新蕎麦を賞味
昨晩、手打ち蕎麦の新蕎麦2人前が自宅に届いた。以前、在籍していた蕎麦打ちサークルの会長が持って来てくださった。私は風呂に入っており、家内が受け取った。直ぐに茹でて食べたい気持ちになったが、町内会の役員会があるので、冷蔵庫にしまった。そして、帰宅が遅かったので、深夜に食べる事は控えた。そして今日の朝食に ざる蕎麦にして食べた。新蕎麦独特の香りと味が有り、それはそれ、とても美味しかった。やっぱり旨い。手打ち饂飩に傾注している私の気持ちにブレーキをかける食感だった。栄養の宝庫と言われている 蕎麦湯もたっぷり 飲みました。 私が手打ち蕎麦を始めたのは、初めて食べた本物の手打ち蕎麦の味に感激。道具の豪華さに惹かれたのがきっかけだった。あれから5年。の想いが蘇った。 昨晩は御礼を言えなかったので会長に電話を掛け 美味しかった旨を伝えた。会長は全麺協の蕎麦打ち認定試験の3段に受験と聞いていた。会場は長野県。いつ出発ですかと聞くと。今日、1時間後の8時30分に出発するとの話だった。電話が間に合って良かった。私は2段なので、次回は3段受験の気持ちが少し、チラチラした。何でも、中途半端では合格しないのに。想像だけなら どんどん夢が広がります。受験に出掛けた会長他の懐かしい仲間の皆様の吉報を待ちたいと強く、思いました。ありがとう。感謝します。みき