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カテゴリ:手打ち蕎麦・うどん
雄弁は銀
沈黙は金 との諺が有ります。 白黒つけない曖昧。 「そうですかねぇーー」 は無難と思います。 私は古希に成りました。 脊椎反射で即答する 短気は損気。 今更ですが・・・・ 意見を言う前に間合いを 心掛けたいと思います。 即答せず 「そうですかねぇぇぇぇぇえ」 8秒後に発言を 心掛けたいと思います。 本題の手打ち饂飩 製作過程のご紹介。 日本全麺協会で 素人そば打ち2段認定。 が 浮気の手打ち饂飩です。 元旦に来家の 孫ちゃんの為に 48時間掛けて 打ちました。 コストが掛かる 蕎麦打ち。 蕎麦粉が小麦粉の 5倍価格。 手間が掛かる 労力が 蕎麦の10倍 掛かる 饂飩打ち。 饂飩は 養生時間を 置かないと 絶対に打てません。 短時間に 捏ねて 捏ねて 引き延ばそう としても ゴム紐みたいに 抵抗されます。 時間を置くと リラックスこの間 に延ばす。 を 繰り返します。 最短で6時間掛かります。 蕎麦打ちは名人は20分 で打ち終えます。 写真と解説 鉢捏ね 足踏み。 材料は 小麦粉 と 塩と水です。 分量 小麦粉 1000グラム 塩 56グラム 水 500グラム 混ぜて おから状態にします。 おから を まとめます。 菊もみ 技法で 塊にします。 ナイロン袋に入れます。 ナイロンを幾重にも 重ねて。 清潔を担保。 足踏み 100回。 養生 少なくとも1時間以上 放置 捏ねて。 菊もみで 塊に。 足踏み、 上記 工程を を5回繰り返す。 今回は 念入り 12回。 48時間掛けて 繰り返しました。 漸く 引き延ばし 過程に移行。 大きな まな板と包丁等を使って 3回折にして重ねた 饂飩生地を 切ります。 完成しました。 大きな鍋で約10分間茹でます。 冷水で洗い。氷水でシメます(触感増)。 寒い時期ですが ザル饂飩にして。食べました。 また 釜揚げにして 玉子醤油で絡めても 食べてみました。 お蔭様とても美味しかった。 感謝、感謝です。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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