法事
朝から 機嫌の 悪い 母今日は 法事スーパー と 菓子屋に 行き花と 果物と お菓子 買い寺へ 持って 行く法事が 始まる妹は 法事でさえ 平然と 遅刻妹には 寛大 な 母不機嫌な だけで 八つ当たり され妹は 全く されず何故 こうも 違う のか?理不尽さ を 感じる法事の日の 幕開け です墓参りし 仏壇に手を合わせ妹の 小言 文句が 炸裂っても 毎日の 事草が どうの玄関が どうの墓が どうの置物が どうのイチイチ 何でもかんでも妹に 我慢する のもなかなか な もので法事で 亡き父を 思い出すなんて 事は 全く ない ようだ母も そんな 感じだ法事の 意味が あった の だろうか生きてる 世界が 違う亡き父は 見てる だろうか逃れられない 死あの頃に 戻れたら 出稼ぎに 行かせない行きたくない と 言う 父を母に 言われ 説得した出稼ぎ から 帰り 2日目に急逝した 父が生きていれば 母も妹もこうは ならなかった だろうそして 私の 人生も 違った父の死は 大きな 変化を もたらした毎日 父を 思うそれは 仏壇が あるから でも ある と 思う所詮 人とは そんなもの日々の 事に 追われるでも 法事の 日だけ でも父の 事 話す 事が あっても いいと 思った が 違った時折 来る 客に 父に 似た人が いるこの人を 見ると 父を 思い出す