|
|
|
2010年10月01日
カテゴリ：手打ち蕎麦・うどん
趣味と仕事 が 近似している 場合がある。 野球が好きでプロの選手にな った。 歌が好きで歌手になった。 との話を聴くと羨ましい話と思う 事はあります。
私は１０年程前に手打ち蕎麦の 趣味に出会いました。
近所に手打ち蕎麦を打つ方が 居て、蕎麦の捏ね鉢を初めて 拝見しました。
朱色の綺麗な鉢に人目惚れが、 ご縁でした。
その頃に、私と一緒に蕎麦打 ちをする熱心な友人が居ました。
私と同じ丑年ですが、 一回り若い方です。
蕎麦打ちにかける情熱 が半端では無く、６年前に 蕎麦屋を開店しました。 私は２０回程、出掛けました。 いっも繁盛しています。
故筑紫哲也氏がに来店。 『美味追求』との色紙をプレ ゼントされた本格的な手打 ち蕎麦をやっています。
日曜日のみ開店の蕎麦屋 です。 平日は瓦職人として仕事を しています。
祝日のみが、休みのハード な環境での頑張りは、 いつも凄いと感心しています。
１ヶ月程前の日曜日の早朝に、 友人が蕎麦を打っている様子 を拝見しに出向きました。
最近は 蕎麦 よりも 饂飩を打つ機会が多い私は、 蕎麦の仕上がりがスランプ 気味なので、多くの教示を 得ました。
一鉢、打つのに、汗をかき、 シャツを着替える程。
やっぱり、暑い時期の 蕎麦打ちは堪えます。
そんな訳で、秋冷の時期を迎え 、漸く、手打ち蕎麦 や 饂飩 を打つ雰囲気になってきました。
豚もおだてりゃ木に登る。 でお世辞と分かって居ても、 やっぱり手打ち饂飩は美味 しいね。と言われると、次回 のヤル気につながります。
家内は、娘に双子の孫が 出来た事と私よりも１年先輩 である年齢を考慮して８月に パート勤務を辞めました。
仲良くしていた仕事仲間に 手打ち饂飩をプレゼントした いとの希望を受けていました。
涼しくなってから・・・の約束。
そして10/1(金)に手打ち 饂飩を作り、５名の方にお配り させて頂きました。
娘の友人も遊びに２名、 本日来家、県外から友人も 居るので、手打ち饂飩を貰っ て頂こうと思います。
与作は木を切る トントントン。 とんとんとん。 爺爺は 饂飩打つ トントントン。 パンパンパン。 珍しさの加護で、食べる時に 笑顔を供与出来たら・・・・ 今日は暑いから、冷麺での饂飩 美味しいかも。
趣味に時間を掛けれる事に 感謝、感謝。 日々笑進 みき
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[手打ち蕎麦・うどん] カテゴリの最新記事
|
