木蔭に木蔭に花の群れ　すみれにローズマリー

[私と家族] カテゴリの記事

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  すっかり秋めいてきた～

  すっかり秋めいてきましたね～。うちに最近亀がやってきて、２匹のぜにがめがいます。ぜにがめ、と聞いてポケモンを思い出した、そこのアナタ！子供とテレビの見すぎです。ｗ水温が下がると亀はなんだか動かなくなって目を閉じてしまいます。「え・・・し、死んでる！？」あわてたのは私です。いろいろ調べて亀用ヒーターを入れれば良いのかな？と自己判断。ヒーターを入れたら、もう、猫みたいにヒーターから離れません。爆「おお、そんなに寒いのか～。」もともと亀は冬は土の中で過ごすのでしょうけど、冬眠って難しいらしく最近は水温を上げるヒーターを入れて冬眠させずに冬を過ごすみたいです。それが亀にとって良いのかどうかわかりませんが、冬眠は失敗して死んじゃったりするみたいなので、まぁ、文明の器でやっていこうかと思います。涼しくなってきたのでいちごに秋用の長そでを一枚縫いました。こんな感じ。可愛いでしょ（パターンはMPL。生地はHARU）MPLさんのパターン綺麗なんですが、頭が入らなくて（汗）前の切り込みを深く入れなおしました。うちの子、頭大きいのかしら。。汗いろいろ縫ってあげたいものはあるんですが、最近は私は夜すぐに寝てしまいます。ｗ涼しくなってきて、爆睡しちゃうのね。いつも我が家は６畳間に５人で寝てるのですが、子供らも大きくなってきて寝ててきつい！きついんです！しかも長男がものすごく寝ぞうが悪くて、酷いんです。。。なので子供部屋をきちんとして、そろそろ子供を別部屋で寝かそうと計画中。もう、毎日、本棚の整理と本棚づくりと、本が本が本が～って感じで、本のほこりにまみれています。。そうそう、今日もばりばり整理しないと～。なんとか今年中にやるんだ～。子供の机も買って、寝れるように部屋を仕切らないと～。大工さんに頼まないと～。ｗｗ

  2009年09月16日

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  いざ海へ

  昨日は銚子の海に行ってきました～。 子供やオットが海で焼いた後、すごく肌がきれいになる気がするので、 今日は私も焼く！（む、無謀？汗。。）と 水着を着ていざ海へ！ でも昨日はすごく曇ってたので、ほとんど焼けませんでした。 よく曇りでもかなりの紫外線、、とか宣伝してますよね。 しみそばかすの元とか言いますけど、 しみそばかすも焼いちゃえば目立たなくなるんじゃないかとか思うんですけど、（超爆） そういう発想の人はこの世にいないみたいだ。ｗｗ しみそばかすが気になるなら、一年中日焼けサロンで焼いたらどうでしょう。 （すみれの提案！） 海に行く前に天皇家も訪れるという香取神宮へ行ってきました。 オットが行きたいというので行ったのですが、 はっきり言って、全く期待してなかったのですが、 これが、素晴らしい神社でした。 今まで行った神社のなかで一番素晴らしかったかも。 戦いの神様だと思ってたので、なんとなく期待してなかったのです。 人間のする戦争って悲惨な面が沢山あるのですが、 でもね、命がけで戦うって素晴らしいことよね、って思う面もあると思うのです。 そういうこと言う人、あんまりいないけど。。 戦いに、そこに美しいエネルギーが存在するんだということを 香取神社で感じたかな。 潔く、命ははかないから美しい。レスリーポーチ、進行状況ｗｗ　あまり進展していませんｗ

  2009年08月04日

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• 悩んでいます。笑

  今、めちゃめちゃ悩んでることがある。それは、いちごの幼稚園選びである。ちょっと前までは、幼稚園に行くのをとても楽しみにしていた。「いちごが」ではない。「私が」。笑。いちごが幼稚園に行くようになったら、一人の時間を謳歌して、ピアノもガンガン弾けるし、やりたいこと沢山！と夢はじけてた。爆だが、ここへきて、、前から気になっていた幼稚園があって、その存在がむくむくと大きくなってきた。それは「幼児生活団」という幼稚園である。全国展開しているので、東京にもあるし、地方にもある。実はこの幼稚園が私の住む場所のすぐ近くにある。前から気にはなっていた。長男はやはり無認可の幼稚園で週３回とかしかないのだが、とても素晴らしいおばあさんがやってるこじんまりした幼稚園に連れて行っていた。次男も無認可幼稚園でやはり年少のときは週３回とかでわらべうた保育とかの幼稚園に入れた。これは後々登園拒否を起こしたので普通の幼稚園に入りなおしている。でもこの普通の幼稚園が実によかった。ちょっと遠いので車で送り迎えした。車で送っても良いと思わせる幼稚園だった。普通の幼稚園なのだが、園長先生が「本物」だった。いちごはもう、幼稚園はどこでもいい。。。私の時間を頂戴ね、って思ってたんですが。。ああ、「幼児生活団」。笑この幼児生活団はとにかく親は大変なんです。爆子供がデザインしたバックをお母さんが作ったり（汗）子供が描いた絵をお母さんがじゅうたんにしたり（汗）子供達の食べるお昼をお母さんが作りにいったり（汗）しかも年少のときは週に一回しかないんです！！！！ええっ！？　週一回！？恐るべし。生活団。でも、子供には最高の保育、、とまぁ、言われているのですよ。坂本龍一も生活団出身です。オノヨウコも生活団です。笑あと、紀子様とか。。次男のクラスに生活団を卒園したお子さんが一人いらっしゃるのですが、生活団のお蔭なのか、もって生まれたものなのか、、すごいんですよ。笑歌とか、めちゃめちゃ、ハートで歌っちゃうんです！！１年生とかで心をこめて歌うってどういうことか知ってるんです！！驚！！次男が登園拒否したときに生活団はちらちらと気になりながらも、もう年中の途中だったので、今から生活団は、、ちょっとギャップがあり過ぎて次男も戸惑うだろう、と思ってやめました。ええ、この幼稚園が近所にあるんです。。涙。ああ、いっそ遠ければ。爆。。年少さん、週に一度です。。あとの６日は親子の濃密な時間が。。汗。。すごく、悩んでいます。。。笑。。。

  2009年06月01日

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• 流れるままに

  今朝、オットに説得されて、ヘミシンクの購入をしぶしぶとりやめた。なんか怖いと思う人には、限りなく恐ろしいのだろう。まぁ、いい。妨害あるときには無理しない。

  2009年04月07日

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• ブルーな気持ちを味わいつくす

  今日はなんだか、ブルーな気持ちでオットに「なんかさー、やる気ないしぃ、なんかさー、いやになっちゃったんだよね」と言ってみた。すると「今年、２００９年はいろんなネガティブな感情が噴き出る年だと、スピリチュアル関係の人たちはみんな言ってる」という。オット「宇宙から光の波動が強く降ってきてるから、闇が浮き出てくるんだよ。」私「えー、それで、このネガティブな感情はどうしたらいいわけ？」オット「浮き出てくるということは、浄化されてるということさ。放っておけばいいんだよ。　　　　それを閉じ込めないでおけばいい。」私「ふーん。でもすごく、いやなんですけど。この状態が。」オット「それは心の修行だから」私「。。。。。、なんかすごくいやなんですけど！その心の修行が！！」オット「空き缶。おまえは空き缶なんだ。拾われるのをまっていろ！」私「なんか、、意味不明。。」よくわからないけど、このブルーな気持ちを味わい尽くせばいいらしい。爆あはははは！　爆。爆！！

  2009年03月04日

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• クリスマス

  クリスマスです。あ、そうだ。ケーキ、買ってません。買いに行く暇ないな。今日。どうしましょう。明日でいいか。安くなるし。まるでやる気のない母でした。ごめんよ、息子達＆いちご。笑

  2008年12月24日

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• 生と死

  父は母には本音を話さない。今日、父から電話がかかってきて、昨日病院で心不全の症状があると言われたらしい。いいレメディはないか？とかけてきた。ここでおしまいになるのは悔しいのだという。私は「医者は結局、数字をみて、ここが悪い、あそこが悪いって言う、悪いところを指摘するのがお医者さんの仕事だから、良いこと言うはずないんだよね。だからそれを鵜呑みにして心配すると余計に身体に悪いと思うんだ。どちらにしても、もう歳を取ってるのは事実なんだから、体が弱るのもしょうがないことだし、でもそれは自然なことで、それを心配することないんだよ。でもいつか人は必ず死ぬんだよ。私もみんな」と言ってしまった。言ってから涙がでた。言うべきじゃなかったかもしれない。それは禁句なのだろうか。父は今すぐ、死ぬような状態ではない。結構元気だと思う。でも、本人は自分の身体が心配で心配でしょうがない。レメディもずいぶん飲んでるし、そんなすぐ死ぬ感じではないと思う。死ぬのも生きているのも、結局はそんなに変わらないような気がしてならない。それは妄想なのか、幻想なのか。ただ、そう思えば、今生きていようが、あちらの世界にいようが、いつもあるのは、目の前にあるのは、今のこの瞬間だけなはずなのだ。あちらの世界にいても、今この瞬間があるだろう。ならば、いつもその瞬間を楽しんでいくしかないじゃないか。父をさとすつもりはない。でも父は「そうか。そう悟っていくしかないんだな。。」とつぶやいた。老いる。それは楽しいことか、苦しいことか。

  2008年12月17日

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  いちごを救済せよ

  なんだか、ここへきて　いろんなことが面倒くさい。なぜなんだ自分！楽器やってる人って、人にもよると思うんですが、学生のときからの癖で、私はいつも、なんだか、「あー、ピアノ弾かなきゃ弾かなきゃ弾かなきゃ弾かなきゃ」って思ってて、常に「あー、時間がない時間がない時間がない時間がない」って思い続けてるの。そういうことありません？ふと、思うよね。なぜなんだ自分！って。もっと、楽しくリラックスしていこうぜ！って思うんですよね。学生の時なんかは、常に人と遊んでても練習せねば！と思ってるから「早く帰んなきゃ帰んなきゃ帰んなきゃ」って思ってて、心の底からぱーーーっと遊べないっていうかね。ちょっと、私、ピアノから離れる。爆。もうね、今日はいちごにピアノのフタされたよ。弾いてる上からフタされた。笑。もうだめよ！って。笑。少しいちごと本気で向き合ってやらないと、このままじゃ、ぐれるわ。ありゃ、ぐれる。気づくの遅いよ！自分！せめて幼稚園に入るまで、あと一年ちょっと、、なんか楽しいこといっぱいしてあげないと。ね。次男の勉強を私が見るのを阻止するいちご。目が淋しげ。。汗

  2008年12月09日

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• ゆるしのレッスン

  オットが仕事のことをいろいろ私に話してきた。一通り聞いたところで、オットはいつも人に裏切られることを望んでいるというか、人が裏切る瞬間を見たがっているようなところがある。あるシチュエーションのとき、人は自己弁護、自己防御にはしる、というお決まりのパターンって、あるでしょう？人がそのパターンにはまる瞬間を見て、それを抗議するというのが、よくある、オットのパターンなの。なので「それってさ、いつも貴方が見たがってるじゃない。人が裏切るのを。」「貴方にそれ以外のシチュエーションが用意されてるわけないじゃん！」とか言ってやった。爆。オットは「そうなんだよなー。えー、それって、結婚して１０年すると、そんなことまでわかるようになっちゃったのー？」とか言う。いや、そんなこたぁ、10年しなくたって、わかっとるさ。笑。そこから人を許すとか許さないとかの話になって、私は人は許すけどやったことは許さない。といった。オットはそれは酷い。という。爆。別に許さないからと言って、仕返しするとか、じゃない。その人を憎むとかでもない。ただ、その行為そのものを許す必要はないし、無理して自分の心を欺くことはない。そんなことすればするほど、本当の許しとは程遠くなる、と私は主張したが、わかってもらえなかった。そして、オットに「ゆるしのレッスン」という本を手渡された。　爆。ムッキーーー！！

  2008年11月29日

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• 悪魔の2歳児

  最近は2歳のいちごの嫉妬が凄い。汗。昼間は全くピアノは弾けない。弾かせてはくれないの。お兄ちゃんたちの勉強を見てるのも、すごい阻止する。笑。とにかくベタベタベタベタ。目の前にやってきて、お兄ちゃんの方を向かせない。本を読めば本の上に座り込み、ピアノを弾けばピアノの上に乗ってきて、とにかくすることすること、阻止しにくる。汗。今日は８時に寝かせて、今までピアノを弾いた。もちろん電子ピアノだが、すごくすっきりした。ピアノや洋裁は、心が落ち着く。これがないと、なんだか心が酸欠になる。昼間も、隙をねらってピアノや洋裁に手をだそうと何度か試みる。そう、いつもなんかそういうことを考えてるから、よけいに　いちごがムキになるのだ。こんなに可愛いのに、なんてうるさいんだろう。これが私の本音です。笑。悪魔の2歳児とはよく言ったもの。3歳になれば少し落ち着いてくるだろう。

  2008年11月28日

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• おっと、びっくり！

  ここ数日、倦怠感＆吐き気。。こ、これはもしや。妊娠！？？　びっくり！が、妊娠してませんでした。いやー、これもびっくり。一体なんだったのでしょう。もう、絶対、産まれるものと思って、いちごに作ったこのお洋服、また着てくれる子がいるんだわー♪と一人ウキウキしたのです。爆。ああああ、あほや。もう、ほんと、毎日眠いし、だるいし、＆吐き気。こりゃ妊娠って思うでしょ？生まれるのは７月や！とか言って、7月ならオットが授業とかがないので休みやすいし、子供も夏休みで楽やー、と思ってたんっすよ。ええ、子供らにも、また赤ちゃんがうまれるでーとか言ってたんよ。笑。あああ、あほやー。おまけに、ここ数日微熱もあって、あさ基礎体温はかると、高いのよ～。爆爆。もう、絶対妊娠や！っておもうっしょ？ああ、アセンションに向けて、なんとしても肉体をもってこの世に生を受けたい魂があるんやなーとか思ってたっす。アセンションに向けて生まれてこようとするんだから、そりゃ、高貴な魂！とか。爆。すんませんでした。お騒がせいたしました。子供を産むってとっても神秘的で私は好きです。最初の長男は産む前にダイレクトに聖人に祝福していただきました。「徳高き子が生まれますように！」「そのようであれ！」と。次男は夢でね、とてもリアルな夢で　インドの田舎町を歩いてたら、白い蝉が私の首に止まったの。家がそばにあって、そこから男の人が出てきて、「これは大変貴重な蝉だが、この蝉があなたを選んだのであなたに差し上げよう」「この蝉が欲しくて、全ての財産をなげうつものもいるほど、貴重なものだ」と言ってもらったのです。「家に帰ったら、この蝉をかごにいれて育ててはいけない。窓を開け放し、扉を開け放し、自由に飛べるようにして育てなさい」と言われました。朝起きた時、お釈迦様は白い象だったな。私、妊娠したかもしれない！と思ったら、妊娠してたのでした。なので次男は白い蝉なのです。笑。ええ、大変貴重な。笑。いちごは産む一週間前に玄関に蛇がやってきました。蛇は神の使いです。神さまの祝福がいただけたと思いました。ええ、いい子が生まれるに違いないと私は確信したのでした。赤ちゃんの魂は妊娠してから数ヶ月してから入るとケーシーが言ってます。だから、「いい子が産まれますように！」と念じるのは意外に大切なのだそうです。

  2008年11月19日

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  家族写真に涙

  パソコンが壊れる前に、写真を保存した。いろいろ見てたら、涙が出たよ。笑。「いやぁ、この写真、年取って見たら、泣くよ！」と言って、今涙した。爆。もう、すでに年寄りの領域か。スペインでメリーゴーランドに乗る次男。隣のお姉ちゃんが、東洋の男の子に興味深々。完全に車にしか興味がない次男。。。話しかけられても無視。爆スペインの女の子は、小さい頃から積極的ですね。大人の男女の縮図を見るようだわ。　パソコンは意外に使えるかもしれない。内蔵バッテリーを外せばいい、という話も聞いた。でも、恐くて電源を切れないので試せない。爆。試して立ち上がらなかったら涙だしぃ。一生つけておく気か？ええ、つけておくわ。

  2008年11月13日

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• 子育て事情＆愚痴

  子供が２、３歳の頃って、ほんとに何もかもが億劫になる。私だけか。。買い物も行きたくない。ええ、娘と行きたくない。いろいろ面倒。買い物面倒。娘の動向を気にしつつ、買い物するのは、ドット疲れるのです。並みじゃないんです。その疲れた神経。顔面ぴくぴくするほどです。お散歩も公園も連れて行きたい気持ちはあるのだが、行くと今度はすぐに帰ってこれない。半日はまるまるつぶれるつもりじゃないと。なので億劫。とくに寒くなってきた今、とても嫌。電車にのってデパート行くのはさらにハードル高い。電車に乗るのが大変。ベビーカーがらがら。最近はだいぶ、エレベーターなんかがついてきたけど、まだまだ無い所もある。ベビーカーかついで階段の登り降り、　次の日腰にくる。ああ、イヤイヤ。絶対イヤ。日本の母さん達の子育て、本当に大変なんです！！！！その点、ヨーロッパはいい。安くて感じのいいベビーシッターさんが頼めて、一人でコンサートに行ける！！！一人で遊びにいける！！街でも子連れは皆が暖かい目で見てくれる！！ポーランドなんか、子連れには席まで譲ってくれるんだぞ！ベビーカーで歩いてれば、ドアは開けてくれるし、階段があれば、周りの人が一斉にやってきて、登り降りしてくれる！！すごい！至れりつくせり！日本じゃ冷たいめじゃんかよ！なんだ！その冷たい目は！遊びに行こうもんなら、母に文句言われながらも母に頼むしかない。涙。ヨーロッパで子育てしてます！っていう人と、日本で子育てします！っていう人の苦労はタブン５倍くらい労力が違うと私は思ってる。ヨーロッパ人の子育ては、子育てじゃない！！！！あれは余興だ。　（ちょっと、言い過ぎか。）ま、とにかくそのくらい、日本の子育ては大変という話でした。

  2008年11月12日

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  私の母

  私の母です。母の話は時々友達に話すと、驚かれたり、笑われたり。逸話１：沖正也がなくなったとき「親父、涅槃で待つ」とあったと思うのですが、、　　　　私「ねぇ、涅槃って何！？」　　　　母「さぁ、喫茶店の名前でしょ！」　　　　。。。私はしばらく涅槃は喫茶店のことだと思っていた。逸話２：3歳ごろだと思うのですが、よく母は天井をほうきなどでつついていた。　　　　私「何してるの？」　　　　母「天井にねずみがいるのよ！」　　　　。。。。。ちょっと、母はこの頃ノイローゼだったと思われる。笑。逸話３：私が1歳の長男を連れてオットの実家に行った時、　　　　長男は山で転んで頭にたんこぶを作った。　　　　帰宅すると、　　　　母「あら、そのたんこぶ、○日の○時に作ったでしょ！。」　　　　　　　　。。。。その通りでありました。　　　　母「そのとき、あら？って思ったのよ！！」　　　　。。。透視できるんですかぁ！？驚（＠＠；逸話４：ビンラディンが盛んに報道されてた頃、母はビンラディンを見ては　　　　母「すばらしく、ステキな人」　　　　（世の中に、ビンラディンをカッコいいとか言ってた人、いるんでしょうか）。。　　　　私「えーー、でもいつ捕まるだろうねぇ。。」　　　　母「あら、捕まるわけないじゃない（きっぱり！）」　　　　。。。。その後、ビンラディンは母の念力によって未だに捕まってない。母は、花が好きで、宝石が大好きで、香水が好き。家族には、献身的な濃厚な愛を注ぐが、それ以外の人にはとても冷たい。笑。そんな母は若い頃は資格オタク？みたいだった。短大を出たあと、洋裁学校に行き、美容師学校に行き、着物の着付けの学校にも行った。着付けの学校には、小さい頃、私もよく付き合わされて連れて行かれた。最近ではテディベアーの講師のお免状まで取った。なんかこう、いろいろハマってやるのは私は母に似てたのかな。隣で半分写ってるのはスミレです。初公開。笑。

  2008年10月17日

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• 幻覚にうなされる

  毎日病気のことをかいてるスミレですが、今日も！笑。昨日は次男が４０度の熱！！体温計が４０．０ってでるとびっくりしますよねぇ。。。４０度もでると、さすがに幻覚がすごくて、「子供がいる。沢山いて、楽しそう。」とか言い出しました。おおおお！、こ、これは、前に友人が見たという天使に違いない！間違いない！と母は勝手に思い込み、「髪の毛は黒いのか？金髪なのか？」と熱でうなされる我が子に質問！爆。この質問は外せません！「わからない」と言いました。　子供達は楽しそうにふざけて面白いことをしていると言っていました。そう話す息子の目は変だし、笑いながら話すので凄く不気味でもありました。笑。普通の人に見えないその世界は、幻想なのか、妄想なのか、それとも次元の違う世界がいつでもここに存在していることを意味しているのか、、どれが本当でしょうね。。。熱は、いちごの手当てを先週したばかりなので、もう慣れたものでございます。レメディの選定もばっちりでございます。とはいえ、物すごい量の汗をかき、時々幻覚でうなされ、おびえ、（恐い幻覚も見てるようです）その看病はさすがに疲れました。でも、今日は平熱にもどりました。

  2008年10月15日

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• いちご熱下がる

  今朝は３６，５度まで熱が下がりましたおにぎりをたべ、ヨーグルトを食べ、アンパンマンのビデオを見ました。でも、今日は、今日こそは無理は禁物でございます。それにしても昨日のキュープロスとパイロジェンは良く効いた！お見事！良い仕事してくれました。ところでキュープロムは銅のことです。銅からできているレメディです。パイロジェンは。。。牛肉の腐った汁、、からできています。！！なんじゃいそりゃ。でもこの「牛肉の腐った汁さん」がですねぇ、抗生物質のように効くのです。でも抗生物質のように菌を殺すのではなく、細菌が増殖する原因である、自然治癒力の滞っている部分を押し出すことで腐敗を防いでいるそうです。４２度になると細胞が腐る。。と音楽教室日記さんのコメントにありましたが、そのようですね！高熱が続くと血液が毒を作り腐敗するようです。怖！それを敗血症というようです。そのようなときにこのパイロジェンは効くみたいですぅ。

  2008年10月10日

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• コミュニケーション

  親を見てると、老夫婦って、いろいろ大変よねって思います。特に日本人は良く働くので、夫婦が一緒にいる時間が、若いときは少ないです。それが、年をとって、定年になってから、何故かずっと一緒にいなくちゃいけない。笑。その頃には互いに「自分」が出来上がってるし、頑固になってるし、身体は昔ほど動かないし、、、昨日と今日と娘が４０度近い熱をだしてたので、ずっと看病していました。昨日、父が電話で私に泣きながら「ただ、ゆっくり過ごしたいだけなんだ！」と訴えるし、朝、実家に電話を入れたら、　なんとなく母がクサクサしてる雰囲気がしたので、夕方早くにオットが帰ってきたのを良いことに、車で３０分、実家まで行ってきました。父の症状を聞いて、レメディを処方し、クサクサした雰囲気の母を見て、夕飯を作ってやり、買い物にいき、、車で３０分、家に帰ってきました。いちごは床で寝てるし、散らかってるし、もちろん、誰も夕飯の支度なんかしてないし、急いで御飯を作り、片付け、、、、としてるうちにまたもや身体が！！爆。笑い事じゃありませんわよ。めちゃめちゃ丈夫な身体を享受していた今までに感謝ですわ。母は、愛情深い人なのですが、こう、ちょっとエキセントリックで、気性の激しいものを持っています。私「なんかクサクサした顔してるよね！」母「あら、そう？」私「昔からそうだべ！、私が小さい時からだよ。」　（娘は息子と違って、物事はっきりいいます。）母「そう、小学校の頃からそうなのよ」私「爆。人間、小学校をどう過ごすかで一生の過ごし方が決まるね！！　　ねぇ、私がクサクサしてるの見たことある？」母「ないわねぇ」私「そうだよ。ないんだよ！！！」私はあんまりクサクサしません。笑。でも我慢もしません。言いたいことは言うし、自分の気持ちははっきり伝えるし、相手の気持ちも聞きます。クサクサしてる母は、言いたいことは言わないし、自分の気持ちは、はっきり伝えないし、相手の気持ちも聞きません。コミュニケーションの問題は大きい。でもね、何でも言えばいいってもんじゃないけど、相手の気持ちを考えながら、確実に自分の意見を言うって大切だと思う。自分の意見を言いながら、相手の意見に耳を傾け、必要な部分は必ず譲歩する。って大切ですよね。でもね、ほんと、小学校時代をどんな気持ちで過ごすかって、勉強がどのくらいできるかなんてことより、ずっと大事ですね。小学校時代の気持ちが大事。一生、その気持ちで人間は暮らしていくんですよ。オットも「そうだ」って言ってます。爆。

  2008年10月08日

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• 異国の匂い

  私の父は商社マンであったので、小さい頃、私の家にはさまざまな国のものが同時に存在していた。エジプトの壁掛け、イランの織物、スペイン人形、スイスのチョコレートに、チェコグラス。小学生の１年生の頃に父からもらった、ロシアのお土産の木でできたお人形は驚きだった。開けても開けても中からお人形が出てきた。嬉嬉としながらあけ続けた。最後はまるで米粒ほどの人形だった。まだ、海外旅行なんて普通に行ける時代じゃなかったので、それはそれはなんとも不思議な御伽噺のようであった。ポーランドのお土産だった皮のかばん。ウィーンのお土産だった、真鍮の赤いお花の形のネックレス。今でも持っている。月に一度くらい、父から国際電話がかかって来た。うっかり私がでてしまうとビビッた。昔はオペレータが何語かわからない言葉で、何だの感だの言って、「え？」とかなんとか言ってると強引につないでくれて父の声が聞こえてきた。大抵どこからかかってきても、凄いノイズで、途中で切れたりもした。電話代も高かった時代なので、とても手短に元気だよ！というような電話だった。父が帰国すると、家中は異国の匂いでいっぱいになった。かばんから出てくるもの、全てかいだことの無い匂いでいっぱいだった。私はチョコレートのお土産が大好きで、モーツアルトチョコレートとかスイスチョコレートに目が無かった。スイスのチョコレートには一つ一つ包装してあって、包装紙にスイスの山とか家とかの写真がついていた。その写真を眺めながら、一日一つずつ食べていったものだ。モーツアルトチョコレートは今食べても、昔ほど感動しないのは何故だろう。昔は、何がどうして、どうなっちゃってこんなに美味しいんだろう、と一つ一つの層を確かめながら食べたものだった。昔と今は味が違うのだろうか。それとも私の味覚がバカになってきたのだろうか。あの頃に比べると、世界は本当に小さくなった。世界はこれから、どこへ向うのだろう。

  2008年10月07日

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• 感性で見る

  普段、全く病院のお世話にならない人間が時々、病院に出入りしたりすると、本当に驚くことばかり。父が目やにが出るのをみれば、目薬を打つようにと目薬が処方され、鼻が詰まるといえば、鼻づまりの薬がだされ、耳鼻咽喉科にまで通うように言われ、え、、、父はそういうことで入院したつもりはないんですけど。。とか言いたくなる。目やには目が菌と戦ってる証拠だし、鼻づまりも鼻がなんだかの菌と戦ってる証拠でしょう。身体が一生懸命治療してくれているところをなぜ、薬で止めちゃうんでしょう。退院とともに余計な薬もたっぷりもらってきたので、「これ必要ないんじゃない？」と、いちいち吟味しておいた。一週間後にまた診察にこいっていう。面倒くさい。こんな薬全然必要ないと思うし、飲まなくても良いし、診察も必要ない。でも、まぁ、しばらくしょうがないのかな。病院側は、もうどこも正常で治療するところは無い。っていう。じゃぁ、診察もいいんじゃない？いらないっしょ。薬もさ、いらないっしょ。とにかくさ、通院なんて嫌じゃぁ。ホメオパスに電話して、膀胱炎の話をしたら、通院してるせいだと言われ、ホスホラスを飲むように言われた。膀胱炎のレメディをいっくら飲んでも、いくらか緩和する程度で一向によくならなかったのに、影響を断ち切るためのホスホラスを飲んだら、今日は一気に快方に向っている。おお、すごい。やっぱり通院のせいだったか！面白いね。身体は本当に面白い。膀胱炎に効くものを飲んでも治らない。でも影響されているという情報を飲んだら、治る。その器官そのものを治すように命じても治らない。原因はもっと別にあったりする。そこを叩けば一気に病は押し出される。何事も全体を見る目が無ければ、問題は解決されないということよね。ピアノの演奏もそうだし、ものを教えるということもそう。幸せな家庭を築くということもそう。ここが悪いんだーってそこばっかり見てると、絶対解決しない。原因はもっと違うところにあるんだよ。そこを見れるには感性が必要だよね。感性をもって、物事を見よう！って思うだけで、少しは真理に近づけるはず。

  2008年10月04日

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• 退院

  明日、父が退院します。たぶん、そんなに生活問題ないと思われるのですが、まあ、外野がいろいろ言ってきます。外野の言う通りにしてると、本当にヨイヨイになる可能性大です。高齢者の医療って、、いろいろお金の無心する人も多々ありで怖いものを感じます。老人相手にお金を全額むしりとるという感じすらします。怖。でも、父は元気そうなので、そういう目にはあわずにすみそうだと思っています。世間の身体に対する認識と、私達の身体に対する認識に大きな溝があるのは仕方がないですね。私のほうは、体調が最高に悪いです。爆。ホメオパスに話すと、病院に出入りしてるせいでしょう、とのこと。そう、私は波動吸い取り紙のように、いろんなものの影響を受けてしまうのでした。でもね、いろいろ、思索して喜んでますわよ。笑。身体が調子悪くても、頭は元気ですのでね。

  2008年10月03日

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• 父は復活しそうです

  オットは一昨日まで金沢にいて、今度は広島です。私の中で、金沢といえばぷりさまさん。広島といえば悪あがきさんですよ。まぁ、でもオットには関係のない話でした。笑。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・父のほうは本当に復活してきて、昨日はもう、倒れる前と変わらない様子でした。話し方も普通だし、起き上がることもできました。たぶん、普通はこんな簡単にここまで回復しないだろうと思います。恐るべし！ホメオパシー！ただ、一度、幻覚を夜みたせいで、（そうそう、台風の頃にね！）看護婦さんやらが、面倒くさいからだと思うけど、歩いちゃいけません！って柵をベットにがっちり付けられてて、本人も歩いてないのよね。看護婦さんに今後のことを聞いたら、様子をみながら退院へむけて準備していきますとのことでした。おそいよ！ありゃ、もうたぶん、歩けるぞ。まぁ、でも、そんなの焦ってもしかたないし、歩く能力がある人はどんなに寝てても歩けると思うから、ゆっくりやっていったらいいと思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芸術の秋とはよく言ったもので、やりたいこと、弾きたい曲、いっぱいあって、うずうずしちゃいますぅ。。いろいろ弾いておもうけど、３ヶ月くらい前から譜読みして、本番にもってくって、結構、だめ。仕上がりが良くない気がします。それが１０分以上の大曲とかになればなるほど、駄目ですわ。一年くらい前に譜読みしておいて、その後、寝かせて、それを掘り起こして本番に持ってくくらいが、一番いいかもしれません。よりもっと音楽が身近に感じられて、わかってくるという感じがしますよね☆

  2008年09月24日

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• 身体はオーラだよね

  父はもう、４，５年レメディを飲んでいる。なので、脳梗塞といっても、普通の脳梗塞とは一味ちがう！？と私は思っている。「レメディを飲んでるから死なない」とか、そんなアホなことは言わないが。（爆）月曜日から毎日、レメディを飲ませに通っていますが、だいぶ復活してきたように感じます。今日は車椅子から自分で立ち上がっていたので、まぁ、こりゃだいぶ復活したなと思ったのでした。顔つきもしゃっきりしてきたし、顔色も良いです。おいていったレメディを全部飲んでたので、また補充しておきました。看護婦さんに「何飲んでるんですか！？」と聞かれたので「飴玉だ」といったとか（爆）ナイス父ちゃん！アーニカ、アーセニカム、ラカシス、オピューム、BAR-C、カーボンベジ、等々を全部まとめて１回分として、５パックぐらい作っておいておきましたが、一日で全部飲んでました。笑。まぁ、そのくらいガンガン飲んでいいと思います。単語が出てこないとかいうのはあるみたいですが、まぁ、頭の中はよく動いてるみたいで、この病院をでて他の病院に行きたいとかなんとかいってます。そりゃ無理だなぁ。笑。動きも顔色もよくなってる父をみて、そこにいた医者に「だいぶ復活してきましたね」と私が言うと、首をひねる、医者。。医者的には血圧だとか、脳血栓の数だとか、そういう数値しか見ていない。患者の顔つき、目つき、動きは見てないんだ。君！それじゃ駄目さ。腕の良い医者になりたきゃ、もっと患者の全体を見れなきゃね。観察眼が足りないぞ！身体は数字じゃないんです。　オーラなんですよ。

  2008年09月18日

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• 死は自然なこと

  父が軽い脳梗塞で倒れました。もう７５歳なので、まぁ、年ですね。検査入院ということで入院しています。わりと軽いので、手も足も動くし、話もできる。ちょっとろれつが回らないところがある、、という感じ。でも、トイレとかいけるのかな～。ちょっと微妙です。介護が必要かもしれません。毎日レメディを飲ませに行っています。飲ませると、パッと顔色よくなって、よくしゃべりだすので不思議ですね。退院したらどうなるかなぁ。。。その後の生活はどうなるでしょう。母が介護できるとはとても思えませんので、私も忙しくなりそうです。見舞いに行くと父は、「こんなんなっちゃって、、どうしよう」とか言います。私は私で、いろんな小さい頃のことを思い出します。まだ、そうすぐに死ぬとかは無いと思うけど、（笑）誰もが必ず死ぬんです。死はとても自然なことです。

  2008年09月17日

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• 夏休みも終わりだー。汗

  明日から小学校がはじまるなんて信じられない。汗。学校に行くのは私じゃないけど、なんだかとっても緊張する。笑。あと一年くらい夏休みでもいいなぁ。休むのは私じゃないけど。爆。もし、学校がなければ、もうちょっと真剣に子供の将来を考えられる気がする。生きていくのに、今こういうことしておきなよ、とか言うだろうという気がする。なんとなく微妙に、学校に依存する。ま、学校でじゃないと学べないこともあると思います。はぁ、ところで、息子達よ、明日の用意は大丈夫なのか。ってそういうこと、考えるのも面倒くさい。。。。

  2008年08月31日

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• くそ暑いのにおでん（爆）

  今日の夕食、、このくそ暑いのにおでん！次男のご希望でございます。扇風機回しながら「暑い～～！」と叫びながらの夕食でございました。ところで、今日、ピアノのためにエアコン購入。人のためではありません。ピアノのためでございます。今我が家は湿度７０パーセントくらいある。一気にエアコンで除湿したら、音が狂ってしまうかもですよね。。。サロンコンサートもあることだし、恐る恐る徐々につけるとしよう。そんなの意味ない？かもね。サロンで我が家に４０人以上の人が入った場合、やっぱりエアコンないのは皆様に申し訳ないという理由もあり、つけることとしました。あさって取り付け工事に来てくださいます。楽しみ～。。。私がじゃないですよ。ピアノさんの心の声ですよ。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ブログでみなさんのお話を読ませていただいて、なんとなく見えてきたこと。なんか、いちごはまだ２歳なので、かつ女の子なので、是非ピアノをやってもらいたいとか思いますけど、それも意味ないなぁって思いました。やる子は、別に小さい時からやらなくても、小学校の６年生からでもやり始めて音大行く人もいるし、（昨日、実際にそういう方のブログを読んだばかり。笑）好きなら自分でいくらでも切り開いていくものだよね。ある種のレールに乗る必要はぜんぜんないし、自分のなかで「これ！」って思うときがあるものだよね。私も子供の頃、「ピアノの先生になりたい」って思ってたし。それって自分の中に組み込まれてるんだなって心から思うようになったよ。親が環境をつくって、お膳立てしたとしても、それで才能を身につけたとしても、たぶん、意味ない。本人には余計な才能だってこともある。余計な能力だってこともある。自分に必要ない能力を身につけてしまっても、たぶんそれは意味ないどころか不幸かもしれない。たぶん人はこの世に生まれたときから、「こんなことをしたい」っていう希望をもってるんだ。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：面白い話なんですけど（って面白くない話かもしれないけど）自称脳科学者的話なんですけど、（なんだそりゃ。）長男は小さい時に七田とかに通って、２歳、３歳から暗唱とか小林一茶の俳句とかの暗唱とかいろいろやっていたんです。当時の七田は物すごく怪しくて、今はマニュアル化してますけど、教室によっては超能力開発みたいなクラスもあって、瞑想とか、透視とか、そういうことばっかりやってるクラスがあったり、、教室によってすごくアングラな感じがあって、面白かった。長男は、いまだに暗記能力が凄いです。国語の教科書とか何度か読むとほとんど全部暗記してしまうようで、音読の宿題とか教科書なしでやってたりします。でも、ぱっと覚えてしまう分、じっくりは考えないというか、理屈で考えない。頭でこねくりまわさないんですね。次男は暗記らしいものは何もせず大きくなったので、物覚えが超悪い！大丈夫？って思いますけど、でも彼は全て理屈で考えるんです。理屈に理屈に、時に屁理屈ですよ。笑。二人育てて思うのは、脳のつくりは親が幼児期に作ってるかも！って感じがします。今、安心してみてられるのは長男ですよ。学校教育では彼のが有利です。でも、社会の荒波で強いのは次男だろうって思いますよ。長男の能力は私がつけてしまったものですよ。でもね、どんなに有利でも、　それが本人のためになってるかは？ですよ。ピアノもそうだけど、初見がものすごく強い人ってあんまり、こだわって練習しないでしょ？こだわりの演奏、とかいう感じにはならない。そうじゃない人もいると思うけど、アルゲリッチとかも初見能力バリバリだから、ね。それに近いものを長男に感じます。こだわらないもの。彼は。なので今となっては、手伝ってあげられることは手伝うけど、本人が手伝ってといわない限り、手はだしません。勝手に自分で宿題やって、勝手に自分で考えて、それがどんなに、もどかしくてもですよ。それが、やっと身につけた親技ですよ。

  2008年08月08日

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• 今日から旅行

  今日からちょっと小旅行。・・サロンコンサートを目の前にして、、ピアノを弾く暇はないのです。夏休みだもんね。でも家族で楽しんでくる！ちえちゃんも書いてたけど、今日という日はすぐに過ぎ去ってしまうから。子供はすぐに大きくなってしまうから。いつか嫌でも、手元を離れていってしまうから。いつか思い出すときが来て、それが楽しい思い出であるように！

  2008年08月04日

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