もりきっちゃんのひとり言

[カメラお婆がぶらぶら行くゾ] カテゴリの記事

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  ふっかぁ～っつ

  　なんと、今見ると、丸二年以上も放置していた(￣□￣;)myブログ大層な理由ではなく、メルアドやパスワードを変更してる間にわっからなくなって、問い合わせたりするのが邪魔臭くて、そのまま･･･という　エエ加減な性格　このブログは復活しましたが、mixiは相変わらず進入できないので、　マイミクさんは申し訳ないですが、mixi内で絡めません。　悪しからずご了承くだされ。この二年という事で振り返ってみれば、　生活の半分ほどは、妹の姑様のお店、南船場「花勢」の手伝い、　残りの何割かは、おばば、(お嫁ちゃん一人と男孫が二人増えて)　残りの少しは、相変わらずタロットに関わってます。年に何回か「癒しスタジアム」でのリーディングと傍らで、長男クラッシャーのシゼトモ(株)の製品を広め、カルチャー教室で、タロットの楽しさ素晴らしさをお伝えし、自宅や出張してのレッスンもさせて頂いてました。　その間に、ダンナが仕事で怪我したり、私も体調を崩したり、　色々と考える事も多かった。気付く事も多かった。　こんなに体力無いなんて、粘りがなくなってるなんて、　やっぱりトシか？！　そして自分の性格も。　やっぱり、我慢は似合わんな(^｡^;)　楽しみたいやん？　え？十分好き勝手してるって？　いやいや、まだまだ　こんなもんやない。　もっと素直になろう。　タロットをもっと一緒に楽しんだり、　自然のエネルギーに沿った生活をしたり、　このブログを始めた時に書いたように　「魔女？行者？」を目指そう(＾-＾)ｖて事で、なんかボチボチ始めようと思っています。　で、昨日は、弟子仲間と一緒に室生龍穴神社に行ってきました。何年も前に一度訪れた、心惹かれる場所でしたが、今回は、師匠の勧めもあり、命の根源である水への畏敬と感謝を込めたお参りでした。焼けるような酷暑の中、凛とした佇まい、大きな龍脈を静かに感じさせてくれる場所でした。奥宮の龍穴へ。拙い私達の龍神祝詞を笑いながら受け取って頂けたような気がした。せっかくなので室生寺へ入り口のお姉さんの愛想は兎も角として、深緑の光が美しかった暑い中に涼しげな花も(名前何でしょう？)　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道、角を曲がらず、長谷寺へ。大好きな十一面観音様の迫力にまたしても舞台からの眺め舞台の端に猿ゲッチュー発見！　やっぱり、こんな事しながら生きていけたら楽しい！　よ～し、頑張るゾ！

  2011.08.13

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  ハーブ園　遠足

  すっかりパソコン鬱・ネット引き篭もりになってしまっていたら、友達に「たまにはアップして下さいね～」と言われました　　「季節が良くなったから遠足行きましょう」と誘われて、何年前かに行った布引ハーブ園に行って来たので、アップしてみよー　ちょっと曇り空。写真的にはイマイチだけど、歩いて山をウロウロするには絶好かしら。前回は冬場の全然人がいない時期だったけど、さすが好時期、感謝祭とやらも開催されてて、屋台が出るやら、ジャズコンサートが開かれてるやら、大層な賑わい。　　 登りは、丸っこいロープウエイ夢風船に乗って登るダス。見た目可愛い小っちゃな６人乗り。カップル二組と一緒に乗り込んだ。一組は異人さんとネイティブ会話な彼女。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 港に向いた斜面を利用して、上からクネクネと降りながら色んな庭を見れる。秋咲きのバラも色々といっぱい。 　 もちろん秋は秋桜、コスモス畑も。 　 これはセージばっかり。キッチンハーブの庭もあって、係員が近くにいて説明してくれる。これは、辛そうなハバネロ 初めて見た赤オクラ。オリーブの実も赤く熟れてきてる。　　これはなんて名前なんやろ？　サフランのでっかい版？　 野生児の友達と一緒だったので、ついでに下まで歩いて降りよう。さすがの野生児も「神戸の山って急斜面ですよね」いや、ほんま　伊達にクネクネ道じゃない。めっちゃ坂道やけど街はすぐ近くなんよ、さすがに神戸やわ。　眼下の枝の間に布引貯水池が見えて来た。 百年以上前に建った布引ダム。赤道越えても腐らないKOBEWATER。昔の船乗りさんには有名だったのサ。　途中にあったのは「猿のかずら橋」　祖谷のかずら橋を模してあるそうです。こんなんあるなんて知らんかったわ。 坂道を下り続けて、膝がガクガクしてきたので、布引の滝を素通りしてしまった。新装された新神戸駅で、おいしいロールケーキでカフェなどして帰りました、とさ。内容はないけれど、引き篭もり脱出！　なるか？

  2007.10.14

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  いつもの一日

  朝から洗濯をし、プラプラと銀行や郵便局巡りをしながら、空具合を見て、きっと今日は夕日が美しいに違いないと思いながら家に帰り、一人、仏さんの前で大昔のちっちゃいちゃぶ台を出してお昼を頂く。遠目にテレビのニュースで、大臣の自殺や、ＺＡＲＤのヴォーカルが亡くなった事や、幼稚園バスが衝突したのや聞きながら、頭ふりふり、用意してあ～あ、雑穀ご飯がチンし過ぎて、アッツ熱でペッたんこや。昨夜とお弁当の残り物をさらえながら、ちょっと多いなと思うけど「ま、お昼をしっかり食べて夜を控えるのがええねん」と言い、夜は夜で「控えめに食べると、寝しなに食べたなったらあかんしな」と思い、「結局いつになったらダイエットすんねん！」と毎日毎食一人突っ込みをかます私（－－）「今日こそ、座敷と仏壇の掃除をするぞ」思とったら、お昼を食べ終わった途端、ジュリゴンが来ぃの、早番のダンナが帰って来ぃのして、またまた自転車部隊で出掛ける事に。今日は、遠出をせずに香露園浜まで。 久し振りに空が青いぞ！！ 仲良し二人組。 隣りにも仲良し爺ちゃん＆孫がいて、爺ちゃんの顔を見ると「あ！元阪神の一枝修平や」現役時代はさすがに知らないけれど、ピッチングコーチやサンテレビの解説で中々辛口コメントで好きやったわ。あちらは、知らないのに、思わずにっこり会釈してしまった。 ふと見上げると、「お、虹や！」一瞬だけ。 カケラとは言え、やっぱり虹はよろしいもんで（＾-＾）しばらくすると風が冷たくなって来た。もっかい一枝さんに、にっこり挨拶して帰ると、次男が来てた。飽きないダンナはジュリゴンを味方にして、またしても回転寿司へ行きたがる。皆、呆れながらも、とーちゃんを立てて、またも同じ行き先へ。この頃、こんな日が多いなぁ。ま、今日は虹と青空で、オールオッケーという事にしとこ。今日は、黄砂も南へ下がったようで、綺麗な青空、爽やかな風、正にお散歩日和。美しい地球よ、ありがとう、と言いたくなる様な良い天気でした。めでたし、めでたし。

  2007.05.28

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  赤目四十八滝

  　赤目四十八滝、日帰りバス旅行に行って来ました。　日帰りバス旅行は、初めて参加。実は自分で申し込んだ訳ではなく、毎年冬場に利用する巡回灯油売りの景品が当たったので。一人分だし、辞めようかと思っていたけれど、　そうそう、いくら誘っても出掛けて来ない小豆島の姑を引っ張り出す口実にしようと思って電話をしたら、「ほな、行こかぁ」とやっと腰が上がった。　ジュリゴンママも　「おいでおいで」攻撃をしばらく止めて「ほったらかし作戦」をしてたので、二人で顔を見合わせて、「作戦、成功！」　天気は快晴。ツアコンは、（自称）五木ひろしと桂雀々を足して２で割って、松坂大輔風味にしたとっても明るくて親切なお兄さん。参加者はやはり、ほとんどが女性。集合場所で、「順番は譲りまへんで」とばかりに並んでる方達がいたので、「そうか、座る場所は先着順なのか」と思って気張って並んでたのに、全席指定だった（－－；）　緊張気味の私と違って旅慣れたお姑さん、二人分に小分けしたオヤツを「はい、あんたのん」とくれて、落ち着いたもの。以前と変わらぬ元気さで、一安心。　お昼を針テラスで頂いた後、道路標識を見ていると、柳生・名張・赤目・伊賀と次々と忍者絡みの地名が出てくる。「おぉ～、まるで白土三平の世界、♪カムイ～、カムイ～♪」と心の中で口ずさむ。赤目は、伊賀忍者の祖「百地三太夫」の出身地で伊賀忍者の修行の地だとか。その地名も「役の行者」が滝に向かって修行中、不動明王が牛に乗って現れ、その牛の目が赤かったので、赤目と名付けられたという。弘法大師空海が虚空蔵菩薩行をしたという窟もあり、とにかく修行の場なのね。川の岩の上を忍者がぴょんぴょん跳んでたんやろうなー。　実は赤目の地は、何年か前にキーオブで合宿をした事があったんやけど、その時はまだ写真を撮り始めても無く、行も始めてもないし、まだまだ緊張しながら参加してたんで、途中の道が気持ち良かったという記憶があるだけ。すっかり、忘れてる。　　「そんなにキツイとこ無かったで」なんて言ってたのに、お姑さんに「嘘ばっかり」と言われながら、二人でふうふう言って始めの不動滝まで坂を歩く。　　　　　　　　　　　　その後は、あまりキツイ坂も無く、ぼつらぼつらとマイナスイオン三昧。　水の音が滔々と響き渡る場所もあれば、びっくりする位静かな所もあり、新緑を愛でながら涼やかな風に吹かれる。気持ちええなぁ　なあ、おかあさん千手滝　　　布曳滝の奥は、とてもとても上り坂（＾＾；）やったので、嫁姑の意見は一致して即退却。　本日、一押しのスポット。奥の石の段が何とも意味有りげ。開かれたような前の空間が、素晴らしく気持ち良かったぁ。　あとは、バスに揺られて寝ながら帰るだけ。行きも帰りも赤目の集落辺りは狭い道幅。途中ダンプと突合せになり、ハラハラドキドキしたけれど、運転手さんは本当に上手かった。何もかも人任せのバス旅行。たまには楽チンで良いものでした。

  2007.05.13

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  芦屋浜

  昨日は、暑かった～！　ほんまに夏。そしてまた、ダンナの休みは天気というパターン。午前中、レッスンが入ってたので、「私の事はほっといて」って言うのに、放ってかれず昼から自転車３台連ねて、いつもより足を伸ばして芦屋浜まで出かけた。うちのママチャリにまで子供用の椅子を載せられて、私はジュリゴンを後ろに乗せ、ママは前籠にサラリアンを乗せて出掛けた。　サラリアン初乗りの図いつもの香露園浜までと違い、かなりの道のり。まして私は日頃から自転車に乗らないし、子供を乗せて走った事がない。（自分の子育て中にも）　橋を渡る微かな登りでも、かなり”ぷるっぷるっ”してたらしくジュリゴンママが後ろで大笑いしてる。自分だって泣き言言うてるくせに。「ほっとけ！」と心の中では思いながら、自分でも笑えてしまって、どうにも力が入らない。でも、なんとかかんとか辿り着いたら、やっぱり平日やなー、人も少ないし快適快適大きなお砂場で え、私ひとりぽっち？ なんと、水着姿で遊ぶ子供達。ちょっと早いやろ、ってかそれほどキレイないやろ？　ジュリゴンは、お姉ちゃん達を見て「海に入る」と言うので、波打ち際まで連れて行ったら、恐がってダメ。あかんたれやなぁ。しばらく砂場道具で遊ぶと、さっさと「かえろか」と言う。ひーひー言うて走って来たママはがっかり。 　少し、魚釣りしてる人など見物して帰る。案の定、揺られて眠り出す子供達。ちっちゃく丸まったサラリアンを見て周りの人が「まぁ、赤ちゃんが･･･」と非難の目。ジュリゴンもぐらんぐらんに揺れ出して、途中から自転車を交代してダンナが片手に抱いて走って行った。　ダンナは昔の丁稚奉公システムの生き残り。酒屋に住み込みで働き、免許を取れる年齢までは、自転車で毎日配達をしていたらしい。片手でビールをケースで担ぎ、自転車で商店街を配達に行くのは当たり前。自転車にはかなりの自信アリ。　それはいいけど、交代した自転車はモトクロスタイプで、手の小さい私はブレーキを掴めないし、しかも片方のブレーキワイヤーが切れてる。乗られへんやんか！　と渋々押して歩いて帰る。はぁ～、また疲れた。

  2007.05.10

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  故郷の祭

  何年ぶりかで、故郷の祭に行って来ました。故郷と言っても、すぐ近くではありますが、家を失くし、家業を失くした身にとっては、町中と顔を会わす祭りに帰るのは、中々複雑な思いがあるのであります。町に残ってる父は毎年、何かかにか祭りには関わってきたけれど、今年は足腰痛で泣き言もチラリ。「ひいジジ」が浴衣を着てる間にジュリゴンにだんじり体験させたいのと、うまくジュリゴン一家の予定が取れたので、久方振りのだんじり！だんじり！駅に着いて、太鼓や半鐘の音が聞こえてきたら、「複雑な思い」は何処へやら。リズムに合わせてステップ、ステップ♪　ふと前を見ると、ジュリゴンママが乳母車と共に走ってるやないの。（＾＾；）神社で待ち合わせた父・妹・従兄弟の嫁とぞろぞろ練り歩き。 この地のだんじりはこんな感じ↑　お囃子は京都祇園祭系をロック並に早くしたような。たぶん、岸和田のよりは多少大きめだと思う。あまり駆け回ったりはせず、大きなのは方向を変えるのも大変。↓当然、交差する国道はだんじり通過の間は渋滞。皆さん、堪忍して下さい。　　　　　　　 町内で７基、付近から３基のだんじりが参加。各地区色んな特徴有り。ここは、ピンクが目立つ。ダンシングシスターズが露払いよろしくだんじりの前で踊る。 こっちは、見るからに男おとこと厳つい。　　　　　　　　 おっと、屋根の上に異人さん↓発見！　　男前の異人さんを追いかける？ジュリゴン夜には提灯に灯が入り、 宮入に備えて、スタンバイ。 歩く先々で、昔なじみの色んな人に会い、ニコニコ話をし、孫を褒められ、身幅に驚かれ、通りの向うから「○○！」中学生並みに呼び捨てで、同級生に呼び出され、幼馴染に頼んでだんじりに乗せて貰い（ジュリゴンを） デイケアの前で惚けた伯父を見つけ、話しに入り（結局、思い出して貰えなかった）　父の小さなアパルトメントでトイレを借り、靴擦れを作りながら、丸一日　歩き回った日でした。　あー、疲れた。

  2007.05.05

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  ジュリゴンと動物園

  ダンナの休みに限って天気が良く、ジュリゴンとの約束で天王寺動物園に行きました。”カメラお婆･･･”のはずが、カメラを忘れて写メお婆（－－）本当は、カバが泳いでるはずの水槽。今日は天気が良いので日なたぼっこ中、残念。後ろはプチサバンナ　　　ライオンが昼寝中。バーバリーシープに餌をやりました。クヌギの枝ごとばさっと。ちゃんと飼育員のお兄さんが渡してくれる、餌やり体験。ハイジに出てくる｢大角のダンナ｣みたいなん。人口の崖山に立ってる。　ほれ、大阪の虎　今年も調子ええでぇ～　足取り軽し！虎やライオンが引っ越した後で、動物体験。ヒト目ヒト　性別メス　生後２年(^^)　　あしかの餌やり　　大きなオスが叫ぶわ、ハーレム所属のメスが騒ぐわ、空からサギが襲うわ、大騒ぎ。　これはお婆さんあしかで、白内障で目が見えない。でも、気が強くて、倍以上でかいオスにも喰ってかかるぐらいらしい。食事ももちろん一番前列。　　　　　　　象さんを見た後は、いつの間にか肩車のままよだれ垂らして寝てましたとサ。おしまい。

  2007.04.19

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  さくら夙川

  　夙川に行って来ました。まだまだ２～３部咲きというとこでしょうか　　　　　　　　　　　でも、土曜だったので、お花見宴会が多数開かれていました。行きしに始まった少年野球の宴会、帰りには子供はおらず大人ばっかり、当然か（＾＾）力持ちがマットを運んでくれたので　　　　　香露園浜まで行って、座って”ぼら”が跳ねるのを見てきました。黄砂日和で、もやっとしてたけど、まずまずの日和。今週末には見頃でしょう。あんじぇりーくちゃんが書いてたように、ＪＲ桜夙川駅も開通したことですし、皆様、お花見にお出掛け下さいませ（＾-＾）

  2007.04.01

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  野上八幡前　ギャラリーHACHI

  春一番の吹き荒れた日に、高野龍神ラインへと続く紀美野町にある「ギャラリーHACHI」さんへ行った。　　　　　　　　　　　　　　　　　若いご夫婦で、奥様は西宮出身と言う事で親近感が沸いたりして。　作風は前衛的とも取れるけど、なんとなくほのぼのと、優しくて、お二人のそのままがよく出てるなぁ。　ご主人の作品にある「可愛い赤ちゃんの様な、もののけ姫に出てくる木霊のようなのは、お子さんの影響？」って訊くと、そうかもしれないと。少し、埴輪にもにている。子供の頃、ここいら辺りではよく土器の破片などが見つかってたそうな。縄文時代からの生活があったんやろうな。その中で、埴輪の目の奥の闇がとっても恐かったと言われた。陶芸は表面だけの表現では出来上がらず、必ずその内側をも作っていく。自分の内側をとことん見ていくようになるそうな。子供が生まれた事で、古代の闇＝死　と繋がるイメージが、死＝生の連続と結びついたんかなぁ、などと一緒に話した。気負いの無い優しいお二人やった。その間、外では高野の龍神が早い春と一緒に大暴れ。

  2007.02.16

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  境港　妖怪旅

  　境港へ行ってました。　本当は、叔父(姑の弟)の見舞いという事で、小豆島に籠りっきりになってる母・引っ張り出し作戦。そのままこちらへ引っ張って来ようというのは延期になった。無理は禁物。　やはり暖冬。今の時期の山陰なら雪道覚悟のはずが、途中の蒜山高原辺りで脇に積み上げられた雪を見たぐらい。大山も上の方だけ雪衣装。　　案外と元気そうな叔父の顔を見て姑も安心したみたいやし、叔父が喜んで退院後間もないのに「水木しげるロード」や「夢みなとタワー」などと案内してくれた。　随分昔に通った時は、鬼太郎やねずみ男ぐらいしかいなかったように思うが、町興しとしてスポンサーを募り妖怪達の数が増えているんやとか。通りにも妖怪神社やら土産物屋やらが並んでる。叔父は「なーんもおもしろくないで」と言うが、アニメを見てた私は走り回って撮影。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私好みの坊主系＆ちょい可愛い系　　　　　　　水産物の土産センターみたいな「なかうら」って所には巨大鬼太郎があった。持ってる蟹も巨大。　　　　　　　　　　　　　看板に「がいな鬼太郎云々」とある。がいなとは、大きなとか凄いとかの意味らしい。確か小豆島でも似た意味を「がいに」っていうよな。瀬戸内と山陰なのに？うちの神戸・尼崎辺りなら、「ごっつい」か。息子世代は「がっちゃ」とか言う。そういえば、外国語でも、ギガンテやらＧＩＡＮＴやら、Ｇで始まるのは巨大なのか？などと車中で、しばらく思い巡らせてしまった。失敗、失敗、今は盛り上げ係りのお嫁中。夢みなとタワー展望台では、周りが真っ白で何も見えなかったけれど、足元にタヌキ発見　懐かしの鬼太郎ハウス　　　　　　　　　　　　　　　我が家は一時、近所のじゃりんこ達に鬼太郎ハウスと呼ばれていた。茅葺きでもないのに。妖怪が棲んでそうやったんやな、きっと。(＾＾；)　

  2007.02.12

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  こっそり、バリ写真

  　クラッシャーは写真嫌い。でも今回は、旅行前日に出席した友人の結婚式の二次会でデジカメをBINGOでゲット。珍しく持って帰った素敵なバリ写真。内緒で載せてやろう(^-^)　身内の人、内緒やで。　　噂の一泊三百円宿。一食４０円。現地の人ではありません(^^;)　　海、青いです！　↓ここでサーフィンするとデス　　　へたくそだとこんなんになるデス　聖地の川です　　稲は美しいです空も　　マングローブも夕焼けも　　　美しかデス　　o(*ﾟ∇ﾟ*)o　行ってみたか～

  2006.12.06

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  合言葉は？「伊勢うどん」　「４つ」

  ひょんなご縁で、伊勢に行って来た。またまた、地元っちの案内付き。　朝、５時前起床、鶴橋７時集合！　近鉄特急乗車伊勢市まで　「えぇ～、２時間も～」などと、言ってたくせに、そこは♪女３人揃ったらぁ、かしましいとは、愉快だねぇ♪（4･50代以上には分かるテーマソング）「え？！」気が付くと、停まった駅は伊勢市駅、一番若い彼女が半分閉まりかけのドアに挟まってくれて、必死で降車。危なかったぁ～。　「な、野次喜多道中やろ(＾▽＾)」って、爆笑しながらタクシーで、地元っちの友人宅へ。友人宅の可愛い軽自動車を私が運転。家族と一緒なら「絶対、やめて」って言われるやろけど、今日は誰も言わへんもん。軽に乗るの初めてかも。小回り効いて楽チン！　まずは、やっぱり禊ぎでしょう、という事で二見輿玉神社。今日は夫婦岩の注連縄が交換される神事の日。　ね、注連縄がないでしょ。梯子も架かって、海鵜も参拝客も注目！　３年ほど前、野外ワークで来た時に、夫婦岩の先の海中に何かあるような感じで気になってたんやけど、今回やっと判明。神様の依り代とする輿玉神石が海中にあるんだそうな。　そして外宮へ。　ここで地元っちの彼女がマニアックな情報を披露。豊受大神の荒御魂をお祀りしてある多賀宮へ行く途中の縁石の一つ。(実はＳさん踏んでしまった(^^;) この石は何度立てても横向きになるそうな。ふと見ればお地蔵様によく似てる。きっとこれは多賀宮へ行く参拝者を見守るお地蔵様に違いない。で、気になる所を撫ぜると具合が良くなるそうで、頭辺りはツルツルでござる。　外宮の御祭神は豊受大神。ずっと以前にうちのご先祖的にご縁のある神様と言われた。元伊勢と呼ばれる丹後の真名井にもお参りに行った。多賀宮に着くと木漏れ日がキラキラと美しくて嬉しくなったので、稲荷五社大神祓を奏げさせて貰った。なんとなく祝福モード。　私が好きな｢ほつま伝え｣の一説によると、豊受大神は天照大神の祖父に当たる、イザナミさんのお父さん。孫のアマテル君をおじいちゃんはとっても可愛がるし、アマテル君もおじいちゃんをとっても尊敬してた。おじいちゃんが亡くなった丹後の国に自分が死んだら埋めて欲しいとまで言ったそうな。アマテル君が余生を過ごした伊勢の地に尊敬するおじいちゃんを祀る神社を招んだのも、さもありなん。　あくまで一説。　外宮の御池が美しかったり、可愛いピンクの蕾があったり。　　そして猿田彦神社で「一歩守り」を購入。　可愛いみちひらきの神、猿田彦さんが、始めの一歩を導いて下さる。　そして、内宮へ。神苑に入るとなんとなく芳しい香りが。辺りを見回しても花らしきモノはない、のに、電車のドアに挟まってくれた彼女が「これは白い花ですよね」「何を根拠に？」（＾０＾）　五十鈴川はやはり清清しかったけれど、中洲辺りが盛り上がって流れが変わった気がする。こんなとこでも地球温暖化の影響か？正宮に参拝しやっぱり伊勢は清浄♪、と思いながらも遷宮の説明の立て看板に持統天皇以後との言葉を見つけて「ふぅーむ持統･･･」などと歴史観などくっちゃべる。連理の杉を見た後で、変形連理を発見。　許されざる仲やろうナ。それでも、あなたが好き！ってか（＾＾）　またまた荒祭宮へ行く途中で、マニアック情報。途中の石段で珍しく不揃い並び。この「ト」の字に割れた石は、ここに隕石がぶつかった痕だそうで、そのまま置いてあるんやって。そして最後に、欄干の擬宝珠　この端っこのだけに、この橋を守る何か(キャ！秘密)が入ってるらしい。　そして朝のタクシーの運転手さんから、「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」と教えて貰った朝熊山にある金剛證寺へ行く事に。　　伊勢神宮の鬼門抑えのお寺と教えて貰った。空海さんも登ったり色んな変遷を経て今は臨済宗の禅寺になってる。　本尊は虚空蔵菩薩様。俗に言う知恵の仏様やね。御真言を唱える求聞持法を修すると一度聞いたことは絶対忘れない記憶力を手に入れられるとか。仏法修行による天才開発法かな。　本殿摩尼殿の前には大きな牛の上に大黒様の乗った像や大きな虎の像が横たわっている。仁王門の後ろには、金星を示す明星天子（頭の上に灯篭が乗ってる)と雨宝童子（龍に乗ってはる）の像があったんやけど撮影失敗。ちっと背が足らんかった。若いお坊さんが愛想も無く本堂や境内の売店に座っている。「むむ、禅寺」（－＿－）　仁王門下の阿弥陀様に同行皆の先祖供養を祈って御真言を唱える。私的な外宮の豊受さんからの流れ、これでＯＫかな。　タクシーの運転手さん情報、かの石原裕次郎の卒塔婆もあったという岳参りの風習のある奥の院を経て朝熊山頂上へ。ちょっと霞んでるけど素晴らしい３６０度パノラマ。　　　　　こちらは３年前に行った大台ケ原。重なる山並みが美しい。　　　　　くねくねと朝熊山スカイラインを 六甲山と小豆島のカーブで鍛えた腕を見せながら（嘘つけ！）下り、スーパーぎゅーとらネーミング逸話（創業者が商売には向かないと言われる鬼門〔丑寅の方角〕に土地を求めて成功）を聞くうちに、Ｓさんが「それで牛と虎！」と気が付いた。金剛證寺摩尼殿前の像！　あー、丑寅で鬼門か（＾＾）そして、もう一度二見が浦へ。どうも、こちらでやる事が終わってないらしい。朝と違ってすっかり満潮。風も出て、注連縄も真新しい夫婦岩に波飛沫がど・どーん！と舞い上がる。色々と感じた後でやはり輿玉神石を望む場所で大祓を奏げる事になった。波の音に負けじと頑張る。　　　　すっかり陽が西へ傾いて、お疲れ様。　　地元っち彼女の家まで車を返しに行き、バス停の前でマンホール激写。伊勢参りになってる。　バスで、またまた降り損ね、伊勢市駅ではなく宇治山田駅から帰阪。今回も盛りだくさんな旅。かしまし３人娘(笑)で其々の意味を話し合う。旅、だけでなく日々の中で、出来事に対してどう向き合うか、どう意識を向けるのか。全てのことに、肩に力を入れ過ぎず、興味を持って楽しんでいけたらいいナ。　別れた後のお疲れ様メールで、楽しい旅の合言葉「伊勢うどん」「４つ」を決めた（意味は秘密）　　地元っちお勧めのお土産、二軒茶屋もちと、金剛證寺の萬金丹。←　近頃は表示が厳しいんやね、健康維持食品って書いてあるよ。なんか、違う気がするナ。（－－）

  2006.09.06

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  日曜日の京都

  お誕生日間近の暑苦しいお獅子らしく、お出掛けが続いています。　日曜日、知恵蔵の京都の墓参り行きに付いて行くと、お昼をご馳走してくれた。前回はダンナが一緒やったので小洒落た店は嫌うので、学生向きみたいなお好み焼き屋やった。今日は、二寧坂に入ってすぐの「いちせん」　　このひ、日曜日やというのに、ねねの道辺りにも人はチラホラだけ。「なんで？」と言いつつ、「この暑さはたまらんな”ーーーー」　お店へ入って、その涼しさが何よりのご馳走。また、空いてるし！　大きな窓ガラスの向うに笹の緑が映えてなんと涼やかなことよ。揚げ湯葉の入った冷たいお蕎麦や、おからのコロッケ、京野菜のサラダ、おいしく頂きました。　デザートに、はったい粉パフェを頂く。写真を撮るつもりが忘れて食べてしまった。黒蜜が付いていたけれど、それをかけなくても十分美味しかった。甘さをぐっと控えた抹茶アイス、大納言小豆アイス、牛乳練乳アイスに、はったい粉ムースがついて、中から抹茶プリンが出てくる。白玉と八橋が添えてあった。上に乗っかってる生クリームが要らんナ。二人でつついて「あー、美味しかった」（＾－＾）　前回は途中で夕立にグッショリやられ、千円均一の土産物屋で服を買って着替える始末。今日は、干からびそうに暑くて、夕立なんぞ、ピっとも降らん。それで、人出も少ないんかな。　あまり長居をせずに帰路に着く。お京阪の間、熟睡。暑さでたまらん疲れるワ。帰り道も、二人で大好きな本屋や文房具屋に寄る元気もなく、高校野球の応援客に紛れながら、阪神電車に揺られて帰って来たのであります。　でも、家もこりゃまた暑いッス！　;;;;;（;´へ｀;）;;;;;

  2006.08.07

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  小豆島アンド石鎚山

  　今回は、お舅さんのお見舞い＆去年行った石鎚山へダンナに連れてって貰うのが目的。　お舅さんは最近、結構食事も食べられるようになり、今回はジュリゴンも行っていたので、反応がいい。お姑さんの話では、癌が肺や足の付け根にも広がっていて、まさか元気とは言えないが、以前より目の力があるような気がする。去年の暮れから、もうダメもうダメと医者に言われ続けたのに、どうよ？！　やっぱり、医者の診立てと寿命は違うんや。　「お舅さんの好きなスイカが出来てるヨ」と、ちょっと嘘をつく。（＾＾；）　だって、とうもろこしはお猿に盗られて全滅。（Ｔ＿Ｔ）　　トマトは、一番赤いのんの裏側を、鳥にやられてるし、　　遅まきながら、ダンナ、防獣ネットをかける。（＞_＜）　　　やはり自然の恵みを戴くのは、なかなか安易な事ではありませぬ。　　７月１日は石鎚山のお山開き。１日は女性は登る事が出来ないそうな。２日の日曜、今回は先生達が行かれないので、ダンナに中宮成就社まででいいから連れてってほしいと頼む。前回、姿を見せて下さった八大龍王様のお札を今年も戴きたいから、と。朝いちの小豆島発のフェリーに乗って着いた高松では、土砂降りの雨。もう、こりゃ、絶対無理、と心の中で諦めつつ高速道路を飛ばしていくと、降ったり止んだりを繰り返し、ロープウエイ乗り場に着く頃には、「あの雨なんやったん？」と言うくらいの上天気。こっちはダンナが望遠で撮った山頂。　すんごい横幅の証拠写真。（*＾＾*）　いくら始発のフェリーで来ても、やはり日帰りは時間的に無理っぽい。というか、俄然ダンナが登る気になって、来年は泊りがけで来て頂上まで登ると言う。んんんんん・・・・、なんか、あんたと登るのいややなー。一応、私は行のつもりで行きたいんやけど。（ーー；）　家族と行くと、やっぱり嫁、おかん気分が抜けなくて、なんか締まらんのよねー。　　あかん、あかん、それも修行か（＾＾；）　ＰＳ（ご紹介）　近藤勝重さん、ＭＢＳラジオ『はやみみラジオ！水野晶子です』や　ＴＢＳラジオ『荒川強啓デイキャッチ！』で、ニュースコラムと時事川柳や幸せの雑学などを担当してらっしゃる、とってもチャーミングな方のホームページが出来ました。お気に入り入れてあります。　近藤さんとは一度旅行をご一緒した事があり、友達が家族ぐるみでのお知り合いです。とっても博識でユーモアがあって、素敵な方です。覗いて見て下さい。

  2006.07.03

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  明日から雨らしい

  せっかくの晴れ間なので、いっぱい洗濯をした。そうそう、我が荒れ野に咲く野花を　光と一緒に撮っておこう。　手前の可愛いピンクはヤロウ、和名のこぎり草。前立腺予防のサプリに入ってたりする。奥の紫はヒソップ。風邪に良いらしい。両方とも今年の新顔。なぜか、もの凄く増えてるラムズイヤー。　香りはないけど、葉っぱを触ったらふわふわで気持ち良い。（￣ー￣）　ワサワサと伸びてるラヴェンダーセージ。ちいちゃな花の咲いてるタイム　冬に消えたと思ったミントも、いつの間にか出てきた。　紅色のチェリーセージの左にローズマリー。　　　　　　　ローズマリーはお肉料理にって聞くけど、全然出番が無いのよねぇ。（´へ｀）今年のニューフェイス、カモミール　　どくだみに負けるな、頑張れ！　お花を触るといーい匂い（＾＾）　分かりにくいけど、ピンクの霞み草だよん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どくだみとの混栽になってるけど（＾＾；）あーあ、タチアオイは、バイクとの混栽だよ　（＞_＜）　

  2006.06.14

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  畑　

  お舅さんは、頑張ってます。　病室に行ってみると、散髪屋さんが出張してくれたとかで、髪も髭も短く綺麗にさっぱりとなって、なんとなく透き通ったような感じになった。　「お舅さん、来たよ！」（＾▽＾）　近藤勝重さんの「幸せの雑学」を読んで、お舅さんと話す時には手を握ることにしている。ベテラン看護婦さんの知恵だそうな。　びっくりしたように目を開けて、嬉しそうに「ああ」（´ー｀）と言ってくれる。しばらく、しっかりと手を握っているが、すぐに緩んでまた眠りに落ちていく。　お姑さんも、毎朝お義兄さんと合わせて病院に出勤（？）し、夕飯の後帰ってくるという毎日を過ごしている。お医者さんに「もう家へは帰れない」と言われたのはショックだったようだが、その分「どうしよう？どうしよう？」と揺れ動く事は無くなって安定はしている。　　私達は、畑仕事に励みますべ！　　畑に行ってみると「？！」　ほんのひと月足らずの間に、どれが植えたものやら生えたものやらわからなくなってる。植物の力って、すごいと思いながら、地道に草抜き。　　ＢＥＦＯＲＥ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＦＴＥＲ　　　これは、次男が楽しみに植えた(プリンス)メロンのはず(？)　次男は、この夏はマスクメロンが食べられると思っていたらしい。息子よ、世の中メロンのようには甘くないゾ。　偉そうに「草抜きするゾ」と言ったものの、まともに長時間やった事はない。ちょっともはかどらんなー。　でも、だんだんと要領がよくなる。左手で草を持って、右手のこいつでガッガッと。おお、これが「根切り」！　なるほど（-_-）　　あ”－、暑い（￣□￣；）日焼けするやん。　　あ、そうか、お陽さん背中に背負たらマシやん。そーかー、畑仕事は長期戦やもんな、お陽さん味方につけなあかんねんな。宮本武蔵で行けと、蜂のムサシで太陽に戦いを挑んではあかんのや。　などと、ぶつぶつ言いながら、草抜きに励む。継続が大の苦手な私にしては、上出来。　他には、　最初に植えた、なすび・トマト・胡瓜・南京・ピーマンは、直後の大風で半数が折れてしまった。さつま芋・とうもろこしは、育ってる。　向うに、いちご畑。その向うは、ひなげしいっぱい。「茄子の花と親の意見は万に一つの無駄も無い」　　　おじいちゃんに、子供の頃に教えて貰った。茄子は花が咲いたら、必ず実がなるそうな。　　　　　　　　　　　　　　　　これは万願寺とうがらし。俯きの白い花。　　　　折れたトマトに実が成ってた、えらいゾ！　その横には、もう緑の小さな実が付いてる。　　　　起こしてあげよう。　４月の終わりに　可愛い花を付けてたりんご。実が出来てる。　　　　　私が、草抜きに励む間、ダンナは梯子作り。　　小豆島は坂ばかり。段々畑状に家があり、畑がある。家の１段上の土地を畑に借りてるが、何年も前に台が壊れて以来、８２歳のお姑さんは勇ましく石垣をひょいと登り降りしてた。「よー、そんなん出来るな？」とびっくりする。　怪我せんうちにと、丈夫なアルミ柱を貰ってきて頑張って作ったが、３日間では完成に至らず。　最終日は、草刈機を購入して、全体的に刈ってくれた。機械の力はやはりすごい。　ひなげし、一掃　　見えなかったものも見えてきた。　咲いてたんや！（＾-＾）　　　たまに喉が渇いたら、終わりかけのイチゴを食べて　洗濯竿の下の　花を　愛でて　　のんびりとした毎日。これで健康なら・・・　お舅さん、お姑さん、幸せやったんやな。　昨日は、うちらの結婚記念日。うちらも、これからの長い年月をのんびりと健康に過ごしていけるんかなぁ。ちょっぴり、自信なしやナ。（ーー；）

  2006.06.05

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  シャワータイム

  　久し振りに、ジュリゴン来襲　　　　　　　　　ママは、市役所にお出掛け中。　大きな瓶の中に、シュレッダー（100均で購入）にかけたチラシを貯めておいて、ジュリゴンが来たら一緒に、シャワーターイム！　ＢＧＭは、ジョニー・Ｂ・グッド♪　２人のご機嫌な時間　（＾ー＾）　　山羊座ママの乙女座娘を　婆が秘かに、お獅子エッセンスをすり込み中。むふ（＾＾）　　

  2006.05.22

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  イチゴ

  またまた、雨が降り出した。　でも、そのおかげで、今年買って植えたハーブが全部根付きそう。　写真のイチゴは、（野いちご？蛇イチゴ？知らない（--）　勝手に生えてる。私よりもこの家では先輩。荒れ放題の我が庭がちょっとの間、可愛く見える。　今年はやっと、ハーブやねんなーと思う。去年はあまりわからなかった、いい香りがする。水をやると香りが立つし、夕方帰ったダンナでも、「ええ臭いすんなぁ」と、言う。ふふ、気づいたか（＾ー＾）　今年は、去年のリベンジにカモミールを３株、あと、小豆島のホームセンターで調子に乗って、オーデコロンミント、レモンバーム、レモンバーベナ、ヒソップ、ヤロウ、セントジョーンズワートを買って貰った。確かどれも百円台やったと思う。　ローマンカモミールは袋に入れた時から、ほんとにいい香り。庭中に増えへんかなぁ。踏み踏みするたんびに、ええ香りやろうなぁ。　頑張れぇ、他の雑草に負けるな！　特に、ドクダミに負けるなぁ。

  2006.05.18

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  なんと？！

  　ちょっと前から、左足の具合が悪くて、"かかりつけの○○"に診て貰いに行って来た。あんじぇりーくさんの彼。いつも、私の体の蝶番の具合が悪い時、治して貰う。私の信頼度一番。　近いので、穏やかな春の日を楽しんで散歩しながら行くと、な・な・なんと、途中の小さな公園で、タヌキ発見！　　　　　　　　　 　猫ちゃう、犬ちゃう、イタチちゃう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶対、タヌキ！　なんで、こんなとこに？　閑静な町中、というか、幹線道路の横の小さな公園。どこから、来たんやろう。　気ぃ付けて、帰りやぁ。

  2006.04.19

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  花見　in　夙川

  　明日には雨で桜が散ってしまうとの予測の元、夙川までぶらぶら花見。　　昨日の大阪城と違って、家族連れが多い。親子並んでお弁当を食べたり、テニス仲間の大人達が楽しんでいたり。プラプラ歩きか、ちゃりんこか。ポンポンベッドを持ち込んでゆっくりお昼寝中の人もいた。のどかやな。　　　　　　　　　菜の花、チューリップ、童謡の世界　　　　満開、満開、これで最後なのかな。　こっちはなんて花だろう？　蕾が丸くて可愛い。　今年も、めでたく花見ができた。たみいさんの言うとおり、花を愛でる心の元は平和が続くんやないかな。

  2006.04.09

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  花見　in　大阪城

  たまには家族にお付き合いしないとね。今日はダンナと知恵蔵と一緒に花見見物。(花見してるのを見物？)黄砂が吹き荒れ、バックには霞むビル。　　　　 　可愛いでしょ。橋の欄干に誰かのいたずら。　まずは、桃園があって、そこでも花見の宴会が広がってた。桃は、桃色の中にも色々とニュアンスあるし、つぼみがふっくら丸くって可愛い。　　　 　大阪城では、都市緑化おおさかフェアなるものが行われていて、その為か花壇が増えてる。桜の足元も色とりどり。天守閣も少し、煙り気味かな。　　　　　　　 　初めて城内をぐるっと回った。大手門の横には瀬戸内方面から取り寄せられた巨石が石垣として使われている。小豆島辺りからかなぁ。どうやって運んだんやろ。　 　　　　　　 　こちらは、クラッシック音楽の大道芸人さん。クラッシックもうまかったけど、ルパン３世のテーマがよかったわ。　入り口に、太閤さんの旗印、千成瓢箪。こんな花見のばか騒ぎ、秀吉は好きそうな気がするなあ。でもよくよく考えてみると、秀吉っていかにも尾張の人だぎゃ？　今の大阪人ってあまり名古屋人を好きそうに思えないけど、太閤さんの事は、好きやねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　帰りの電車の中から見つけた、白い太陽。黄砂の関係なんやろけど、タロットのウエイト版では、愚者(フール)のカードに出てくる白い太陽。神を表すとも言われている。　　んー、神様続きの今日この頃。

  2006.04.08

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  なぜか、ＵＳＪ

  　　急遽、決まったたＵＳＪ行き。　知恵蔵が、｢ストレスのせいで不眠症や！仕事休んで遊ぶぞ！」てな事で、一緒に行ってきた。　色々、ご意見もあるでしょうが、わてら姉妹はＵＳＪ好き。私は、30年近く前の新婚旅行でも、本場のＵＳＪに行ってきたのですよ。でも、その頃はアメリカの太秦って感じで、こんなにもテーマパークじゃなかった。　一番のお気に入りは、こういう映画のセットの古い街並み。この辺りは、「スティング」のセットらしい。 　これは、ウエストサイド物語。ここで「Tonight♪」って、歌うんやー。　　　　 　　 　他にも、こんなアーリーアメリカンな感じが好き 　せっかく平日(でも春休み中で結構な人出)に来てるんやから、人気のアトラクションにも入らねば！　 　　まず、知恵蔵が大好きなスパイダーマン。　　私達は、40分位で入れたが出て来てみるともう、２時間40分待ち。スゴイ！　内容に合わせて、熱かったり水しぶきがかかったり。結構、楽しい。　　出てきてまた街並みをウロウロ。人ごみを覗いてみると、チアーダンスのパフォーマンス。 ↑右上跳んでる！カリフォルニアのような青い空を見上げながら（ホンマは寒いねんけど）　 　　　　 　ステキなレストランに脇目も振らず、　　　 　　　 　我等は、ハンバーガーに齧り付くのである。　　でも、こちらのバーガーは、野菜はサラダバーのように自分で山ほど取っていいので、少食の二人には一人前で十分。　そして、当然、排泄。見かけたトイレを並べてみた。　　　　 　　　　 　　　　　　　　 　　　　 　そしてまた、街並みウォッチング。こちらは、ウエスタン。　　　　　　　 　新芽の柳も写そう。　これは、イカにもタコにも映画のセット。正面からみると建物。　　 　　近付くと･････　 　今は、５周年のアニバーサリー。パレードもやってる。 　　　そして、フィナーレ　 　そして、今日までだったピンバッジプレゼントで、１人３ケづつ合計６個をゲットし、知恵蔵はメダルも購入。　でも、さすがにフェイスペインティングにはチャレンジ出来んかった。 　　　　　 ４月２０日には、ピーターパンの新しいアトラクションが出来るみたい 　高い塔から塔へと、ピーターが飛ぶんかな？下にはフック船長の船が待ちうけるんかな？と、想像を廻らせつつ、 可愛いケロロ軍曹(？)を見たり、ジュラシックパークで皆がずぶ濡れになってるのを見たり、街角で古いコーラに感心したり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そうこうしてる間に夕日が落ちて、たっぷり疲れた知恵蔵は「２週間ぶりに寝られる」と帰って行った。　　　　　　　　　　　

  2006.03.31

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  さっぶぅ～（｀o´）”

  　夜中から吹き出した風で、朝方は家が揺れてた。さっぶぅ～　昼間、庭に出てみると、きれーな空。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雲が走る、はしる。　こんな日はきっと、と思って太陽の方を見ると、出ました、出ました、　彩雲です。　　　　　　　　　　　なんたらかんたら、色んな事があるけれど、お日ーさんはありがたい。　また今日も、こんなに美しいものを見せてくれはる。　すさみかけて、心が沈みかけると、こうやって顔を上へと向けてくれはるんやろな。　視線を上げて、前を向いて、背中伸ばして、１・２、１・２、♪

  2005.12.05

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  京都観光

  　今日は、急に仕事がキャンセルになったので妹の墓参りに付き合って、京都に行って来た。　　妹の婚家のお墓は、高台寺にあって、祇園・八坂神社・円山公園・清水坂と観光メッカのすぐ近く。観光や観光や（*＾▽＾*）　雨がしょぼしょぼ降るせいか、３連休なのにわりと、人少なめ。「暑くないし、傘無くても行ける位やし、ちょうど、ええなぁ」って言いながら、京都の町を歩いた。　しょぼしょぼ雨で、ふと思い出した。♪あめーのしょぼしょぼ降る晩に～、豆狸がとっくり持って酒買いに～、こんばんわ～♪　ってのを　昔　教えて貰った。誰にやろう？　おじいちゃんかな？　妹には、「そんなん、知らんわ！」って言われた。　私が行く京都は、いつもお寺や神社。しかもなぜか裏道ばかり通ってるらしくて、テレビで映る様な道はほとんど通らない。べんがら格子の｢ここが祇園かあ！｣てな場所も、今日初めて通った。観光客が着物を着せて貰った「なんちゃって舞妓さん」が、人力車に乗ってるのも初めて見た。その内の一人が「これ、お母さんちゃうん？」ってのもびっくりしたけど。「あの年で舞妓はあかんやろ。芸妓さんにして貰わな」（ーー；）　などと、言ってたら、中年の男性４人組が新撰組の格好で歩いてた。皆、けっこう楽しんでんなあ。大人んなっても　いちびれるくらい元気があってよろしい。（＾＾）　墓参りの後、三年坂にあるというおいしい洋食屋の｢みしな｣さんを目指して行ったが、妹が場所を覚えていずウロウロ。見つけた時には営業時間が終わっていた。ま、近くで｢山下屋｣っておいしい漬物屋さんを教えてくれたのでＯＫという事にしとこ。円山公園まで戻って、お洒落な洋館｢長楽館｣でご飯を食べる事にした。もう３時を過ぎてたので、レストラン部分はうちらの貸切。ファミレス仕込みじゃない、ちゃんとしたビーフシチューを頂いた。たまには、リッチなご飯もいいもんだ。しかも奢りやん。妹よ、ご馳走さん。（＾＾）　帰り道に祇園の｢豊田愛山堂｣ってお香屋さんでお香を買った。仏壇の香立てに立てただけで良い香り。久し振りに普通に遊んだ感じで、楽しかった。　　　天辺に鶴が立ってんのん。祇園祭りの山車の鉾を真似てあるらしい。前から気になっててん。やっとわかった、大雲院の祇園閣。　

  2005.10.10

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  彩雲だよーん

  　　　　　　　　　　今日も今日とて、またヨットハーバー。ダンナが休みで、どうしてもって言うので付き合ったら、たまには言う事をきくもんです。　いきなりですよ、「あ、彩雲！」　しかもかなり、大きい。とってもはっきり。　　　　　　　　いや、しかし、カメラ写りが悪いぞ。　　　　　　　　皆さん、ホントは虹色に輝いていたんです。やー、めでたいめでたい。♪弥栄(いやさか)弥栄♪万歳(よろとし)万歳♪なんか、いい事、ありそーだー。＼(＾▽＾)／

  2005.05.28

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• またまた梅見へ

  今度は保久良神社。3週続けて！まるで巡業、いや修行やわ。うちのダンナはひとつ気に入ると、ずーっとそればっかり。回転すし気に入ったら、毎週回転すし、の人。ま、えーけど・・・　ちょっとは梅の写真、ましかな。さすがに今日は足が疲れた。昔、小学生や中学生の頃、遠足や、耐寒登山に来た覚えがある保久良神社。こんな坂道やってんなー。２年ほど前、六甲山から保久良神社へと野外ワークにきた時は、西側の もっと舗装されてない方を登ったから、大変やったけど今回は、参道やし大丈夫と思ってたら、なんのなんの。風邪引きはましになったのに、今度は足腰ガクガクやわ。やっぱり、年かしらん？久しぶりの外は、やっぱり気持ち良かった。（＾▽＾）明日は、猪の写真載せようっと。

  2005.03.19

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• 中山寺に梅見に行った

  生憎のお天気。雨、霰が降って、寒かったのなんのって。ダンナの嘘つき！明日は16℃あるなんて天気予報、どこのんや。でもダンナのカメラを借りて、飛鳥兼さんのアドバイスで、ズームに挑戦。梅、ちょっと、可愛いかも･･･(＾-＾)他にも、山門の裏側に大きな狛犬さんがいて、それも撮れたし。夕飯は、キムチ鍋してあったまったし。今日一日は良かった事にしとこう。

  2005.03.12

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• 大阪城へ梅見に行った

  そう、梅見に行ったのに梅の写真は気に入らないのばかり。なんでかな？　梅を写そうとすると必ず人が入るからかな？で、空ばっかり見上げてたから、この写真。フリーページに今まで行った場所の写真を入れていこうとして気がついた。どう整理するん？　記録にならんなーだって、神社行っても、お社写してるより、その横の茂みとか、磐座あとだとか、空だとか、お寺の裏とかばっかりで・・・他のHPを見たら、きちーんと整理してはるもんなーどうする？・・・？？　うーん、でも・・・このHPは、ひとり言やもんな、ええわ、私の独断と偏見で勝手にしよ。気に入っってるけど、作品にならんとお蔵入りしてる写真を載せよ。獅子座の合言葉、「好きなことしか致しません、楽しいことのみやりまっせ」（ただの自分勝手か？）

  2005.03.10

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