一橋大学経済学部
一橋大学経済学部 南風一同窓会誌を何気なくめくっていると令和3年度の学部別の志願者数と入学者数が載っていた私の出た経済学部は志願者1,760人に対し入学者278人商学部は志願者729人に対し入学者279人法学部は志願者539人に対し入学者175人社会学部は志願者686人に対し入学者241人私が入学した昭和54年度の合格者は経済学部と商学部が各250人法学部と社会学部は各200人程度だったと思う(間違っていたら、ご免なさい)法学部は法科大学院の入学者が97人だから結局全4学部の入学者数はほぼ280人程度と等しくなっている一橋大学を目指す学生はどうせ一橋に入学するのなら「経済学部」が一番ネームバリューがあってカッコいいと思うのだろうか?ところが一橋大学は一度入学してしまえば学部の差なんて全くない企業は一橋大学という名前で学生を採用するので大学で専攻していた学科や専門なんてものはほとんど気にしない大学生活を存分に謳歌して好きな企業に就職できる人生を送りたいと思う学生は一橋大学を目指すのがよいきっと良い大学生活と企業人人生が待っているただ金儲けや安定した生活では詰まらないと思う人は一橋大学で一生懸命勉強すればよい興味があることを徹底的に研究できるしもし数学や統計学、システム関係科目を勉強したければ東京工業大学の講義を受けることもできるし東工大大学院修士課程へ進学することもできる要は入学した者の意思次第でどんな人生でも選択可能といえるでもどんな人生を送るにしろ一度世の中に出ればもう自分の能力や才覚で生きて行くしかないこの点は一橋大学を出ていない者たちとも全く同等但し 企業に就職するときスタートラインでは確実に得する好きな業種や会社を選べる学生などそうそういないことも事実だろう(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング