もう3人も
もう3人も 南風一 妻の叔父が亡くなったとき葬式に駆けつけたときは 一緒に参列してまだ元気だった好きだったお酒もやめ「毎日歩いておりますんや」と話していたそれから二年もたたないうちに今度はその叔父が亡くなった朝風呂に入っていて心臓麻痺だったという妻との結婚式で出会ったときは中学校の教頭先生をしていた妻の叔母を自己紹介するのに「一番上が一番美人で、下にいくほどぶさいくなんや。 わいの嫁はんは三番目やさかい さっぱりあきまへんわ」と笑っていた結婚してすぐに大阪に出張したときその叔父の家に泊めて貰ったことがある出会ってまだ20年もたたないのにもう3人も亡くなった (詩集の宣伝)詩集「異国のお姫様」(南風一著)を発売しました。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキングへ