職場の悩み
人事に関していろいろ悩みがあるが、
悲しいことに、相談できる人がいない(笑)
私はリーダ―タイプではないのだ。
どちらかというと、脇役。
小林薫さんの深夜食堂みたいなのがあれば
全く知らない第三者たちだから、悩みを相談
できるのだが(笑)
おふろに入って考えよう。
どうにか、いい方向に。
司馬さんが、幕末の志士たちのやくわりを、
天の配剤といいました。
そのとき、その場に必要な人間があらわれ、役割が終えたら、さって行く。
坂本龍馬や、西郷隆盛、高杉晋作、島津斉彬、慶喜さま、公家の連中あたりをいっているのかもしれない。
公家は、ちがいますね、去らないから(笑)
新撰組は、そうかもしれません
何か大事を成し遂げるために集められる人々。
地域も、年齢層も違う、育った環境も違う
人々が、大事のために、目に見えないちからによってあつまってくる。
そしてその大事を成し遂げる。
きっとそれは、どこの場所でもおこりうるできごとです。
学校でも、家庭でも、スポーツのチームでも。
発火材や、起爆剤になるかたがいて、それ
が周りに伝播し、大きなウェーブを巻き起こす。
あれ?これ、私の大好きな栗橋さまが、西本監督にこわれて近鉄にいったのにもあてはまるかも。
※ こちらは、私の大好きなモスバーガーの
オニオンフライ(笑)関係ないけどね。
人目につかない地味なウェーブだけど、私も
頑張らねばと思います。
ウィンウィンという言葉がありますが、
私は、近江商人の、三方よしのほうがすきです。
自分よし、相手よし、世間よし。
二者だけの得は、社会を世界を幸せにはしない、
そう思います。
全体に比重を起きすぎてもいけないし、相手や自分だけに比重をおいてもいけない。
難しい対応。
近江商人は、すごいと思います。