未勝利伝説

久しぶりの日記

ご無沙汰しています。この所いろいろ諸事情がありまして更新をサボっていました・・・本日は更新できそうなので日記を書きます。昨日は某ゲーセンにて年齢無制限のドラクエペア戦がありました。ここ最近更新していませんので書いてませんでしたが、ペア戦ではＭ師範さんとのペアで２連覇中。当初Ｍ師範さんはＩＭＴメンバーである愛弥君とペアを組む事になっていましたので、未勝利は参加しない予定でした。しかしＭ師範さんの大人の事情によりＭ師範さん欠場（汗）急遽、代打で愛弥君とペアを組む事になりました。肝心の抽選も通り、自身ペア戦３連覇を狙う事になりました。１回戦。お相手は体力にものを言わせてゴリ押しするのが得意な常連さん。なので体力は６０００オーバー必死＋ナイトリッチ＋ドラゴン系だと予想します。これらのデッキを予想した時、削り負ける可能性が大きいので回復デッキで逃げ切る戦法をとりました。つばぜりも負けない自信がありましたので・・・（笑）試合が始まりますと、やはり予想通りのデッキ・・・体力は６１００オーバー。なおかつダメージが通りにくいので削り切るのはキツイですね（汗）こちらは賢者＋僧侶のダブル回復デッキ。結果つばぜりに勝った時点で勝負あり！ってな展開で無難に勝利。まぁ相手のＳＰビッグバン２発に助けられたのも大きかったですけどね。準決勝。お相手は強豪のはらぼうさん親子。前の試合で回復デッキを見せているので、デッキ予想としては回復が追い付かないくらいの高火力デッキ＋万が一の事を考えつばぜりは回避すると考えモンマスデッキと予想。なのでこちらは回避率に期待して魔法使いミニモン＋僧侶回復デッキで行きました。試合が始まり、画面に映し出されるデッキはこちらの予想とドンピシャで、やはりゲリュオン込みのモンマスデッキでした。ゲリュオンの高火力を予想しての魔法使いミニモンでしたので攻撃を結構回避してくれます。それに加え、所々でベホイミを入れてましたのでＨＰはセーフティーゾーンをキープ。結果、削り切る寸前でオーブが溜まり、とどめの一撃で勝利。決勝進出です。決勝戦。ここを勝てば自身ペア戦３連覇となります。決勝戦のお相手は痛恨デッキを多用するのが好きなペア。なので１回戦で使ったダブル回復デッキに戻しました。準決勝が終わってすぐ決勝戦なんですよね。デッキを変える時間ももらえない・・・決勝戦のお相手のデッキはライノ＋ボストロールを含むビッグモンスターデッキ！（汗）ＨＰも６３００オーバーといった感じ・・・しかし試合は一方的な展開になってしまいました。いくらＨＰが多いと言っても打撃耐性が無いモンスターが多いのでダメージが通りやすいし、痛恨狙いなのでメタキンガードもあればミスも多い。逆にこちらのバギマは効きまくり！会心も出まくり！結局ベホイミは使わず、ＳＰも１枚だけしか使わずしてオーブ満タン。とどめの一撃を刺して試合終了。これにより愛弥君ドラクエ２初優勝！おめでとう！そして未勝利、ペア戦において３連覇達成！ありがとうございます。決勝戦はちょっと展開に恵まれた感じもありますが、これもドラクエクオリティ。使ったデッキも逃げデッキなので卑怯と思われるかもしれません。しかし以前自分は「勝負に徹する」と宣言しました。なので勝ちに拘らせて頂きました。でも逆に考えれば、つばぜりに負ければ負け確定！みたいなデッキでもありますので、つばぜりに勝てば未勝利の勝利は阻止できるはずです。次回、年齢無制限があった時参加するか分かりませんが、機会があれば４連覇を狙ってみたいと思います。

ドラクエの大会結果

１０日の日、某ゲーセンにて２０１０年、最初の年齢無制限のドラクエ大会がありましたのでエントリーしました。今回は珍しくＭ師範さんをはじめ、優太パパさん、げんちゃん、更には多くの常連さんといったいつものメンバーが当選し、未勝利も当選いたしまして、某ゲーセンに顔を出すフルメンバー参戦！的な感じで始まりました。未勝利の１回戦。小学生の男の子。メタスラ・リザードマン・はぐれメタといったモンマスデッキ。しかも勝ちやすいようで削りにくいデッキ構成。まぁ前日の乱対で同じデッキを使っていたのもあるし、つばぜりを避ける為、モンマスを使用する事は予想はできました。なので削りに行かない、逃げデッキを使用しました。結果、ＨＰ判定で未勝利勝利。この対戦はＳＰカードが勝敗を左右しました。男の子はオーブを溜めるのに使ったＳＰは進化の秘法。対して未勝利は相手のデッキを見た瞬間「オーブを溜めるのはキツイ。ＨＰ判定で勝つ」と思っていましたのでギリギリまで粘りギガデイン。このギガデインを使用した事によるＨＰ差が大きかったです。続く２回戦はげんちゃんを１回戦で破った大会常連の大人との対戦。この方は賢者を多用するので、こちらも賢者で対抗。結果、つばぜり勝利し、そのまま試合も押し切り勝利。反対ブロックではＭ師範さんと優太パパさんの対決がありましたが、Ｍ師範さんの勝利。これにより決勝戦で未勝利ＶＳＭ師範さんの対決が実現するかと思われましたが・・・なんと！Ｍ師範さん準決勝敗退・・・痛恨のＳＰ忘れみたいで負けちゃいました。で、続く未勝利の準決勝。お相手は、はらぼうさんのご子息との対戦。こちらもつばぜりを避ける為、モンマスを使用する事までは予想できたのですが・・・試合が開始され画面に映し出されたのが、なんとまさかの「ゲリュオン」！！ォワタ・・・メタキン装備する主人公に攻撃が集中するもののガードは一度も出ず、回避も出ず。エクスプロージョンは全員にＨＩＴして１０００オーバーのダメージを喰らうし。それに対しこちらの攻撃、１ターン目から連続ミスのオンパレード！（笑）最後もエクスプロージョンが全員にＨＩＴして終了。なすすべ無く負けちゃいました。ゲリュオンにノーミスで攻撃されたら手も足も出ませんって・・・まぁＲＯＭにも嫌われた感じもありますが、自分の読みが外れ、はらぼうさんの作戦勝ちといった所ですね。って事で未勝利準決勝敗退。決勝戦ははらぼうさんご子息と、Ｍ師範さんを破ったモンマス使いの男の子。はらぼうさんご子息は賢者、それに対し男の子はやはりモンマス。接戦だったのですが、ご子息の最後の攻撃が通常ダメージであればモンマス使いの勝利ってな場面で、皆も「モンマスによる初優勝か！？」と思った矢先・・・会心の一撃！！で終了。これにより、はらぼうさんご子息初優勝を飾りました！おめでとうございます。こんな感じで幕を閉じた２０１０年最初のドラクエ大会だった訳ですが、とにかくモンマスが多かった大会でもありました。一応、対モンマスも視野に入れてのデッキ作りだったのですが、まさかゲリュオンとは・・・ステップアップ大会なら要警戒でしたが、今回は通常大会だったのでノーマーク。これが敗因ですね。次回、また参戦するチャンスがありましたらモンマス前提デッキで行かなければなりませんね。つばぜりやらせてもらえないんだし。世間では「子供にはつばぜりは不利」と思われていますが、自分は全然そんな事ないと思っています。まぁ未就学児や小学生低学年であれば不利ですが・・・実際、某ゲーセンで乱対している小学３～４年生くらいの男の子連中がいますが、つばぜりなんか大人顔負けですよ。普通に大人に勝ちますし。この男の子連中は、未勝利がつばぜりのやり方を教えた訳でも無く、未勝利やＭ師範さんとかのゲージ止め・連打方法を見て盗み、やりやすいように独自にあみ出した打法。連打には得意・苦手もあるかもしれませんが、そんな小学生もいるって事ですね。モンマスを批難している訳ではありません。モンマスだって立派なデッキ、戦略。つばぜりを回避するには最善策です。未勝利が何を言いたいのかと言うと・・・常勝を目指すのであればつばぜり必須という事です。モンマスで常勝を目指すのはムリとは言いませんが、かなりハードルが高いと思います。「つばぜりに勝てないから・・・」と言ってモンマスで玉砕アタックしても成功率は「？」だと自分は思います。更に大きな大会を狙うならなおさらつばぜり必須。つばぜりの猛者達が集まるのですから。その辺を認識しながらモンマスと主人公を使い分けるのもスキルなのではないでしょうか。まぁ未勝利はそのスキルが無いから負けた訳ですが・・・（笑）

乱対の果てに・・・

昨日はな～んの大会も無く、しかも次章までカード補充はなし！って事でドラクエもできず・・・仕方が無いので某ゲーセンへ直行！到着するとＭ師範さん達が乱対厨。なのでしばし見学・・・しかしミニモンは強いですね（汗）強さの秘密はなんと言ってもあの「回避率」ですね。今更ですが・・・あれだけ回避されると打撃メインのチームは涙目ですね（笑）しかし、回避率の他にも強さの秘密があるんですね～それなりに打撃耐性や呪文耐性もあるし、攻撃力も大型モンスターと比べても遜色ないです。状態異常耐性なんかも優秀な部類ですよね。ＨＰに関しても、相性を重ねれば十分過ぎるほどありますしね。言うなれば回避率が高く、状態異常耐性にも優れた大型モンスターと戦いっているようなもんですね（汗）そりゃ～強いわな！ＨＰもあって回避率も高いからＨＰも削りにくい。しかも攻撃面に関しても火力は十分ですので削り切れる能力も持つ。つばぜりに勝てばとどめの一撃まで逃げ切る戦法も取れるし、削り切っても良し。負けた場合でも削り切れる能力があるからそんなに不利にもならない。相手が僧侶だったらマズイですが・・・まぁ全てにおいて万能、バランスが良いから強いんですね。ですので回避率の高い対ミニモンデッキを組む上で、必中である呪文を使えるモンスターは１体は入れておきたい所ですね。たびたび今更ですが・・・でもこのミニモン、もうちょっと弱体化しないもんですかね？ミニモンなんだから攻撃力をもうちょっと下げてもいいんじゃない？ゴーストのメラとかピクシーのデインとかちょっと威力が高くない？ミニモンなんかが使う呪文なんか２００前後で良いと思うけどな。弱点モンスターに当たった場合でも１．２倍程度で良いと思う。打撃にしたってそう。スライムやピクシーの打撃技も２００前後で良いと思う。そして主人公である魔法使いの生息地は草原・森から外して欲しい。これだけでもかなりの弱体化が見込める。前から言っているように、ミニモンにはメリットが多い。魔法使いミニモンに関して言えばデメリットなんかほとんど見当たらない。だからミニモンだらけになるのは自然の流れ。リスキーな部分が無いからデッキが集中してしまう。ミニモンチームを組む上でのリスキーな部分を出して欲しい。そうなればミニモンチームだらけといった状況は少しでも回避できると思う。でもそうなると逃げ切り僧侶デッキやＨＰ任せの逃げ切り戦士チームが多くなっちゃうのかな？でもミニモン一色の今の状況よりはマシな気がする。バランスって難しいね・・・これだけ特攻武器が充実してきているんですから、いっそのことミニモンキラーなんて武器出してくれないかしら？だったら弱体化しないでも良いな。バトマスで出すとバトマスだらけになっちゃうから、空気になりつつある武闘家なんかが良いかな？主人公もミニモンなので、ミニモンキラーがあったら面白いと思う！ミニモンチームなんか組んだら全部標的！（笑）魔法使いミニモンも使いづらくなる！そうなると使う職業やデッキにも幅が出来る！ペア戦でミニモンデッキや僧侶デッキも使いづらくなるね・・・ムフッシングル戦でミニモン対決なんかも見れなくなるかもね・・・ムフフお互いミニモンキラーを警戒してミニモン入れないかもね・・・ムフフのそうなるとミニモンキラーをめぐる職業・デッキ予想合戦になるね・・・ムフフのフだせ！スクエニ！（笑）

モンバト野郎どもの集い

昨日はな～んの大会も無くヒマ～な日曜日でした。あまりにも何もやる事が無かったので昨日は読書をしていました。本を読む事は人間のスキルも上がるのでどんどん読書をしましょう！！ってな訳で土曜日の夜はモンバト野郎どもが集結して乱入対戦祭りとなりました。祭りと言っても３人しかいなかったのですがね・・・３人でも盛り上がるのですが、やっぱ大勢いた方がもっと楽しくなると思いますので、心当たりのある方は土曜の夜２０：００以降、某ゲーセンへ集合して下さい。で、対戦をやっている方なら気付いていると思いますが、弱い方へ攻撃が集中してしまう事。例えばドラゴンキラーを持った主人公が行く先はほとんどドラゴン系。あと雷系に弱いマシン系などがいた場合、デインの行く先はマシン系。打撃に弱ければそっちばっかりに攻撃が集中してしまう。呪文に弱ければそっちばっかり。各種属性に弱い方ばっかり・・・ちなみにバトマス＋キース＋アンクルで遊んでいた時の話。お相手もバトマスでキラマ２＋サーベル。お相手は打撃攻撃メインでその単体打撃攻撃が全てアンクルに向かう。アンクルの場合、この３体の単体攻撃から受けるダメージは３００オーバー。ちなみにキースの場合３００切ります。ってな感じでアンクル集中攻撃を受け、そしてサーベルに痺れさせられ、会心もメタキンに行かずガンガンダメージを受けォワタ・・・続けて同じデッキでやってみるとやっぱアンクル集中攻撃。この対戦ではキースに１回、バトマスには０回。せっかく相手が使うデッキの読みが当たったのに、攻撃が全然違う方ばっか・・・なんて事の救済処置なんでしょうが、これもちょっと・・・と思う事しばしば。まぁメタキン盾もそうなんですがね。やっぱ相手がどんなデッキで来るか？なんてのはドンピシャでなかなか当てられないものです。ですので弱点を補うのにバランス良くデッキを組む。しかし、その弱点を補ったつもりだったのに逆に弱い方へ集中砲火を受ける。まぁその逆もあるのであいこなんでしょうが・・・う～ん。これが良いのか悪いのか悩む所です。つばぜりが苦手となると削りデッキに頼る事になるので、負けても削り切れる能力のあるデッキ、純粋な削り合いなら大歓迎といった所でしょうか。しかし、つばぜりも戦略のひとつと考えると、つばぜりに勝ったのになんのメリットも無いのは・・・と思うプレイヤーもいると思います。つばぜり前提ゲーにならない為にもこの集中砲火仕様もありって言えばありですよね。ゲームバランスが良いのか悪いのか・・・ここ最近悩みます。でも、モンバトは削り合いがメインだと思うのでこの仕様が本来の姿なのかな？ん～。でもちょっと納得しがたい集中砲火もなんかなぁ・・・そうなるとやっぱ魔法使いミニモン最強！ってな結論に辿り着く訳ですね。コイツらのデッキとしての安定性はピカイチですね。まぁ以前より脅威ではなくなった感じはしますが・・・話変わって、友達の店員の話。つばぜりの剣を刺すタイミング中に話し掛ける行為。これってマナー違反ですよね。また叩いている最中に話し掛ける行為。これもマナー違反ですよね。で、対戦中に散々人が使っているデッキをボロクソに叩いていたのに、その人が帰ると使いだす。これはマナー違反じゃないですけど、それはちょっと・・・となります。そんな人が世の中いるって話ですけどね・・・

はつものづくし

昨日は某ゲーセンにてドラクエの大会がありました。制限は年齢無制限のペア戦。って事で、以前からペアを組みながらも抽選の壁に阻まれ続けているＭ師範さんとのコンビでエントリー。Ｍ師範さんは自分と離れたペア戦やシングル戦では抽選をなんなく突破しているので、疫病神は未勝利って事で確定しています・・・なので今回の抽選も通らないかな？なんて思っていたのですが、なんと！！！Ｍ師範さんが当たりを引き当ててキター！！これでＭ師範さんと初ペアでの参戦であります！初参戦となるＭ師範・未勝利ペアのデータとして・・・１．初コンビ２．Ｍ師範さんの壁は準決勝。勝てば初の決勝進出３．未勝利は今の所１回戦敗退が最高。初戦突破すればモンバト２初勝利４．優勝すればモンバト２においてお互い初優勝って事ではつものづくしのＭ師範・未勝利ペア。しかし・・・今回はメンバーが手薄。これはマズイ・・・と思われるペアは優太パパペアと決勝進出率激高のペアくらい。ゲンちゃんペアは落選。現在の王者のんパパさん親子は都合によって来れない。先週のシングル準優勝の強豪はらぼうさん親子や地元常連さんもいない・・・これは障害となる壁が少ない！考えようによっては優勝する大チャンスです。でもはらぼうさんには来て欲しかったな・・・先週のシングルで優美が撃破されているだけに優美に代わってリベンジ！と思ってたのですが、残念ながら不参加。次回はお手合わせお願い致します。負けませんよ～（笑）まずは１回戦。とにかく未勝利の使命はＭ師範さんを決勝に導く事。デッキはＭ師範さんの使いたいデッキに相手を見て自分が合わせる感じに。お相手ペアは兄弟ペア。子供相手に大人気ないですが、Ｍ師範さんと今度いつ出られるか分からない大会ですので確実に勝ちに行かせてもらいました。Ｍ師範さんはミニモンデッキ、未勝利は僧侶回復デッキ。いわゆるつばぜり前提デッキですね。しかし！序盤の試合展開はお相手有利。１ターン目から相手のメタキン盾やしにがみの盾にガードされまくり！２ターン目につばぜり仕掛け、無難に勝利。ここから削り切れる展開になって来たので終盤はドラゴン斬り２発で終了。それでもしにがみ盾にドラゴン斬り２発ガードされましたけどね（汗）これで未勝利モンバト２初勝利！まずは一つ目の初をクリア（笑）続く準決勝。ここはＭ師範さんの鬼門！果たしてここを乗り越えられる事が出来るのか！？って事でＭ師範さんのお相手情報「つばぜりには負けない自信がある！」との事でしたのでデッキ変更せずにつばぜり前提デッキで。準決勝が始まりお相手開幕「いてつくはどう」！！お相手曰く「つばぜりにどうしても勝ちたかったので勇気を減らしました」との事。まぁつばぜり前提デッキを使っている時点でこんな展開も予想出来ましたのでね。開幕「いてつくはどう」を仕掛けて来た辺り、お相手は２ターン目につばぜりを仕掛けて来る事はおおいに予想出来ましたので、こちらから仕掛ける事はせずに回復系のボタンを押し逃げ切り態勢を整えます。案の定、やはりお相手からつばぜりを仕掛けてきました。しかし開幕「いてつくはどう」のおかげでスロットルを回す事はできずゲージは緑・・・逆に開幕いてつくを成功させたお相手はスロットルを回しゲージは黄色でしょう。（試合後確認した所やはり黄色だった）しかし結果はこちらの勝ち。で、ここから回復しまくり逃げ切りですね。ですが思わぬ展開が待ち受ける事に！！やはりこのＭ師範・未勝利ペアはマズイ・・・試合中、世間話に盛り上がっている！試合に集中していないのでボタンの押し忘れ連発！（笑）それプラス、お相手の「いてつくはどう」２発で勇気も溜まりにくい！この押し忘れ連発で最終ターンまでもつれこみ、お相手と同時にオーブが溜まってしまった！普通に打ってりゃ１ターン前にとどめだったのにね（爆）って事でとどめのつばぜり合い発動！！やはりＭ師範さんは準決勝が壁なのか！？最後の最後で試練が！！と、思うもなんなく勝利。よってＭ師範さんは準決勝の壁を乗り越えて初の決勝進出！と言う事は未勝利も初の決勝ですね（笑）で、決勝のお相手は優太パパペアと睨んでデッキを模索していましたが、ここで非常事態が発動！！序盤、優太パパペアが会心２発や会心ガードなどで優位に試合を運んでいました。ここでつばぜり合いが発動しますが、なんとまさかの通信エラー！！試合は無効となり再試合。これで流れが変わってしまった・・・ＲＯＭがお相手側に行ってしまい、先程とは全く逆の試合展開。そして削り切られてしまい負けてしまいました。これはちょっと残念な結果となりました。序盤有利だったからと言って勝てた保障はありませんが、勝ちに近かった事は間違いありません。そんな時に通信エラーとは・・・そんな感じで予想外のお相手との決勝戦。しかし、この優太パパペアの敗退は初優勝を狙うＭ師範・未勝利ペアにとって嬉しい誤算となりました。優太パパよりやり易いし、デッキ変更もしなくて良い！優太パパゴメン・・・（笑）ってな感じで運にも恵まれた決勝戦！お相手は開幕「ゆうわく」を得意としますので、こちらは「いてつく」で応戦する事に。万が一、お相手が「ゆうわく」を打って来なくても「いてつく」によって勇気を減らせる事はつばぜり前提デッキにおいてかなりのアドバンテージとなります。ですので開幕「いてつくはどう」を選択。そんな万全な策を取らなくても・・・と思うかもしれませんが、初優勝の為には絶対に落とせないつばぜり合い。やはりＭ師範さんの「今度いつチャンスがあるか分からない。１枚（優勝カードを）獲らせてくれ」の言葉に勝ちに徹する決心がつきました。結果お相手は開幕「ゆうわく」を打ってきませんでした。こちらの開幕「いてつくはどう」はスカされた感じでもありますが、つばぜり合いには有利になりました。２ターン目、こちらからつばぜり合いを仕掛けます。結果こちら黄色ゲージＭＡＸに対しお相手は緑。つばぜり合いを制しまして、これから逃げ切り態勢に入ります。しかし同時にお相手は「ゆうわく」を挿して来てまして、こちら３体止まります。つばぜりの影響でこちらのベホイミが使えず、ＨＰ的にはかなり削られました。そして３ターン目。ここで考えられる選択肢。お相手側はつばぜりに負けているので削りに徹するしか道は無いと思います。しかしＨＰ的に攻撃系で削るにもちょっと遠い。しかもこちらは回復デッキ。焼け石に水となる可能性が大きい。よってＨＰ的にもリードしているお相手側とすればもう１回「ゆうわく」の選択が高い。しかし１回目の「ゆうわく」が思ったより止まらなかった。これらの事から未勝利はこのターン待ちました。ＨＰ的にはまだギリギリ耐えられるＨＰは残っています。もし削り系で来られたとしても、「ゆうわく」なんかで止められたとして、回復出来なくても大丈夫。勝負は４ターン目だと。ここで動いたのはお相手側。「いてつくはどう」を挿して来ました。お相手側とすれば「相手は止め系、プラス勇気も減らせる」と考えたのでしょう。しかし未勝利は動かなかった。これが功を奏してお相手にＳＰを１枚無駄に使わせました。しかしこの３ターン目が予想以上に削られました。お相手の会心がメタキン盾に行かなかった事が大きい・・・回復したにも関わらず残り１２００程度。お相手は２９００程度とかなりの差が開いてしまいました。オーブを溜めるにはこのターンを含め、あと１ターン必要。ルビスでは逃げ切れない。しかし未勝利は知っていた。「ゆうわく」で４体以上止まる事を期待できるである事を。勝負の４ターン目！最低でも３体止まれば生き残れる可能性大。それ以上に期待出来るのであれば「ゆうわく」しか選択肢はありません。よってマーニャ発動！！ビシッ！！なんとまさかの６体全ＨＩＴ！！これには嬉しい誤算でありました。またドラクエの神（ＲＯＭ！？）も珍しく味方をしてくれたのか、選択してくれた技も「ベホイミ」「ホイミ」と回復系。これには助かった！！動けない相手に攻撃を仕掛けＨＰ差もみるみる追い付く！そして残りＨＰにもかなりの余裕が出来てきまして、ほぼ勝利は手中におさめました。５ターン目も万全を期す為に回復系で回復しまくり。こちらの攻撃が順調にＨＩＴする中、お相手の攻撃はミスが多くジ・エンド。そして最終ターンにとどめの一撃で試合終了！これにてＭ師範・未勝利ペアの初優勝が達成されました～パチパチパチ～Ｍ師範さんとの初ペア参戦。Ｍ師範さんは準決勝の壁を乗り越えて、初の決勝進出。未勝利は初の１回戦突破。そしてお互いに初の優勝とはつものづくし。とても良い結果に驚きであります。運にも恵まれた感もありますが、良かったと思います。Ｍ師範さんおめでとうございます！またペアを組んで頂きありがとうございました！今度は敵としてお手合わせするかと思いますが、全力でぶつからせて頂きます！ちなみにＭ師範さん。この後の恐竜大会が２回あった訳ですが、ここも完全制覇！！２回の優勝を勝ち取りました。そのうちの１回は未勝利との決勝戦でして、ポコポコにやられました（笑）これはひどい・・・

前提

つばぜり合い・・・最近のドラクエで勝敗を左右されやすい戦術のひとつ。でも最近このつばぜり合いに疑問を持っています。大会でも乱入対戦でもこのつばぜり合いに勝つか負けるかで勝負が決するような気がしています。以前はそれ程脅威ではなかったつばぜり合いですが、ここ最近はつばぜり合いに勝てばかなりの勝率を誇れると思います。その脅威の影にはやはり「ドラゴンオーブ」「ルビスのまもり」の存在が大きいと思います。このつばぜり合いを使った戦術として基本的なものがこれだと思います。１ターン目・・・通常攻撃２ターン目・・・つばぜり合いを仕掛ける→勝つ３ターン目・・・通常攻撃４ターン目・・・ドラゴンオーブｏｒルビスのまもり５ターン目・・・とどめの一撃こんな感じが主流だと思います。３ターン目はＨＰと相談して光の玉でも良いかと思いますが、万全を期すのであれば４ターン目にオーブ・ルビスが堅いと思われます。ここでよく見かける光景なのがつばぜりに勝ち、３ターン目にオーブ・ルビスを挿し、４ターン目に削り切られてしまう事。やはりオーブ・ルビスもそうですが、光の玉なんかもこのターンで確実にオーブが溜まる！といった場面に挿さないと危険ですね。４ターン目までＳＰを温存しておけば４ターン目に挿すＳＰも変わって来ると思います。オーブ・ルビスでも微妙なＨＰの場合、ゆうわく等のお相手を止めるＳＰや、デッキの弱点をついた風マン・仁王立ちみたいな防御系、あと５００あればで凌げるかも？といった賢者とかですね。守らなくても、相手のＨＰ次第では攻撃系ＳＰで削っても良いと思います。ですので３ターン目にＳＰを挿すのはちょっと危険と言えるかもしれません。まぁ３ターン目でヤバそうならその限りじゃないと思いますがね。また僧侶の回復デッキなんかはつばぜりに勝つ事が絶対条件なんですよね。つばぜりに負けたら負け確定みたない・・・逆につばぜりに勝てばほとんど勝てると言っていいでしょう。これらを見ても最近の主流は「つばぜり前提ゲー」なんじゃないかと。つばぜり前提ゲーにしている要因として、冒頭にも書きましたが「ドラゴンオーブ」「ルビスのまもり」の存在ですね。オーブ・ルビスの効果はデカイと思います。これさえ無ければつばぜりに負けても削り切れる所が逃げ切られてしまうんですからね。個人的にはもうちょっと効果を落としても良いような気がします。しかしマジカルミニモンを倒すとなるとこんな戦術が一番堅かったりするからジレンマですね（笑）でもつばぜりが強いプレイヤーがマジカルミニモンを使うとなるとこれも厄介なんですよね。回避率の高いミニモンだとＨＰが残りやすいので、つばぜりに勝てばオーブ・ルビス安定となってしまうのですよね。結果、つばぜりが苦手なプレイヤーや小さなお子さんですと、つばぜり前提デッキなんかを持ってこられた日には負けフラグが立ってしまいますよね。そこでつばぜりに負けても逃げ切りを許さない様にガンガン削りデッキに走るしかなくなっちゃう。で、結局負けても削り切れる能力があるマジカルミニモン安定ってなってしまうのですね。このつばぜり前提ゲーはペア戦だともっと脅威になりますよね。片方にガンガン削りデッキ＋止めモンスター、片方に僧侶回復＋止めモンスターデッキなんか持って来られると、つばぜりに勝てばほぼ勝ちが約束されるような・・・もっともＲＯＭに左右される運ゲーなのでつばぜりに勝った所で勝ちが確定する訳でもありませんがね。ただ勝ちに近づく事には間違いないでしょう。このつばぜり前提ゲーの状況、皆さんはどう思いますか？つばぜりが得意なプレイヤーであれば大歓迎かもしれませんが、苦手・小さなお子さんですとちょっと面白く無い状況かもしれません。でも運ゲーであるモンバトで技術介入する要素があるとすれば「つばぜり合い」ここだけは実力勝負ですからあった方が試合のアクセントとしては良いと思います。個人的にはつばぜりが苦手なので負けた時の絶望感がなんとも・・・しかし勝てば勝利が目前なのであった方が良いし・・・オーブ・ルビスの効果をもうちょっと落とせば良い感じもするし・・・それだと逃げ切りも難しいのでつばぜりに勝ってもなんかね・・・って感じもするし・・・そんな感じでこの所つばぜり合いに対しての葛藤が続いております。

特攻（ぶっこみ）の親

久しぶりの更新となります。ドラクエの話。先日、ドラクエの中学生以下のシングル戦がありましたので優美がエントリー。１９人しかいなかったので無難に抽選はクリアしました。でもね、試合内容がメタクソで１回戦敗退。中でもありえないＳＰ選択が致命傷でしたね。この所運で負けたというより自爆している試合ばかり。普通にやれば勝てる試合を自分から負けに行っている感じ。前回もありえないＳＰ選択で負け。もうちょっとマシな試合をしてもらいたい。ここで以前日記にも書いたゲーセンの店員の友達の話。やっぱどこのゲーセンにもいるみたいで、負けると怒る親。実際自分も怒ります。自分から負けに行った試合なんかだったら。しかし友達の話の場合、ちょっと怒り方が違うんじゃね？と思いました。その親は勝ちが全てみたいで、勝ちしか許さない、負ければどんな試合内容でも怒りまくるらしいです。ドラクエは自分の意思とは無関係の所で勝負が決まったりする「運」の要素が強いゲームでもありますので、たとえマジカルミニモンを使っても運に見放されれば負けたりします。そんなゲーム性を理解していないのか、負ければ鬼のように怒りまくる親。「なんで俺が言った通りに打たない！」とか「俺の言う事聞いていれば勝ってたのに！」とか意味不明な怒り方をするらしいです。これって怒り方としてちょっと違うと思います。だって言ってる事に根拠がないですよね。負けた試合の中でも、つばぜりを仕掛けるタイミングを教えるとか、その場面で有効なＳＰをアドバイスするとかもっと違う言い方ってあると思うんですよね。この親が言っている事はムシや恐竜で負けた時「相手がパー出してるのになんでグー押してんだよ！」って言ってるのと同じだと思います。いわゆる根拠がない、負けは許さない。しかし勝った試合でも試合内容は二の次。どんな悪い出し手でも、ありえないタイミングでフュージョン、ＤＴオンしても勝てば「よしよし！」結果オーライ主義。仕掛けるタイミング、出し手等、まだ訳のわからない小さなお子さんでしたら、ありえないタイミングでも許される範囲だと思います。しかし恐竜で何度も優勝経験があるプレイヤーがする行為としては勝っても怒られて当然の場面でもあると思います。その親はドラクエでもありえないＳＰを使って勝ったとしても褒めるみたいですしね。これがね、まだドラクエ初心者とか未就学児とかなら話は違うと思います。しかし常連客にその親は「うちの子は強い！」って言っているくらいらしいですからドラクエに関してはプロ級なんだと思いますよ。それが「なんで俺の言った通り打たない！」とかで怒るのは間違ってますよね。ましてやありえないＳＰで勝って褒めるとかね・・・デッキなんかも、対戦で見て良さそうなのを使ってみたり、どこかのブログで拾ってきたようなのを、あたかも「自分が考案しました！」と言ってたり「これでマジカルミニモンを潰しました！」とか自慢したりして、相当痛い親みたいです。そこで一番笑えた話が大会での出来事です。その親の子が必殺技を使えるデッキを使っていたらしいのですね。そしてお相手のＨＰが６００を切ったくらいでその親がつぶやいたそうなんです。「ここは必殺技で勝ち！打て！」と。で、司会をしていた友達はそのつぶやきが聞こえたらしくて「えっ！？つばぜりやってないしマズイのでは？」と内心思ったらしいのです。案の定、お相手はつばぜりを仕掛けてきて「やっちまったなぁ～！！」状態。ここでその親は激怒したらしいのです「バカだよなぁ～！！普通打つか！！」って（笑）友達は「？？？だって必殺技打てって言ってましたよね？（笑）」これも司会の辛い所。笑いを必死に抑えてなんとか試合終了。でもなんとか試合に勝ったのでその親は褒めてたらしい・・・まぁそんな親がいるって話ですね（笑）でもこの友達ネタ話好きだからなぁ～ホントにそんな親いるのかね？と思っちゃいます。

オレ用メモ３

オレ用メモ２

久々の１勝

昨日はドラクエの小学生以下のシングル戦がありました。１４勝まで来て抽選漏れの連発や、たまに通っても１回戦敗退が続いておりゴールドまで足踏み状態でした。で、昨日は２４名エントリーだったかな？優美はその最後から２番目。今回の抽選方法は自らクジを引くものでして、序盤に当たりが連発してしまい、優美はクジすら引けずォワタ・・・と思っていましたが、その後ハズレが連発してしまい優美まで回ること確定しました。そして残り３人、当たりが２枚という高確率状態！（ハアハア）優美の前の子がハズレを引けば無条件で当選となりますアツイ場面！そしてその子がクジを引きます！キーン！！ボォフゥッ！！（大家紋）嗚呼！！チェリー降臨！！大家紋でチェリー！って感じでその子がハズレを引いてしまい当たり確定。残り２名無条件で当選となりました（笑）優美の要望としてはとりあえず１勝だけしたい！との事でしたのでまずは目指せ１勝です。手堅く１勝を目指すならマジカルミニモンが１番なので「使う？」って聞いたのですが「絶対ヤダ！」と難しい注文を付けるお嬢様・・・つばぜり勝利が絶対条件の僧侶回復デッキは厳しい。マジカルミニモン以外の魔法使いもちょっと心細い。レベルがまだ一桁台の武闘家は論外。どぉすっかなぁ～と思いながら大会を観戦。するとお相手の子の兄弟２人とも武闘家デッキでした。のでお相手の子も武闘家と見て戦士デッキに決めました。優美の出番となりまして、やはりお相手は武闘家デッキ。武闘家デッキって事でイマイチ信用の無い、期待を裏切りまくるメタキン盾を装備。まぁこれが結果的に当たりとなりまして、ガードしまくりで初めて「メタキン盾ありがとう！」と思った瞬間でした（笑）で、肝心の優美の試合運びですが・・・全くのド素人状態（笑）ＳＰも使わず何やってんだか。それでもこちらＨＰ１２００以上、ＳＰ使用の上お相手ＨＰ１９０程度、プラスこちらはＳＰ温存と勝利は確定状態。この場面なら攻撃系ＳＰで終わらせるのが普通。もしくは「ほしふる」で終わらすのも一考。遊ぶならＳＨＴ、ステテコ、キラーピアスなんかも面白い。究極の遊びなら、つばぜり仕掛けてボタンを押さずに「嗚呼！負けたぁ～」と叫ぶ（笑）まぁ武士の情けという所でやっぱ一撃で終わらす攻撃系ＳＰですよね。普通。しかし！！ヤツは違った・・・俺の想像を超える事をやりやがったっ！！「ペシ」「ペシ」「ペシ」普通にボタンを押しやがった！！（←笑えない）まぁ勝ったので結果オーライなんでしょうが、普通やらねーだろ？ド素人丸出しだよ！しかし！！ヤツの言葉（言い訳）は違った・・・未「オメーよ！ＳＰくらい使えよ！」優「残り１９０しか無いんだから別にＳＰ使う必要ないでしょ！！（怒）」えっ！？余裕をかますのはこれだけにして下さいね・・・って事でようやく１５勝達成しましたのでゴールドとなりました。今更ですが・・・ここで目標を達成した優美のテンションは一気に下がり「遊びたいから負けるデッキにしてね！」とバカな注文を付ける・・・しかしそんなバカな注文を受けるバカ親未勝利（笑）とりあえずの目標も達成したし、たまには遊びデッキで試合を楽しむのも良いかな？と。って事で勝つ時は圧勝！負ける時は惨敗・・・のデッキにＳＰ１枚だけ持たせました。結果は予想通りの惨敗でした。ＳＰ挿入のタイミングもＳＰの効果も噛み合わなかったので当然の結果ですね。まぁとりあえずの１勝はしたので満足でした。その後も観戦をしていたのですが、ドラクエクオリティ発動！！の試合が多く見ている方は笑えましたが、やってる方はたまったもんじゃないですね。この辺を楽しむのがモンバトなんでしょうけどね。

オレ用メモ

ドラクエクオリティ？

昨日は某ゲーセンにて年齢無制限のペア戦がありました。未勝利はのんパパさんと組む事に。優美は常連の男の子と組む事にしました。結構なエントリー数になるかな？と思いましたが、終わってみれば２５組。一時期に比べると若干ではありますが少なくなりましたね。それでも当選確率は３倍。結構な壁でありますね。で、抽選の結果ですが・・・Ｍ師範さんがのんパパさんの嫁さんとのペアで当選！優美も久しぶりの当選！となり、次に未勝利の番です。しかし！なぜか神は未勝利に試練を与える・・・当たりは残り１。しかしハズレは４枚。元々の当選確率が３分の１だったのに、未勝利の時は４分の１っすか・・・試練っすね（笑）で、ヒキの弱い未勝利は当然の如くハズレを引きォワタ・・・って事で未勝利ペアは抽選の壁に撃沈でありますた。とりあえず１回戦のＭ師範ペアですが、なんとか勝利し１回戦突破！次に優美ベアですが、これはひどい・・・状態に陥り痛恨の敗戦・・・まぁＳＰ使うべき所で使わなかったのも敗戦の一因ですがね。もう１枚使えるのに使わず敗戦ってのはチョンボとしか言いようがありません。まぁ言い訳をするとすれば、子供２人では知恵が回らなくなってしまってもしょうがないかな？という程酷い展開だったって事ですかね。デッキ的には最善のデッキを組んだつもり。マジカルミニモンを警戒してメタキンの盾を装備したし、つばぜり合いにもほぼ勝てるように戦略も立てた。結果大人２人相手につばぜりには勝利しました。１ターン目はデッキも上手く機能したはずだったのに・・・２ターン目に仕掛けたつばぜりに勝利してから流れが変わってしまった感じ。このつばぜりのターンにお相手は「ギガデイン」を打って削りに来た事に正直「ラッキー」と思いました。お相手はギガデインを打つも、ここでは優美ペアのＨＰを思うように削れず勝利へのカウントダウンが始まったと思ってましたよ・・・２ターン終了までは。運命の３ターン目、お相手は「誘惑の踊り」を挿しましたが、これで３体止まってしまいました。まぁ３体ならね・・・とそんなに落胆もしていなかったのですが、これに追い討ちをかけるようにお相手の「まがまがしい」が残り３体にＨＩＴ！って事でこのターン全滅・・・更に動けないこちらに対しドラクエクオリティ発動！なんと会心連発！！ォワタ・・・一気の会心５回っすか・・・メタキンの盾？１回もガードしないただの飾りですね。って事で残り１枚のＳＰを使う事なく惨敗・・・でも昨日の大会はホントにおかしかった。一方的な試合が９割を占めた運ゲー炸裂の試合ばかりでした。１回戦で接戦になったのはＭ師範ペアの試合くらいで、あとは一方的に勝つといった大味な展開ばかり。ヘボデッキを使って一方的に負けなら話もわかりますが、そんなんじゃない。準決勝のＭ師範ペアの試合も一方的。最後なんとかもつれたかな？って感じでしたが、終わってみれば一方的に負けた感じ。もう１つの準決勝も一方的。片方は会心連発、片方は会心どころかミス連発で負けとか。決勝戦なんか更に酷かった。瞬殺という言葉が良く似合う試合でした。ペア戦なのにアッという間に終わってしまいました。負けた方は唖然ですよね。だって負けた最後のターンなんか会心・会心の連続でボタン押さずに負けですからね。ドラゴンオーブ挿してるのに会心連発で削りきられるとか（笑）ホント負けた方に同情してしまう程、運ゲー色の強すぎる試合ばかりでした。っていうか、この会心発生率大なのは僧侶対策の一環なんでしょうか？僧侶の回復では追い付けない程の会心発生率。特に僧侶デッキに対しては会心率がハンパじゃなかった気がします。こうなってくるとペア戦のデッキはこれで決まりかな？マジカルミニモン＋武闘家の会心バンバンの運ゲーデッキ（笑）これ最強かもね。回避率も高いし（笑笑）メタキンも飾りだし（笑笑笑）元々が運ゲー仕様だからこれで決まりだね！（爆）

ステップアップ大会

久しぶりの更新となります。最近ドラクエ９ばっかりやってまして・・・ってな感じでしたので、たまには大会でも見に行こうかな？と思い某ゲーセンへ。そこではドラクエのステップアップ大会が開催されてました。やるのは知ってましたけど、なんか参加する意欲が未勝利にも優美にも無いって事で、エントリー終了後に某ゲーセンへ行きました。感想・・・やっぱマジカルミニモン最強かな？最強ってほど最強ではなかった印象でしたが、決勝戦はマジカルミニモン対決でしたので、やっぱ最強なんでしょう。まぁＬｖ２５って事でマジカルミニモンのＨＰも少なめだし不安があったのかな？、通常大会よりは多彩なデッキも見れたので良かったのかなと。しかしエントリー数がさびしい限りであります・・・１９人しかいなかったようで。大会でも見ればちょっとは意欲が出るかな？とも思いましたが、なんかテンションが上がらないです。乱入対戦もやってみましたがやっぱテンションが上がらない。以前のような対戦の面白さが見えて来ない・・・故に優美と２人でＣＯＭ戦してた方が数倍面白かったりする。ドラクエはやっぱ本家の方が面白いって事なのかな？（笑）僧侶デッキねぇ・・・いてつくはどうかぁ・・・

ドラクエおもしれ～！！

最近ドラクエ９に夢中でして引きこもり状態の未勝利です。いや～このドラクエ９ですが、当初「なんでＤＳなんだよ！」みたいな感じでして、購入意欲も失せた訳ですが、いざやり込んでみるとこれがなかなか・・・購入したキッカケもただ単に店頭に並んでいたから（笑）という単純な動機でして、「予約しなくても買えるんだね」みたいな「ドラクエ人気もォワタかな？それともＤＳだから？」と半信半疑での購入だった訳ですよ。当初は優美が「欲しい！！」ってなだけで興味が無かった未勝利はプレイせずに放置していたのですが・・・やっぱここは優美！！「ここわかんない・・・」「ここどうやるの？」とかの質問攻めに会いまして、結局未勝利が謎解きをするハメに・・・で、優美の興味はレベル上げやプレイじゃなくストーリーを見る事と判明（怒）結局レベル上げまで未勝利の仕事になってしまった！！よって各ポイントとなるボス戦は優美が起きている時間しかできない。なので夜中はシコシコとレベルに興じてる訳ですよ。ここまで来るとほとんど未勝利がプレイしているようなもの。そんな生活が続いていたのですが、ようやく昨日本編をクリアしました。まぁレベル上げやら、レベル上げが退屈になるとクエストリストのフルコンプ目指してみたりとストーリーから脱線した事ばかりやっていたのでレベルも高く、ラスボス戦もなんなくクリアしてしまったのでなんか損した気分・・・いつもならさっさとクリアしたいが為に低レベルのままドンドン話を進め、ラスボス戦もギリギリの戦いでクリアしていたものですので、こうもアッサリ勝てちゃうとね・・・まぁ本編が終わっただけなので、次の裏話もある事ですので、まだまだ楽しめそうですが。前置きが長くなりましたが、今回のドラクエ９のデキですが・・・未勝利的には「非常に面白い！」と思いました。ドラクエシリーズですのでレベルを上げてラスボスに勝つみたいな基本的な流れは変わらないのですが「何が面白いか」って？う～ん。やっぱ「ＤＳかよ～」の期待ハズレ感から「ＤＳで成功じゃね？」みたいな心変わりかと思います。ＰＳ３やＷｉｉって選択もあったと思いますが、携帯ゲーム機ＤＳならではの良さがありますね。ＴＶゲームとは違い、ＤＳならばどこでもプレイ出来るってのは大きいと思います。ただ弱点とすれば、ドラクエをやっていると夜中いつの間にか意識が飛ぶ事がありますよね？そんな時、ＴＶゲームならばそこで止まったまま朝を向える訳ですが、アダプターを着けていないＤＳだと画面が真っ暗で朝を向かえてしまうのですね・・・そうすると、そこまでやってきた事がパーに！！（笑）ストーリー的にもなんか胸を打たれるような、なんか切ない話も多く、ゲームの世界に引きずり込まれるような感じも好きですね。また独自のキャラが作れるってのも良かったですね。それだけ感情移入しやすいですし、長く遊ぶゲームなのですからこのシステムは◎ですね。また装備品によってキャラのグラフィックが変わるのも面白いです。それだけではなく、クリア後もゲームが楽しめるといった点も◎です！本編をクリアしなければ現れないクエストや装備品もありますし、転職といったシステムも導入していますので、本編だけじゃ終われないってのが現実です。まぁそれらをひっくるめて本編なのかもしれませんがね・・・・もっと面白い点や魅力タップリのドラクエ９なんですが、もう書ききれません！！って事でモンバトなんかよりやっぱ本家ドラクエ最高！！ですね！！なのでイニＤはしばらくお休みしますｚｚｚｚ師範さん、たいきパパさんゴメンネ！！

魔王戦に必ず行ける方法

いつも行っている某ゲーセンが今月初めより店内改装の為休業となっていたのですが、先週末にリニューアルオープンとなりました。なので未勝利は遅めのドラクエ４章デビューとなります。乱入対戦なんかも見てたりしてたのですが僧侶？なんか微妙・・・回復デッキを使って、つばぜりに自信があればほぼ負けないのではないでしょうか。ただオーブが溜まりにくいので、最終ＨＰで厳しいかな？とも。でも有利な展開に持ち込む事は可能ですよね。なんかこんな展開見覚えがあるんですが・・・・「時代は繰り返す」じゃないですけど、なんか似たような展開になりそうな、ならなそうな。今回はモンバト１には無かった「つばぜり合い」があったり、「いてつくはどう」もありますので「剣の刺し合い」「オーブの溜め合い」にならないとは思いますが、なるかな？ま、僧侶デッキを使う時点で「溜める」が前提となると思いますのでやっぱ｢溜め合い」かな？また僧侶デッキを止めるのに「状態異常」も欠かせない存在になりそうな予感。状態異常デッキＶＳ僧侶回復デッキになるかも！？（笑）しかしまだまだマジカルミニモンも健在なようなので、こんな極端に戦局も変わらないでしょうね。今後、大会を進めて行く上でデッキがどう変わって行くか？ですね。まぁ章を重ねる毎に対戦がクソになって行くのもドラクエクオリティですね（笑）１章の頃はバランスが良かったんだけどなぁ・・・って事で、遅めの４章デビューとなった訳ですが、未勝利は大会とか対戦はほどほどにしようかと思っています。ＣＯＭ戦でチマチマ遊んでいた方が精神衛生上、良い気がしましたので（笑）そのＣＯＭ戦ですが、巷で噂の「魔王戦に行きにくい」を体感しました。いや～ホント行かないですね（笑）でも前章から魔王戦に行きにくかった未勝利にとっては、そんなに苦痛に感じなかったです。また前章ではようやく魔王戦か？と期待すれば大魔王戦に行かず、ヘタに魔王戦ばっかりに行く展開にも萎えていましたので、決勝戦でスパっと終わる今回の仕様は未勝利に合っているかも！？（笑）大会にも対戦にも興味が無くなった今、別にムキになってレベルを上げる必要性もないし、遊びたい時にＣＯＭ戦で遊び、チマチマレベル上げするのも悪くないですね。決勝戦で終わる事が多いので回転率も良いですし、何より並ぶ時間が軽減される事は嬉しいですしね。また対戦中、対戦拒否されたとしてもＣＯＭ戦が早く終わる可能性がありますので、チンタラＣＯＭ戦を消化して次のチャレンジャーを待つ事も可能ですしね。この「魔王戦に行きにくい」については賛否両論あると思いますが、レベル上げに興味の無いプレイヤーにとっては良かったのかも？と思いました。いや、実際レベル上げに夢中だった頃にこんな仕様にされていたらキレてたかもしれませんが、今となってはなんとも思わない・・・人間まるくなってしまったのか！？（笑）まぁ今まで「必ず魔王戦に行ける方法」があったってのがおかしかったのかな？と。そもそも運ゲーなのがドラクエクオリティなんですから、魔王戦が出現するのも運ゲーって事で良いんじゃないのかな？頻繁に出る大魔王より、たまにしか出ないレアな大魔王の方がより燃えるかもしれませんしね！って事で「魔王戦に行きにくい」今回の仕様は未勝利には合っているって結論で。そう思っているのは未勝利だけですね。わかります。

越えられない壁

昨日は某ゲーセンにてドラクエの年齢無制限シングル戦大会がありました。この某ゲーセンですが、店舗改修の為、今週末から月末にかけましてお休みという事で・・・今週が７月最後の大会となる訳です。それでもエントリー数は６０名に達しなかったような・・・とりあえず優美と未勝利をエントリー。優美１０番、未勝利２８番でエントリーしましたが「未勝利の前にエントリーした人は当選する！！」というジンクスが発動するのか！？はい。しますた。２番目に「２７番」が呼ばれますた・・・結局自分も優美も当選せず！で今週も観戦。まぁ毎週の様に当たる人は今回も当たってましたが・・・すばらしい当選運であります！！未勝利家にとって越えられない壁・・・それが今は抽選となっています。で、毎回恒例の観戦していて思った事。やっぱマジカルミニモン最強。大人も子供もマジカルミニモン。それにマジカルミニモンを使い続ける人が最強。今の現状、未勝利的な考えを持つ方の勝率ってのはそんなに良くないでしょうね。今回大会に参加出来たとしてもマジカルミニモンは使う気サラサラ無かったし、マジカルミニモンの養分になっていた事でしょう。なのでマジカルミニモンを使わない未勝利最弱って事ですね（笑）ちょっとは弱体化した感じもするマジカルミニモンですが、やっぱ最強の座は揺るがないですね。やっぱ以前から言っている「回避率」が最強の要因で。ミラクルフラッシュやイオナズン？が必中じゃなくなったとしても、回避率は健在ですからね。マジカルミニモン同士の対戦でもやっぱ回避率に恵まれた方が勝ちますし。回避率＋会心率に恵まれればもう勝ち確定みたいなもんですよね。もうフールブレイクの威力うんぬんじゃないです。まぁその最強の要因である「回避率」を完封してしまえばただのデッキに成り下がりますがね。ただこちらのリスクも相当なものになりますが（汗）この回避率からも、やっぱ魔法使いの生息地は草原・森から外すべきですね。このくらいの弱体化がないと、いつまで経ってもマジカルミニモン１択の大会はつづくでしょうし。これだけの弱体化でも十分最強の座は守れると思います。って事で冒頭にも書きましたがマジカルミニモン最強って事で。しかもそれを使い続ける事ができるプレイヤーが最強。で、ドラクエとは違う某大会を見て思ったのですよ。マジカルミニモンを使うプレイヤーの心理が。某大会のゲーム性ってのはよくわからないので知り合いに聞いた所「９割運です！」との答えが。興味本位で観戦していたのですが、デッキは皆ほぼ同じ様なデッキ。これが今は主流らしい。ドラクエでいうマジカルミニモン対決みたいなもんですね。で、勝敗ってのが、相手の必殺技のターンに「みがわり」が出てきてくれれば威力９０％減でほとんどダメージを喰らわない。ほとんどがこの時点で勝敗が決するといってもよいみたいですね。よくわかりませんが・・・知り合い曰く「かなり運ゲーです」との事。まぁガードされたとしても逆転の目は残されているみたいですが、これもやっぱ知り合い曰く「運」らしい。ちょっとしたテクもあるらしいのですが、「必ず」でもないみたいなのでやっぱ運に左右されるみたいです。で、うまいタイミングでみがわりが出てくれば後で親御さんが「よっしゃ！！」と小さくガッツポーズ。ピンチになれば「あそこでコレ引くかなぁ～」みたいな。ここで思った訳ですよ「ああ、なるほどね。そういう事ね」と。見えた訳ですよ、マジカルミニモンを使うプレイヤーの心理ってのが。世の中いろいろな考えのプレイヤーがいる訳ですから、未勝利が「マジカルミモンはつまらない」と思っていても、逆に「面白い！」と感じるプレイヤーも存在する訳です。某大会を観戦していて思いました。ドラクエも今の時代にマッチしているゲーム性なのかな？と。情報さえ仕入れていれば誰でも勝つチャンスがあるゲーム。子供達もそんなゲームを望んでいるのかも？ですね。まぁ某ゲーム関しては全くの素人ですので、もっと奥が深かったりするのかもしれませんが、観戦して感じた事ですのでご了承下さい。

なんとなく週末

昨日は某ゲーセンにてドラクエの年齢無制限ペア戦がありましたので、久々に優美とペアを組みエントリーしました。エントリー番号は「６」で、某店員さんに冗談で「俺が６番だから５番は当たりだね！（笑）」なぁ～んて話をしていた訳ですよ。う～ん。ドラクエ人気も下火なのか、それともうちの地域だけなのか、年齢無制限にも関わらずエントリー数は１８組。まぁエントリー数が少ないって事は当たるチャンスも多いのでＯＫって事でしょう。約２分の１の確率を突破できるのか否か！？結果ハズレ（笑）しかも５番はキッチリ当たってるし（爆）まぁこの５番ってのがガッツポーズ親父の兄妹ペアだったりするのですがね。これで何週連続当選だ！？スゲー当選率！！某定員さん！！袖の下いくら貰ってるのかなぁ～（爆）まぁそんな事はさておき、とりあえず毎週恒例となった試合観戦（涙）ですね。１回戦に知り合いのペアがガッツポーズ親父兄弟ペアと当たる事になりましたので観戦を。相手のデッキはだいたい予想できる。まず妹の方はマジカルミニモン。で、スライム・ピクシーだろうと。兄の方は戦士。で、アンクルホーンは固定で、もう１体が状態異常攻撃があるシャドーサタンか、戦士チームながら呪文で安定した攻撃ができる死霊の騎士ってとこかな？って感じ。で、前回呪文ロト紋デッキにフルボッコされたので「みかがみのたて」は装備してくるね！って思ったらほぼドンピシャ！！妹：マジカルメイス＋スライム＋ピクシー（せいどうのたて）兄：戦士＋死霊の騎士＋アンクルホーン（みかがみのたて）予想デッキに対したデッキを組んで臨んだ訳ですが、運ゲーという大きな壁に立ちふさがれて敗退・・・２ターン終了時にＨＰ２０００以上差が出来たらね。ほぼお手上げ状態ですわ。その後はメンバー的に「？？？」なペアばかりだったので一時退散。１５：００からの恐竜キング大会までお外でヒマつぶし。１４：３０くらいに戻って来て、試合を観戦していたパパさんに試合結果を聞くと「ガッツポーズが優勝しました」との事。まぁメンバーを見ても大体予想はしていたのでね。それでも試合内容は「これはひどい・・・」といった内容だったらしい。それに加え兄妹ペアはずっとデッキ固定だったらしいのに、対戦相手はなんの対策も無く蹴散らされていったらしい。しかもつばぜり合いなんかも無く淡々と試合が進んだらしい。決勝戦もお相手が自ら自爆するような意味不明なつばぜり合いを仕掛けドボン！！でタナボタ優勝を貰ったらしい。見ている方がイライラしたらしいです（笑）毎回恒例のガッツポーズは全然飛び出さなかったらしいですが、今回はご子息がやってくれたらしい！優勝した瞬間に「オレ最強！！」＋「オレＴＵＥＥＥＥＥＥＥ！！！」らしい言葉を発したとの事（笑）こういうのが無ければ仲良く対戦も話もできるのに、自ら敵を作っている親子・・・こんな言葉を発したら会場のみんなを敵に回すようなもんなのに。まぁ小さいお子さんって事で許されるのでしょうが・・・幸か不幸か観戦してなくて良かったよ。その後も乱入対戦なんかを楽しもうとしたのに思いっきり拒否されたり（笑）さっきまで大人相手にだって散々対戦してたくせになぜに青ボタン？なんかドラクエが嫌いになってきたよ・・・明日につづく

こ・これは・・・

昨日はドラクエの中学生以下のシングル戦がありました。優美も「あと１勝したいから出る」との事でしたのでエントリーを済ませました。で、結局集まったのが２３名。ハズレは７名とかなりの高確率！吉宗なら「キーン！」「ヒューン！」「バォフッ！！」大家紋が飛んで来て、次のレバーがなかなか叩けなくてハァハァ言っちゃう場面ですね。で、抽選ではいつも偏る某ゲーセン。そんな空気を察したか、今回はいつもと違う抽選方法。エントリー順にクジを引く方式でした。で、優美ハズレ・・・大家紋が飛んで来て、レバーを叩くも「シーン」って感じでしょうか。ゴールドリーチ状態から連続抽選ハズレ記録更新厨となりますた。なので、知り合いの女の子が当選したので観戦＆応援する事に。しようかと思ったのですが、暇つぶしに始めたエヴァが確変中とあってパチと観戦を両立する事にしますた。結果から言うとこの女の子が優勝しました。それもかなりの強運で。まさに運ゲー全開と言わんばかりの勝利でありました。１回戦はお馴染みのガッツポーズ親父のご子息との対戦。これがもう運ゲーを超えた試合でありました。ご子息君ＨＰ３００程度残り、女の子６５０程度。しかしご子息君はまだＳＰ未挿入。なので当然ここはセオリー通りの「ほしふるうでわ」２体攻撃が終わり、女の子のＨＰは１２０程度。ご子息君、残るはアンクルホーンの攻撃。これが魔法使いならォワタ・・・だったのですが、ご子息君は戦士。はい。ドラクエクオリティ発動っ！！こちらの予想を裏切らない「ホーントレイン」（笑）で、これもまた予想を裏切らない「ミス」（笑笑）別に会心が出なくても勝負アリ！（２体は魔法を選択していたので）の場面でスライム君会心の一撃っ～！！（笑笑笑）ガッツポーズ親父がポロリ・・・「ツキがねぇなぁ・・・」それ正解。まさに運ゲー炸裂ぅ～でした。２回戦は、またもガッツポーズ親父の愛娘ちゃん。前回決勝戦で負けているだけに「この子だけには絶対勝ちたい！」と未勝利に嘆願。なので、どうせ相手はマジカルミニモンなので瞬殺デッキを提示したもののいまいち信用されていない・・・しかし未勝利のしつこい説得に応じ、瞬殺デッキ投入する事を決意！！瞬殺デッキって言ってもただのロト紋デッキなんですけどね（笑）マジカルミニモンの厄介な所は「回避率」なので必中技である呪文攻撃で確実にダメージを取る。また女の子は仕込み打ち、そしてＳＰも仕込みと来ればマジックバリアなんて選択は無い！って事で・・・魔法使い（いかずちの杖）＋きとうし＋アンクルホーンの超魔法攻撃であります！！相手がマジカルミニモンだから使えるし、ＳＰなんか自在に使いこなせる相手には使えないハイリスクのデッキ。しかしこのデッキにはハイリターンという特典もある。それが「ロト紋」勝負のターン。お相手ＨＰ１４５０程度。女の子は１２００程度。なのでお相手は仕込み打ちなので攻撃ＳＰのはず。未勝利の計算どおりお相手はやはり攻撃ＳＰを打ってキター！しか～し！こちらは「ロト紋」１体目の攻撃は主人公のベギラマも１体しかシュピ～ンと言わなかった。しかし！！次からロト紋炸裂ぅ～！！きとうしのギラで３体シュピシュピシュピ～ン！！これでお相手ＨＰ４００程度残る！！たぶんガッツポーズ親父はここで「勝ったな。ムフフ」だったと思う。残るはアンクルホーン。呪文ではどうあがいても削れないＨＰ。しか～し！！バギマのあと２２０程度残った！！ここでシュピシュピシュピ～ン！！見事３体に追加ダメージが出て終了でリベンジ完了。ガッツポーズ親父「なに？なに？なんだコレ？」と言わんばかりの表情。これでガッツポーズ家族撃破完遂！う～ん。あのロト紋が出た瞬間の会場の一体感。なんか気持ち良かった・・・まぁこの試合は楽勝に近かったですけど、やっぱ運ですね。これにて未勝利の監督業は終わり、確変中のエヴァへ戻る。続く準決勝も最後の一撃をもらえばォワタ・・・だったのに、なんとまさかのお相手攻撃ミス！！で、命拾いした後の攻撃が決まって終了。なんかスゲー強運・・・決勝戦の運も凄かった。途中ＨＰ差が１０００以上ついてしまう敗北漂うイヤ～な感じ。しかしここからドラクエオリティ発動！！お相手の攻撃ミス連発の、女の子の攻撃が的確にＨＩＴ！！でＨＰ差がみるみる無くなっていく！！最後、お互いに２体づつ攻撃が終わり女の子残りＨＰ５０程度。お相手３００強残っている。残りお互いに１体づつ残っている。そんな中、女の子のスライム君がスラ・ストライクぅ～！！バゴォ～ンっ！！会心の一撃で終了（笑）見ていた未勝利も「これはひどい・・・」と思ってしまった（笑笑）見ていた観客も歓声と大爆笑！（笑笑笑）会心が出なければ男の子が勝っていたかもしれないのにね。不運としか言いようがない（爆）こんな感じの運ゲーとドラクエクオリティが発動しっぱなしの大会であった。見ていて別の意味で面白かったですけど、自分の試合なら「キレてないっス！」とキレながらもキレてない素振りをしてしまうでしょう（笑）ちなみに未勝利もかなりの強運であった。エヴァの確変が２８連してしまった・・・これがパチ屋のエヴァなら・・・と思うのは未勝利だけじゃないはず。だと思う。

通信対戦

４章の話題がぼちぼち出てきて盛り上がってきましたね。ドラクエシリーズでも好きな５が中心となりますので、結構期待してます。で、のちのち通信対戦が出来るようになるとかならないとか。筐体にＷｉ－Ｆｉ設定があるので、ＤＳドラクエ９と互換性のある感じになるだけかもしれませんが、どうなんでしょうね。で、仮に通信対戦が出来たとしましょう。この通信対戦なんですが、以前は「ムシで通信できればなぁ～」なんて考えていました。通信で全国のプレイヤーと対戦なんてワクワクしたものです。ただ今は頭文字Ｄで全国対戦をやってみて、やっぱ顔の見えない相手ってのは・・・という感じです。顔が見えない＝素性がわからないって事でいろいろできる訳ですよ。頭文字Ｄでは県名・店舗名が出る上に、Ｄ５ではＤ．ＮＥＴでその相手を特定出来るようになりましたが素性まではわかりません。なのでやりたい放題のプレイヤーってのは存在するのです。逆に店内での対戦では相手の顔が見えるので、ある程度の良識があればやりたい放題なんて行為はできないと思うんですよね。ドラクエ自体、イニＤのみたいに技術介入で相手をペナらすとかどうのこうのってゲームでもありませんし、ボタン押して技選択して、あとはＲＯＭ任せ的な単純なゲームなのでやりたい放題とかまでは発展しないと思いますがね。まぁ最強デッキで乱入ってのは当たり前になるでしょうね。あとは負けそうになった時の電プチか？（笑）また「つばぜり合い」だって店内対戦なら１人で叩くでしょうが、顔が見えない通信対戦であれば２人で協力して叩くなんて事も可能。まぁ顔が見えても２人で叩くお子様はいらっしゃますがね（笑）顔が見えない事に対してそんなに過敏になる必要も無いと思いますが。でも対戦が全国規模になるってのは嬉しい事ではありますよね。通信対戦が可能となったとしても、２ちゃん辺りで「【モンバト】痛いプレイヤーを晒すスレ」なんてスレッドが立ち、モンバトプレイヤー同士の叩き合いにならない事を祈ってます。まぁ立つだろうな。

引退・・・

引退と言えば・・・最近ドラクエ仲間だった方がドラクエを引退されました。理由は「運要素が強すぎる」と言った感じ。前作では運ゲーというより眠らせゲー。で、今作は運ゲー要素が更に高まった感じ。新登場した武闘家。これは運の要素タップリですね（笑）いかに会心を出せるか？いかに回避するか？で勝負が決するデッキ。変則マジカルミニモンみたいな感じかな？先日乱入対戦で武闘家に連敗を喫しましたが、試合内容も一方的。１ターン中に会心２連発。次のターンも２連発。会心じゃない攻撃は的確にＨＩＴ！しかしこっちの攻撃はかわされまくる。ォワタ・・・いくらメタキンの盾が会心をガードするって言ったって攻撃が主人公に行かなければお話しになりません。回避率が高いのであれば必中技である魔法チームでは？と思い使ってみましたが、ＨＰが少なすぎる上に打撃に弱い、さらに会心連発ときたら・・・などの理由で惨敗。逆にこっちが武闘家を使えば会心なんか出ず、回避もせず、通常攻撃もミスりまくるといったお粗末な感じに終わる。なんかこうデッキとは別の所で勝敗が決しているようでなんとも・・・結局ＲＯＭの機嫌なんでしょうがね。面白いって言えば面白い、面白く無いと言えば面白く無い。未勝利の中ではなんかそんな微妙なポジションになっているドラクエ。まぁドラクエみたいなゲーム性に運以外のものを求めるのが間違いなんでしょうがね。運ゲーといってもモンバト２稼動当初の方が面白かったような気も最近します。なんだかんだ言っても今後も続けていくと思いますが、あまりアツくならずに、そういうゲーム性だと思って楽しみたいと思います。

４玉押しは必須だね

昨日は某ゲーセンにてドラクエの年齢無制限シングル戦がありました。マジカルミニモンだらけの大会には魅力も参加意欲も無いので未勝利はエントリーせず。優美は「出たい」との事でしたので優美だけエントリー。エントリー数は５６名と年齢無制限にしては少ない？も抽選結果は優美ハズレ。しかし、前回、前々回と優勝・準優勝しているマジカルミニモン使いの家族がなんとまさかの３人当選。家族なので連番でエントリーしていたのですが、その連番が当たってしまうといった偏り。当選番号も５０番台がほとんどを占め、残り４０～３０番台から続出。一桁番号だった優美ですが、一桁番号当選は１名！（笑）ほんと毎度の事ながらこの店舗の抽選は偏るね。で、試合の方ですが、マジカルミニモンが多いかな？と思われましたが意外にも少なく、１回戦で使っていたのは３～４名程度でしょうか。まぁ大人が多かったってのもあるのでしょうがね。こんなんだったらエントリーすればよかった！と後悔しまくりの涙目の未勝利がそこに！（笑）まぁそれでも決勝まで残ったのはマジカルミニモンでしたがね。決勝は前回優勝、前々回準優勝のマジカルミニモン使いの女の子。相変わらずマジカルミニモンオンリーで決勝まで勝ち進んで来ました。やっぱマジカルミニモン最強ですね。まぁブロックにも運があったと思いますがね。この女の子は全て大人を撃破して勝ち上がってきた訳ですが、空気を読める大人がマジカルミニモンを使う訳もなく、マジカルミニモンに撃破されまくった結果なんですね。まぁその間の父親のガッツポーズの嵐は止まらなかった・・・会心出る毎にガッツポーズ。対戦相手に見えるかの様にガッツポーズ。これには対戦相手もかなりイラっと来ていた様子でした。その様子には観戦していた大人達は失笑、子供達もさすがにひいていましたね・・・決勝は前回準優勝の女の子の弟くん。一応マジカルミニモン対策デッキをレクチャーしたのですが、まだ小さいので小難しいマジカルミニモン対策デッキは使いこなせないって事で、簡単で一番無難なマジカルミニモンをぶつける事に。早い話、どちらの運が勝っているか？の運ゲー対決ですね。結果、やっぱ運ゲー炸裂！！お互いミスしたりガードされたりの応酬で、１発当たった方が有利！みたいな展開に。そこで１歩抜け出したのが女の子。フールブレイクが当たりだして、ＨＰ的に若干有利もそんなに差は無い。残りＨＰはお互い１３００前後。ここは勝敗を決めるターニングポイントというべきターン！が、しかしお互いにＳＰを挿さず！この１３００前後ならばギガデインを挿せば１３００－５５０＝７５０でマジカルミニモンならば削り切れる範囲内。しかしお互い挿さなかった。女の子は前回同様「ＨＰ１２００以下になったら攻撃ＳＰ」「６００以下ならほしふるうでわ」と仕込みだったと思われる。なので１３００前後では挿さず、次のターンで６００以下ならほしふる、５００以下なら攻撃ＳＰと考えＳＰを挿さなかったのでしょう。結果、怪我の功名と言うべきなのか、お互いミスが多くターン数も進んでいた。おかげでミスが多くてもオーブが溜まりそうな感じ。ここで実力の差が出ましたね。日頃からやり込んでいるので４玉押しはほぼ完璧な弟くんに比べ、女の子は４玉押しが出来ていなかった！よって弟くんはこのターンを凌げばオーブが満タン！に対し女の子のオーブはまだ７分目程度と、このターンでは会心連発でもしなければとても届かない！それも考慮に入れたボタン押しが要求される場面。同じ位のミス回数でこの差。やはりマジカルミニモンでも接戦になると実力が問われる。女の子は確実にＨＰを削りに来る為、フールブレイクは打たずヒャダルコを選択した。これで勝負あった。４玉押しもさる事ながら、残りＨＰとＳＰの関係性。また、どのくらいのターンで相手はどのくらい溜まるのか？相手が溜まりそうならどうすればいいのか？その辺の把握が出来ていないから最後に剣を刺される。弟くんの方もそうだ。つばぜり合いをやっていない状況で、自分がこのくらい溜まっているのだから相手も同等と考えるのが当然。ならばオーブの溜まり量と残りＨＰを比較すればどのようにＳＰ選択するか？も考えなくてはいけない。オーブの溜まり量から見てこのターンを凌いでオーブを溜め、最後のつばぜり合いに持ち込むか？または攻撃ＳＰで削り切ってしまうか？ＨＰに余裕があるので光の玉を使って確実に満タンにするか？この次のターンで溜まるのであれば攻撃ＳＰを喰らっても、その後の攻撃でフールブレイクと会心さえ喰らわなければＨＰは残ると思われる場面なので仁王立ちもあり。またはつばぜり合いを仕掛け、勝って勝ちを確定させるか？と、お互いにいろいろ考えられる場面でもあったターニングポイントのターン。お互い小さな子供なのでそこまで要求するのは酷なのかもしれませんが、このターニングポイントで動いた方がより勝ちに近づいたと思われる。「マジカルミニモンさえ使っていれば勝てる」そんな考えを持っているからこそ足下をすくわれたような敗戦。運ゲーなのに最後は実力が問われる試合になった。弟くんも４玉押しが出来ていなかったらどっちに転ぶかわからない試合。マジカルミニモンといえど４玉押しは必須ですね。まぁ結果オーライといえど優勝した事には変わりないので弟くんおめでとう！もっと修行を積んで今後も頑張っていこう！やっぱマジカルミニモンだけ使っていては戦略の上でのスキルアップは望めませんね。確かにマジカルミニモンは強いし簡単だと思います。しかし今回の様な試合展開にならないとも言えません。やっぱいろいろなデッキを使ってこそ実力が上がるっていうもの。こんな試合展開なら腹黒い大人が勝っちゃうんだろうな～（笑）で、試合後恒例の乱入対戦大会！！これは面白かった！！連勝していたせいもあるかもしれませんが、それより皆さん独自に工夫を凝らしたデッキで乱入してくれた事が面白かったですね！こちらはデッキ固定といえど、それによって使うＳＰも違ってくるし、また戦略も違ってくる。守りきるか？攻めまくるか？どこでつばぜりを仕掛けるか？削るか？溜めるか？このターンで動くか？もう１ターン引き伸ばすか？引き伸ばしてわざとＨＰを減らし、相手に必殺技を打ってもらおうか？そしてズバっ！とＳＰを決めるのも面白い・・・そんな脳内戦略を対戦中に行うのも楽しいし、ほんとギリギリの戦いに正直大会よりも緊張した。マジカルミニモンでは味わえないこのＳＰ選択の妙。ズバっと相手の動きの１歩先を読み切った上でのＳＰ選択時の快感・・・こんな脳内戦略がドラクエの原点なんだよなぁ～としみじみ思った乱入対戦であった。

代表勇者決定戦

代表勇者決定戦の様子が公式ＨＰにアップされましたね。代表勇者決定戦ここに優勝者と準優勝者のデッキも一緒にアップされている訳ですが・・・シングル戦もペア戦も見事なまでにマジカルミニモンだらけっすね！（笑）まぁ最強のデッキを使うってのが自然の流れなのでしょうがないとは思いますが、これじゃ状態異常デッキだらけだった前回となんら変わりないと思うのは自分だけでしょうか？これだけデッキが偏るって事は、要するにモンバト自体のゲームバランスが悪いって事の証明ですよね。マジカルミニモンにしたって魔法使いチームなのに打撃でガンガン打ち合う仕様だし。ベビーサタンのイオナズン？だって会心の出る特殊な魔法だし打撃みたいなもんですよね。純粋に魔法使うのってピクシーとかゴーストくらいのもんでしょ？これじゃ魔法使いチームじゃないっすよね。こんな所からゲームバランスが崩れてますよ。ゲームバランスが良ければマジカルミニモンだらけって事にはなりにくいと思いますし。戦士は戦士なりのメリットとデメリットが存在しているのに対し、マジカルミニモンはメリットばっかりでデメリットといったデメリットが見当たらない。ただ、マジカルメイス＋ミニモン以外の魔法使いならばある程度バランスは保っているかな？と個人的には思います。ただフールブレイクの破壊力には納得出来ませんが・・・マジカルミニモンと他の職業・デッキのバランスを取るのであれば、やっぱＨＰダウンなのかなと思います。魔法使いミニモンの魅力はなんといっても高い回避率。これをメリットとするならば、デメリットは低いＨＰにするべきなんじゃないかと思います。ＨＰが低いならば、回避のできない魔法攻撃がメインとする事が出来ますので、対策デッキとして魔法使いデッキが浮上してきますね。しかしながら魔法使いはＨＰに難点があるデメリットを持っている。そこへ付け入るスキがあるならばＨＰの多い戦士チームで「みのまもり」の低い魔法使いをポコポコにする事も現実的。けれども戦士は魔法に弱い・遅い・命中率が悪いといったデメリットを持っているので魔法使いチームにぶつけるのも怖い・・・そんなデメリットを補う為に、魔法使いならば魔法使いの他にＨＰの多い魔法使い相性のあるモンスターを取り入れたり、戦士ならば魔法に強いモンスターを取り入れたり、それなりの装備にしたり、デッキもいろいろ考えられそう。ＨＰが少ないって事はかなりのデメリットだと思います。そのデメリットをメリットである高い回避率に期待してミニモンを使うのも良し。そのデメリットを嫌って戦士チームにしたって良し。魔法でガンガン攻めたい！っていうならば魔法使いだって良し。こうなれば使うＳＰにだって幅が出てくると思います。魔法使いチームならば、ロト紋やミスのない魔法使いならではのＳＨＴなんかで一気に攻め立てる事も。逆に、攻められる側はマジックバリアの張り所の駆け引きにもなる。デッキ構築から使用ＳＰの駆け引き・・・ゲームバランスが良ければこんな楽しみ方もあるのに、今はほとんどマジカルミニモンだらけの運勝負。こんな勝負にはなんの魅力も感じません。なので代表勇者に行きたいとも優勝したかった・・・とも思いません。もうちょっと勝負師魂を奮い立たせるような仕様にはならないのでしょうか・・・魔法使い主人公の生息地を草原・森とは違う生息地にして、主人公はミニモンから外す事でかなりの改善になると思いますがどうでしょ？これだけでＨＰ－４００以上のデメリットになりますよ。

いてつくはどうが・・・

ドラクエのゲームの内容の一部が変わるみたいですね！公式ホームページより・・・～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～『ドラゴンクエスト　モンスターバトルロードII』のゲーム内容の一部が、この６月から変わります！変こうになるポイントは、次の２つ。【SPカード｢いてつくはどう｣で相手の「ゆうき」が減らせる！】 ・これまでの効果「相手の状態異常系ＳＰカードの効果を１ターンの間ふせぐ」と同時に「相手の“ゆうき”を減らす」が加わります。 【ペア戦での「つばぜりあい」のルールが変わる！】 ・これまで、ペア戦で「つばぜりあい」が起こったときは、飛び出した主人公キャラクターを操作するプレイヤーだけがボタンを連打するルールとなっていましたが、新ルールでは飛びだしたキャラクターに関わらず、ペアを組んだふたりとも、自分のボタンを連打することで「つばぜりあい」を行います。・乱入対戦モードや公式大会でも、この新ルールに対応した台では、ふたりで協力してボタンを連打してください。 なお、この新ルールは、2009年６月３日より、随時（ずいじ）全国の稼動（かどう）店で対応されていく予定です。６月以降の大会や乱入対戦でのプレイをする際、新ルールに対応されているかどうかについては、お店に直接確認してくださいね。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「いてつくはどう」を使用時に「ゆうき」も減らせるらしいですね！これはありがたい変更点とも言えるでしょう。この変更により今までちょっと使いにくかった「いてつくはどう」の存在価値が上がりますし、戦略的にもいろいろ考えられそうです。つばぜりに負けて「次のターンがヤバイ！！」でも「このターンを凌げば・・・」ってな時重宝しそうですね。この追加効果で腹黒い戦略が見れそうな予感・・・つばぜり合いについては、ペアが協力して叩き合う仕様になったみたいですね。これだと以前のような叩き間違いは無くなるでしょうし、相方が叩きに不安でも片方がカバーし合えたり、つばぜり中、片方がポケーっとしなくなるのも良いかもしれませんね。この変更により、対戦が面白くなりそうですね！！なると思います。なるのでしょう。なるのかな？なって欲しい・・・

ゴミですね

昨日は某ゲーセンにてドラクエの小学生以下シングル戦がありましたので優美がエントリーしました。現在１４勝でゴールドリーチながら足踏み状態。今回何とか抽選を突破して是非とも１勝を・・・と思いましたが抽選の壁には勝てませんでした。エントリー数３６名と約２分の１の当選確率。でもね面白かったのが優太パパさん！３１番にエントリーして、３０・３２・３３・３４・３５・３６と当選。見事に天に帰されました（笑）しかしながらここの抽選はいつもの事ながら偏る。１６名中６名が３０番台って・・・優美は８番と一桁番号でしたが、一桁当選は２名。残りは２０番台が占めるといった割合。連番が連続で当たる確率ってどのくらいなんだろう？と思う今日この頃。ちゃんと混ぜてる？キャノＰのご子息和音君や知り合いが当選したって事で観戦を。途中、和音君と知り合いの女の子が対戦となりましたが、和音君痛恨のＳＰ選択ミスで敗退。あれは痛かった・・・ＳＰ選択さえ間違わなければどちらが勝ってもおかしくなかった試合でした。で、知り合いの女の子は無難に決勝進出。一方、反対ブロックから決勝に勝ち上がって来たのは、前回の準優勝者であるマジカルミニモン専門の女の子。今回も相変わらずマジカルミニモン全開。途中モンスターを変えるも、スライム固定でゴースト・ピクシー・ベビーサタンを入れ替えるだけのすべてミニモンで統一。まぁデッキを組んでいる父親は「デッキを変えてるから文句は言わせないよ」と言いたいのでしょうけど、「そんなのデッキを変えたうちに入らないよ」と思うのは未勝利だけでしょうか？前回・今回とマジカルミニモンのみで決勝進出。まぁこれだけでもマジカルミニモンの強さがわかって頂けるでしょう。特にボタンやＳＰなんかは変えないし、つばぜりだって自分からは仕掛けない。ホントにボタン押し作業だけで勝ててしまうデッキなんですね。これだけ見てもマジカルメイス以外の杖やマジカルミニモンデッキ以外はゴミですよね。マジカルミニモン以外で毎回安定して決勝まで勝ち上げれるデッキってありますか？それを考えても他のデッキがゴミって事を裏付けていますよね。いい加減なんとかしてくれよスクエニさん！！準決勝で負けた男の子が言ってました。「あんな誰でも勝てるデッキで勝って嬉しいの？」「ボクは同じデッキだけじゃつまらないから武闘家を使ったのに・・・」その男の子は武闘家で準決勝まで勝ち進み、マジカルミニモンに敗退。小学１年生という小さな男の子でも理解できる「ガチじゃない」という言葉。本当に悔しそうでした。で、父親は娘が勝つたびに相変わらずガッツポーズで「マジカルミニモン最強！」をアピール。なんかイラっと来るんです！決勝前、その父親は「デッキを変えますよ～」をアピールするがの如く近くでファイルを開きカード選択。まぁそのカード選択している様子からフェイクだとバレバレ。女の子の実力を加味し、カードを選び父親が子供にカードを渡す行動から「ミニモン固定」が確定でしたね。ですので、決勝ではマジカルミニモン潰しデッキを投入する事に。結果、やっぱりマジカルミニモンでしたが負けてしまいました。敗因のひとつとしてはつばぜり合いに負けてしまった事。これは大きかったですね。勝てばＳＰの選択にも幅が出来るのに対し、負けてしまっては削りＳＰに頼るしかなくなってしまう・・・でもつばぜりを仕掛けない訳にはいかないのです。フールブレイクを１回でも強制的に止める事が出来る上に、勝てばＳＰ戦略で勝利がグッと近づく。でも今思えば仕掛けなくても良かったかな？と思う反面、やっぱ仕掛けないと次のターンで攻撃ＳＰが飛んでくる事間違いないし・・・と、やっぱ難しいですね。まぁつばぜりは負けはしましたが、もっと大事だったのがＳＰを挿すタイミングでしたね。お互いＨＰは１４００前後。知り合いの女の子はここでギガデインを挿してしまった。このデッキの火力からして約１４００－５５０＝約８５０を削り切るのは困難。デッキの特性上、もう１ターン待っても良かったと思われる。マジカルミニモン側は「１２００以下になったら攻撃ＳＰ」と普段から仕込まれているのでしょう。ここではＳＰを挿しませんでした。これはチャンスでしたね。マジカルミニモンなら８５０程度を削り切る事も十分可能。しかし動かなかった。で、ギガデインを挿すもやっぱり相手側のＨＰが３００程残ってしまいました。１体ミスがありましたが、ほぼ残ると思われていたので想定内でしょう。結果このターン終了時には知り合いの女の子のＨＰはピッタリ５５０となりました。この時点で勝負アリ！でしたね。ギガデインを挿されればォワタ・・・でしたが、こちらは「みかがみのたて」装備。ガードされる可能性もあるのでギガデインは打ちにくいですね。ギガソード、いなずまの剣、ドラゴラムといった選択もあったでしょうが、１発で削りきれない。ただマジカルミニモンの方が断然「すばやさ」が高いので先に動ける期待値が激高！しかしＲＯＭの機嫌によっては先に動かない可能性も出てくる。なのでここは「ほしふる腕輪」なのでしょうが、１体でもミスが出れば逆に負ける事必死。大人でも非常に迷うＳＰ選択。ただこの場面での正解ＳＰは１つあります。このＳＰを使えば勝ち確定です。未勝利がマジカルミニモン側なら迷わずコレですね。しかしマジカルミニモン側は正解を選択せず、迷わず「ほしふる腕輪」をチョイス。まぁ間違いとは言いませんが、これも普段から「６００以下ならほしふる」なのかな？と思わせる行動でしたね。このターンでオーブが溜まりますが、オーブが溜まる前に勝負は終わってしまう。だったら「ゆうき」を溜める必要性も無いのでＳＰ選択にはもっと悩んでもいいような・・・結果、スライム・主人公の攻撃がミラクルフラッシュとヒャダルコといった火力の弱い攻撃だったので、２体を消化した時点で残りＨＰ１７０ちょい。残りベビーサタンにミスが出れば勝利ほぼ確定！といった場面でしたが、ＲＯＭが選択した攻撃は「冷たい息」。２体ミスが出れば・・・ってとこでしたが２体ミスを期待するのは酷でしたね。１体ミスが出たもののギリギリ削りきられました。ギリギリ削り切れる攻撃を見せるなんて、まさにドラクエクオリティ全開！！といった場面でしたね（笑）見るものをハラハラさせる演出。こんな演出ならあっても良いのですがね・・・・まぁその後お決まりの「ヨッシャー！！」のガッツポーズ。なんかムカつく・・・勝負事に「タラ・レバ」は禁句ですが、フールブレイク当たり過ぎ。１発でも外れていれば・・・なのに。まぁこれでこの父親の「マジカルミニモン最強神話」が復活しちゃいましたね。どうせ次回も当選したらマジカルミニモン１択なんでしょう。勝つ為に最善のデッキを組むのもわかります。そのこだわりの結果、マジカルミニモンに行き着くのはごく自然の流れだとも思います。勝負事なんだから「勝ち」にこだわるのは当たり前だと思いますよ。でもね、マジカルミニモン使ってガッツポーズはね・・・まぁ勝ちが全て、「勝てば官軍」思考の持ち主なんでしょうね。そっちがその気ならこっちも使わせてもらいますよ。マジカルミニモンじゃないですけど。さて仕込み打ちで対策できるかな？こっちもリスク高いけどね！

武闘家

皆さん既にご存知だとは思いますが、武闘家についての事を書いてみたいと思います。実は自分が携帯でポチポチ見るのに書くだけって事もありますが（笑）まず武闘家の事について・・・生息地・・・森/荒野見た目・・・ミニモンスター武闘家相性によりＵＰ・・・ＨＰ３００＋ちから＋すばやさＵＰ生息地相性によりＵＰ・・・森/荒野チームにてＨＰ１５０ＵＰタイプ別相性によりＵＰ・・・人型チームにてちからＵＰ見た目相性によりＵＰ・・・ミニモンスターチームにてＨＰ約１０％ＵＰモリーレンタルチームによりＵＰ・・・初期ゆうきＵＰとりあえずこんな所でしょうか。続いて武闘家相性を見てみましょう。●スライムベス（ミニモン）●ドラキー（ミニモン）●ゴーレム（森/荒野）●スライムナイト●ミミック●バル（人型）●ベル（人型）●うごくせきぞう●キラーマシン●ベビーサタン（ミニモン）●じんめんじゅ●スカルライダー（人型）●マドハンド（ミニモン）●おばけきのこ●キラーパンサー●サイレス（森/荒野）●くさった死体●バトルレックス●ドラキーマ（ミニモン）●はぐれメタル●プリズニャン●きめんどうし●メタルライダー●メタッピー●キラーマシン２●デンデン竜●キラーマシン３●あやしいかげ●メタルキング●かくとうパンサー（森/荒野）●シルバーデビル●スターキメラ●キースドラゴン●イエティ●よるのていおう●炎の戦士（森/荒野　人型　モリーレンタル）●プテラノドン●マネマネ（ミニモン）●ポイズンリザード●あばれうしどり●オーシャンクロー（人型）●ひとつめピエロ（ミニモン　モリーレンタル）●メーダ●いわとびあくま（モリーレンタル）●コドラ●ベレス●アームライオン●ももんじゃ（ミニモン）●てっきゅうまじん（人型）●ガーゴイル●コングヘッド●シールドヒッポ●サイコロン●ピクシー（ミニモン　人型）●ホースデビルとりあえずこんな感じでしょうか。生息地でＨＰ上げるのにはちょっとツライ感じかな？ミニモンでも生息地相性が合わないのでキツイ感じですね。少しでもＨＰを上げるのならば、相性を無視してＨＰ高めのモンスターを組み合わせるのが１番かもしれませんね。こう考えると武闘家はＨＰを上げるより、すばやさや回避率を生かしたデッキ作りが吉なのかも？そうなるとやっぱミニモンなのかな？と。でもＨＰ少なさがネックとなりますね・・・まぁその辺は高い回避率がなんとかしてくれるかも？です。あとはマヒなどの追加効果がある攻撃が多いので、その辺を重視したデッキ作りも見逃せませんね。今の段階だと武闘家のデッキ作りは難しいですね。まぁそれが楽しかったりするのですが・・・

こ・これも運ゲー！？

「つばぜり合い」についてなんですが・・・最近「つばぜりも運ゲーなんじゃね？」と思いはじめてきました。明らかな叩き負けはありますが、周りが見ていても「こっちの勝ち」と思われるつばぜり合いが、なぜか負けると思われた方が勝ったりするのですよね。叩きが早くてもボタンがちゃんと押せてないとか、スロットルを回したか？ゲージの差など、負ける理由はいろいろあるのかもしれませんが、どうにも納得出来ない負けってあると思いません？未勝利が考えた事は、ある程度ＨＰに差があった時や、オーブに大幅な差があった場合のつばぜり合いって結構負けてる方に有利なんじゃないかと。何度か試した事があるのですが、劣勢の時につばぜりを仕掛け、ボタンをペチペチ叩いていたのに（相手はかなり本気）勝っちゃった事が何度もあるのですよね。逆にこっちが優勢の時に仕掛けられ、結構本気モードでやっていたのに負け・・・相手の叩く音を聞く限り叩き負けは無いと確信していたのですがね。これらの事を加味し未勝利が考えるに「つばぜりＲＯＭ補正」って事に行き着きました。まぁあくまでオカルトですが・・・でもこれってＣＯＭ戦にもあると思いません？赤ゲージＭＡＸ、叩き完璧！！なのに「せり負けたぁ～！！」で「ええっ～？？？」って事多くないですか？またゲージ目押し思いっきり失敗＋叩きも中途半端・・・なのに勝っちゃたりとか。この辺もな～んか運ゲーなんじゃないかと思わせる部分なんですよね。思うに、魔王側にも目に見えないスロットル、ゲージや叩きレベルがあり、つばぜり時ＣＯＭが選択しているのかと。例えば、魔王側の選択肢に「ゲージ色」「ゲージ量」「叩きレベル（最弱・弱・中・強・最強）」が存在したとします。これをつばぜり時に「ゲージ色・緑」「ゲージ量・最小」「叩きレベル・最弱」なんてのをＣＯＭが選択したとすれば、ゲージ目押し失敗や叩き不足でも勝てたりするんじゃないのかと。逆に「ゲージ色・赤」「ゲージ量・ＭＡＸ」「叩きレベル・最強」なんてのを選ばれたら負け確定みたいな。もしくはＣＯＭ側に「勝ちフラグ」と「負けフラグ」の２つしか存在していなとすれば？これなら負ける要素タップリでもＣＯＭ側に「負けフラグ」が立っていれば勝っちゃう。いくらゲージＭＡＸにして叩き完璧でも、ＣＯＭ側が最強モードｏｒ勝ちフラグが立ってしまえばいくら頑張っても負けちゃうみたいな。こう考えるとＣＯＭ戦でのつばぜり合いも運ゲーだと思いません？対戦での話しに戻りますが、一番ＲＯＭ補正が出ないのが２ターン目だと考えています。なので未勝利がつばぜり合いを仕掛けるのは２ターン目が多いです。２ターン目ですと、ＨＰもそんなに差は出ていない、またお互いオーブもほとんど溜まっていないのでＲＯＭ補正も掛かりにくいかと。オーブもほとんど溜まっていないのでスロットルは１回もしくは回さないと思います。ですので、あとはゲージの「目押し」ですね。この条件だと一番つばぜりの実力差が出るんじゃないかと。この辺ももっと検証してみたいと思います。そして「つばぜりに負けた方にＲＯＭが味方する傾向にある」と思われていたのですが、２章後半辺りから「あれ？」と思う事がしばしば。そう思って統計をとってみたのですが、つばぜり合いに勝った方が勝率も高い事がわかりました。またつばぜり後、先に動きやすいのはすばやさに関係なく勝った方だったりします。なので先に動きたいモンスターがいる場合は（はぐれ・おおめだま・状態異常系）つばぜりに勝と有利に試合運びが出来る事が多いのです。まぁ勝てばその後のＳＰに幅が出来ますので、戦略的にいろいろ考えられるのに対し、負けた方はＳＰにも限りが出てくるってのが大きいので勝率にも関わって来るのだとは思いますが・・・しかしですね、ＲＯＭが味方するのもなんか勝った方が有利なんじゃないのかな？と。この所つばぜりに負けた方が勝った対戦を見てないのですよね。ＲＯＭもな～んか勝った方に有利に働いている感じ。これらは全て未勝利の憶測、オカルトの域を出ないので信憑性には欠けますがね・・・最近「つばぜりに勝てないと対戦に負ける」と、こう考えるようになってきたので、つばぜり合いは結構本気でやってます。いやマジで！！負けると対戦に勝てないですって！！

感動した！！

昨日、優美とドラクエについて話をしました。未「今度の日曜日ドラクエの大会あるけどどうする？」優「あと１勝でゴールドだから出る！」未「あ、そう。じゃ抽選通ったら何使う？」　「あと１勝すればいいからマジカルミニモンでも使うか？」と、妥協案を優美に持ちかけたのですが、ここで意外な答えが返って来ました。優「あんな誰でも勝てるの使って勝っても嬉しくないからヤダ！」　「反則じゃないのがいい！」未「・・・別にマジカルミニモンは反則じゃないんですけど・・・」でもね、優美がマジカルミニモンの事わかってたと思うとなんか嬉しくて。未「じゃ、はぐれとおおめだまか？」優「そんなの絶対ヤダ！」　「負けてもいいから普通のが使いたい！」嗚呼っ！！すばらしいお答え！！未勝利イズムを優美が継承しているなんて・・・か、感動でありますっ！！（涙）そこでいろいろカードを並べてどんなデッキが良いか２人で模索。「あ～でもない、こ～でもない」と言いながら２人でデッキ作り。こんな時間が楽しかったりする。で、数例決めたデッキで「相手がこんなデッキを使って来たらこう対処する」といったシュミレーションをしたり。至福の時であった・・・優「こういうのでマジカルミニモンに勝つのが面白いんだよね！」　「みんなと同じデッキじゃつまらないしね！」嗚呼っ！！ありがたいお言葉！！（涙）特別マジカルミニモンのつまらなさを優美に教えた訳でもない。大会や乱入対戦なんかを見ていて、自分でもそう考えるようになったのでしょう。優美は優美で成長してるのですね・・・なんか嬉しい。最後に一言。優「優勝したらおもちゃ買ってね！」未「あいたっ！！」

こ・これは最強・・・

週末、乱入対戦をチョロとやりましたが、結局の所マジカルミニモン最強って事で。しかもレベル３０程度が一番最強の様な気がします。と、いうより同じ職業対決ならば、どの職業でもレベルが低いほど勝率が良いのはどうしてなんででしょう？答えはまさにドラクエクオリティ全開！！ＲＯＭ補正バリバリ！！って事ですね。で、その良い例が昨日の乱入対戦での事。武闘家Ｌｖ９７対武闘家Ｌｖ３０程度との対戦を観戦。結果Ｌｖ９７側が勝ったものの辛勝。最後はＳＰ選択が勝敗を分けた感じだったのですが、ＲＯＭは圧倒的に低いレベルの味方だった。その勝者に未勝利が武闘家で挑戦。しかし未勝利武闘家Ｌｖ２７。Ｌｖ的には圧倒的に不利でしたが、これがどうして・・・終始優勢のまま最後まで押し切ってしまい勝利。勝った未勝利でも「これはひどい・・・」と言いたくなるような試合展開でした。「レベルってあんま関係ないね」って思わせるには十分過ぎる試合内容でした。だって「すばやさ」に関してはレベルが高い方が圧倒的なのに、先に動くのは未勝利側（笑）モンスターだってこっちより早いのを使っているのに動くのは未勝利側（笑笑）最後なんて一番遅い未勝利モンスターが一番最初でォワタ・・・（笑笑笑）しかもこっち会心連発（爆）お相手ミス連発（爆爆）まじゅうの爪が１体しかいないお相手獣系モンスターにＨＩＴしまくり！（爆爆爆）勝ってもこんな試合展開だと萎えるんですけど・・・これが逆の立場だったなら怒りの魔人に変身してしまいそう（笑）続いて「武闘家はマジカルミニモンの天敵となりえるか！？」を検証してみようと思い、Ｍ師範さんに協力してもらい、最強と思われる低レベルのマジカルミニモン（Ｌｖ２５）を使ってもらいました。結果驚愕の事実がっ！！！やっぱ低レベルマジカルミニモン最強だわ・・・ハッキリ言って武闘家涙目・・・ゴミっすね。いくら回避率が高めの武闘家といえどもお相手攻撃が主人公に行かなければ話しになりませぬ！魔法使いミニモンの回避率に比べたら武闘家の回避率なんてゴミ同然。フールブレイク？レベルが低いので若干威力は低めですが、それでも十分過ぎる威力がある上にＨＩＴしまくりなんですけど・・・ちなみにミスや回避は無かったですねぇ。こっちの攻撃？ずばらしい回避率でミニモン様達に避けられまくりなんですけど・・・最後は１０００以上のＨＰ差、オマケにＭ師範さんはＳＰすら使わずに圧勝！！（笑）その後マジカルミニモンを使って連勝している女の子（親父付き）がいましたので、「さっきの圧倒的な負けは確率内での出来事」を確認する為に再度武闘家でチャレンジ！！ふはははははははぁぁぁぁ～！！！結果はまたも圧倒的に負け！（笑笑笑）これも「これはひどい・・・」と言わんばかりの圧勝劇。とてつもないミニモンの回避率の前に何も出来なかった未勝利・・・だいたいさ、ＨＰを０にするのが目的のゲームで、こうも回避されまくったたら勝てるもんも勝てないよね。向こうの攻撃は着実にＨＩＴして会心出てこっちのＨＰを減らし続けるのに対して、こっちの攻撃は回避されまくったんじゃ「ＨＰをどうやって減らすんですか？」って話になります。あの回避率＋フールブレイクの威力じゃ最強の座は揺るがないね。草原森・・・ＨＰ＋２４０ミニモン・・・ＨＰ＋１０％魔法使い相性・・・ＨＰ＋４５０これでＬｖ９９なら２７００オーバー。それに加え高回避率、高会心率。強いはずだよね。フールブレイクの威力を調整するよりも、回避率を下げるとか、ＨＰ上昇率を下げるとかしないと、いつまで経ってもマジカルミニモン最強でしょうね。だってメリットばっかりでデメリットが少ないんだもん！！もうちょっと使うか？使わないか？迷うくらいのデメリットも欲しい所ですよね。あの回避率ならばＨＰ２１００もあれば十分じゃない？回避しなければ負けやすいかもしれませんが、回避する事を祈る・・・もしくはＨＰを現状のままにするのならば回避率をほとんど回避しないくらいに引き下げるとかね。あの会心率とフールブレイクの威力があれば回避なしで戦士と打ち合っても良い勝負になると思うけど。こんなデメリットがあれば皆が皆使わないと思うんだけどなぁ。期待した武闘家も空気になりそうな予感ですので、マジカルミニモンは最強の座に君臨し続ける事でしょう。ドラクエ３章ォワタ・・・ありがとうございました！！

レンコー

昨日はドラクエを連コしに優美をゲーセンへレンコーしよかと思いましたが「行かない」と軽く拒否されてしまった・・・理由はわかっている。それはドラクエレンコーだから。これが「ワンタメレンコーだぜ！！」と言おうものなら即決でＯＫするはず。まぁたまに１人で行くのもいいか・・・まず１台目。５００円でドラゴラム！！おおっ！！激アツ！！これでマーニャ３姉妹完成。あっ！！違う！！し○んさんに強奪されたから２姉妹だった！！（笑）続けてレンコー開始！！しかし次に排出されたのはエビルスピリッツ。まともにレンコーもしてないのにこれで３兄弟。エビルのテロが始まったよ・・・配列もなんか１/８００が抜けた後くさいし、まだ未排出でも遠そう・・・なのでここでヤメ。次に２台目へ移動。３００円でメタルキングの剣。嗚呼！！１/８００が抜けた後ですか？逆なら１/８００もありそうだけど・・・な～んかイヤ～な予感がしたのでここでヤメ。そしたらすかさず親子連れがレンコー開始！！しかし排出されたのはなんとまさかのエビルスピリッツ！！ふはははははぁ～！！！予感的中！！俺の勝ちだぜ！！危なくエビル４兄弟になる所だったぜぇ～！！って事で３台目へ移動。ここでは１００円でカロン。これでカロン３兄弟完成（涙）しかしカロンか・・・う～んなんか微妙・・・まぁ次のクロまでって事でレンコー再開。しか～し！！キタキタキタキタァーーーーーーーーーーーーー！！！なんとまさかの３５枚ハマ～～～～～リ！！！そしてようやくクロが排出され期待もせずにペロ～ンとめくるとそこには！！なんとぉ！！メタルキングのたてでした。そしてみかがみまで出してレンコー終了。ハマッたあげくにカード切れなんて事にならなくてよかったよ・・・カード切れになったらまた激アツゾーンへレンコーされちゃうし（笑）ってな感じでハマリゾーンへレンコーされた未勝利でした。めでたしめでたし。

ドラクエ日記

いよいよ第三章も稼動し、新たな職業「武闘家」も追加されまして楽しみが増えましたね。で、昨日は某ゲーセンにて小学生以下のシングル戦がありました。エントリー数３２名程度と当選確率２分の１といった高確率！でしたが見事にハズレまして参戦出来ませんでした・・・武闘家の性能について今後の参考になるかと思いまして観戦する事にしましたが、使うプレイヤーは皆無。まぁ３章が稼動して日も浅い事もあったのでレベルが整ってなかったのでしょうね。試合はというとちょっとデッキが両極端。マジカルミニモンが大部分を占めましたが、その中でも合体モンスターを２名ほど使ってました。合体モンスターが悪いとは言いませんが、まぁ養分ですよね。まず勝てないです。未勝利はというと、知り合いの子がパパさん不在という事でデッキの相談に来ましたのでちょっと監督業を。魔法使いレベルをほとんど上げていないので不安。だから戦士を使いたいという事で戦士デッキオンリーで行く事にしました。ちょっと展開に出来すぎた感もありましたが、マジカルミニモンを撃破・撃破の連続で勝ち進み決勝進出となりました。戦士もなかなかやるもんだね。決勝戦の相手もマジカルミニモン１択で勝ち上がって来た女の子。打ち方、ＳＰを見ても明らかに親の仕込みがミエミエ。ボタンは１ターン目だけ変え、２ターン目以降は固定。ＳＰもいなずまの剣固定。これは水のはごろもでしか防げないのと、まほうの盾、せいどうの盾で防がれるのを嫌がった結果だと思います。いなずまの剣を防ぐ為だけに水のはごろもを使う人もなかなかいませんからね。準決勝では勝った時に父親がガッツポーズで「よっしゃぁ！！！」と。え～とマジカルミニモンでそれはないんじゃないのかと。まぁ愛娘が勝ったので嬉しかったのでしょう。そのガッツポーズもちょっと・・・と思いましたが、それよりも「マジカルミニモン最強！！」ってな言動にイラっと来まして。その親が自分の後方でデッキを変える素振りを見せますが、まずフェイクだと思いました。だってあの仕込みミエミエの打ち方見てたら他のデッキなんか使えないって思いますよ。結果はですね、戦士デッキがマジカルミニモン連続撃破で優勝となりました。これであの父親のマジカルミニモン最強神話が崩れた事でしょう。かなり凹んでましたし。試合全体を見てましてミニモンに調整が入ったかな？といった印象を持ちました。ちゃんとした検証もしていないので確実とは言えませんが、体感的にそんな感じ。前章みたいな圧倒的な強さがちょっと薄れた感じ。フールブレイクは相変わらずのブっ壊れ性能でしたが命中率が下がった？ミニモン自体の炎への耐性も更に弱くなった？それとも炎攻撃が強くなった？回避率も若干下がった？マジカルミニモンを見ていて全体的にこんな感じでした。でもまだまだマジカルミニモンは強いと思いますがね。で、マジカルミニモン対策となり得るか！？と思われた武闘家でしたが、現時点では「キツイかも？」と思いました。会心率、回避率ともかなりのモノを持ってますが、とにかくＨＰが低すぎますね。戦士と魔法使いの中間くらいのＨＰかな？と思ってましたが、魔法使いに毛のはえた程度。でもあれだけの回避率と会心率があればこのくらいのＨＰが妥当なのかな？もうひとつ対策となるか？と思われた新ＳＰ「炎のリング」と「ドラゴラム」炎のリングは基本的にはロト紋と同じですが、相手の炎耐性によって追加ダメージ量が変化するといった代物。現在キースドラゴンとスライムに２３０といった追加ダメージを確認。でも炎耐性があると１００といった低ダメージも確認しています。また発動率がロト紋に比べて落ちてるかな？と思われます。ロト紋は２分の１の発動率に対し、炎のリングは３分の１程度かな？といった感じ。また発動しない技があるのかもしれません。呪文攻撃ではいまだ発動ナシであります。ちょっと発動率の悪さにロト紋の方が使いやすいかな？と。ただツボにハマればロト紋を凌ぐ破壊力がありますが・・・相手デッキを見て使い分けるのが吉かもしれませんね。で、「ドラゴラム」なんですが、これは属性が「炎」かと思ってましたら「灼熱」なんですね。いなずまの剣と同じで、その耐性によってダメージ量が変化するといったもの。灼熱に弱いボーンファイターで７００オーバーのダメージを確認しましたので、灼熱属性で間違いないと思います。だとするとちょっと使いづらいＳＰかな？炎属性だったら迷わず対ミニモン戦ではドラゴラム！！だったんですけどね。ドラゴラムはブレス攻撃だと思われますので、マジカルミニモン側に水のはごろもを使わせるチャンスでもありますし、駆け引きやフェイクにも使えたんだけどなぁ。惜しい・・・そんな感じで始まった第三章。少しづつ検証していきたいと思います。

遅いっ！！

ようやく落ち着いて日記を書く事ができます。遅くなったのですが、先日のドラクエ大会の報告から。Ｍ師範＆未勝利ペア、抽選で撃沈・・・優太パパ＆優美ペア、なぜか当選。それに加え優太くん＆愛弥くんペアも当選。優太パパ家は２名の当選＋３週連続優勝なるか？そして優美のゴールドの行方は！？優太パパ＆優美ペア１回戦で撃沈・・・相手の誘惑のおどりにやられた感じ。でもね、普段乱入対戦ではほとんど効かない面子を揃えたつもりだったのですが、この試合に限り誘惑２回中４体以上痺れるといった「ええっ！！」状態。この試合もなんかいまいち納得がいかない試合でしたが、しょうがないですね。やっぱＲＯＭを味方につける裏技を発見しなければ！！これにより優美のゴールドは次回に。優太君＆愛弥君ペアは順調に決勝戦まで駒を進めました。決勝のお相手は優太パパ＆優美ペアが１回戦で負けたお相手。優太君！親父のリベンジなるか！？そして優太パパ家３週連続での優勝なるか！？え～とですね・・・最後の最後にドラクエクオリティ発動で負けちゃいました。ＳＰをもう１枚挿さなかったってミスもあったのですが、相手のチームは魔法使い×２＋ミニモンチーム。当然スライムがいる訳でして、そのスライム君がなぜか一番最後の登場！！この時点で優太君ペアは全て攻撃が終わり、オーブは溜まっていたのでこの攻撃を凌げば！！って展開だったのですよね。しかも残りＨＰは４２０程度。会心が出なければ勝利確定！って場面で出ましたよ、ドラクエクオリティ。なぜにスライム君が一番最後なのかわかりましたよ。スライム君がヒーローになる為だったのですね。はい！会心の一撃ぃぃぃぃぃ！！で終了。この笑えない展開に子供達も固まってしまったようだ・・・まぁね、会心さえ連発されなければ凌げたＨＰも残っていたので、このターンに「仁王立ち」を挿すとか、攻撃系ＳＰで削っておけば・・・ってな話にもなりますが、最後の最後に会心ねぇ・・・でもこのとどめの会心って乱入対戦でもよくある光景なんですよね。特に会心率高めのモンスターや、当たれば会心系の攻撃が最後の最後に残っていたら要注意。かなりの確率で会心が出て終了となります。（うちの地域だけなのかな？）ＳＰを１枚残しての敗戦ってのも悔いが残りますがこれも対戦。この失敗を糧に次回頑張ろう！！いや～しかし最後の会心・・・笑えなかったわ。。。

意図的なのか？

最近、乱入対戦でほとんど勝てなくなってきました。なぜかロムが味方してくれない展開ばっかり・・・レベル９９がレベル２０台にフルボッコは当たり前。相手を追い込めばそこからミスの連発で削れなくなり、１０００以上あったＨＰのアドバンテージを守りきれず逆転負け。相手に会心が出なければ溜まらない時に限って相手に会心が出てとどめの一撃とか。最低２回以上会心が出なければ削りきられないのに、なぜかそんな時に限って会心連発でォワタとか。すばやさが全て相手より上回っているモンスターを使っているのに、最後の削り合いになると一番遅い相手が先に動きォワタ。ＳＰを挿せば全部裏目。状態異常系のＳＰを挿せば全ミスもしくは１体だけとか。ロト紋を挿せば全部単体攻撃。しかもミス。たまに全体攻撃がＨＩＴしても追加ダメージが無いとか。攻撃系のＳＰを挿してその後の攻撃が魔法を選択してくれてれば削りきれるのに、わざわざミスの恐れのある打撃攻撃を選択して案の定ミスのオンパレード。相手と同時にＳＰ、そして防御系のＳＰを挿せば相手の攻撃は全部裏目でＨＩＴしまくり。相手のロト紋は全て全体攻撃で追加ダメージもバリバリ。そんな感じでロムに嫌われているかの如く負けまくり。しかしですね、これってロム調整じゃないんじゃないの？って思ってきました。キーは冒険の書じゃないかと。例えば自分は優美用と自分用の２枚持っていますが、優美用はほとんどＣＯＭ戦やレンコで上げたレベルに対し、自分用のは乱入対戦で連勝して上げたレベル。この２枚を使い分けて乱入してみると面白い現象が起きます。まず優美用で乱入すると負ける事もありますが、その内容は至って普通。一方的に負ける事は少ないです。しかし自分用ので乱入するとフルボッコ状態のボロ負け。一方的に負ける事が多いです。また、同じレベル、同じデッキ（マジカルミニモン）で対戦してみたのですが、優美用はホントに運ゲーって感じで勝ったり負けたり。しかし自分用でやると運ゲーとはほど遠い、いかにも「意図的な何か」を感じる負け方ばっかり。ロムが自分の予想通りの動きをしてくれる。これって何？例えば戦士＋アンクルホーンを使っていてＳＰを挿します。「ここはバギマなら削り切れるけど、ホーントレイン→ミスだな」と思うと見事なまでに予想は的中。その他にも例がたくさんありますが、これってロムの意図的な調整っすよね？もうひとつ優美用と自分用の違いですが、それはランキングに載っている・いないです。優美用は歴代勇者ランキングには載っていませんが、自分用は現在１位に君臨しています。これらを加味して考えると、冒険の書の育成状態もロムが味方するか？しないか？の判定要因になっているのではないかと。まぁこれは自分が思っているだけのオカルトとも思っていましたが、最近自分の周りにも同じ現象が起きている人が数人いるのですよね。ですので未勝利の仮定は「クロ」なんじゃないかと。また大会モードで１５勝するとゴールド表記になりますが、これも怪しい。なんかゴールドになったとたん勝てなくなったとかの噂を結構聞きます。これはＣＯＭに「強い」と判定された冒険の書は勝ちにくくなるって事でしょうか。これらをスクエニが意図的にプログラムしているとなると、商売根性が見え隠れするのは未勝利だけでしょうか？乱入対戦で連勝し、お金を掛けずにレベルを上げた冒険の書は勝ちにくくする→なんか勝てないので新しいの作るか・・・歴代ランキング上位ｏｒゴールド表記を勝ちにくくする→な～んか勝てないんだよな。新しいの作るか・・・こんな流れを意図的に仕組んでいるのであれば、なんか冷めるんですけど・・・必死こいてレベル９９まで上げてもレベル２０台にフルボッコされまくるんじゃレベル上げる意味もないし。普通に考えたらレベル９９対レベル２０台→８：２の割合でレベル９９が勝つのが普通じゃないのかな？なのに逆。８割以上レベル２０台が勝っちゃうんだから。まぁもう一度新しいのを乱入対戦無しで育成してみて検証してみよう。これもスクエニの策略か！？

ヒーローは誰だ！？

昨日の続き決勝戦の行方ですが・・・相手は決勝までマジカルミニモン＋戦士ミニモンデッキで勝ち上がってきたペア。このままデッキは変えないと思い、戦士ミニモンだけでも潰しておきたい、また回避率も高いチームって事で必中技を入れたい・・・って事で優太パパ・優美ペアがチョイスしたデッキは・・・マジカルミニモン＋ハートブレイクデッキ。優太パパはマジカルメイス＋スライム＋ゴースト。優美がどくばり＋つむり＋ベビーサタン。ハートブレイクデッキの難点として、火力が弱い、ＨＰが少ないといったデメリットもありますが、火力の低さはマジカルミニモンにカバーしてもらうとして、とりあえず「つむり」がいるのでハートブレイクは必ず先制できる。うまく戦士チームに行けば２体は痺れる予定。必中技＋痺れ効果で試合の主導権を握りたい所であります。いざ決勝戦！！ですが・・・あら！！相手がデッキを変えてるじゃありませんか！！マジカルミニモンは固定も、片方が戦士モリレンミニモンじゃなく戦士＋おおめだま＋メタキンに変わってます。でもなんではぐれじゃなくメタキン？とは思いましたが、個人の嗜好もありますので・・・でもおおめだまがいるのかよっ！！なんか嫌な予感・・・運命の１ターン目。予定では優美が先制のハートブレイクを放つはずだったのですが・・・なんとまさかのつむりの技を「たちふさがる？」じゃなく「ヒャド」を選択！！これでハートブレイク不成立・・・なにやってんだか。次ターン、状態異常ＳＰで止めに来る事を予想して優太パパがＳＰ「いてつくはどう」を放つも、相手は「光の玉」で空振り。１ターン目にハートブレイクを見せておけば成功していた可能性も高かったのにね。しかし途中ハートブレイクを放つもマジカルミニモンの方へ行っていまい、１体しか痺れない・・・ＨＰ的にはほぼ互角。しかしオーブの量は圧倒的に相手側が有利。更に追い討ちをかけるように相手が再度「光の玉」を挿してきた！！しかし！！ここで相手パパさんが大チョンボを犯してしまう～！！最後の１体のゆうきを攻撃ミスでも確実に入手してればオーブが溜まっていたものを、先走ってか緊張してかは定かではありませんが、なんとまさかの色違いボタン押しでゆうきが出ず！！間違って押したというより、色違いのボタンを先に触ってしまったと言った方が正解か？これによりほんの数ミリオーブが溜まらなかった！！この相手パパさんの大チョンボで絶体絶命、瀕死状態の優太パパ・優美ペアが生き返った！！そこで優太パパが選択した行為は当然「つばぜり合い」！！勝敗を分ける運命のつばぜり合い。勝てば準決勝に続いての大逆転勝利も手中に入れる事になる、相手から貰った大きな大きな大チャンス！！この運命を託されたのがなんと優美！！相手側はパパさんではなくお子様！！この運命のお子様つばぜり合い対決を制したのは・・・見事優美が相手お子様を撃破したっ～！！これにより相手オーブは空に。しかしここからが大事。つばぜり合いに勝ったとはいえオーブの量が微妙。ここで溜めきらないと、次ターンで削り負ける可能性も出てくる。しかもつばぜり合い後の為、優美の主人公は動けない。残り５体でオーブは溜まるのか否か！？結果ギリギリオーブを溜める事に成功し、大逆転でのとどめの一撃ぃぃぃぃぃぃぃっ！！！この勝利により、優太パパ・優美共々ドラクエ２において見事ペア戦初優勝を果たす事となりました！！見ていて本当にハラハラ・ドキドキしましたよ・・・完全な負け試合からの大逆転勝利の連続。ヒーローらしく、最初はピンチの連続。しかし最後は大逆転での勝利をおさめる辺りまさにヒーローのようだった！やっぱ遅れてきたヒーローは優太パパだったらしい（笑）優太パパ優勝おめでとうございました！また優美を優勝へ導いてくれてありがとうございます！！これで優太パパ家は先週の優太君シングル戦優勝と２週連続での優勝となりましたね！！すばらしい！！これからはチャレンジャーとして優太パパ家に挑んでいきたいと思いますので、宜しくお願い致します。またこの優勝により優美の大会成績が通算１４勝となり、ゴールドリーチとなりました。あと１勝でゴールド表示となりますので、来月の大会でなんとか１勝して欲しい所であります。で、長くなりましたが最後にペア戦の感想を・・・ドラクエ２になってから未勝利自身、初のペア戦参戦（参戦は優美ですが）・観戦だった訳ですが、シングル戦より面白い印象を持ちました。シングル戦より運の要素が低くなったような気もしましたし、シングル戦では猛威をふるっているマジカルミニモンもペア戦ではそれ程脅威ではない感じ。ペア戦は２チーム合計のＨＰですので、ＨＰに余裕があるおかげでフールブレイクを１発喰らったくらいではシングル戦のような嫌な感じもしませんでしたしね。２チームって事でマジカルミニモンも上手く機能しない事も多いし、ペア戦ではマジカルミニモンも全然アリですね。更にはＳＰが２回使えるのでシングル戦よりも戦略が大事になってきますし、ＳＰ選択が勝敗を分けるかもしれません。つばぜり合いもシングル戦みたいな消化つばぜり合いみたいなものも無く、本気のつばぜり合いも面白かったですね。シングル戦では運が５割を占めるような感じで、残りデッキ４割ＳＰ１割って感じですかね？ペア戦となると運３割程度まで落ちるかな？といった印象。あとはデッキ３割、ＳＰの使い方（戦略）４割って感じでしょうか。あくまで未勝利の体感ね♪シングル戦はマジカルミニモン一色で「つまんねぇなぁ～」と思っていた所に、このペア戦の面白さ。ドラクエ２を見直した１日でもありました。未勝利の結論・・・ドラクエはシングル戦よりもペア戦の方がアツイ！！あくまで未勝利の主観ですが・・・

遅れてきたヒーロー

しばらくブログを放置している間に２０マソＨＩＴを達成していたみたいですね。こんなつまらないブログへ毎日訪問してくれる方がいるだけで幸せであります。いつも応援ありがとうございます！これからも宜しくお願い致します。ですので応援してくれる皆さんへの感謝の気持ちという事で、以前から２０マソＨＩＴ時にはプレ企画を・・・とは思っていたのですが、最近プレ企画に疑問を持つようになってしまったので今回を含め、今後もプレ企画は行わない事に決めました。ご了承下さい。話変わって、昨日は地元某ゲーセンにてドラクエの年齢無制限ペア戦がありました。年齢無制限という事で、未勝利はＭ師範さんからオファーがあったので組む事に。優美は優太パパと組む事になりました。エントリーは師範・未勝利ペアが１７番、優太パパ・優美ペアが１２番にエントリーをすませました。で、抽選序盤からドラマが起きる！！進行役の方がクジを引きアナウンスを始める！！「エントリー番号じゅう・・・」ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!早速呼ばれたか！！しかし！！（ここで３秒ほど間をおく進行役さん　笑）「・・・はち番」嗚呼！かすってしまった！！ォワタ・・・ま、まぁ序盤だしね・・・抽選も進み、当選した知り合いはいつもコメントをしてくれるはらぼうさんペアのみ。その他誰も当たらずに残り２組となってしまいました。しかし！！ヒーローというものは遅れてやってくるのがヒーロークオリティー！そして進行役から７組目の番号が発表されます！！「エントリー番号じゅう・・・」ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!やはり神は見捨てていなかった・・・まさにヒーローは遅れてやって来る！！続いて言い放たれる一桁の番号！！（毎回恒例の３秒ほど間をおく進行役さん　笑）「・・・に番」嗚呼っ！！なんて事だぁ～！！！こ、この番号はなんとまさかの優太パパ・優美ペアの番号ではありませんかっ！！神は優美を選び、遅れてやって来たヒーローは優太パパだったというオチなのか！？しかしドラマはこれだけで終わらなかった。最後の１組は、これもなんとまさかのＭ師範の愛娘あみちゃんペアが当選しました！腹黒い大人のＭ師範・未勝利ペアは神と進行役に見捨てられ、逆に純真な子供達が選ばれた・・・って事ですかね？（笑）まぁお互いに子供達が当選したって事で結果オーライ！？抽選ドラマが長くなってしまったのでさっさと試合報告を。まずは１回戦。優太パパ・優美ペアはあみちゃんペアとの対戦。この試合は育成レベルの差もあり過ぎでしたが、それよりもロムの偏りが酷かった・・・あみちゃんペアの方はミス連発に対しこちらは会心連発みたいな流れ。そんなに会心も出るデッキではなかったのですがね。見ていても「これはひどい・・・」と言いたくなる様な一方的な試合になってしまいました。運ゲーと言いつつも、もうちょっと何とかならないもんなんですかね、この偏り。という事で無事に１回戦は突破となりました。準決勝は１回戦はぐれ＋おおめだまとアンクル＋せきぞうの戦士デッキで勝ち上がってきたペア。戦士デッキに加え、アンクルとせきぞうがいる為ＨＰも多め。しかも片方ははぐれ＋おおめだまデッキなのでＨＰを削り切るのも難しいので、優太パパはマジカルミニモン＋戦士ミニモンですばやさを活かした削り切るデッキをチョイス。しかし削り切る予定のデッキが削り切れない展開。それもそのはず、先に動くのははぐれやおおめだまばかり。しかもこちらの攻撃はなぜかダメージを与えられないおおめだまやはぐればかりに集中してしまう。なんで６分の１を連発で引くかなぁ～みたいな。それに加え相手のまじんのおのが連発ＨＩＴする最悪な展開。終始劣勢のままターンは進み、ＨＰも負けている、オーブの量も負けているといった負け試合感が漂う嫌な流れ。そんな流れを断ち切るには「つばぜり合い」しかないですね。ですので仕掛けるならこのターン！みたいな所でなぜか相手から仕掛けてキター！！相手側からすればかなり有利な展開、無理してつばぜり合いを仕掛けなくても次のターンでオーブは余裕で溜まるだろうにと思いましたが・・・負けた時のリスクを考えたら有利な方から仕掛ける必要はあったのかな？と疑問に思うつばぜり合い。で、この運命のつばぜり合いに指名されたのが優太パパ！！ここを勝てば試合に勝てる可能性大！しかし負ければ負けが確定する緊張の一瞬！！結果優太パパが勝ち相手オーブは空になる事に！！相手はハイリスク・ローリターンな勝負を挑んでしまった結果となってしまった！！次ターン、相手ＨＰを削り切るには残る１枚ギガデインを挿してもギリギリか、ちょっと届かないか？といった微妙な数値。オーブも微妙。光の玉を挿せばミスなし＋４玉押しが完璧であれば溜まると思われるが、ミスを連発すれば届かないかも？んじゃ困った時の銀のタロット様？う～ん博打過ぎる・・・残りＨＰも微妙。相手のまじんのおのが炸裂すれば残らないね・・・といった運も必要な場面。ここで優太パパのＳＰ選択が勝敗を分ける！！この局面で優太パパがチョイスしたＳＰは「光の玉」銀のタロットといった博打には出なかった！！この冷静な判断が功を奏し、削りきられちゃうかな？と思われたＨＰもまじんのおのが不発！！残りＨＰもギリギリ踏み止まり、なんとかオーブが溜まった！！そして大逆転のとどめの一撃ぃぃぃぃぃ！！なんとか勝利する事が出来ました。ふぅ～。決勝進出であります！！見ていてハラハラ・ドキドキもしましたが面白い試合でしたね。いよいよ決勝戦であります！ここを勝てば通算１４勝目となりますのでゴールドリーチとなりますが果たして結果は！！そして優太パパは遅れてきたヒーローとなれるのか！？と、いきたい所ですが、長くなりそうなので、２部編成にしたいと思います。ですので続きは明日の日記で・・・

昨日の結果

昨日の主な結果・・・まずドラクエの大会から。昨日は中学生以下のシングル戦でしたがエントリー数は少な目の３７名。もうちょっと多くなるかな？と思っていましたが少ない。当選確率も約２分の１となりますのでラッキーといえばラッキーなのでしょうが・・・抽選結果は９番目に呼ばれまして抽選はクリアしました。あと４勝でゴールドとなりますので、今回優勝ならばゴールドＧＥＴ！でしたが・・・結果は１回戦敗退！！相手は戦士しか育ててないのはわかっていたのでマジカルミニモンは無いと読み、ならばこちらも戦士デッキで打ち合おうかと。はぐ＋めだまデッキでも対応可能なように「すばやさ重視」デッキ。戦士でも定番のスライム＋シールドこぞうのミニモンデッキは使いたくなかったので違った面から見たすばやさ重視デッキ。実際乱入対戦でもはぐ＋めだまデッキには実績のあるデッキだったのでそれ程心配はしてなかったのですが・・・相手デッキは戦士＋アンクル＋アストロン！！このアストロンが見えた時ちょっと嫌な予感はしていたのです。でも戦士デッキとはいえ「すばやさ」重視のデッキ。しかも相手戦士レベルは４０台だったのでＨＰも少なめ、それに乱入対戦でもアストロン発動前に動ける事が多かったので内心「ラッキー！」と思いつつも何か胸騒ぎがする・・・試合が始まってみると、オープニングＨＩＴ！はなんとまさかのアンクルホーン！この始まり方が胸騒ぎの原因だったのです。まさにレベル９９対４０台の対戦でのロム補正！？１ターン目は全て相手側が動いてからこちらが動くといった最悪な状況。しかも「なんでアストロンばっかに攻撃するの？」ってなくらいのロムの嫌がらせ。２ターン目につばぜり合い。しかしこれは負け・・・相手は溜めに来る事が予想できたので、ここは負けて欲しくなかった。しかしつばぜり合いに負けた事によりロムの機嫌が直り、こちらに有利な流れになる事を期待したのですが、その後もアストロンが先に動き、アストロンに攻撃が集中するような嫌な流れ。それでもパワーを活かした攻撃で相手体力を削るもなかなか削りきれない。そして相手に会心が出てしまい、結果相手のオーブが溜まってしまった・・・この会心が無ければ相手のオーブがギリギリ溜まる事はなく、こちらの温存していたＳＰを挿して終了！だったのですがね・・・やっぱつばぜり合いに負けたのが痛かった。それよりも乱入対戦では余裕で勝てるデッキなのに、なんで肝心の大会では機能しないの？ってのが精神的に大きい。しかも相手はアストロン１体だけなのに・・・まぁそんな感じで流れに勝てなかったというより未勝利のデッキ作りの実力不足に加え、優美のつばぜり合いと、つばぜり合いに負けた時のＳＰによる対処能力不足しょうね。もっと精進しなければ・・・ですね。と、いう訳でゴールドＧＥＴという目標は１回戦でもろくも崩れ去り、次回におあずけとなりました。そんな中、優勝したのはお友達の優太くんでした！おめでとうございます！大会を通してみてもやっぱマジカルミニモンは安定して強いですね。どんなデッキにも対応できるのが一番の強みでしょう。そんなに使っているプレイヤーもいなかったのですが、勝ち上がってきたのはやっぱマジカルミニモンが多かったですね。で、皐月賞の結果ですが・・・３番人気だったアンライバルドが見事優勝して父子制覇を成し遂げました！次回の日本ダービーでは父子２代による２冠制覇＋ダービー兄弟制覇という快挙に挑む事になりました。いや～強かった！！３コーナーから捲くって、直線一気に突き放す強い競馬。単勝オッズ１．７倍と圧倒的１番人気のロジユニヴァースは直線失速し１４着と大敗。２番人気のリーチザクラウンも失速し１３着とこちらも大敗。ロジユニヴァースは馬体重が前走比－１０と大幅な体重減。直前調教は軽めなのにこんな体重減は馬の調子が悪い（病気など）か調整不足が考えられるので飛ぶ可能性がありそうでした。速いペースや、初めての多頭数でのレースで揉まれたなどいろいろな敗因は考えられますので、この惨敗で見限る事は危険かな？でも、やっぱ怪物級ではなく普通の馬だったのかな？リーチザクラウンは未勝利の予想からは完全にありませんでした。自分のペースで走れないとダメな点と距離に？でしたので馬券対象ではないかな？と。未勝利本命はアンライバルドだったので勝って嬉しかったです。馬券っすか？未勝利は本来穴党なので穴狙いっすよ。アンライバルドから馬連万馬券だけに総流し。今考えれば馬単でも良かったなぁ。・・・って買ってれば今頃大盤振舞いだったんだけどなぁ・・・ムフッやっぱ勝負事に「タラ・レバ」は禁句っすよね（笑）

マジカルミニモン対策

マジカルミニモン対策デッキ・・・なんとなく完成しました。デッキというか、戦術で勝ちます。先日、乱入対戦で投入した所、なんとか互角の勝負に持ち込む事が出来る事を確認しました。完全勝利とはいきませんが、なんとか勝てるレベルにまでには仕上がったと思います。ただ使い方が難しい・・・特にＳＰを使うタイミングが非常に困難を極めます。このタイミングを逃すと負ける事必死であります。しかしこのＳＰさえ決まってしまえば勝てる可能性はグ～ンと上がります。相手とのＳＰの兼ね合い・読み合い・仕掛け合い・・・プレイしていても、マジカルミニモンデッキのようにボタン押し作業に終わらないので玄人には非常に面白いデッキだと思います。ＳＰ使いが単純なプレイヤーなら撃破する確率も高くなるのもいいですね。ただＳＰの他に運ゲーだけに運も必要。運に見放されてしまえばその差は埋まらないでしょう。その戦術を只今優美に仕込み厨。今週末、中学生以下のシングル戦がありますので、それに向けて練習中であります。マジカルミニモンだらけになる事必死の中、こんなデッキで勝ち上がるのも悪くないと思います。マジカルミニモン対策には、やっぱ自分で使ってみて、やられて嫌な事をやるのが対策ですね。このデッキはマジカルミニモン使いにとって、嫌な事ばかりですからね（笑）非常に難しい事ですが、マジカルミニモンを使わずに優勝してみたいと思います。マジカルミニモンを使って勝つ事は容易だと思います。マジカルミニモンにはマジカルミニモンをぶつけるのが一番ですが、それでは会心がどれだけ出るか？ミスがどれだけ出るか？の運勝負。すなわちただの運ゲーに成り下がってしまう。それじゃ面白くもなんともない。しかしマジカルミニモン以外を使い、困難な事をクリアして優勝してこそ優勝した時の嬉しさも違うと思いますので・・・なので宣言します！もし抽選に通ったならば、マジカルミニモンは一切使いません！ただのバカですね・・・（笑）

乱入拒否？

昨日は目立った大会も無く、ドラクエで乱入対戦でも・・・と思っていましたが、人が少なくＣＯＭ戦でチマチマとレベル上げ。新モンスターである「おにこんぼう」のテロに心が折れそうになる未勝利。昨日のＣＯＭ戦ではラスボス戦は一切無しといった萎え萎えの展開。それでも乱入受付をしながら乱入を待っているも、乱入してくるプレイヤーは皆無・・・みな１００円を投入すると同時に青ボタン。萎える・・・で、ラスボス戦の無いＣＯＭ戦にも飽きてきましたし、サバチャンサウンドを聴きたくなったので獣王へ。しかしＢＩＧ間１６００といった大ハマリにあい撃沈・・・したのでドラクエに戻ってみると乱入対戦で盛り上がっているではありませんか！！そこで面白い人を見かけたのでご報告を。まず５連勝と波にのる小さい女の子がお母さんと協力しながら対戦中。でも技選択やＳＰ選択を見るにサポートしているお母さんは素人っぽい。デッキは戦士ミニモンチーム。そんな素人っぽいプレイヤーでも使いこなせて連勝を重ねる辺り、ミニモンデッキの性能の高さがうかがえますね。この母子にチャレンジするプレイヤー達は全く勝てず、軒並みフルボッコ状態。そこである人物が乱入しました。その人は何人乱入しようが勝てなかったその母子をアッサリ撃破してしまいました。ちなみにそのお方が使ったデッキはマジカルミニモンではありません。しかしっ！！そこで事件は起きました！今まで並んで乱入対戦を楽しんでいたプレイヤーがその連勝ストッパーには乱入しないといった珍事！（笑）そして悲しくも乱入されないその方は虚しくＣＯＭ戦を終え列に並びなおすと・・・なんとっ！！並んでいたプレイヤー達が乱入対戦を再開！！するではありませんか！！そしてまたその人の順番が回って来て当然乱入します。そこで勝つ訳ですよね。すると・・・今まで乱入対戦していた次プレイヤーはまたも乱入拒否！！（笑）またも虚しくＣＯＭ戦を消化して列に並びなおすと再び乱入対戦開始！となったのです！（笑）そしてまたも事件は起きました。今度はその方が次プレイヤーになった時、その前のプレイヤーはなんとっ！！乱入対戦を選択せずに青ボタンを押してＣＯＭ戦を始めるではありませんか！！（笑笑笑）乱入されないよう、露骨に予防線を張る辺り笑える×３！その方は乱入されないとわかっていつつ、「乱入されるかも？」といった淡い期待を胸に、赤ボタンを押して乱入を待つも、当然ながらスルーされるといった悲しい状況・・・（笑）ＣＯＭ戦を消化し、乱入されないと悟ったその方はパチスロコーナーの方へ消えて逝きました。するとなぜか乱入対戦で盛り上がるプレイヤー達（笑）この露骨過ぎる乱入拒否に不覚ながら失笑してしまった・・・そのお方の背中に哀愁が漂っていたのはいうまでもない（爆）それではこのお方が誰であるかを想像してみようっ！！ヒントはこの日記にいろいろ隠されているぞっ！！答えが解ってもコメント欄に記入してはいけないぞっ！！モリーとの約束じゃぞっ！

はぐれメタルの真実

銀色の体を持つ。困っていた妖精の少女を助けたバブルスライムの一団が、その御礼として身を清める光を浴び天界に昇りはぐれメタルとなり、その際に白銀で身軽な体になったとされている。水銀に似た流動状の金属質な身体で、非常に硬いにも関わらずなめらかに動く。なお、はぐれメタルという名の由来は「群れからはぐれた」ことから。メタルスライムと同じく、倒しにくいモンスターである。倒して得られる経験値はメタルスライムの約１０倍。

釣り日記

マジカルミニモン攻略へなんか気になった事があったので検証。脳内で考えた事・・・まずマジカルミニモンで何が厄介なのか？を復習してみました。■フールブレイクの破壊力■１ターン辺りの削り量の多さ■ミニモンの回避率の高さ■ミニモンの会心率の高さおおまかにこの４点が挙げられると思います。当然ながらこれらを２点以上クリアすればなんとか互角以上の対戦が出来るのでは？と。まずフールブレイクの破壊力ですが、これはどうしようもありませんね。でもそれなりにダメージ軽減する方法も無い訳でもありません。対策として、高回避率のモンスターを使うのが一番でしょうね。ですので必然的にミニモンになっちゃうでしょう。あとは「つばぜり合い」を仕掛ける、ＳＰだいぼうぎょｏｒ仁王立ちを張る。この２点を行う事によりフールブレイクは強制的に２回阻止出来ます。それに伴って１ターン辺りの削り量もフールブレイクさえ抑えてしまえばここもクリアできそう。また１ターン辺りのダメージ量も、ミニモンと同等もしくはやや劣る程度取る事が出来れば、１ターン辺りのダメージが多くても対応可能。で、回避率の高さは必中である魔法を使えば難なくクリアですね。会心率の高さは、コレばっかりはＲＯＭ次第ですので残念ながら「運」に任せるしかありませんね・・・だいぼうぎょｏｒ仁王立ちを張っとけば１回は回避出来ますが心細いですね。ベビーサタンは防げませんが・・・これらを統合して出た答えを元にデッキを組み乱入対戦で検証。う～ん。結構良いかも？対戦数は少ないのですが、対マジカルミニモンで５戦３勝の成績。もっと対戦数を増やせばハッキリとした答えが出ると思いますが、現時点では○かな。で、もう一つ考えたデッキでも対戦。こちらは前述のデッキよりも使いやすい印象。戦績の方は上記と同じ５戦３勝。でもこの２デッキは使いこなすのが結構難しいと思います。ただ単にボタンを押せばいいってデッキでもありませんし、使用ＳＰやそのタイミングなんかも勝敗に影響してきます。ただね、マジカルミニモンには抵抗できるデッキかもしれませんが、他のデッキじゃボロカスでしょうね・・・ですので「ここぞ！」という場面でしか使えないデッキでもあります。やっぱどんなデッキにも対応でき、ボタン選択も単純、ＳＰ選択も楽といった点から見てもマジカルミニモンは強いデッキとなりますね・・・ボタン選択も単純って事で小さなお子様にも扱いやすいデッキですよね。まぁ、本来子供向けのゲームですし、実力差があまり出ない仕様にする事により、より小さなお子様でも楽しめる・大人にも勝つチャンスが高いのが人気のひとつでもあるのでしょうね。それに対抗しようとする未勝利は腹黒いのか！？

３年目の・・・

昨日、４月５日をもちまして「未勝利伝説」開設３年目に突入いたしました。これからもつまらない日記をチビチビと書いていきますので宜しくお願い致します。で、ドラクエ最強デッキ「マジカルミニモン」を攻略する為に、乱入対戦でいろいろなデッキを試してみましたが、やっぱ「コレ！！」といったデッキは見つかりませんね・・・ですので「マジカルミニモンにはマジカルミニモンをぶつけるのが一番の対策デッキ」って結論に至りました。なぜマジカルミニモンはこんなに強いのか？それにはこんな要素が絡んでいると思います。■マジカルミニモンが１ターンに与えるダメージは平均約９５０～１０００程度。■１試合辺りの回避期待値が２回とすれば、ＨＰ換算で約５００以上上乗せされる計算。■会心が１回出たとすれば１ターンで１２００以上削れる期待が持てる。こんな要素が絡んでいるので強い訳ですよね。１ターンで会心無しで１０００削れるデッキなんかそうそうありませんからね。それに加え高回避率。例えば２５０ダメージの攻撃を２回回避するだけでＨＰ換算でＨＰが５００上乗せされた計算になりますからね。ですのでＬｖ９９魔法使いマジカルミニモンですとＨＰは２７００オーバー。それに回避期待値２回（１回辺り２５０ダメージ）を加えれば、仮想ＨＰ３２００オーバーのマジカルミニモンになる訳ですよ。これはヒドイ・・・また１ターン辺り１０００近く削れるという事は、ミスが無ければほぼ３ターンで試合終了って事ですからね。３ターンで３２００削れるデッキってマジカルミニモン以外にあるのか？しかも１ターン辺り１０００削れるという事は・・・ギガデイン５５０＋通常攻撃１０００＝１５５０ＨＰ１５５０がデットラインとなっちゃうんですね。相手チームの攻撃耐性にもよりますが、それでも残りＨＰ１３００ならば余裕でデットラインとなるでしょう。これは強いはずだ・・・１ターン辺り１０００削られない為に対策するのが「つばぜり合い」ですね。これは勝ち負け関係なしに仕掛けるべきです。これでフールブレイクは１回受けない事になりますので。どうせオーブが溜まりきらずに試合終了になりますのでボタン連打も必要ないですね。ただこちらも主人公が動けなくなりますが・・・こう考えると対策デッキとしてぶつけるのはやっぱマジカルミニモンしかないですよね。どれだけミスるか？どれだけ会心が出るかの運勝負。ミス回数の多い方が負け。会心が多く出た方の勝ち。こんな運勝負に持ち込む事しか有効な対策は無いでしょうね。もしくは相手の回避が無い、当たりかハズレの「まじんのおの」「パワースタンプ」「痛恨の一撃」「痛恨斬り」でチームを組み、運勝負に持ち込むか？ですね。かなり分が悪いと思いますが・・・必中の合体必殺技も１０００くらい持っていくのならば使えるのですが、なにせ７００～８００程度では話になりません。合体必殺技＋つばぜり合い＋ＳＰでやってみてもやっぱダメージ量的な問題でマジカルミニモンに分がある。魔物使い？話になりませぬ・・・どうにかしてマジカルミニモンに対抗するデッキを・・・と思っていましたが心が折れました。圧倒的過ぎますよマジカルミニモン。対策として他のチームを組むとなってもミニモン必須。戦士で対策チーム組むとしてもスライム必須。状態異常チームには状態異常チーム。マジカルミニモンにはマジカルミニモン。時代は繰り返すか・・・

雑談

昨日、入院厨のドラクエマスターと電話でもしもし。話題はやっぱ某氏ネタとマジカルメイス（フールブレイク）。某氏ネタはおいておいて、メインはフールブレイクっすね。まぁお互い妄想意見の交換をしてただけって感じでしたが（笑）その中で「フールブレイクはその後に出てくる新職業に対抗した武器では？」という話になりました。ドラクエの場合、最終章までのプログラムは既に入っていて、新章になるたびに更新するといった形らしいです。なのでフールブレイク（マジカルメイス）は既にモンバト２開発の段階で出来上がっていた技（武器）である事になりますね。って事は新職業やその職業専用の新装備も入っているはず。新職業の候補として高いのが「武闘家（武道家？）」戦士とほぼ同等の攻撃力。だがみのまもりは数段劣る。しかし魔法使いよりすばやさや回避率が格段に高い！それに加えミス率の少ない攻撃＋会心の一撃率が激高の武器！こんなのが出たらフールブレイクも真っ青になっちゃいます！！ってな訳で武闘家が出る予定があるならば、その攻撃力に対抗した武器＝マジカルメイスなのかもしれませんね。戦士だって、ゆくゆくは「天空の剣」が出るんでしょ？だからこそのマジカルメイスなのかもです。ＨＰが多い戦士が優遇されていく事は開発の段階で予定通り。メタキンの剣もしんぴのよろいもリリースするしね・・・章後半では「天空の剣」も出るしね。なのでとりあえず魔法使いにもメリットを・・・って事で強力武器第一弾としての「マジカルメイス」なのかも？そして武闘家の武器第一弾として「鉄の爪」とロト仕様の「炎の爪」炎属性＋打撃を持った炎の爪で草原・森チームのミニモン撃破！！ついでに会心バンバン！！！ミニモンォワタ・・・そして武闘家の時代が来るのであった。しかし戦士も負けてはいない！！！新武器である「きせきのつるぎ」の登場！これは攻撃がＨＩＴの度に、現在レベルでの戦士ＨＰの１０％程度回復！ＨＰが１３００だった場合１３０程度回復！！これは大きい！！これだとＨＰが多いほど回復量に差が出てくるのでレベル上げ必死になる事間違いナシ！！って１人で盛り上がってますけどまぁ未勝利の妄想に過ぎないのでね・・・でもフールブレイクが極悪だと思うのも、現在では一番の破壊力を持っているからなんですよね。その破壊力に追い付く武器が存在しないから極悪なんですよね。だってマジカルメイスじゃないミニモンチームも強いけど、それほど脅威って訳でもないですからね。なのでフールブレイクの破壊力がバグじゃないのならば、それ同等の武器が出て来ないとおかしいんです。それ相当の武器が出てくればまた勢力図も変わってくるんでしょうが・・・スクエニとしては強力な武器を使わせ、少ないターンで大会を早く終わらせた意向なのかな？まぁ状態異常チームやはぐれ＋おおめだまチームなんかの遅延行為チームと対戦するよりはそっちの方が面白いかな？とりあえずフールブレイクがバグじゃないのならそれ相当の武器を出してもらいたいですね。とにかく３章に期待かな？

飽和状態が加速する？

ドラゴンクエストの大会・・・現在大人気で抽選無しで参加出来るのは皆無なのではないでしょうか。そんな出たくても出れないプレイヤーが多い中、ちょっと嫌な妄想をしてしまったのですが・・・現在、大会認定店っていうのは全国に２８０店舗くらいあるのかな？その大会認定店の称号を剥奪？削減？する流れになったらどうしよう！って妄想。これが妄想じゃなかったら現在でも大会参加プレイヤーが飽和状態である大会が更に飽和状態になる事必死ですよね。この結果、当然抽選の当選倍率は跳ね上がる事になるので、大会に出るには現在でも狭き門なのに更に狭き門になっちゃう訳ですよ。これって大会自体のプレミア度は高くなると思いますが、大会存続に関してはどうなんでしょ？まぁ大人気ゲームですので当選倍率が上がろうとゲーム人口は減らないかもしれません。大会メインじゃない人もいる訳ですので。妄想なので剥奪の直接の原因は分かりませんが、もし妄想じゃなかったら思うにハウスルールで大会を行った店舗がヤリ玉にあがっているのでは？と予想してみます。以前「まりょく上昇＋ギガデイン」や「ためる＋攻撃ＳＰ」みたいなバグがあった時、カード制限をして大会を行った店舗もあったらしいですからね。これが「大会ルールに基づいて大会を行っていない」とスクエニ側に判断されたなら剥奪も有り得る話なのではないかな？と。ダブルスキャンのバグは認めて大会での使用は禁止したのに、上記のバグは認めず大会続行。そしていつの間にかＲＯＭ変してバグ修正。今更ながらにチグハグな感じ。今回のマジカルメイスにしたって「不良品じゃないので使用可」って回答でしょ。どう見てもバグとしか思えない破壊力なんですけど・・・そもそも「おおまだま」「マジカルメイス」なんか出すから対戦が面白く無くなるのに。大会を面白くするのにカード制限があっても良さそうなんだけどなぁ。各店舗によるカード制限などのアイデアを凝らした大会もあっても良いと思います。もうちょっと大会に関して開放的になっても良いと思うのですが・・・妄想は自由ですので（笑）今のままじゃ大会優勝者・準優勝者のデッキ：マジカルメイス・せいどうのたて＋スライム＋ベビーサタンｏｒゴーストこんなのばかりになっちゃうと思いますよ。現に大会参加者の８割以上は上記のデッキなんですから・・・・まさに時代は繰り返すじゃないですけど、状態異常デッキ全盛期の頃と変わらなくなって来ましたね。以前はどこを見渡しても状態異常デッキばかり・・・で、今はミニモンデッキばかり・・・これから大会に参加したい人はレンコもせずに【マジカルメイス・せいどうのたて・スライム・ベビーサタン・ゴースト】の５枚だけ持ってれば十分ですよね。あとはＳＰ数枚持ってればかな。だってこれだけで勝ち負け出来ちゃうんだから他のカードなんかいらないですよね。今は状態異常だってそんなに怖くないし、マジカルメイス・おおめだまが出る前まではデッキの自由度があったと思うんですけど・・・マジカルメイス・おおめだまを使用禁止にするだけで十分面白くなると思うんだけどなぁ。魔物使いだって使えるし。やっぱゲームバランスってのは難しいですね。ちょっと話がそれましたね・・・未勝利の勝手な妄想なのでご勘弁を。失敬！

撃沈・・・

昨日は某ゲーセンにてドラクエの年齢無制限シングル戦がありましたので未勝利と優美がエントリー。抽選の結果、優美ハズレで未勝利奇蹟の当選！！ドラクエ２になって初めての公式戦であります。結果・・・１回戦敗退でありました。お相手は乱入対戦なんかでよく対戦していた小学生。この小学生は「はぐれ＋おおめだま」デッキが大好き。乱入対戦でもコレしか使いませんので対策もバッチリで、乱入対戦ではフルボッコ状態の負けなし。ですので「はぐれ＋おおめだま」デッキは使ってこないと思ったのが間違いでした。未勝利の読みでは魔法使い＋スラ・ベビデッキだと思っていたので、コレに対策したデッキだったのですが読みは大ハズレ・・・こちらもスラ・ベビを使えば・・・とも考えましたが、自分の前の試合で大人がスラ・ベビデッキを使い子供をフルボッコにしていたのを見て使う気にはなりませんでした。なんか大人気ない気がしたので違う対策デッキを使用する事に。その甘い考えが「はぐれ＋おおめだま」デッキに４ターン（つばぜり込み）で削りきられるといった大敗。敗因として相手の「まじんのオノ」がＨＩＴと、はぐれ＋おおめだまにも会心といった最悪の状況。既に３ターン目で勝負アリ状態でした。この会心連発さえなければ、またＳＰや戦略も変わっていたのにね・・・この小学生は決勝まで進むも準優勝でした。最後は完全に勝てる試合をありえないＳＰ選択をし、自分から勝ちを捨てるような感じで自滅。もったいない。ここでひとつ不満が・・・この小学生、決勝戦までまじんのオノを使っていたのですが、他の試合ではミスや呪いの連発でまともに機能していなかったので未勝利戦以外はかなり苦戦していました。「なんで俺の時だけ？」って思いましたよ。日頃の行いが悪いのかなぁ（笑）試合を見ていてやっぱスラ・ベビデッキは安定して強いですね。強いというより、あのフールブレイクが強力過ぎます。平均して４００台のダメージをコンスタントに当てられたらどうしようもないです。それに加えスラ・ベビの会心率の高さ＋回避率の高さが加わるので、まともに戦っていてはお手上げ状態です。ですのでこのデッキに勝つにはヘタに対策デッキで挑むより、こちらもスラ・ベビデッキを使い「運」勝負に持ち込むのが一番の対策なのかもしれませんね。万が一、今回みたいに「はぐれ＋おおめだま」を不意に使ってこられても対応出来ますしね。強い・どんなデッキにも対応可能って事で、結局これからの大会はスラ・ベビデッキ一色になっちゃうんですね。戦士じゃ太刀打ち出来ない、魔物使いなんかもっと空気・・・結果スラ・ベビだらけ。それもなんか面白くないなぁ～もうちょっとこの辺のバランスを何とかしてもらいたいな。回避率が高いなら会心率を抑えるとか、その逆で会心率が高いなら回避率を抑えるとかね。一番調整してもらいたいのがフールブレイクの威力ですね。「かしこさ」の低いモンスターに当たった場合でも、せめてＭＡＸ３５０程度に抑えてもらわないと試合になりませんって。フールブレイク＋スラ・スト会心＋イオナズン会心じゃ１ターンで１３００以上もっていかれる計算ですから。会心が出なくても平均して９００～１０００近くもっていかれますしね。その威力を維持するのならばＨＩＴ率を３０％程度まで引き下げる事を考えてもらいたいですね。あの威力なら１試合で１回当たればＯＫでしょう。魔法使いチームなのに打撃の方が強い打撃チーム・・・これもなんかおかしくないですか？スライムもあの性能ならば、相性は戦士だけでも良かったのでは？とも思いますし。ちなみに・・・乱入対戦でも幾度となくいろいろなデッキで魔法使い＋ミニモンデッキと対戦しましたが、勝率１０％にも満たないのではないのでしょうか。相手がミスを連発しない限りまともな勝負にはなりませんでしたし、勝てません。それに対し同じデッキならば勝率５割くらい。これでやっと互角の戦いが出来ます。このデッキに勝つには・・・まぁ同じデッキを使うのが一番手堅いって事に至りました。

極悪！？

昨日は某ゲーセンにてワンタメの大会。久しぶりに優美が「出る！」って言ったので参加する事に。お題は「旅行のＣＭ」で難易度「ふつう」この所難易度「ふつう」が定番となっている某店舗での大会。なんでも「むずかしい」にすると参加者が３～４人しか集まらないらしい。ところが「ふつう」にすると定員ＭＡＸになるらしい。これは参加者が当日発表のお題と難易度を見て参加を決めるみたいで、「むずかしい」更には自分の苦手なお題であればパスといった流れみたいです。しかし「むずかしい」でも自分が得意とするお題であれば参加するらしいですね。要は「勝算のある大会にしか出ない」って事なんですかね？まぁ出るからには「勝ちたい」って気持ちも分からんでもありませんがね。また参加者が小さな女の子だった場合、「むずかしい」より「ふつう」の方が敷居も低いから親御さんも参加させやすいのでしょう。なので「むずかしい」ばかりだとマニアックなヘヴィユーザーしか集まらない、結局レベルが跳ね上がるって事で、普通に勝ちたい方は参加も敬遠されがちなんでしょうね。大会参加の理由はいろいろあれど、参加者がいなければ大会存続も危ういし、人数が多ければ大会自体も盛り上がるので「ふつう」が良いのかもしれませんね。未勝利的には「むずかしい」が良いのだけれど・・・そんな感じで始まった大会も、参加者１１人中優美３番手からの登場。旅行のＣＭって事で参加者のコーデはほぼ一緒になるので叩き勝負になるって事ですね。結果１０８０点で暫定１位。その後９人目までは１位を維持していましたが、残りの参加者に１０８５点を出されて２位転落・・・そのまま決着し、優美２位となりました。今回は予想通りコーデは皆さんと一緒。結局叩き勝負に負けたって事なので優美も納得みたいです。その後未勝利はドラクエの乱入対戦です。で、２章から追加になった極悪とされている武器「マジカルメイス」の強さ（極悪さ）を見る為に魔法使いチームで乱入。各地の大会では大暴れしているそうですね。マジカルメイスが極悪なのは知ってましたが、命中率が悪いので未勝利は敬遠気味。なので「マグマの杖」や「いかずちの杖」なんかを愛用してた訳です。でも大会でそんなに大暴れする程なのかな？ってな疑問はありました。なにせ命中率が悪いですからね。なので大会で大暴れする程の武器なのか？を乱入対戦で実践！！・・・はい、極悪です。大暴れるのわかりますねコレ。使ったデッキはポピュラーなミニモンデッキの「魔法使い＋スライム＋ベビーサタン」ちなみに乱入当初の魔法使いレベルは４５です。これにマジカルメイスを持たせて乱入した訳ですが・・・結果２０連勝といった確変状態に突入した訳ですよ（汗）マジカルメイスの恩恵だけの結果じゃなく「運」もかなりあったと思いますが、それにしてもこれだけの連勝ってそうそう出来ないと思うんですよね。デッキは固定でしたし、対策デッキで来られたり状態異常チームでの乱入もありました。でも負けなかった。でも勝敗を左右したのは「マジカルメイス（フールブレイク）」です。あの威力はちょっと極悪だと思いました。命中率が悪いと言ってもパワースタンプなんかより全然当たりますし、それに相当する破壊力を持ってます。いうなれば命中率の高いパワースタンプかと。回避率の高いミニモン。すばやさの高いミニモン。破壊力のあるマジカルメイス（フールブレイク）。オカルトかもしれませんが、ＨＰが戦士に比べてＨＰ少ないデメリット→ロム補正？これなら勝つ確率もグ～んとアップしますし、ＳＰの使い所やつばぜり合いの仕掛け所なんかを上手く使いこなせればもっと勝ちやすくなる事でしょうね。戦士デッキじゃまず勝てない。大会で大暴れする理由がわかったわ・・・でもこれだけ強いし使いやすいと大会でもこのミニモンデッキ一色になる可能性もありますね。はぐれ＋おおめだまデッキにもこのミニモンデッキが対応可能ですし、万能デッキかと思われます。でもフールブレイクみたいな破壊力はこれ以上エスカレートしないで欲しいですけどね・・・まぁ次章からはそれに相当するモンスターや武器・防具なんかも出るかと思いますが、ほどほどが丁度いいです。

削り切れるの？？？

昨日の日記に書いた必殺技デッキが「はぐれ＋おおめだま」デッキに通用するのか？その検証結果を書いてみたいと思います。まず「ハートブレイク」ですが・・・こちらちょっと攻撃力の面で落ちます。しかし追加効果で「マヒ」が付いてくるので仕方ないかな？なのでハートブレイクを打ってもさほど「はぐれ＋おおめだま」にはダメージを与えられません。ダメージをあまり与えられない・・・結果ターン数を消化しないと倒せないとなってしまいます。光の玉を使わなくても４ターン終了時にはオーブが溜まってしまう事を考えると、４ターン以内で倒す事が目標となります。ですがハートブレイクだと結構ギリギリ。１ターン目・・・ハートブレイク２ターン目・・・攻撃ＳＰｏｒハートブレイク３ターン目・・・攻撃ＳＰｏｒハートブレイク４ターン目・・・ハートブレイクこんな感じになります。長引く要因として、ハーブレイク自体の攻撃力が低いに加え、攻撃ＳＰを挿した時に「たちふさがる？」「きゅうしょ突き」が選択さる可能性があるからなんですね。これだと攻撃ＳＰを挿したターンでタメージを与えにくい事になります。ですが、ハートブレイク後は相手がマヒする可能性もありますのでそんなに悲観する事でもないかな？とは思います。魔法使いチームだけに回避率も高いですからね。次に「メイルストロム」ですが・・・これは「ハートブレイク」より使いやすいかもしれません。ダメージ的にも７５０前後与えられますし、何より追加効果の「すばやさダウン」が良い感じです。でもこの「すばやさダウン」なんですが、効果は次ターンに持ち越すのでしょうか？メイルストロムの検証をしていてこんな事が多発していました。１ターン目・・・メイルストロム２ターン目・・・ギガデイン１ターン目に放ったメイルストロムの追加効果で２体が「すばやさダウン」したとしましょう。先に必殺技を打ってしまっているのですから攻撃するのははぐれ・めだま側。「すばやさダウン」は対象モンスターが動くまで有効であれば、この動いた時に「すばやさダウン」が消化されていると思います。ですが２ターン目にＳＰを挿すと・・・なぜかダウンしたモンスターより早く攻撃が出来る事が多いのです。サンプル不足なので確率の偏りかもしれませんが・・・もしこちらが先に３体動いた後の「すばやさダウン」は意味が無いので次ターンに持ち越し？なんてものがあるのならば、先制必殺技後の「すばやさダウン」はかなり効果的だと思います。でもどうやって検証すればいいんだろう・・・そんな感じで「メイルストロム」なら３ターンで倒す事が可能です。っていうかほぼ３ターンで終了してしまいます。１ターン目・・・メイルストロム２ターン目・・・メイルストロムｏｒ攻撃ＳＰ３ターン目・・・メイルストロムｏｒ攻撃ＳＰこんな感じでしょうか。しかしメイルストロム側は３ターン目までに勝つ事ができないと負ける可能性大となります。チーム的には「スライムつむり」「ヘルパイレーツ」「海竜」スライムつむり・・・ＷＵＰ（スライム使い・ゴーレム使い）　ＨＰ＋２４０ヘルパイレーツ・・・ＷＳ　ＨＰ＋２００海竜・・・ＷＳ　ＨＰ＋２００海モンスターチーム　ＨＰ＋１５０合計ＨＰは２７４８となります。ＨＰ的には優秀な部類ですね。しかし海チームは「やわらかい」のが難点なんですね。スライムつむりは１３３とトップクラスの「みのまもり」なのに対し・・・ヘルパイレーツの「みのまもり」は「５８」。海竜は「５７」と低めです。そんなに悲観するような数値でもないのですが。ですので先制必殺技後の相手の攻撃がつむりに行かず、海竜やヘルパイレーツに集中してしまうとフルボッコ状態なんですよ！！これに加え、ＳＰ挿した時に「たちふさがる？」が選択されればなんとかなりますが、選択されない上に海竜集中砲火だとォワタ・・・です。しかし「たちふさがる？」が選択されると火力不足になり３ターン目までに終わらない可能性も出てきます。あとは戦士にガードされたりとかですね。ですが何回やっても負けたのは無かったのですがね（笑）しつこい様ですがサンプル不足もありますが・・・よほどツキに見放されない限り勝ちは堅いデッキだと思います。ですが、必殺技デッキも相手ＳＰが「光の玉」「状態異常以外のＳＰ」じゃないとマズイですね。例えば・・・必殺技選択→相手「状態異常ＳＰ」→１体でも状態異常になれば残りは「とまどいながら」攻撃になってしまう。こんな危険性もあるので、プレイヤー次第でこちらもＳＰを変える必要はあるかもしれませんね。また相手デッキに「状態異常」が入っていると必殺技も使いにくくなります。なので必殺技デッキは、何も考えていないボタン押し「赤・赤・赤」プレイヤー＋柔軟なＳＰ選択ができないプレイヤーにもっとも効果を発揮すると思います。

おおめだまＰａｒｔ４

状態異常以外で何とかならんかな？なのではぐ＋おおめだま対策デッキの検証。昨日は状態異常ナシでの削りデッキを試してみました。今回は「合体必殺技」で削りきれるか検証。まずはちょっと気になっていた新必殺技「ハートブレイク」から。で、はぐれ＋おおめだまデッキに有効だと思ったのがコレ！魔法使い（どくばり＋やすらぎのローブ＋せいどうのたて）＋スライム＋スライムつむりスライム固定でいろいろ試してみたのですが、意外にスライムつむりでもＯＫなんですね。で、なんでこれが対策として良いのか？なんですが・・・これ必ず？なのかまだ分かりませんが、先制で必殺技を出せるんですね！！未勝利的に思うのはスライムつむりの「たちふさがる？」なんじゃないのかな？と。まずハートブレイクを発動させるには・・・魔法使い→きゅうしょ突きスライム→ミラクルフラッシュスライムつむり→たちふさがる？これで「ハートブレイク」完成です。でね、気になるのは「たちふさがる？」です。「たちふさがる？」は必ず先制し壁役となってくれる技ですね。「ハートブレイク」を打つ際は「たちふさがる？」を選択します。ですので「たちふさがる？」を選択する事により、機械内部では「たちふさがる？優先機能」が働き、実際たちふさがらなくてもスライムつむりが一番手に動ける。結果チームやスライムつむりの「すばやさ」に関係無く「先制」すると思われます。（仮定）で、「何回中何回先制出来るか？」を試した所、全て先制必殺技を放ちました。試行回数が１０回程度と少ないのでまだ確定とは言えませんが、「たちふさがる？」を絡めた必殺技は先制出来ると考えて良いと思いました。ただ今回は「魔法使いチーム」といった「すばやさ」が優秀なチーム。チーム内の「すばやさ」が優先されるのであれば、相手は戦士チームですので全て先制といった事も十分考えられます。試行回数が少ない事もありますし・・・そこで！！「たちふさがる？」を絡めた必殺技がもうひとつあります。こちらの必殺技を確かめてみて、全て先制するようなら「たちふさがる？」を絡めた必殺技は「先制出来る」と確定したいと思いました。「たちふさがる？」を絡めたもうひとつの必殺技は「メイルストロム」です。こちらは魔物使いの海モンスターチーム専用必殺技となります。使用モンスターはこちら！！ＷＵＰスライムつむり（スライム使い【ＨＰ＋１２０　すばやさＵＰ】＋ゴーレム使い【ＨＰ＋１２０　ちから・みのまもりＵＰ】）＋ＷＳヘルパイレーツ＋ＷＳ海竜海モンスタチーム・・・ＨＰ＋１５０先程の「魔法使いチーム」と違って今度のチームは「すばやさ」が低いです。もしチーム内の「すばやさ」が優先されるなら、いくら「たちふさがる？」を選択した所でも先制は厳しいはず。ですので検証開始！！スライムつむり→たちふさがる？海竜→きょだいなキバヘルパイレーツ→あらしのいかずち試行する事１０回以上。やはりこちらも全て先制となりました。結論・・・「たちふさがる？」を絡めた必殺技は「ほぼ」先制出来る。なぜ「ほぼ」なのかは、まだ試行回数が少ないので「ほぼ」にさせて頂きました。未勝利の中では「必ず先制」だと思ってますが・・・で、実際合体必殺技ではぐれ＋おおめだまに勝てるの？ってな話になりますが、長くなりましたのでその検証結果は明日にでも書きたいと思います。まぁこれを先週の時点で知ってたら・・・と思いましたよ。

おおめだまＰａｒｔ３

昨日は合体必殺技を絡めたデッキ検証する予定でしたが、デッキが固まらず延期。ですので魔物使いでの状態異常を検証する事に。まずこちら魔物使いで・・・ＷＳミミック（ＨＰ＋２００）＋ＷＳおおきづち（ＨＰ＋２００）＋ＷＵＰホイミスライム（スライム使い・鳥使いＨＰ＋２４０＋すばやさＵＰ）ミミック→あまい息おおきづち→ためるホイミスライム→ホイミ使用ＳＰ→光の玉お相手→戦士（まどろみの剣＋しんぴのよろい＋せいどうのたて）＋はぐりん＋目玉まずこれでやってみます。「ためる」はスライムベスでも良かったのですが「みのまもり」と「ＨＰ」面で考えるとおおきづちの方が使いやすいかな？と思いチョイス。戦略としてあまい息を絡めながら、ＨＰはホイミで回復しながら粘り倒しオーブを溜める。結果・・・何度か対戦しまして、まぁなんと言うか可もなく不可もなくってなとこでしょうか。それなりにデッキは機能しますし、粘り倒す事も結構容易。相手に「まどろみの剣」を装備させていますが、成功率もそんなに高くないのであまり気にしなくてもいい感じ。あまい息も効果的に決まれば余裕で勝てます。ちなみにこのデッキで対はぐ目玉デッキおいては全勝。すばやさ重視デッキよりも安定感があるものの、もうひとつ何か欲しい所ですね。で、その何かをホイミスライムからＷＳドラキーマに変えて再度チャレンジ。ミミック→あまい息おおきづち→ためるドラキーマ→こもりうた結果・・・「ためる」の後は攻撃力が１．３倍になるのに対し、前作では状態異常も効きやすかったのですが、モンバト２では継承されているのかな？と。先程のデッキでも今回のデッキでもやっぱ効きやすい感じですね。はぐ目玉デッキがほとんど機能しないです。このデッキに関しても上記デッキ同様全勝で終わりました。サンプル不足も否めませんが、長い目で見ても９０％以上の勝率は残せると思います。そして最後に相手デッキを変えてみます。相手も魔物使いにし、ＷＵＰはぐれ＋目玉＋（ＷＳミミック・ＷＳドラキーマ・ＷＳおばけきのこ・ＷＳマミー・ＷＳラリホービートル・ＷＳきめんどうしＷＳひとつめピエロ）にしてみます。これだとＨＰに難がありますが、どうでしょ？結果・・・戦士を状態異常モンスターに変えるだけで戦局はガラリと変わってしまいました。先に動いたもん勝ちの状態になってしまいます。いくら状態異常で固めたとしても、はぐ目玉デッキの状態異常モンスターを止められないとかなり苦しい展開になります。ちなみにラリホーとメダパニは効きやすかった感じです。ここまでやってみて、対はぐれメタル＋おおめだまデッキに対抗するには魔物使い状態異常チームが一番有効ってな結論に至りました。一番安定感があるし、勝率も高い。それに加え大会などの相手が何を使ってくるか分からない１回戦なのでも対応できる点が大きいと思うし。う～ん。やっぱり剣の刺し合い、眠らせ合いになってしまったか・・・はぐれ＋めだまデッキが横行するようであれば、こちらも自衛策として魔物状態異常を使わなければならないのか・・・そうならない為にももうちょっと削りデッキを検証してみたいと思います。

おおめだまＰａｒｔ２

昨日ははぐれ＋おおめだまに対抗するべくデッキ検証をして来ました。まず、すばやさ重視でデッキを組んだものと対戦してみます。すばやさ重視なので魔法使いですね。魔法使い＋スライム＋ゴースト装備・・・マジカルメイス（すばやさ＋８）＋やすらぎのローブ（すばやさ＋２０）＋せいどうのたてまず「かしこさ」の低い相手には絶大な威力を誇るマジカルメイスはＨＰ削り用。やすらぎのローブは少しでもすばやさＵＰさせる為に装備。盾は物理攻撃を防御してくれる事を期待して。こんなデッキではぐ目玉と対戦。ちなみに戦士・魔法使い共にＬｖ９９。この魔法使いデッキだとＨＰ２７００オーバーに対し、はぐ目玉はＨＰ２４００オーバー。いざ対戦してみると・・・やはり先に動く事が多いのははぐ目玉デッキ。ヒットアンドアウェイで逃げられアストロンで何も受け付けない。なので効果絶大のフールブレイクも空振り・・・スライムのスラ・ストライクもゴーストのミニゴーストもスカ。でもたまには魔法使い側が早く動ける事もあり３体すべて先に動けたターンがあったのも事実。でもそんな時に限ってミスのオンパレードだったりする・・・ロム補正なのか！？しかしマジカルメイスのフールブレイクも命中率悪いっすね。威力が絶大だからしょうがないのかもしれませんが、安定感といった面からみるとやや不安が残る・・・でも当たればデカイから２回に１回でも当たればチャラかな？そんな感じだったので技を変えてみる。魔法使い・・・フールブレイクスライム・・・ミラクルフラッシュゴースト・・・メラスライムの会心の一撃狙いは捨て、必中（必ず命中）のミラクルフラッシュ。（今までミスしたのを目撃していないので未勝利の中では必中になっている）威力は弱いがミラクルフラッシュでミスを少なくし、少しでもダメージを取る。「せいどうのたて」では防げないしね♪会心＋ダメージ削りはフールブレイクに任せる。ゴーストのメラは火力も十分。ただはぐれに行かない事を願うだけ。どっちみちはぐれに行ったらヒットアンドで逃げられたと思えばいいしね（笑）そんな感じで削りに削る事数十回繰り返す・・・数十戦戦った結果、勝つには勝ちますが、圧勝なんてものはなかなか無い。（サンプル不足ですが・・・）勝つにしてもほとんどギリギリの勝利。負ける時もギリギリの勝負。やっぱ魔法使いだと「みのまもり」が低いので、相手の物理攻撃が結構効いてしまうってのがギリギリになる要因なんでしょうね。回避もしてくれるのですが、なんか前より回避率落ちた！？やってみれば分かると思いますが、２７００なんてＨＰは結構もっていかれますよ！なのでこっちも攻撃ＳＰを挿した上でギリギリ。ＳＰの使い方次第でもうちょっと楽な試合展開にもなるとは思いますが、まぁそれなりなんでしょうね。これを大会で使うとなったら・・・ちょっと微妙かも？絶対的な対策デッキではないし、圧勝する事が少ないって事はやっぱ「運」任せなんですよね。モンバト自体圧勝する事が少ないのでしょうがないのかもしれませんが・・・運悪く相手側ばかり動いてしまえば負けちゃうし、逆にこっちばかり動けばフルボッコも可能。やっぱ安定感って部分をみるとちょっと弱いかな？フールブレイクも不安定だし。戦士に行くとせいどうのたてでガードされちゃったりね（笑）未勝利の結論・・・すばやさを重視した魔法使いチームも使えない事はないが安定感に欠ける。ただ、戦士チームを組むよりは先制のチャンスが多いので戦いやすいとは思う。逆にすばやさを重視した戦士チームでも面白いかも？ＨＰ多め、みのまもり高めで防御面ではＯＫ。しかし先制出来るかがカギ。粘られたら剣刺されちゃうし・・・これもやっぱ運任せかなぁ～でも削るならやっぱ魔法使いかな？対戦やっててね「ギリギリって事は合体必殺技もってたらもうちょっと楽に勝てそうじゃね！？」と思った訳ですよ！この場合、呪文系の合体必殺技でも良いかな？と考えました。はぐれには呪文は無効といっても、発動前にはぐれに逃げられたと思えばね。なので残り相手ＨＰ５００切った辺りで合体必殺技をズドン！！ってのも良いかな？と。たぶんはぐれが居なくてもこのくらはもっていくと思う。今日ちょっとデッキを作ってみて検証して来ます。

おおめだま

昨日は某ゲーセンにてドラクエの小学生以下のシングル戦がありました。優美またも当選しまして大会参加です！で、現在大会で８勝していますので、ここで２勝を上げればシルバーとなりますね。今回大会で脅威になると思われるのが新モンスター「おおめだま」コイツのアストロンには手を焼きそう・・・まずは１回戦お相手：戦士＋ライノソルジャー＋ボストロール小さな男の子だけあって一発屋デッキ。予想はしていたのでその対策デッキで挑み無難に勝利。一発屋のＨＩＴ率落ちてる？感じでしたね。４ターン中、ライノ１回、ボスト１回ってなＨＩＴ回数でした。２回戦お相手：戦士＋オーシャンクロー＋うごくせきぞうここを勝てば大会通算１０勝目となりますのでシルバーリーチっす！なので是非とも勝ちたい一戦ですね！ここも小さな男の子だったので１回戦同様デッキを変えないと読み対策デッキで。ギリギリでしたがなんとか勝利。準決勝へ。この勝利で通算１０勝目となりましたので見事シルバーＧＥＴ！であります！準決勝お相手：戦士＋はぐれメタル＋ミミックここはＩＭＴメンバーとの同胞対決となりました。１回戦からデッキ変えずでしたので、ここも変えないと読み対策デッキで行きましたが、なんとデッキ変更で上記のデッキ！しかし運が良かったか、こちらの対策デッキと上手く噛み合い勝利。決勝へ。決勝戦お相手：戦士＋はぐれメタル＋おおめだまここを勝てば大会連勝数も「８」となりますので勝ちたい所。お相手は１回戦からここまで上記のデッキ固定で勝ち上がってきたプレイヤー。当然決勝戦もデッキを変えないと読みましてこちらは対策デッキで挑みます。土曜日の乱入対戦でも何度か戦ったのですが、この極悪デッキに勝つには至難の業ですね・・・アストロン＋ヒットアンドアウェイを使われるとダメージを与えられないので削りきれずに相手のオーブが溜まるのを待つ感じ。対策として・・・１．すばやさのが高いモンスターで固めたデッキを使用し、先制攻撃でダメージを与え削り切る。２．合体必殺技＋ギガデインを使い削り切る。３．状態異常デッキで相手の動きを封じオーブを溜めさせない。未勝利的にはこの３つが考えられました。乱入対戦で試したのは「２」「３」のデッキ。「２」の場合、先にはぐれメタルが動いてヒットアンドアウェイ。その後合体必殺技発動だったのでダメージ的には４５０～５００程度。なのでお相手ＨＰ２１００オーバーでしたらギガデインを使用でも４ターン掛かる計算。お相手が光の玉を挿してオーブが溜まるまでのターンを考えると結構ギリギリ。「３」の場合、条件が合えば必ず勝てます。しかしその条件も結構リスキー。その条件とは「つばぜり合い」に必ず勝つ事。で、未勝利が選んだのは「３」の戦法。「２」では運次第で勝ち負けが起きそうで怖い。「１」はまだ未検証でしたのでデッキ的に未知数。リスクが高い。はぐれ＋おおめだまデッキとまともに対戦していては負ける事必死。なので状態異常はキライですが対はぐれ・おおめだまに一番有効と考え使わせました。デッキは戦士＋ストーンマン＋ミミック作戦としてはストーンマンで立ちふさがりダメージ軽減でＨＰ温存＋ゆうきを確実に溜める。おおめだまはあまい息に結構弱いのでミミックのあまい息で動きを止める。戦士はダメージを与えてＨＰを少しでも削る。これならばオーブを先に溜めるが出来ます。またオーブが溜まりきらなくても最終ターンまで引っ張る事が出来ればＨＰ差で勝つ事も可能。結果、負けました・・・大会連勝数も７でストップ。やっぱりターニングポイントは「つばぜり合い」このつばぜり合いで負けたので結果勝負も負け。ターンが進んでからのつばぜり合いでは負けた時に負け確定となるので２ターン目につばぜり合いを仕掛ける事に。早めに消化ならターンが進んでから相手に仕掛けられる事もないのでこの作戦。しかし負けても２ターン目なら逆転可能と思っていたのが誤算でした。勝った方が「光の玉」を使えばよほどの事が無い限りオーブが溜まってしまう・・・逆にこのつばぜり合いに勝ってればこちらの勝利でもありました。こちらのオーブが溜まりにくい原因として「ミス」の多さですね。ミミックの「あまい息」も２体以上にＨＩＴしなければミス判定となりますので４玉押しでも半分しかオーブが溜まりませんし、先にヒットアンドアウェイやアストロンが動いてしまえばこれもまたミスの原因となりますのでオーブも溜まりにくいです。結果５ターン終了時に相手はギリギリ満タンに対し、こちらほんの数ミリ足りなかった感じ。ＳＰも動きを止めるものを使用しましたが、結果的に光の玉の方が良かったのか悩む所。お互い溜め合うデッキならば「つばぜり合い」に強い方が勝ちですね。つばぜり合いがダメなら魔物使いで完全ｏｒ準状態異常デッキを使用するか？ですね。魔物使いならつばぜり合いの心配もないし「あまい息＋こもりうた」なんかの状態異常を掛け続ければ勝ちも堅いでしょうし。大会が終わり、乱入対戦で「１」のすばやさ先制デッキを試してみました。デッキ的には「スライム＋キラーパンサー＋おばけきのこ」の森草原チームでＨＰアップ。結果おばけきのこの「あまい息」も効果的に決まり、オーブを先に溜め、剣を刺す事が出来ました。ＨＰ的にギリギリでしたけど・・・「おばけきのこ」をすばやさの高い攻撃的モンスターに変えて削り切る事も可能ですね。ただ必ず先に動ける、ミスらないといった運も必要になってきますが・・・安定度といった面からみるとやや不安定と思われます。「２」の「合体必殺技で削り切る」ですが、必ず先制出来る合体必殺技があればこれが一番効率的だと思います。ですがそんな合体必殺技があるのか・・・要検証ですね。ただ合体必殺技にも条件が付きます。呪文系ははぐれがいるのでダメ。また打撃系ならはぐれや戦士がいるのでダメージもあまり与えられないし、「せいどうのたて」を装備していたならガードされる危険性も考えなくてはいけないのでこれもダメ。なので使えるのはブレス系、特技系の合体必殺技に限定されてしまいますね。これで必ず先制出来るものがあれば・・・ですね。しかし「１」「２」「３」ははぐれ＋おおめだまデッキを前提としたもの。なので大会などで使用する場合は固定で来たプレイヤーに対してしか使えないと思います。はぐれ＋おおめだま対策デッキを使って違うデッキなんか持って来られた日にはフルボッコ確定になっちゃいますしね。そんな事を加味しながら乱入対戦をしていましたが、はぐれ＋おおめだまデッキに勝つ可能性の高いデッキは魔物使いに状態異常デッキと思いました。これなら高い勝率を誇れるし、その他のデッキにも対応出来ると思います。結果、モンバト２も剣の刺し合い、眠らせ合いになっちゃうのですね。これじゃモンバト１と変わらないじゃないですか・・・おおめだまの出現によりまたもモンバトのバランスが崩れましたね。今まで楽しかったのに。おおめだまを出すならせめて戦士・魔法使いとの相性を無しにするか、はぐれ並に思いっきりＨＰを少なくするかにしてリスキーな点が欲しかったですね。だってこれ戦士と組まなくても魔物使いで使われた方がもっと最強ですよ。例えば・・・「はぐれメタル（Ｗアップ「スライム使い＋メタル使い」）＋おおめだま＋状態異常のＷスキャン出来る何か（ドラキーマ・ひとつめピエロ・ミミックなど）これで組まれたらもうお手上げ状態ですよ。つばぜり合いも出来ないし、ダメージも与えられない・・・ならばこちらも状態異常で・・・って考えにもなりますよね。モンバト２ォワタ・・・どうもありがとうございました。

第二章配列

だいたいのパック構成がわかって来たので、気分が良ければ夜にでもアップしたいと思います。ちなみに・・・ゆうわくの踊りまじんのよろいは８００分の１継続です。新８００分の１ですが・・・キースドラゴンは現在確認済みもう１枚はてっきゅうまじんか？今回目玉と思われた「メタルキングの剣」と「いてつくはどう」は４００分の１だと思われます。では。