絶対面白い「笑いの大学」PART1
息子がDVDを借りてきてくれた。「笑いの大学」と「シークレットウィンドウ」昨日バイトから帰ってきたのが11時半。なのに明後日返さないといけないと言う。Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)しょうがないので、夕べお風呂の後1時から見ることにした。・・・・むりっ・・・・・・・2時まで付けていたものの、ほぼ半分意識がなかった。諦めて寝てしまった。今日午前中に1本見ることにする。朝から「シークレット・・」はなんなので、まずは「笑いの大学」から。がっ・・DVDプレイヤーがなんか変っ!うまく操作できない。ちょうど息子が起きてきたので見てもらう。やっぱりどうも変。あっちこっち見てみた結果どうやらリモコンの電池がなかったみたい(^^;;な~んだ。とかいいながら、なんとな~くイライラしてくる。だいたい、一度に2本借りてきてくれても、暇なあんたと違って見てる時間がないじゃん。ぷん。。と、ブツブツ言ったら、見たいと言っていたから借りてきてやったのに、チャンスを逃すとずっと借りられないんだと怒り出す。そんなこと言ったって、こっちの都合も考えてくれないと困るんだとか、まあ、そこからは売り言葉に買い言葉。だんだん大喧嘩になってしまった。息子もいつになく激しく怒り出す。(どうやらバイト先でイライラするようなことがあったみたいだった。)お互い引くに引けない状態になりつつも、どうも最近は息子の方が大人らしく、こっちが激してくると一歩引いてくるようになった。_(^^;)ゞで、なんだかんだ口げんかは続けつつも、映画は始まる。。映画はほぼ全編検閲官である役所こうじさんと、稲垣ごろちゃんのやり取りで進む。ゴロちゃんは劇団つきの脚本家。その素人っぽいけど真面目な演技がなかなか良い味をだしている。映画が進むに連れて、だんだん三谷さんに見えてくる。せっかく楽しみにしていた映画なんだから、こんなプンプンした気持ちの時に見たくなかったとか、最初の頃は胸にイガイがを残しながら見ていたのに、ついに、思わず( ´,_ゝ`)プッ と噴出していた。それは息子も同じ。そばでその様子を見ていた父さん。「はい、仲直り。」( ̄Д ̄;;ああ。。すばらしきお笑い。世界の平和を保つにはお笑いが不可欠。さて、そのお笑いの内容についてちょっと感じたことがあったのでそれはまた、次に書きます。