ブルーが似合う大人の文鳥
今日はホメオパスさんの所へ行ってきた。長男のレメディをもらってきた。ホメオパスさんのところには文鳥がいて来客があるとパタパタと降りてきて手や肩にとまる。前回ホメオパスさんの所へ来たのはいつだったか、とにかくだいぶ日があいた。そのだいぶあいた日の間に文鳥は幼児から大人へ変貌していた。前は陽気なオレンジ色っぽい文鳥だったのに、すっかりブルーが似合う大人の文鳥へと変わってた。レメディの箱をあけると、ガッツリその上にとまって私が小瓶をとろうとしたらかかかかっかかか!と噛みついて「先にとったのは私よ!」などと言う。ふふん、こしゃくな。 小動物の気位の高さには、何がぐっとくるものがある。小さな体に、こんなにも自尊心があるのかと、そこに命のきらめきを感じて ちょっとうるっとした。