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カテゴリ:手打ち蕎麦・うどん
爺孝行の 3歳と6歳の孫は誰に似たのか。 ヨイショ言葉
を実に巧みに使います。 たらーりと。大人が汗をかく位に 恐るべき社交術を いつのまにか取得。 賢い嫁方の血筋の お陰かな。嫁の父親は元大学教授。どうか。私に似ないよう にと願うのですが1/4は混じりますよね。 孫は 私の作る手打饂飩が好きです。 スーパーの饂飩で作った料理でも。爺ちゃんの饂飩かと。尋ね 違うと言うと少ししか食べません。極端です。 そんなに気をつかうなよぉ。と思うパフォーマンスかも。 豚もおだてりゃ 木に登る。 で手打饂飩は喜んで、打たしても貰います。先日も2人の孫 が両親に機嫌良く バイバイをして じじばぁさん宅に泊まり ました。 それならばと、2階のホビールームで饂飩を捏ねて いると3歳の孫が気配を感じて、2階に登ってきた。 ワタチもやりたい。とタンタン踏み。 蕎麦打ち台から床に下ろして、饂飩タマで遊ばせました。 手打饂飩は粘りを得る為に 寝かしの時間が必要です。 私は 作成に8時間掛けます。だから、孫に充分触らさせ る事が可能。おもちゃの指輪を自分で外し、腕まくりもして 紙粘土を触る要領で紅葉の様な小さな手で饂飩玉を触り まくりました。 そして、翌日の朝食に 手打ち饂飩を食べました。 いっも美味しい、美味しいと連呼して食べてくれます。 作製に自分も手伝った孫の言葉。 やっぱり私の作った饂飩は美味しいだった。 そうだねぇと応え。抜け目の無い自画自賛に 笑いました。 日々笑進行 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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