のほほん夢日記

[舞台観劇 / 美術展鑑賞] カテゴリの記事

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  横浜美術館にいってきました☆

  今、横浜美術館では、銅版画家　長谷川潔美術展をやってます。私、この間まで長谷川潔という人を知りませんでした。でもＮＨＫの日曜美術館で見てから、ぜひともその作品をこの目でみたくなったんです。それで昨日行ってきました。長谷川潔は、人生の３／４をヨーロッパで過ごし、遂にヨーロッパの自宅で命を終えた人です。ヨーロッパでは高く評価され、日本人としては３人目のメダルにもなっているそうです。日本で評価されたのは、それからずっと後のことだそうです。彼は、古代ヨーロッパで使われていた銅版画の技法、「マニエール・ノワール」を研究に研究を重ねて復活させた人です。長い間、だれもやっていなかったヨーロッパの技術を日本人である長谷川が復活させたんです。これは「マニエール・ノワール」という技法で作られた銅版画の作品です。すごいでしょ？私、これに魅せられてしまって、横浜まで行ってしまったんです。しっとりとした黒。黒の濃淡で表現されたやわらかい画面。。画のなかに世界が無限に広がってるみたいです。ずっと油絵の鑑賞を中心に美術館をめぐってました。外国の画家のものが多かった。。でも最近、日本画家の作品に興味が出てきました。というか、日本の美術品に興味があるんだと思います。それも現代のものではなく、歴史あるもの。。。風が強くてそんなに暖かくは感じなかったんですけど、花はきれいに咲いてました。横浜美術館の池に咲く、ヒヤシンスなどの香りがただよってました。

  March 19, 2006

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• 東京出張　ついでに東京美術倶楽部へ♪

  今日は東京出張でした。朝、ふつーに会社に。９時３０分ごろ、新幹線で東京に向かう。１１時過ぎ、東京着。で、銀座８丁目のKOMERAKU（八十八楽）でランチ～。しってます？お茶漬けのランチを出してくれるお店です。ずっといってみたかったんだぁ～。おいしかったですっ！で、汐留へ。終わったのは１７時過ぎ。いやぁ。。ちょっと疲れて眠い。。(=_ヾ) ネムネムゥでも、昨日の日曜美術館を見て、いってみたい！と思ったところに行ってきました！新橋にある、東京美術倶楽部です。今、「大いなる遺産　美の伝統展」をやってます。絵画、陶磁器、屏風、国宝、、、すばらしかったです～。でも、私、焼き物はいまいちわからないんですよ～。古久谷とかは最近、ちょっぴり分かってきて、その中でも吉田屋は好きになってしまいました～。それでもまだまだ。。。青磁や白磁はさっぱりわからん。。。国宝と国宝じゃないものの違いがさっぱり(^^;;絵画はなんとなくわかるんですけどねぇ～～。いっぱい見て、肌でわかっていくしかないんでしょね～。

  February 6, 2006

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• リバーダンスみてきたにゃっ！！！

  http://t.pia.co.jp/news/riverdance05/riverdance2005.jspリバーダンスとは。。は↑ね☆リバーダンスを観て来ました。いいよって聞いて観る事にしたんだけど、観てよかった！！！ちょっと感動しました(*´ -`)(´- `*)魂をいろんな形で刺激されました。今この世界に存在する命への愛。踏むタップの地響きのような波。楽しさいっぱいのステップ。ココロが澄み渡るような歌声。アイリッシュダンスが基本になっていて、そこにいろんなテイストがミックスされているんだそうです。タップ、バレエ、タンゴ。歌もダンスも演奏も、みんな一流の、世界一のレベルの人達なんだそうです。チケットはちょっと高いけど(^^;;でもそれだけの観る価値はありますよv(*'-^*)ｂ♪またきたら、また観にいくですっ！！

  November 4, 2005

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• ダ・ビンチ展みてきたよ

  今日は日帰り東京でした。雨降らないって言ってたのに。。。時々降ってました～。今日ははーどすけじゅーるぅ～。９時半に東京着。上野へ行って、まずは東京都美術館へ。今日から始まったプーシキン展を観ました。ピカソやマティスの観たこと無い絵を観れたのがよかったなぁ～。あとモネもよかった。やっぱりステキ。モネの絵は。印象派から象徴派、そしてキュビスムへの流れが分かる展示でしたよ。その後、予定外の国立科学博物館へ。なんでかっていうと、パール展をやってたから。真珠のこと、いろいろ分かった気がします。高価な真珠と普通の真珠の違いや、いろんな色の真珠。マリーアントワネットのジュエリーやら貴重なものを見ることが出来ました。きっとこれからパールを買いに行くことになった時には、観る目が違ってると思う～。で、銀座へ移動。本当は神田の万惣フルーツパーラーでホットケーキを食べたかったんだけど、時間がなく、銀座でサンマルクカフェへ。軽食を食べました。２時には予約してた銀座のお店へ行って、マッサージなんかしてもらったりしてゆっくり。。４時過ぎお店を出て、六本木ヒルズへ。六本木駅から六本木ヒルズへの地下道が出来てたんですね！！！行きやすくなりました。便利便利♪森美術館でレオナルド・ダ・ビンチ展を観てきました。今回の展示は日本初公開のダ・ビンチの書いた研究の記録の数々。現在の所有者はビル・ゲイツだっていうんだから、びっくりですよね～。どれだけお金持ってるのかしらん(^^;;年に１回１国でのみ公開しているそうです。今年は日本だったってわけ。ダビンチコードのおかげでしょうか。すっごい人でした。観覧料もちょっとお高めだぁって思ったけど、充分満足できる内容でしたよ。すごい人だったんだなぁって改めて実感。じっくり観たんで１時間半かかっちゃいました。観終わったのは６時半くらい。。そのまま帰ろうと思ってたんですが、一番早い新幹線には間に合わず。銀座でちょっとお茶してから２０時４分発の新幹線に乗りました。そしたらね。途中でとまったの～。あんまり止まらないはやてに乗ったのに。原因は上りのはやてが異常な音がしたから点検中～。ありゃ～。でも１０分くらいの遅れで動き出しました。(´▽｀) ホッさすがにちょっと疲れた１日でしたぁ～。明日も早いから、もう寝なきゃです。(￣○￣)お(￣◇￣)や(￣o￣)す(￣ー￣)ノみ♪

  October 22, 2005

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• 大原美術館展に行って来ました

  大原美術館展途中までバスで、そして残りは歩いて、初秋の風を感じながら、行ってきました、大原美術館展。現在、宮城県美術館で開催しています。１１月６日までだから結構長くやりますね。代表的なモディリアーニ、シャガール、ムンク、ミレー、セガンティーニ、ピカソも当然すばらしい。。。ほれぼれと観てしまいましたが、それよりももっと私を魅了した絵画があったんです。それは大原美術館創設に貢献した画家、児島虎次郎。彼の初期の絵に魅了されてしまったんです。その絵画は、『里の風車』。写真かと見まごうばかりのその光のやわらかさ、人の表情のやわらかさ、肌のやわらかさ。。。家の壁などを見て、あ、絵だな。。と認識しなければならないほどです。参考です。見てください。ほんとにすばらしいと思いました。彼の画集も買ってきました。大原美術館に行きたくなっちゃいました～～～～。

  October 1, 2005

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• たっだいまぁ～！天保十二年のシェイクスピア　みてきたにょ！

  ただいまでぇす。帰ってきました！全日程終了！！！ってもう日付変わってるに。。(^^;;初の関係者席での観劇！体験してきました。と、いってもね。芸能人が隣になるとか、そういうのってないんだって。アハハ、、、☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆、、、アハハそりゃーそーだろって感じなんですけど、関係者席っていっても、業界の人とは限らないわけで、、、私みたいなパターンもあれば、家族・友人ってパターンもあり、一般人もいっぱい。そんなわけで、関係者席も、業界の方用の席と一般人用の席は分かれてるんだって！あちきの周りは一般人でしたよ。えぇ。。席は、いわゆる見易い席ですね。私は前から８列目でした。普通にＳ席を買うと、前から３列目とかになったりするけど、それだとやっぱり舞台全体を見渡すにはムリがあるわけ。ちょっとは離れてたほうがいい。で、ちょっと後ろの席になるわけです。でも前の人の席とは段差があるので、全然気にならないの。唐沢寿明さん、篠原涼子さん、夏木マリさん、白石加代子さん、藤原達也さん、高橋恵子さん、勝村政信さん、西岡徳馬さん、毬谷友子さん、などなどなど！笑いあり、涙あり、ちょっとあほっぽくて、ちょっと考えさせられて。みんな演技派。いい役者。いい舞台でしたよ。４時間っていう超ロング（間２０分休憩あり）。おしりは痛くなったけど、飽きないし充分楽しめました！役者が粒ぞろいだもんね。それだけでＯＫってかんじも♪美術展はあんまりよくなかった。。今日観に行ったのをみるくらいなら、もう一つ行きたかったほうに行けばよかったなぁ。。って思っちゃった。でも時間もなかったし、しかたないね。舞台がよかったからよかったのさ♪

  September 24, 2005

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• マッスルミュージカルみてきた！

  マッスルミュージカル観てきました～。肉体の芸術です。歌・セリフ・物語なんてものの無い、筋力のミュージカル。笑いもあったりして、技がすごかったりして、すっごく楽しめました。全部で５０人くらいの出演者なんですけども、半分か半分以上が女性なのには驚きました。バク宙、バク転、側転は当たり前。もっとすごい筋力を使った演技もいっぱいありました。後輩の女の子に誘われて観にいったんですが、みてみてよかったです。観客も一緒になって体を動かす場面もあって。。一緒に体を動かしましたよ～。席に座ったままで、ですけどヾ(=^▽^=)ノ同じ人間とは思えないほどの筋力を持った人たちでした。

  September 14, 2005

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  劇団四季　クレイジーフォーユー観てきました！

  今日、劇団四季のクレイジーフォーユーを観てきました！予想以上にすっっっっごく楽しく、おもしろかったです。キャストは私の好きな、樋口麻美さんと加藤敬二さんが主役２人でした。ワキの人達の演技も良くて、笑えるところ盛りだくさんでした。ハッピーエンド大好きな私には、観て幸せになれる、大満足の舞台です。ヽ(=´▽`=)ノあらすじは。。。ダンサーとして成功したい息子ボビーは、母から支払いの滞っている田舎街の劇場の差し押さえにイヤイヤ行かされるはめに。。でもその劇場のオーナーの娘ポリーに一目ぼれ。劇場の再建を提案し、ポリーとも仲良くなる。ボビーの名前をしらずに。。実はポリーは、ボビーが田舎町に着く前に届いていた手紙で、ボビーが劇場を差し押さえにくることを知ったポリーは、ボビーの名前を記憶し、追い返すことを決めていた。仲良くなってからポビーの名前を聞いたポリーは、ボビーをひっぱたき去っていく。なんとかしようとしたボビーは、再建提案の時に話した大人気の劇場のオーナーザングラーに変装。その劇団のダンサーたちに頼んで、ボビーであることを隠して再建を図ろうとする。ポリーはその偽ザングラーを好きになってしまう。いよいよ再建のためにダンサーと町の人が協力してショーを開くことに。でも観客は２人。と、そこに本物のザングラーが。。。ボビーとポリーは結ばれるのか？劇場はどうなってしまうのか？？？と、こんな感じです。ダンスいっぱいで、明るいハッピーな舞台でしたよヾ(=^▽^=)ノ

  September 10, 2005

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• 夢から醒めた夢　　ラ・マンチャの男

  ただいまです。東京から戻ったみかんです。またまた歩き倒してきました。。疲れた。。じんましん出まくりです。(^^;;疲れとストレスなんだろなぁ。。原因は。病院いかねばねぃ。さて、今回は舞台を２つ。美術展を２つ、観てきました。舞台は劇団四季の「夢から醒めた夢」と、松本幸四郎・松たかこの「ラ・マンチャの男」です。美術展は横浜美術館でやっている「ルーブル展」と、ブリジストン美術館でやっている「印象派と２０世紀の巨匠たち」です。「夢から醒めた夢」すっごくよかったです。涙・笑い・じわわっと感動ありありでした。元気いっぱいだし、お話もしっかりしているし、私好みでした。私は「ライオンキング」はまた観たいって思わなかったんですけど、また観たいって思ったのは、「マンマミーア」とこれが２つ目です。でも７月末で千秋楽なんですよね。また来年か数年後かやる時は、観に行きたいと思います。「ラ・マンチャの男」これはなんと言っても、松たかこの上手さに一番Σ(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!って思いました。松本幸四郎は歌舞伎役者ってことを考えると、ホントにすごい人だなぁと思います。これももう４０年もやってるんですってね。すごいですねぇ～～。セリフはいまいち聞き取れないとこもあったんですけど、観てよかったと思います。ヾ(=^▽^=)ノ「ルーブル展」これは２人の画家をメインにかなり絞っての展示。それでもさすがルーブル所蔵の作品。。ってかんじでした。「印象派と２０世紀の巨匠たち」これはモネやルノワール、ピカソ、マチスといった作品がメイン。キリコやマネの絵もありましたし、日本人画家のものもありました。でもブリジストン美術館所蔵のものが多いらしく、前にも観たことがあるものが多数でした。今回は初めて原宿竹下通りを通ることに・・・(^^;;いやぁ。。。できれば遠慮したい通りですねぇ。。まぁ、いい経験しましたにゃ(^^;;

  June 20, 2005

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• 今日隣県までオンディーヌを観にいってきました

  今帰ったところです。山形市民会館（だっけかな。。）で劇団四季のオンディーヌを公演したんです。昨日、一昨日は仙台で公演してたんですが、いい席が取れなかったんで、山形まで行くことにしたんです。高速バスで片道約１時間。往復で1400円です。18時開演。終わったのは21時10分前でした。オンディーヌとは、主役の名前。水の精です。いいなずけのいる人間の男性に恋をして、その男性と結婚することになるんですが、人間の男性に裏切られ、結局いいなずけと結婚されてしまう。水の精であることを捨てて人間の生活をする時に、水の精の王から誓約させられたことが、人間の男性がもしオンディーヌを裏切ったなら、その男性の命はないというもの。オンディーヌは裏切られたことを必至に隠そうと、自分が裏切ったことにするため別の男性と自分が逃げたんだと言い張るんです。その自己犠牲の愛。純粋な愛。というのが多くの人に愛された舞台らしいです。私の感想としては。。。んー。好みじゃありませんでした(^^;;なんというか、純愛には共感するんですが、水の精だからしょうがないんですが、あまりにも人の話を聞かないで、自分の疑問や要求ばかりを訴える。自分の捉えた思いにとらわれ、周りの気持ちを考えない。「素直さ」が人を傷つけているのに気づかない。私、こういう人、大の苦手なんですよね。。訴えてるセリフを聞くのが苦痛でした(^^;;しかも人間の男性。これまた本当にキレイな女性にすぐ目移りするような男性で、こういう人も苦手です。主役級の２人のセリフの掛け合いの部分なんて、セリフをちゃんと聞くことができませんでした。本能で苦痛を感じ、耳を塞いでたみたいです。役者はみなさん上手でしたよ。石丸幹二、樋口麻美などなど名のある役者さん、好きな役者さんが出てました。他にもたくさん名のある役者さんが出てます。まあ。。観てみないとわからないですし、今の感想はあまりよくなくても、しばらくたってまた観れば、いいなと思うかもしれないし。観てみてよかったです。(^◇^)さすがに疲れたので、ねまぁす。

  June 5, 2005

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• ロミオ＆ジュリエット　藤原達也＆鈴木杏

  観てきました。３時間くらいもかかりました。結構長かったけど、時間が長い・・たいくつだ・・とは思いませんでした。演出が斬新だったからでしょうかねぇ。。なんて言葉で言ったらいいかわからないけど、なんか斬新でした。１階、２階、３階と舞台があって・・・んーやっぱり上手く説明できません(^^;;悲劇だし、泣きの場面は多いのはしかたないけど、ほんとに泣き声の多い舞台でした。。叫びとか絶叫とか、あまり好きじゃないんですよね。ちょっと杏ちゃんの泣きの芝居は、ついつい「まだ泣くのかよ・・」なんて思っちゃいました。。ごめんちゃ。役者はみんな１階の客席通路まで舞台にして、芝居をしたので、藤原達也ファンの女の子たちにはたまらなかったみたいです。(^^;;とにかく女の子が多かった。高校生からおばさんからいーーーーっぱい。蜷川さんの演出だったし、藤原達也の演技力については、ほぉほぉって思う部分もあるんで、観たいなぁって思うんだけど、こうきゃーきゃー言う女の子が多いと閉口しちゃいます。四谷怪談のときもそうだったなぁ。。舞台終わってないのに、コートを持ち上げたり、友達同士で会話したり。。高校生もおばさんも、マナーがなってない！！！３時間っていうのもびっくりだったなぁ。。２時間半くらいで終わると思ってたんだけど。。。おかげで、明日から会社の人とクロスカントリーに１泊で行くんだけど（会社終わってからね）、その準備に板とかウエアとか会社に運んでくれるって言ってくれた部長を待たせることに・・・。あー、ごめんなさいぃぃぃ。(_ _。)・・・シュン

  February 24, 2005

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