日だまりの中
日だまりの中 南風一門松も取れた休日の昼下がり陽射しは暖かく空にはちぎれ雲 そしてジェット雲陽射しを浴びながらたまに車しか通らない田んぼの中の道を歩く木々には椋鳥が鈴なりに止まっているが私の足音を聞いて一斉に飛び立ってゆく何処へ行くのかどこが巣なのか知らないきみが何処に住んでいたのか知らなかったように長閑な日だまりの中を歩く今ときみと話しをしていた頃とどちらが幸せかな?と考える暖かな日射しはきみがいなくても暖かい至福のとききみがいた頃は きみがいたからバラ色の世界だった (詩集の宣伝)詩集「異国のお姫様」(南風一著)を発売しました。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキングへ