わずか一日が
私の人生 きみの人生 南風一私は日々の暮らしを年金支給までの仮初の暮らしと考えていたから日々をやり過ごすことばかり考えていたところがよく考えると一年は365回の一日で成り立っていて365回起きて寝てを繰り返さないと一年は過ぎていかない一日の過ぎゆきがなければ365日の一年はないし3年、4年の過ぎゆきもない3年、4年の過ぎゆきがなければ年齢の経過もない年を重ねることもないそうすれば一日を過ごすことが年を重ねることであり年を取っていくことそうならばウィークデイの一日をきみとほんの瞬間にしろ会話を交わして過ごすことが人生を形成することになる仕事の上のことにしろきみとの瞬間の会話を大切にして一日を過ごそうそれが私の人生それはきみにとっても大切な人生を形成することに違いない(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング