん買い物してくるから、　　一人でお留守番できる？ビデオ入れておいてあげるから、その間に行って来るから。」息子「いいよ。」と、あっさり。買い物に行って帰ってくるまでの３０分間、一人でテレビを見ていた。帰ってきても、泣いている様子も泣く、遅かったと責めることもなく、淡々としていた。このままだと、小学校に行っても、一人でお留守番できる？？？？？まだ、保育園児の子どもを一人お留守番させるのって、親としてどうよ～？？非難されることなのかしら？今日の場合は、買い物してくる３０分間。それくらいは許される？それとも、過保護？どうなんだろう。今の世の中、危険がいっぱいだから、一人にさせるのは心配がつきない。私の幼稚園の頃なんて、一人で友達の家に行ったり、すでにかぎっ子の子がいたりした。でも、今、私が知る限りでは、周りはそういう状況ではない。保育園の間は、友達の家に遊びに行くということがあったら、親が一緒についていくか、家まで送り迎えをするか。私のママ友達では一人で留守番は、ほとんど耳にしない。一人でお留守番させたと言ったら、びっくりされちゃう気がする。。。泣き虫で怖がりの一人っ子のわが息子。だからこそ、一人でお留守番できた今日は、親としては、とても嬉しかったが。。。

  2006.06.13

• 今日は高熱そしてぐったり。。。

  今日の息子は、吐かなかった。でも、熱が３９度出て、ぐったり。食欲もない。なによりも辛そうだった。時折、「あたまいた～い」と言ったり、「ふーぅ、、、う、、、」って苦しんでたり。病院に行ったら、扁桃炎って言われた。早い子で明日には下がるらしい。でも、うちの子はそう簡単にいつも治ってくれませーん本人も自覚しているのか、「明日、熱下がるといいね。」と言ったら、ぼそっと「そんなにすぐ治るわけないやろ。」だって。解熱の座薬、ほとんど入れないのだけど、先生が「（うちの子）らしくない様子だったら、入れたらいい。」と診察終わり際に言われたので、夜は３８度くらいだったけど、入れちゃった。だって、ものすごくつらそうだったんだもん。大丈夫かな～、、、？

  2006.06.12

• 今日も吐く、、、

  今日も、夜になって、一度だけだけど、息子が大量に吐いちゃった熱もないし、元気はある。吐くのって、自然に治るしかないんだよね～？でも、安心のために病院に行こうかな。。。明日は吐かないといいな。早くよくなりますように、、、

  2006.06.11

• 大量に吐く！！

  夕食をすませ、お風呂から上がった直後、息子が大量に吐いた！！これでもかっ！！ってほど。思えば、昨日から、様子がおかしかった。食べるの大好き君なのに、朝ごはんもお昼の給食も残したらしい。朝から、「眠い～」とか「ちょっとだるい～」と言っていた。昨日は、私の都合で、保育園のお迎えが遅い日。遅迎えの日は、こういうことを言い出す事が多い。また始まった、、、と思った。何度かその言葉をうのみにして、仕事まで休んで、保育園を休ませた。しかし！！そんな日は、一日、元気いっぱいだったやられた、、、、もう、その手にはのらないぞ今日も保育園から帰ってきてとても元気だった。おやつのだんごもぺろりと食べ、まだ食べたがってたほど。しかし、夕食から食欲が激減！！なんか夕食後も横になりだしたりしておかしかった。結局、その後お風呂から上がって大量に吐いた。昼間、あんなに元気だったのにぃ、、、子どもってほんと急に具合が悪くなるそして、本気にしなかったというか、体調の変化に気づけなかった（気づこうとしなかった）私は、母として、まだまだ未熟だとまたもや反省したのでした

  2006.06.10

• だめなお母さんです、、、

  今日は保育園の遠足の日でした。お弁当を作るため、いつもより早く起きました。子どもも、興奮してか、眠いのに無理やり一緒に起きちゃった。お弁当作らなきゃ！！おまけに、今日は早い登園を保育園から言われている。急がなきゃ、急がなきゃ、、、お弁当作りながら、洗濯して、、、朝ごはんも作らなきゃ、、、食べるの大好き息子は、お弁当がとても楽しみな様子。台所に張りついて、ずっと私にまとわりついている。息子：「朝ごはん、な～に？」　　　「お弁当、から揚げ２個入れてよね。」　　　「ボウケンジャーウィンナーも入れてよね。」　　　「わー、ぶどう、いいな～。僕にもいれて！」（あー、もう、あっち行ってよね～。お弁当つくれないよ、、、）私　：「ここ、お湯とか火とか危ないから、あっちで遊んでて」息子：「でも、お弁当どんなのになるのか見たいもん！。」その間もずっと張りついていて、作業がし難い。。。私　：「ねえ、危ないから、ここにいたらだめよ。」息子：「じゃあ、ここで見る。」と言ってもほとんど場所変わらず、、、イライラ、イライラ。息子：「おにぎり、お弁当の先に作ってよね～。」私　：「ねえ、危ないって言ってるでしょ！！」息子：「でも、お弁当見たいもん。」私　：「そんなの、できてから見ればいいでしょ。」息子：「だって、ふた閉めちゃったら、わからないもん」私　：「もう、じゃまなんだよ！！」　　　（あ～、言っちゃった）息子：「あ～、じゃまって言った。だ～めなのにぃ♪だめなのにぃ♪じゃまって言ったら　　　　だめなのにぃ♪」私　：「あーん、もう、うっとうしいなぁ！！」息子：「・・・・・・・」見たら、目に涙をためて、じっとこらえていた。私　：「ごめんね、ごめんね。お母さんが悪かった。」息子：「わ～～～～～～ん。」食べるの大好きな息子。遠足もお弁当もとても楽しみにしてたんだよねそんなウキウキな気持ちをがつん！とやっつけちゃったね。あ～、だめなお母さんでごめんなさいかなり反省しました。

  2006.06.06

• イチゴ狩りに行ってきました！

  今日は、仕事がお休みだったので、仲のよいママと子ども３組で、イチゴ狩りに行ってきました！自宅から車で一時間、山よりの田舎に到着平日だと言うのに、沢山人が来ていました。イチゴ狩りって、初めて行ったけど、苺を洗って食べるのに、なにか容器を持参するのが「つう」みたい。それに水を入れて苺を洗って食べるんです。なんにも持ってこなかった私は、用意してきた友達からコップをもらいました。大人８００円幼児５００円高いのか？安いのか？食べ放題のため、食いしん坊なわが息子は、ここぞとばかりに苺食べまくっていました多分、一番食べたでしょう、、、スーパーで売っているパック３パック分くらい食べてたと思われます。平日ということで、結構自由に食べれたけど、休日は、人もいっぱいで、食べる場所も決められ、今日みたいには食べられないみたい。今日は、きっとみんなお金払った分は食べたと思う。苺畑の写真撮ってこればよかったな～。失敗

  2006.05.31

• 長野へ

  子どもが、長野のある病院へ通院（と言っても今は一年に一度だが）しているので、明日はその診察日のため、子どもと二人、長野へ向かった。隣の県と言えど、長野は遠い。電車で行くのだが、特急電車を乗り継いで、うまくいって３時間。それは一日１本しかないので、それに乗らなければ、４、５時間かかる。長野は大好き。山に囲まれた空気の綺麗なところ。食べ物も大好きなものも多く、長野へ行くのは毎回とても楽しみ糸魚川まで、特急で行き、糸魚川から大糸線で南小谷にむかう。そしてまた特急に乗り、長野中心部へと向かう。この大糸線がきんちょーなのだ。一両編成のトイレのないワンマンカーなのだ。ちょうど、この乗るのはお昼どき。大体、お昼ご飯を食べてから乗るので、子どもが「うんちした～い」と言わないか、どきどきするのだ。子どもももう６歳となれば、うんちも調整できるかな（？）と思い、前日から「トイレのない電車に乗るから、今のうちうんちしておいて～」などとプレッシャーをかけていた。うまい具合に朝家でうんちをしていた。なのに、プレッシャーからか、最初の特急で「うんちしたい」と言い出した。トイレに連れて行く。うーん・・・・・・・ものすごくきばっているが、出ない。トイレを出て、席へ戻る。しばらくしてまた、「うんちしたい」と言う。トイレに連れて行く。うーん・・・・・・・・見た事のない顔でうんちを出そうとしている。しかし、やはり出ない。結局出なかった。ちょっとプレッシャーかけすぎちゃったかな。ごめんね

  2006.05.16

• 勘弁して～

  夜、いつものように子どもとお風呂に入った。湯船に入る前、まず体をシャワーで洗い流す。まずは子どもから。肩、背中、お尻、、、ん？？なにか手に触ったよ。なんだこれ？・・・・・・・・・・ぎゃ～、、、う、う、うんち～勘弁してよ～。手についたうんちを洗い流したけど、思わず手のにおい、かいじゃったよ。まったく、何を拭いているのやら

  2006.05.15

• やはり、泣いた、、、

  ＧＷ明けの今朝、息子をいつものように保育園へ送りに行った。昨日から、「明日からまた、保育園だね。泣かずにばいばいするんだよ。」と一応、話してたんだけど、、、、保育園に着き、玄関でくつを下駄箱に入れた途端、みるみるうちに目に涙がたまる、、、そして、私にしがみつく。「ちゃんと泣かずに教室行くんでしょ。」と説得していたら、「あー、Ｔちゃんだ～」と同じクラスの友達数人が玄関まで来た。泣きそうになっている息子をみて、みんな口々に、「よわむし～」と言う。「そうだ！Ｔちゃん教室まで連れてって～」と頼むとみんな息子の手をとって教室まで連れて行こうとしてくれる。そのうちの一人の子が言った。「おかあさん、今のうちどうぞ！（行ってください）」６歳(年長）の息子。いまだに、朝泣いているのは、彼だけだ。

  2006.05.08

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