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カテゴリ:クッキング
うちのダンナの好物のひとつに餃子があります。 最近、食べたいとのリクエストがあって、作ろうかと思っていたのだが、 以前からやってみたいと思っていたレシピがありました。 それは「石川県のギンさん」のジャンボ餃子のススメ。 今日はこれに挑戦しましたー。 海外サバイバル食生活を楽しんでいる最近、 うどんもこねるようになったので、餃子の皮など朝飯前。 ただ、これジャンボ餃子なので、皮をうすーく大きーくのばすのは、ちょっと一仕事。 具はニラがないので、ネギたっぷり、しょうがもたっぷり、ニンニクも入れ、 各種調味料に、味噌も少し入れるのが、私独自の隠し味。 皮が用意できると、具を4等分にして、皮の上に置きます。 手のひらの上でできる代物ではありません。 なんたって直径20センチ以上ありますから。 包む時、皮同士をくっつけるためにつける水も、 フツーサイズなら、人差し指一本でサーっとつけるけど、 ジャンボ餃子の場合は3本の指で、豪快に水を皮につけます。 包みあがると、思わず笑ってしまいました。 だって、そいつは見かけは餃子なんだけど、デカイから(笑) せっかくきれいに成形したけど、うちにある一番大きなフライパンはあまり深くなく、 蓋をすると、ちょっとつぶれてしまったのが残念。 デカイ餃子を豪快に調理。 結果は一言、デカイ! やっぱり、これにつきる。 ジャンボ餃子を見たダンナも 「これはメガサイズだー!」と驚いておりました。 (左)包みあがり。幅20センチございます。 (右)焼き上がり。写真じゃわかりづらいが、デカイ! 味はなかなかよろしく、餃子なんだけど、(しつこいけど)デカイ!って感じ。 箸で食べれそうにないので、フォークとナイフでいただきました。 結構、皮がパリパリしていて、春巻きのようでおいしかった。 皮にごま油を入れたからかな。 作業に関しても、フツーサイズの餃子をちみちみ包むより、ラクかもしれない。 大きな折り紙をするような感じです。 でも、次回はこの半分の大きさでやってみようかなっと思っています。 あー、食いすぎた。くるじー。 今宵はダンナと花火大会だわー。 花火=おなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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