ステキ日本女子計画。
あれやこれやと忙しく過ごしていたら、なんかあっちゅーまに3月も後半に突入して、3月頭のこととかが、うーーーんと前に感じる最近でございます。そんな3月は、ステキ日本女子計画促進月間。まず第一弾、私の尊敬する友達・Y子大将がやっている寿司教室に、またまたステキ日本女子を目指す仲間と一緒に行ってきましたー!前回教えてもらった裏巻は、もうね、かなり上手よーーんってなわ毛で、今回教えていただくのは、「細巻」です。細巻、結構地味な存在ですが、難しいのです。太巻を半分にした感じやろ、なんて思って、以前気軽に挑戦したことがありましたが、パンクしまくりで、うまくできんのです。プロの方にとっても、細巻というヤツは難しいらしいのです。地味な細巻だけど、やっぱり上手になりたいっ!そんな思いで、大将の「細巻教室」を受講いたしました。大将の講義はホントに丁寧で、目からウロコが落ちるポイントが多く、その通りにやると、ちゃーんと具が真ん中に来てて、パンクのしない細巻ができあがりました。ももも。さん作の細巻♪ステキ日本女子度かなりUPそして第二弾は、パン教室に行ってまいりましたー!出張教室ってことで、mitchちゃんが会場提供をしてくれ(ダン毛♪)、そこにステキ日本女子を目指す5人の主婦が集まりました。先生は、チューリッヒを中心に大活躍のあのパティシエ・高橋さん。もう先生のパンやケーキはかなりお世話になっていて、初めて先生のパンを食べたときは、私ね、ホント泣きそうになっちゃったくらい。だって、こんなふわふわなパン食べるの久しぶりだったんだもの。ここスイスで久しぶりに食べたから感動しただけじゃなくて、日本で売っていても、かなりレベルの高いパンだと思います。先生がどんなにすごい人かは、HPのプロフィールを見てもらえばわかると思うけど、そんな先生に教えてもらえるなんてーー!!って感じです。さて、先生の講義はホントためになることばっかで、「へぇーーーーっ」や「フムフム」の連続。目からウロコが落ちすぎて、マッターホルン並の山になったよ(笑)でもって、笑いもありーので楽しかった。(左)包餡している先生 (右)ソーセージロールの成形をする先生どっちもね、当たり前だけど先生はパパパーと作って、楽そうに見えるんだけど、自分でいざやるとなると、すっごい難しかったー。そんな目からウロコが落ちまくった、ももも。さんのパンの焼き上がり。成形はまだまだ要練習って感じですが、ふわっふわのパンができたよー!!ここスイスで、日本風のパンを何度も作ってきたけど、ふわっふわにできないのは、粉とか材料のせいだと思ってた。でも別に特別な材料を日本から仕入れなくっても、できちゃうのです。イーストは生き物、対話をすれば、ねっ!そんな感じで、またまたステキ日本女子度ぐいーーーんとUP私もうすぐ里帰りなんですが、これを食べなきゃっていうのが、以前に比べてだいぶ減りました。刺身ラブでもないし、珍味が好きなわけでもないし、B級グルメっていうのもあるけど、他力・自力で食べたいものにありつけているおか毛だと思います。スイスに暮らし始めた当初はできないと思っていたものも、作るようになったしね。ビバ・なければ作る!!これからもステキ日本女子を目指すぞーーーっ!最後におま毛で、今回のパン教室での作品。 (上)おっぱいメロンパン♪ (作者:ももも。さん)(下)メロンパンに挿入しているチン、いやソーセージパン♪ (作者:mitchさん)