長男は、新小6から受験の準備を始めたため、学校選びに十分時間をかけることができなかったため、長女は、まだ小学校4年生ですが、すでに文化祭めぐりを始めています。
小6の秋ともなると、塾の勉強も忙しく、テストなども多いため、文化祭めぐりで長男を連れて行くことができた学校も限られてしまいました。しかたなく塾を休ませて見学に行った学校もありました。小4ですとまだまだ余裕なので、必要なら塾も休ませて見学に連れて行くことができます。小4の成績なんて当てにならないと思っていますので、まだまだ受験校を絞り込んでの見学というわけではなく、気軽にどんな雰囲気の学校があるのかをいろいろ見せてやるという趣旨でお母さんは連れて回っているようです。長女も、学校の雰囲気がいろいろあることがわかり楽しんでいるようです。さて、その文化祭めぐりで一番行きたがっていた超難関女子校がウェブサイトに文化祭の中止をアナウンスしていました。インフルエンザが理由とのこと。多くのお客さんが来てくれることを楽しみにして準備をしてきた生徒たちには、可哀想な決定です。でも、それだけインフルエンザによる欠席生徒数が多いということなのでしょう。
それでも日曜日には、どこかの文化祭を見に連れて行くようです。
私立中高一貫校レポート
中学受験でもっとも大切なこと、それは合格したいという志望校をきちんと持つこと。受験するお子さんが本当に入りたいという気持ちになることが何よりも大切だと思います。
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