「新型インフルエンザ」セミナー
昨日、「新型インフルエンザ」をテーマにしたセミナーが開かれ、企業関係者など700名ほどが参加したという、ニュースが、NHKラジオから、今朝、流れていた。それによると、その時が、ひたひたと、迫っているらしい。その日に備えて、各機関が対策を立てているわけだが、日米で、致死率に10倍もの差があるらしい。欧米では、従業員の半数が出社しないことを想定して、対策を立てているとも。藻緯羅が思うに、出歩かない事が、最大の防御策である。しかし、いずれは罹患しなければならない。免疫が出来ない限り、その個人の危機は続くのである。ワクチンが出来るまで、耐え忍ぶか?免疫力を高めて、早めに罹患して快癒するか?組織としては、集中的に罹患して闘病することは、避けるべきであろう。国家も、同様な作戦を立てるはずだ。基本的作戦は、・人の接触を断つ。・治療法を確立する。この二つ、考えてみると背反する。患者が多数いなければ、治療法の研究が進まない。緊急のことだから、人体実験しかないはずだ。医者は、どうするだろう?どうやら、籠る事を考えているらしい。治療法をいち早く確立して、名誉と金を手に入れるより、命が優先するようである。それとも、かかる能力がないことを、自覚しているのだろうか?【第2類医薬品】クラシエ薬品 「クラシエ」麻黄湯エキス顆粒 45包 【セルフメディケーション税制対象】価格:1,477円(税込、送料別) (2023/7/12時点) 楽天で購入