カテゴリ:夫とその家族
以前に義母の素晴らしき趣味部屋(本当はゲストルーム)をご紹介しましたが、あれは主人の実家の単なる一側面にしか過ぎません。 今回は 「さすがは困った趣味人(=わが夫)の実家だな」 と思える部分をご紹介します。 この家・・・・とにかく本が多いんです。 上の写真とこの真下の写真は1階の居間です。 バルザック全集やらアート辞典など、そりゃもう色々あります・・・。 もちろん1階の廊下にも・・・ここの本棚は小さめなので、入っている本も小さめ。 コレットなど女性作家のものや子供向け全集があります。 2階にある義父の寝室にも本が猛烈にたくさんあるのですが、そこに住み着いた義弟が散らかし放題なので写真は無しです・・・・本が多いのはいいとしても、どこもが1階の本棚みたいに整理されていればいいんですけどね・・・はぁ。 3階(以前子供部屋だけがあったところ)に上がりましょう。 3階に通じる階段は1度も直されていないのか、ものすごくネンキが入っていて、味があるのがすきです。 (ここからは壁紙が黄色になります。) このフロアも本で溢れています。 たとえば廊下にもこんな本棚が・・・。 写真以外にも本棚はたくさんあるのですが、入りきれない本&片付けるのが億劫な本と雑誌は転がされています。 (汚くてごめんなさい。) 今回は義母の看病疲れのせいか、いつもこざっぱりしているディノの部屋が雑然としていたので写真は撮りませんでしたが、彼の部屋ももちろん本に占拠されています。 このおうちを見ていると、ディノが物を捨てられないのも分かる気がするのです。 田舎の一軒家だから収納が多いんですよね。 たぶん今まで、本を捨てた事なんてないんじゃないかなぁ。 だ・け・ど!!私達が住んでいるのは首都・パリ。 こちらでもこのペースで暮らされると、妻は困ってしまうのでした・・・・。 クリック投票していただけると嬉しいです。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.28 04:04:05
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