超寝不足 での 高齢者施設慰問
9月2日には、高齢者の福祉施設。 上市町の中央小学校に併設されている。“おたっしゃ家”を 訪問でおわら踊りを披露させて頂きました。“おたっしゃ家”は小学生との触れ合いも期待した 高齢者の慰安場所です。9月1日に 本場八尾で未明までおわら踊りの舞台や町流しを行い。1~2時間の超寝不足で勤めました。タイトでしたが、結果良ければ全て良し。で期待以上の反響が得られ、疲れも癒されました。どんな反響かと言えば、 折角の機会とのことで、授業を取り止め150名程の小学生も高齢者に混じり、私共のおわら踊りを観賞してくれたこと。そして、担任の先生の言葉が嬉しかった。 あんなに一心不乱で舞台に集中している生徒の姿を始めて見ました。生徒も見直しました。そして、おわら踊りの 講習会の企画があっても 出る生徒は少ないだろうと思っていました。ところが 過半数以上の生徒が真面目に習った。これも驚いた。勿論、そんな雰囲気を一番喜んでくださったのは、慰問対象の高齢者でした。私は 勤務先に有給休暇をとって対応した。何故ならば今年の新年での社長の訓示で「社会奉仕も大切です。個人の能力を最大限に発揮して世のため人のために尽くしなさい。そして会社の名声を社員同士の力で高める事により、この会社に勤めている事を誇りに思えるのが理想」のお話があり、40代の社長の考えとして、とても立派な発想と私は感銘・共感しました。そんな訳で。私が柄にも無く120世帯の町内会の区長を引き受けたのもこの言葉に触発されたからでした。余談ですいません。 今回の慰問企画は間違いが無かったと確信出来、気分の良い日でした。 日々笑進 MIKI