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カテゴリ:しごと
「ぼく、クライアントさんの言いなりになりますから」と最初から言ってくれればいいものを、自分たちがクライアントを引っ張ってあげなきゃダメなのよと息巻いてくる人に限って最後は尻すぼみということは多々。もう慣れっこなのでそれはどうでもいいのですが、そろそろそういう仕事からは手を引いていきたいなーというのが本音。結局のところはクライアントさんの顔色伺って仕事が進むそういうのは、日本語さえ書ければ学生アルバイトでも十分じゃないのかなと思うし、それなら私に支払う半額くらいで喜んでやってくれるんじゃないかしらと。ビジネスとして「書け」と言われりゃ書くけど、私としては振り回される時間がちょっともったいないのと、簡単な仕事にこんな出費しなくてもと少々お気の毒にもなるしね。
と、いろいろ思うことの多かった今年。 これから先のライターの仕事は「一緒にやりたい」と思える人や「これ、やりたい」と思える内容だけ受けていこうかと贅沢なことを考えてみたり。miraicciの分際で!!と言われることわかってますって、そうなんですって。でも、仕事を限定することで、ワクワクしながらやれることにも着手できる。これからはライター業より健康的な生活スタイルに関わる仕事(ボランティア的なことも含めて)にスライドしていきたいという野望もあるしね。 なーんて考えていたら、興味そそられる企画が降ってきました。クライアントが云々というわずらわしさもなく、自然体でいけそうなのにグッ。もう重箱の隅つつかれない仕事したいもんなぁ(^_^;) 転機なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月29日 18時01分37秒
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