行って来ました♪
昨日から公開の映画 『大奥』午前中は、娘の塾が特別講習だったため、15時から上映の部を観に行ってきましたここからは、少しネタばれらしきものも含まれるので、なんの情報も入れたくない方はスルーしてくださいm(_ _)m前情報では、際どいラブシーンがあるなど、娘と観に行くことに躊躇する部分があったんですが、ナビ番組や番宣など観ていてストーリーのほうにもすごく興味が出てきたので、早速娘と行って来ました確かにセクシーなシーンがあったので、「おおっ!!」と思ったり、「そこまでする?!」なんて思ったりもしましたが、そういう部分だけでなく、江戸っ子らしいにのちゃんの物言いがあったり、男っぽさがあったり、きゅんとするシーンも多数あり。。ストーリー的にも、中だるみもなく飽きることなく、集中して観ることができました。男×男、女×女、女×男。。。色々な形の対峙する場面もあり、そのやりとりに少し緊張したドキドキ感があったり。。藤波と松島が画策&密談のシーンも良かったです2人の不敵な笑み、、2人のシーンは重厚感があってさすが!ていう感じでした。水野と鶴岡の対決シーンも迫力がありました。鶴岡の選んだ結末と、それを受け入れる水野。。むごさと切なさが少し苦しかったです。泣ける場面も複数ありました。特に、水野が吉宗公と夜を共にする前の晩(?)の橋の上のシーン。。水野の想いがすごく苦しかった。。表情がすごく切なくて苦しくて。。涙が止まらなかったシーンの一つですそれから、怒りをあらわにする杉下と、「心が曇る」と言って静止した水野のシーンでも、2人の表情がすごく苦しくて。。ぐっとくるシーンでした。ラストの水野は。。正直少しだけ予想できてました。でも、じゃあ???という部分もあり、気になる要素は残りました。大奥のラストも、「あ~、、そうなるんだぁ」という結末で少なからずビックリ。。。主題歌の Dear Snow は、やっぱり感動でした。物語に沿った歌詞にも感動でしたし、メロディのきれいさと、大音量で聞こえてくる嵐くんの歌声のきれいさが、やっぱり素敵で涙が止まりませんでした。ただただ、感動の一言デス。。次はいつ観に行こうかな♪♪