メノウラブ 2
噂のメノウラブです。やっと自分の物、ゲットです(^^)¥5,250でした。これは、月眉(ユエメイ)といって主に顔用だそうです。お月様のような(あくまでも三日月)眉は古来中国では美人の形容詞。蛾媚ってのも中国の美人形容詞やったよな? 蛾って、あなた・・・ま、それは置いといて、美人になろう(^^;)鹿児島から大先生が持参して下さった中から選ばせて貰った。皆さん其々に、クリーミーな白、透き通ったブルーなどと選び、私は、メノウらしいオレンジを選んだ。先月教えて貰って、お貸りした腰果(ヨウカ)はカシューナッツの意味で手の中に納まるほどの大きさだったので、それに比べれば随分とヘラの部分が大きく、おでこや首筋などをスリスリする時に手は楽チンだし、気持ちいい。それに、先っちょの方で目頭や耳たぶの後ろの凹みをグリグリと掻き出す時、しっかり掻き出せる感じ。大先生のご指導の下、「あ~~、私の頭骸骨はこんなカタチなのか~」と思いながら、スリスリ。ほっぺたに余分なお肉がたっぷりやなー。大先生は5・60代位かしらん? この1時間の為に鹿児島から片道12時間かけてバスで来阪なさるんだそうな、凄い。日曜日、一緒に出かけた妹にも披露。「目のクマが取れる日」が来るんやろうか等と話しながら、スリスリ。お風呂の中でもスリスリ。スリスリ擦る事を ラブ、で、メノウラブ。美人になって愛されるラブやないのねん(^^;)