宣伝用うちわを、「リフォーム」して使う
この季節は、「うちわ」を配って宣伝、定番ティッシュは、影を潜めた感がある。小振りで携帯に便利なのだが...使っても、涼を得た気分になれない。そこで、地紙を剥がして、投げ込みチラシの一部を新たな地紙にしてリフォーム↓してみた。これなら、使えそう...手順は...1)気に入らない地紙を剥がす。 完全に剥がさなくても、この程度でもOK。2)新しい地紙を貼付ける。 この時、糊は骨の部分だけに少なめで。糊を付け過ぎると使い心地が悪くなる。3)余白をとって周囲を切り、裏側へ巻く。 余白は多めの方が、後の工程がやりやすい。5)元の余分な部分を切り取る。 もちろん、型取りをした新地紙を貼れば不要な作業。切り取る時は、骨を探るようにカッターで切る。あるいは、透かしてカッターで切ると、巧くできる。6)裏側の地紙を貼り、耳紙を付けて完成! もっとも、両側を剥がす必要は無いわけで、 気にいらない側だけを剥がせば、作業も楽。 裏側用の地紙を、あらかじめ型取りする時、 工程(3)で、残す余白が少ないと、 裏紙の型取り誤差を小さくする必要がある。因みに、今回は、古い地紙には不動産会社の宣伝が...新地紙に使ったチラシには、別の不動産会社の宣伝が。もちろん、耳紙も、そのチラシから...消費税増税前の駆け込み需要を当て込んで、大量に不動産会社が宣伝しているので入手容易!いずれもマンションなのは、当然な話で...都会の一戸建ては、「節税効率」が悪い。正しいうちわの製造工程はコチラ↓ irie-uchiwa.com/koutei