翔平&一平 親しき仲にも礼儀ありでは?
翔平&一平 親しき仲にも礼儀ありでは? 南風一大谷翔平の通訳である一平さんが大谷の銀行口座から6億8千万円のお金を賭け屋へ送金したという事件は多分おいおい起こるべくして起きた事件ではある日本社会には親しき仲にも礼儀ありという諺があるがこの諺が言葉通りに守られるというケースが皆無に近くなっているのが現代社会ではないかと思う大谷は高校を卒業した後NLBの日本ハムに入団して野球一筋に生きてきた若者片や一平さんは米国のカリフォルニア大学を出て種々の仕事を経験した後米国MLB選手の日本ハムへの移籍に伴って通訳として日本ハムに雇われたそんな一平さんを大谷翔平はエンゼルスへの移籍から始まりドジャースへの移籍にまで同行させた海千山千の一平さんからすれば大谷翔平は野球には通じていても世間のことを知らない子どもに過ぎないそんな一平さんからすれば大谷翔平から6億8千万円の金を引き出すことくらい赤子の手をひねるくらい簡単なことだったのでしょう言葉では何とでも説明できます事件の真相というのは数学の証明問題のように第一に誰もが認める前提というものがないので議論の方向は着眼点によってどういう結論でも引き出せます親しき仲の二人の中で起きたお金の問題大谷翔平も一平さんも仕事とお金は別という意識があればこんな悲しいお金の問題は起きなかったでしょう第一に悪いのは信頼関係の一線を越えてしまった一平さんですが大谷翔平も脇が甘かったのではないかと思います幾ら日本ハム時代から一平さんを信頼していたとはいえエンゼルスへの移籍に同伴したりはたまたドジャース移籍にも同伴したりとちょっと一平さんオンリーに偏っていませんでしたか?とも思います今となってはどの前提も後の祭りですが大谷翔平の才能を買っている私としては一日も早い問題解決と大谷翔平が後顧の憂いなく野球に打ち込める環境を何とか関係者で作って欲しいと願うばかりです(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング