母校自慢
母校自慢 南風一私の母校は言わずと知れた旧東京商科大学この大学の名称は現在東京都千代田区の一地名に過ぎない名前を冠名称としている極めて狭いエリアの一地名が大学名称となっている大学も珍しいさてこの大学の真価とは何か?最近では司法試験の合格率が高いとか昔は上場会社の社長数が多いとか言われていたがそんなことはどうでもよいもっと大切なことは私の語学クラスの同級生たちの卒業後の進路である大学の入学時に偶然に第二外国語としてドイツ語を選択したに過ぎない仲間たちは卒業後はそれぞれに自分の意志で職業を選択して世渡りをしてきた当たり前の銀行員や公務員がいて当たり前の化学メーカ社員や商社員がいて当たり前のシステムエンジニアや運輸業社員がいて当たり前の教師や福祉団体職員がいて当たり前の飲食店主の女房や能楽師がいて当たり前のコンサルティング社長やゴルフ場支配人がいて当たり前の会社員の女房がいて当たり前の定年後の学士入学者がいて夫々に自分の人生を楽しんでいるその多様性かな私が近頃いいなと感じているところ(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング