|
カテゴリ:クッキング
うぃんでぃず・ぶろうぃんぐ・ふろむ・でぃ・えーじゃ~ん 女は海ぃ~♪ 好きな男の腕の中でも違う男の夢を見るぅ ううう~ああああ~うううう~♪ といきなり昭和の名曲、ジュディ・オングの「魅せられて」で始まる今回の日記。 一緒に歌ってくれた昭和な人、好きです、あなたのこと(笑) はいっ、我が家、遅い夏のアホンス、いやバカンスに ギリシャはエーゲ海に浮かぶサントリーニ島に行ってきました。 だから、ジュディ・オングね(笑) 青と白の世界、もうサイコー!! すっかり癒されて来ちゃいました。 また次回にでも、写真中心で日記をUPしたいなーと思っちょります。 さて、先月の話になっちゃいますが、 9月は寿司三昧でございまして、3回も寿司を作りました。 1回目はイギリス人の友達に、太巻を教えました。 すごく喜んでくれて、友達として、そして日本人として、かなりうれしかったです。 2回目は義妹カップルと寿司大会を開催。 義妹の彼は寿司が大好きな人で、前から寿司を作りたいと言っていて、 一度本を見ながら一人で挑戦したことがあるほど。ちなみに料理上手。 8月に4人で日本食レストランでおいしい寿司を食べる機会があり、 彼の寿司作りたい欲がまた上昇、今回一緒にやってみることになりました。 まず材料を買いに一緒に魚屋さんに行きましたが、彼、いろんなものを大人買い。 ロブスターとかトビっ子とか、躊躇するお値段のものまでも、どんどんかごへ。 ある意味、ステキ☆ 一方、私は店内試食用の魚介類のマリネを、これでもかと試食。 タコとか貝とか久しぶりだったんだものー。 ある意味、ステキ☆ ・・・じゃねーよ(爆) 私は海外で作る寿司と言ったら、スモークサーモン&アボカド、 ツナマヨ&きゅうりの太巻ばっかりなんだけども、 彼はいろいろしたかったみたいで、いろんな具材を用意し、裏巻にも果敢に挑戦してました。 できあがり図。 なかなかいい感じではないですか~。 太巻・細巻は一回私が見本を見せただけで、 あとはスイス人(彼・義妹・ちょっとダンナ)が巻いております。 にぎりは私が適当に(笑)握りました。 かなりの量だったので、義両親も招き、6人で食べました。 生魚なんて絶対に食べないと思っていた義母がちょっと挑戦してたのは、なんかうれしかったし、 日本の食べ物に興味を持ってもらえるのは、日本人としてとてもうれしいものです。 さて3回目は、待ちに待っていた「寿司教室」です。 今までは適当に寿司が巻ける日本人ってことで、教える立場だったりしたけれど、 今回は教室です、私が習います、えー、ステキ日本女子を目指して。 講師はY子大将。 大将は東京寿司アカデミー・プロ養成講座にて、寿司職人から本格的に学んでおります。 で、本日の生徒はマダムPと私。 私達、この日をホントーに楽しみにしてたんです。 裏巻をしたことがない私達、今回は「失敗しない初心者向きの裏巻」を教わりました。 巻き方を習うだけかと思っていたら、お米のこと、包丁の研ぎ方、具材の切り方から、 寿司教室というだけあって、本格的になおかつ丁寧に教えてもらいました。 丁寧な指導のもとできた、私の第一号♪「裏巻ちゃん」♪ なかなかイケてるんじゃないのぉ~。 生徒2人、なんか巻けるようになった自分達がうれしくって、 なんかもう「ステキ~♪」を連発しておりました。 お味も、大将がいい具材を用意してくれたので、おいしかったー♪ 持ち帰って、ダンナにも食べてもらったけど、 こないだした義妹達との寿司よりおいしいーって、言っておりました。 なかなか違いのわかる男よの~。 裏巻は海苔の上にご飯を敷いた後、ひっくり返し、 ご飯を下にした海苔の上に具材をのせて巻くんです。 でも、このひっくり返すっていう行為が、まだ身についていないので忘れがちに。 一緒にしゃべりながら巻き巻きしていたマダムP、突然叫びます。 「いやーん、ひっくり返すの忘れたー!」 マダムの手元を見ると、太巻のようにご飯の上に具材がのっております。 実はこれ2回目(笑) 「また~!」 とそれを見て大笑いした私、ふと自分の手元を見ると同じ状態でした(爆) 人のこと笑ってる場合じゃねぇーよって。 まー、そんな大笑いの場面もありながらも、 なんか自分達がステキにバージョンアップしちゃった気分の、 大大大満足の寿司教室でありました。 目指せっ、ステキ日本女子! ★☆プチ宣伝☆★ Y子大将が自宅(Winterthur)で、9月より寿司教室を始められました! 「綺麗で美味しい裏巻き寿司」のクラス。 もし寿司を習ってみたいわっていう方がいらっしゃいましたら、 トップページの「メッセージを送る」からご連絡ください。私が大将に取り次ぎます。 (大将、広告料は50ラッペンもしくはルピーでお願いします・爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[クッキング] カテゴリの最新記事
|