セックスの合意とは?
セックスの合意とは? 南風一強制的なセックスの罪を問われた被告は大抵「二人にはセックスの合意があった」と主張するこういう主張を聞くと私は恥ずかしくて仕方ないなぜなら「たとえ恋人同士であったとしても、いや相手のことを好きだからこそデリケートなセックスのことを互いに切り出すのは難しい」セックスというものはそういう性質のものなのに出会って数時間、いや数分か数秒にしか過ぎないのにあるいは出会って同時に互いのことをほとんど知らない状況において女の方が「男とのセックスにYESと言うか?」ということこういう風に具体的に考えると男がよく主張しがちな「二人にはセックスの合意があった」という主張は荒唐無稽なことが分かる私なんか日頃冗談を言い合うし微妙な会話も交わしたりする意中の同僚女性がいるが気軽に話せる仲になって2年6か月になるけれどとてもおこがましくて「セックスしよう?」なんて言い出せないそれが真実というか「セックス」に対する自然な感想ではないか?犬や猫でもあるまいしいや 犬や猫でも意にそぐわない相手とのセックスは嫌がるのに人間がそれほど簡単にセックスに「YES」なんて言うはずがない男の側の身勝手な主張は笑止千万というほかない(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング