贅沢なピンホールカメラと花3題
一昔前に、ピンホール写真のプチブームがあったが衰退???藻緯羅が、先日から使っているピンホールカメラがコレ↓↓↓カメラは、型落ちしたOLYMPUS E-M10と贅沢の極み。レンズは、Kenko Pinhole02 (Fマウント)↓↓↓【即配】 ピンホールレンズ ケンコートキナー KENKO TOKINA【アウトレット】【あす楽…価格:2,981円(税込、送料別)これに、マウント変換アダプターを使っている。なぜ、素直に、Nikonのデジタル一眼レフを使わないのか?使わないのではなく、使えないのである。Nikonのデジイチカメラには、手ぶれ補正機能がない!!!ピンホールレンズには、「手ぶれ補正機能」は必須である。なぜなら、レンズの明るさが、f200前後とチョー暗いからである。そこまでして、ピンホールレンズで撮らなくても、アプリなどで、簡単にピンホール写真は作れるのに...しかし、「作る」のと「撮る」のとは違う!といったこだわりで、ちょっと贅沢をしてみた。ピンホール写真が容易に撮れるのはデジタルだからで、フィルムカメラでは、絶対に出来ない芸当である。その芸とは、超高感度と感度を任意に変えられることである。この「ピンホールカメラ」には、二つの自動露光モードがある。(1)シャッター速度優先モード(2)ISO感度優先モードもちろん、マニュアル露出も可能である。(1)は、シャッター速度を指定し,カメラが最適ISOを決める。(2)は、ISO感度を指定し、カメラがシャッター速度を決める。では、この贅沢なピンホールカメラの作例を3題( ISO12800 1/8 )( ISO10000 1/30 )( ISO12800 1/50 )