薬剤誤投与で患者が死亡。ー 似てますか?
12月31日付けNHKNEWSWEBによれば、===29日、大阪府立急性期・総合医療センターで、60代の男性患者が誤って筋しかん剤を投与されたあと死亡していたことが分かりました。センターは遺族に謝罪するとともにミスの詳しい経緯を調べています。===処方されたのは、抗菌薬の「マキシピーム」なのに、投与されたのは、筋弛緩剤の「マスキュレート」だった。この二つ、名前も容器も似ているので間違ったとか...その容器の姿がコレ↓ 似てないこともないが、間違えるほどでは...年末年始の医療現場は、それほど多忙なのであろう。年末年始のお休み中の医療従事者が、交代で応援するという体制は、組めないものだろうか?指示が「長く」なってしまうが、薬剤名だけの指示ではなく、 "発熱してる"から"抗菌薬"の"マキシピーム"をという指示を出せば誤りが減るかもしれない。もっとも、「現場マニュアル」は、そうなっていたかもしれないが。因みに、日本の医療現場は、「抗菌薬」を処方し過ぎるという。それが、耐性菌を生んで悪循環になっているという。また、強い(多くの菌に効く)抗菌薬を処方する傾向も。昔のペニシリン系の抗菌薬で十分なケースでも、最新の強い抗菌薬を使うので、多剤耐性菌を生じ易いという。最新の薬の方が、会社も病院も医師も「儲かる」のだろうか?風邪のシーズンだが、風邪に「抗菌薬」を使う必要は全くといっていいほど無い!風邪の9割はウィルスによるものだから、効かない!残り1割の細菌が原因だったら、どうする???重症化の気配が感じられてからでも遅くないだろうし、医師なら、経験や症状で、高率で鑑別できるのでは???[楽天市場]兵庫県西脇市【ふるさと納税】8,000円【ふるさと納税】大人気 季節のフルーツサンド 3個入り レ・ボ・プロヴァンス 西脇 グルメ スイーツ デザート ケーキ フルーツ 果物 数量限定 SNS Instagram 話題 お届け日指定 冷蔵配送 旬 人気