|
カテゴリ:自然薯(ヤマイモ)
こんばんは。
今日は、朝からダッシュ。 もう、無我夢中で、午前中で仕事を終えました。 なんとか、午後だけでも、お正月(休み)を・・・ その思いで、頑張っちゃいましたよ。 6時には起床して、7時からは仕事。 13時までに終わらせて、食事をして、15時からお正月(休み)になったんですよ。 それから、さらにダッシュ。 ゴーヤのツルの整理、土の入れ替え(穴掘り)、さらに、ムカゴが気になっていたんで、掘り返してみました。 覚えていますでしょうか? 去年の3月11日のブログ。 ムカゴを自然薯の種芋にする計画です。 あれから、約1年。 どうなっているでしょうか? 自然薯は、細く真っ直ぐ、縦に伸びる独特なヤマイモです。 地下1メートル以上に伸びますので、普通に植えたのでは、掘るのが大騒ぎになっちゃうんです。 農家などでは、下に伸びないよう、雨樋などを下にひいて、横に伸ばすようです。 しかし、我が家では、畑のような広さはありません。 どうしても、縦に伸ばさなくてはならず、しかも、掘り出しやすいよう、ペットボトルを使って実験することにしたんです。 まずは、小さなムカゴ(自然薯の子供)を埋めただけなので、とりあえずペットボトル2本で始めました。 どのようなムカゴかは、去年のブログを参照にして下さいね。 土を落としてみると、ムカゴは消えてしまい・・・ なんか、もしゃもしゃになっています。 なんと、ムカゴから根が伸びたのでしょうか? 2本目のペットボトルの下の方に、根というか芋が・・・ しかも伸びきれず、窮屈そうに、ペットボトルの底の形になっちゃっています。 こちらも、全く、ペットボトルの底の形に、張り付いていました。 つまり、ペットボトル2本では、短いということがわかりました。 ムカゴから1年目で、こんなことになっているんですね。 まずは、種芋作り、半分成功、半分失敗のようです。 これを種芋に、いよいよ自然薯に挑戦ですが、結構、ガンガン伸びると言うことがわかりました。 ペットボトル5本の連結で、いってみようと思います。 全長で、1メートルはゆうに超えます。 これなら、のびのびと自然薯も育つのでないでしょうか? わかりにくいかもしれませんが、3本目まで土を入れ、種芋を設置します。 種芋は、上から2本目の底に来るように、置いてみました。 つまり、種芋から下に、ペットボトル3本分の余裕があるわけです。 養分のある土を入れ、1本目が完成。 ペットボトル5本を使った、自然薯用の鉢ですよ。 もう、日も暮れて、真っ暗です。 これを、5本作りました。 さて、どうなることやら。 上手く、自然薯がペットボトルで作れますでしょうか? ヤマイモ、ヤマトイモとは全く違う、餅のような粘りけ。 今年の秋? 来年? 収穫が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自然薯(ヤマイモ)] カテゴリの最新記事
|
|