もりきっちゃんのひとり言

[現場や社会で、ぶつぶつと･･･] カテゴリの記事

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• 島田紳介の引退話

  ほぼ同世代　やんちゃなツナギとリーゼントの頃を知ってる者からすればほんまに出世したなあと見てたけど娘達世代からすると「偉そうでキライ」な存在やったらしいその昔（私の頼りない記憶によれば）彼らが若手やった頃に　吉本相手に反乱を起こした事があった結局、若い者がわぁわぁ言うただけで終わって、その後、紳介が「第一線の先輩達が協力してくれる思ってたのに無かった、自分達が　第一線になってから言わな事は成らんのやとわかった」ような主旨のことを言ってた覚えがあるその後ほんまに出世して、若手の活躍の道を作って昔の思いを忘れず　貫いて（顔は好かんけど）エライやっちゃナと思ってたやっぱり芸能界も昔は年功序列、しかも一匹狼の世界　後輩とは言えライバル売れたら我が身可愛さに、若い芽は摘む、が多かったんちゃう？さんまや紳介の「ひょうきん族」世代から自分の後輩達をどんどん引き上げるようになって芸能界（特にお笑い）が変わってきたように見えるたくさんの後輩達を従えて事を成していくそのスタイルは、「事」の内容は違うけど政治家も同じ、まるヤも同じ、ヒトという動物の自然な流れかもわからんなぁそれはもう　古いのか色んな記事を見ていると吉本という会社が　昔のような親方的な社長の下ではなく企業として変わっていく為の大ナタ切り、危機管理やとか書いてある確かに「闇の世界と関わる」というのはあかん　の　やろけど闇の世界⇒暴力団⇒やくざ⇒義理と人情って元に戻して考えると「笑い」という人間の情を仕事にする世界で先輩後輩や仲間という情で仕事をしてるのに「情」を抜きにした法や管理に縛られ過ぎんようにやっていくのは難しいやろなぁ情、感情はタロットでは「水」の元素最も純粋で最も繊細で、最も強力と言われるもの今年は、特に水への感謝が大切と言われ現に水に関わる災害が続発してるあの記者会見を見てると情に拘って生きてきた紳介が　いち企業になった吉本を「へん！」って捨てた場面のような気がした

  2011.08.26

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• ハウライトターコイズ

  昨日STARANGELで ベテルさんのクリスタルの勉強会、今月は青の石。　なんと、泣いても～たぁ～（ーー；）青の石はたくさんあって、全部話が濃くて、みんな、スゴイなぁなんて呑気に思っていたら、自分や、自分。私が選んだのは、ハウライトターコイズ。天然のターコイズもあったけれど、なぜかハウライトの優しさに引かれて選んだ。ベテルさんの解説とリーディング、ハウライトとターコイズの合わせ読みで、自分が～でなくてはならない、何かを強く防御してハートを閉じてきたのを手放すのじゃないか、と言われた。「ハハ、胸が痛いワ」（￣▽￣）と半笑いしてたのが、本気で泣いてしもた。横になって体に石を置いて後半、一気にエネルギーが流れ出したら、子供を産んだ後、母の癌告知、地震に遭った時、「泣いたらアカン、私がしっかりせな！」と思った瞬間が次々と浮かんで、勝手に涙が流れてた。確かにハートを閉じてた。だって、泣かれへん、泣いたらあかんかったもん。分かってる、わかってんねん。はぁ～～ぁおそるべし、ハウライトターコイズ。人口着色の石や思て、バカにしたら、いけんよ(^_^;)やっぱりクリスタルヒーリングって凄い。（ベテルさんの下でやってる事が特に大きい！＆諒有子さん感謝）強情もんの意地っ張りの私が、ぼちぼちでも素直に近づいてる、はず！(^^)v

  2008.10.24

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• チベット問題

  マイミクさんからメッセージが届きました。チベットと中国の問題です。http://www.tibetsupport.net/ 彼は日頃から熱心に考えを発信していて、私の知ってる彼の風貌からして、戸惑いを感じるほどです。私自身は、重い大切な話題で、気軽く取り上げれず躊躇しています。子供の頃、読み物として水滸伝や三国志などから始まって、中国の歴史を辿る旅に憬れてるのですが、基本的に私の好きな中国と今の中華人民共和国は別物と思っています。でも、中華思想という点では、大昔からなんら変わらぬ驕りでしょう。しかしそれは、アメリカにも、ヨーロッパ諸国にも、もちろん日本にも言える驕りであり、人間共通のものでしょう。少しでも早く、新しい物や思想・文化を手に入れ、それが良いと思ったら、教えてあげたい、広めたい、きっとそれであの人もこの人も楽になる、喜んでくれる。それは、言いかえれば、思いやりであり、慈悲とも呼べる、のかも。国家レベルから個人レベルに置き換えてみると、よくわかる気がする。『隣りのおばちゃん、いっつも「あっこのスーパーで安かってん、これ使い」って、サラダ油やら洗剤やら、ぎょうさんくれはるねんけど、うち無水鍋で油も要らん調理してるし、環境に良い天然の洗剤しか使わへんから、もろても困ってまうわ。ええ人やねんけど。』隣りのおばちゃん国の文化では、油や洗剤は必需品。それが安くて大量に手に入れば、大助かり。絶対誰でも喜ぶはず。あの人も喜ばせてたりたい、この人も。そないしてたら、私の株も上がるはず。ええ人や思われて、町の役員に推薦されるかも、なんて。ようけの油、要らん家もあるしー。今まで見向きもせんかった、環境の事を最重要にしてる家もあんねん。人によって、家によって、国によって、大事なモノはちゃうねん。大きな国、金持ちの家、強い人がお金大事で効率一番やっても、違うもんが大切な人達もおるし。これをまずお互い認めなあかんやろなあ。その上で「油使こたら、おいしぃでぇ。あっこの店、安売りやで。」情報を知る自由はあるべきやろな。そうでないと、以前にテレビで見たアフガンの女性達が字も教えて貰えんのは、守りたい文化とはよう言わん。（もし、情報が間違ってたらゴメン）一番あかんのは、「油使こたら、うまいんじゃ！」とおばちゃんが台所まで入って来て、どつきながら料理させる事。ありえへん！　自分たちが世界を治める、平和を築く、正義を行使するという民族意識は強力で、変化させるのはきっと凄く難しい。でも、ダライ・ラマが言うように、一人ひとりのココロが世界を変化させていく。外に起きてる事は、内に起きてる事と同じ。まず、自分の内なるトコロから、すぐ近くの周りから、意識を向けて、行動しよう。

  2008.05.01

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• 中国産

  ここ何年間も弁当なぞ作ってなかったのに、４月からダンナの仕事内容が変わって毎日弁当作り。　気持ち的に、すっごい負担。目覚ましかけた、１時間前、２０分前、１分前に目が醒める始末。そんな事しとらんと、早よぉ、起きい！ってか？　イヤほんま。明日の弁当用にと思って買っておいたスナックエンドウ。ふと気になって、小さなラベルを良く見ると、「中国産」の文字。ふぅぅむ、どうすべえ。気になるから、洗剤（農薬が入ってるとお水が黄色くなるという）で洗ってみると、やっぱり。２回洗っても、お水がしっかりと黄色い。いつもやったら、多少の事は度胸（？）で大丈夫、てな感じで使うんやけど、最近のテレビを見てて余りにヒドイと思ってたから、（ま、もうしばらく元気で働いてもらわんといかんし）惜しみつつ廃棄。　あ゛～、もったいないお化けが出そう。先日のテレビでは、ご飯のツヤを出すのにプラスティックでコーティングしてるとか、食用ゴムで作ったゆで卵の黄身なんてのもやってた。信じられん！子供の頃から、三国志や水滸伝、西遊記が好きで、学生の頃は皆が嫌いな漢文の授業も好きやったし、いつか掛け軸の中の様な中国の旅をしてみたいと思ってた私は、大人になるにつれ、現在の中国にがっかりのしどおし。義を重んじた人を英雄視するあの中国はどこへいったのだろう？「義」というものは、同胞にしか当てはまらないのか？世界の中心、中・華の人が、世界の人に似非モノを渡すのは、義に反しないのか？「中国産」を憧れを持って選んで買う、そんな時代は来ないのだろうか。あ～ぁ、明日の弁当の緑は何にするべ？

  2007.07.05

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• 隣りのおばさん

  朝、テレビで、都議会で邦画に日本語字幕を付けるという議題が話し合われたと言っていた。聴覚障害の方が楽しめるように。　ジブリ映画等のDVDをジュリゴン家が持っていて、一緒に見る時、「なんで字幕のところに日本語なんてあるんやろ？」と思っていた。　　なるほどである。人間、自分事でないと、ピンと来ない。以前にも、携帯電話を自分に向けて手話で話してる人を見た時、「ああ、こんな風に使えるのか」と感心した事があったけど、五体満足に生まれた者にとって、当たり前の情報伝達が、どれだけ大変な事なのか、中々想像がつかない。二十数年前、幼稚園のPTAの講演会だったか、障害者教育を長い間続けてこられた方の話を聞いた中で、「皆さん、目・耳・言葉、どれが使えないのが一番いやですか？　今、全部使えている人は視覚を失うのが不便だと思う人が多いが、実は、耳、聴覚障害が一番人を孤独にさせる」と話しておられたのを覚えている。　むかーし、田舎の丹波に毎年夏休みに行ってた頃、隣りに今で思うと聴覚障害のおばさんがいはった。従兄弟たちや近所の子供達が、半分恐がったりからかったりしていたように覚えている。　ある日、そのおばさんが家に来た時、その時は家に誰もいなくて、多分５･６歳だった私は、そのおばさんを恐がったりしたら、イケナイ気がしてじっと立っていると、おばさんがにっこり笑ってぎゅぅーーっと抱っこした。半分『このままどっかへ連れて行かれたらどうしよ』なんて不安もあったけど、おばさんは嬉しそうに私を抱っこして、土間から縁側へ連れて行っただけだった。何を言ってるのか解らなかったし、何と返事をしたら良いのかわからなくて黙って抱かれていただけやったけど、痛いぐらいギュッと抱かれたその感触は今も思い出す。　その頃の大人達の話の断片から、近所のタブーのようにされていたその人の孤独を　あのぎこちない骨ばった抱擁から受け取ったかもしれない。　その後、おばさんに抱っこされた事は、なんとなく大人に話したらいかん気がして、ずーっと黙っていた。何年も経ってから「あの隣りのおばさんは？」と聞くと、「ああ、何年か前に、裏の線路で汽車に撥ねられて死にはった。音が聞こえんからな」と言われた。　ショックだったけど、それもまた、大人には気取られてはならない秘密として、私の中に仕舞われてしまった。　そのおばさんが生きていた時代に比べると、都議会で映画を楽しむ為の話し合いがなされるなんて、凄い意識の進歩だと思う。　そういう象徴的な出来事があるとは言え、一人ひとりの心はそれに見合う進歩を遂げているのだろうか。　身近で　普通と言われるのと違う容姿や動きの人と出会った時、いつもと変わらぬ態度と笑顔を保てるだろうか。　おばさんの孤独は、私の中でどう成長してるだろう。　いつも、いつの瞬間も、自分の信念を試されている気がする。

  2007.06.21

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• アンマのダルシャン

  お友達に誘われていた、神戸アマチのイベントに行って来ました。http://www.amma.jp/web/rainichi/rainichi.htmlアマチとかアンマとかって？　って全然解らずだったんですが、何度かその名を見聞きしてたたので、「これはご縁アリ」なのかな、と思って行って来ました。「だるしゃん」というのをしてくれるらしい。「ダルシャン」ってハグ？　え？　あのハグハグって抱き合うヤツ？え、そりゃ、ちょっと困ったな～。あのハグハグってのは、ちと苦手。ってのが、入場寸前まであったのですが、結果は、アンマにダルシャンされるのは、嫌じゃなかった、です。人懐っこい、可愛い笑顔の方でした。苦手意識を構える間も無く、ふんわりと引き寄せられ、頭をしっかり抱きかかえて耳元で低い声でマントラを囁いてくれました。お香の香りとその低い声に包まれたその時間は、嫌じゃなかった、いや、天邪鬼な私も認めましょう、心地良かったです。アンマと離れた私の手の中には、赤い花びらが１枚と飴ちゃんが一つ残ってました。日本人には伝統的に馴染みのない、あのハグハグを　やたら簡単にするのが嫌いでした。ああいうのとは、違うな。本当に、アンマ（お母さん）のように、抱きしめるんやな。テレビで公共広告機構がやってる、「抱きしめるだけで伝わる愛もあるのです」あれを世界中で実践してる人なんやと、解ります。忙しい母に、あんな風にゆっくり抱きしめて貰った記憶のない自分には、かなり貴重な経験だったかもしれません。今までと同じ様に、どんなヒーリングも、どんな劇的な体験も、そうそう、日常を劇的に変化させる訳ではないけれど、また一人、尊敬する人に出会えた、（アンマは現実的な人道支援もびっくりする程、実現している）そして今後は、ジュリゴンやサラリアンを抱っこする時に少し、意味合いを考えながら抱っこするようになるかもしれんな、と思う。本当に大勢の人が参加していて、サンボーホールは満杯でした。運営しているスタッフの方、本当に、お疲れ様です。ありがとう。

  2007.05.26

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• テレビ電話～ぶつぶつと

  　携帯電話にテレビ電話機能がついてる。「高い」と思って使った事は無い。遠く離れたクラッシャーに雪景色でも見せて貰おうと、初めは思ったけれど、そんな母に付き合うほど暇ではないらしい。皆、使ってるのかなぁ？　と思っていたら、　先日、歩道で腕を伸ばして携帯電話の画面に向かってる人がいた。「お？テレビ使ってんな」と思って見ると、片手で手話で話してた。　「おおぉ～！」　思わず立ち止まって感動。そうか、テレビ電話なら手話で会話が出来るんや。これが世に言う「グローバルデザイン」←　ほんま？おうてる？　世の中、便利になった。すごい、と思う。確かに、不自由だったことが出来るようになれば嬉しい。でも、その分人間が不器用になるわな、とも思う。そこで単純な私は、でこぼこを選んで歩いてみたりする。その方が、土踏まずがしっかり発達(？)するんやないかと思ったり。ジュリゴンにご飯を渡す時も、ある程度の熱さなら「自分でふうふうしてみ」と渡し、待ちきれなかったら「はふはふしながら食べ」と教える。大好きなお魚も、ある程度に分けて「骨があったら出し」と言う事にしてる。結構、上手に出してくる。殿様や姫様じゃあるまいし、お毒見係りがいつも付くはずもなし。ましてや魚には骨があるもんや。食べて悪いもんかどうか、我がで見分けなどうする。傷んでるかどうか、まずは臭うてみ。昔、父や祖父に言われたような気がする。五体五感満足に生まれたなら、機能をフルに活用せねばバチがあたる。もったいない。ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ　物や環境だけやない、ヒトの体も一緒やナ。ん？　話が微妙にずれたな？　（^^;）

  2007.01.11

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• 

  おババ、心の声 ２

  　ジュリゴン手洗いの図　スポーツジムには連れて行けないけど、我が家でアスレチック。自分の手と足を鍛えるんだ！（｀０´）しがみつけ！突っ張れ！何でも自分でやってみろ！　って、言うほど、暴れる場所もないんやけどネ(^^;)　着ないＴシャツの首と袖にゴムを通して簡易スモック。小さいおばけみたいでちょっと可愛い。　今日のお昼はゆっくり公園と銀行廻り。駅前の公園には就学前の子供とお母さんがパラパラといる。　４・５歳位の男の子が泣き出した。どうも滑り台で女の子に意地悪されてパンチを食らわされたらしい。アチャチャ、やっぱり女が強いか。　　その後、女の子が謝らないので、親が出てきてどんな仲裁するのかナと聞いていると、女の子の親が「ゴメン言いなさい。謝ったら気が楽になるよー」　やって。？？？って思うのは、私だけ？　他の親達も何も言わないけど。「叩いたあんたが悪いんやから謝り」とちゃうんかい？　謝る行為は、自分の気持ちを楽にする為なんか？きっとあんたの親は懲りないお役所官僚か、政治家か、企業のトップに違いない。（ーー#）でも、言ってる親も全然おかしいと思ってないから、同じ言葉を連発し、結局謝らずにその場を離れて行く。去り際に、親子で絡まって足を挫いたのか、大泣きしてた。意地悪な予見をしたくはないけれど、将来の姿のような絡み方やな。ちゃんと自分の行為の始末の仕方を 小さい頃の小さい傷の間に覚えておかないと、大きくなったら大変やぞ～。帰る道々、馬鹿たれ、やな。←　こっそりと心の声（ーー；）

  2006.12.11

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• 

  京都すぴこん

  　京都すぴこん、行ってきました。　　生憎、荒れ模様のお天気でしたが、朝、通り抜けた公園では木々が紅葉を見せてくれていました。　提供して下さった招待ブースは、会場入り口すぐの場所で、良い場所を与えて頂いて、主催者やスタッフの方々に感謝申し上げます。＜(_ _)＞　会場入ってすぐという事もあって、お客様もパネルを読んで下さってるようでしたが、こうして写真でみると、やはり文字が多いし、まだ小さいし・・・改良の余地アリやな、と。　ＵＮＥＰという機関や「地球友の会」の事、「大事なことですね」と興味を持って下さったり、他のイベントでスタッフをなさってる方が「連絡下さい」と仰って下さったり、と、嬉しかったデス。(^-^)　しかし、店頭(？)で、お伝えするのは中々限度があるなーとも感じーの、お隣りのアイリスさんが仰って下さったように、セミナーみたいな形でお話させて頂くのも一つの方法かと、思いーの。なにか、ひとつ行動を起こせば、また色んな事がまた湧いてくるんやなーと。　個人的には、久し振りのお顔もたくさん見れたし、三十三観音カードって新しいカードで占って貰ったりして、楽しかったし。　でも、自覚はなかったのに、久し振りのイベントで疲れたのか、ぐっすり熟睡してしまいました。（ーー）

  2006.11.20

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• 洗濯と幸せとタロットと

  秋晴れ、快晴、日本晴れ、これだけ上天気が続くと、洗濯日和マークも並ぶわけで。　私の、洗濯時のテーマソングは、井上陽水の♪洗濯～はキミでぇー、見守るぅーのは、ボク～♪　今はもう、見守るのはお日様だけ、なんやけど鼻歌で歌いながら、洗濯物を干すと、すっかり幸せな気分になる。　先日、出産に備えて、新生児用の肌着や長着のしまい込んでいたものを洗濯して干す時、その小ささと柔らかさと、それを干す行為に幸せいっぱいになった。娘が夕方になってやってきた時に、「洗濯もん、入れとき」と言うと、横からダンナが「それくらい、入れてやれや」と非難の目つき。　心外やなあ、と思っていたら、予想通り娘は「わぁ、なんか嬉しいなぁ」と幸せそうに洗濯物をとりこんできた。　今日のタロットのレッスンは、２女教皇の続きから、３女帝やった。女性元型の学び。女教皇の、二元性から賢さ、悲しさ。女帝の、実経験からくるキャパの広さと愚かさと。感じながら、ひっくり返しながら、納得しながら、大笑いしながら、数の話や星の話まで。実際、1枚しか進まなかった。（ーー）スタンバっていたお婆体制は、クラウチングスタイルのまま、延び延びになっていて･･･そりゃまぁ、あちら様も半年一緒に過ごした長男一家が孫諸共、一度にいなくなるのは淋しいでしょうし、私は、楽チンやし、色々する事も出てくるし。冷静に判断して、「あちら様の行動によって、対処しますわ」と、賢ぶってる女教皇の私がいて、もう一方では、「ややこしくても何でも、全部面倒みたるやんかいさ！だって、可愛いがりたいんやモン」と腕まくりしてる女帝な私がいるし。　的外れなダンナに、「男には、わからんやろ」と、逆らいもせず、説明もしてやらん、逆位置のイケズな女性元型の私もいる。　ふふふん、と鼻で笑いながら、今日も洗濯日和。♪シャツの色～が水に溶けて、キミはいつも安物買い～♪「あんたの給料のせいやろ！」と、昔は突っ込まなかった。

  2006.10.18

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• ええい、腹の立つ

  　久し振りに、暇な日曜。テレビをつけると、○ンデープロジェクトをやっていた。　私は、この○原○一郎という人の喋りが嫌い。この人は、人間は怒ったりムキになった時にだけ本音を言うとでも思っているのだろうか。相手の話を聞かず、揚げ足を取り、突っかかった物言いばかり。　テレビ界とかをよく知る人なら、その裏側をご存知なんだろうが、なにせ一般ピープルだもの。聞いてるといつもムカムカしてきて、テレビにツッコミ、終いにキレてチャンネルを変える。話の内容よりも、あの人の物言いにキレてしまうんやもん。（－”－）　今日の話題の中で、ふと引っかかったのは、「じゃあ、先の戦争は間違いだったと言うんですね？」って聞いたところ。　　私は、「戦争」と言うのは全て間違いなんやと思ってる。もしくは間違いを犯した結果。近頃、アメリカがテロとの戦いと言って戦争を正義の道具のように言ったり、逆にイスラム側から「聖戦」と言う言葉が飛び交ったりするけれど、人の命を奪う行為に正義や聖なるって形容詞がついてたまるか、と思う。　　皆、靖国の問題にしても戦争の問題にしても、今の自分達が有利なように欲を掻いて、物を言わそうとしてるだけやんか。責任、反省言うても、我がの国がその後、ちょっとでも有利に貿易という商売をしたいから言うた振りしよ、言うてるだけやんけ。誰も、ホンマに亡くなった魂を悼む気持ちなんか無いやろが。場所に行って人に見て貰わなでけん追悼なんか、止めとけ。　それが、政治というものなら、名刺に　政治家・ジャーナリスト＝口とフリだけ、心無しって書いとけ。　小泉首相も、永田町の変人て自分で言うなら、遺族会の票が欲しいからお参りしただけですって、正直に言えばええねん。心の問題なんて、政治家が言うな。　などと、一人でツッコミ、血圧上げながら、テレビを切った。　はぁ、今度から絶対、土曜日の最後のチャンネルは朝日放送以外で終わろ。

  2006.08.20

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• 非常事態・・・

  首都圏では、エライ停電だったそうで・・・　大変でしたな（ーー）　そう言えば、昔、神戸の実家で酒屋をしてた頃、高速道路からトラックが事故で落ちて電線を引きちぎって停電になった事があったナ。あれも、暑い盛りやったと思う。　久し振りの停電で、ご近所の皆がゾロゾロ外に出て辺りを見回してた。漠然とした不安。夕方近くになって、中々復旧しない中、うちのビルだけ自家発電が備わっていたらしく、各階の廊下の街灯がポッポッと点いた。　と、同時に、いつもにこやかな隣りのタバコ屋のおばちゃんが「なんでアンタとこだけ！」って怒って来はった。（￣▽￣；）　知らんやん　星新一の小説で、環境も何もかもコンピュータが管理する未来に、わざとコンピュータが停電を起こし、その非常時に個人がどう反応するかデータを集めるってのがあった。ちょっとコワイ小説ではあったけれど、なるほど、と思う。　平和な同じ毎日が繰り返される世の中で、有能で冷静沈着な人でも、緊急時も同じとは限らない。いつもは、「皆さん仲良く」って思ってる人でも、自分が不安な状況にいる時に中々「お宅からどうぞ」とは言えんのちゃうかな。　夏には毎年、戦争の話題が増える。今年は特に、明日の終戦記念日に小泉総理が靖国神社へ参拝するだろうと言う事で騒いでいるし。靖国問題の中で、戦争責任について色々と語られていた。　私達はタイムマシンであの頃に戻ってみることは出来ない。　あの頃は、私達が想像も出来ない非常時だったんだろう。　あの時、本来の自分ではあり得ない行動や考えや意見を発したり起こしてしまった人。そんな人を止める事が出来なかった人。黙認してしまった人。負けた側にも勝った側にも、存在すると思う。　そして、あの悲惨な時代を過ごしたという共通の体験をしてはるのは確か。肉体的に近しい人や精神的に近しい人や色んな死を経験した。そうした辛い想いが、全ての人が取った責任ではないのかナ。　そういう精神的な事だけでは終わらない、現実的な金銭や政治の問題が絡んでるから、毎年話題は尽きないんやろけど。　今、取り合えず、砲弾の飛び交わない"平和"な世の中にいる私達は、その非常時が来ないように何が出来るのか考える「暇」があるのは、間違いない。　考えよう。非常事態ではない、冷静沈着でいられるこの時間に。

  2006.08.14

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• 

  ９室かに座新月

  　　　金曜の夜から、ジュリゴン一家が泊まりに来てて、梅雨の合間に初花火をして、やっと帰って行った。　今日は、かに座の新月。お祈りをすると叶うとかいう時間はとっくに過ぎているけど、かに座は家庭を表す星座。やっと居なくなった今（＾＾；）、落ち着いて、家族の平和を祈ろう。　久し振りに、パソコンの前にゆっくり座る。やはり、婆でいるのは疲れるナ。夜更かしも出来やしない。　今日の新月は、私の出生天空図の９室で起きている。先日買った、占星術の本によると９室は抽象化された思考力を扱う部屋。かに座が表す、囲まれた社会の中に属しながら、その支配力や象徴が表す意義や意味を理解し、それを使いこなす事を　自我(太陽)が意図し、潜在意識(月)がそれを受け取る。　うんんん、漢字を並べると難しい。（ー”ー）　でも、普段、難しく考えずにやっているかもしれん。テレビから流れるニュース、家族から聞く社会の話題、仕事の現場で遭遇する話。一つ一つ考えると、てんでバラバラやけど、そのエッセンスは、共通している事がある。それを　他人事、または政治が扱うべき社会問題、だけではなく、身近に自分が活かせる事に出来るか、という事かな。　タロットのレッスンでは、「７８枚のカードの意味なんて、こんなに覚えられるやろうか」とよく言われる。タロットのカード、特に大アルカナは感心するくらい多くの知恵が含まれているけれど、その中のエッセンス、それをその人の身近な生活の体験の中ではどう表れるだろうか、というのをいっぱい話す。やたら、例を挙げる。主婦の生活の中で、ビジネスマンの生活の中で、恋する乙女の生活の中で、このカードのエッセンスが表現されたら、って。そして、実感としてカードの体験を増やして欲しいと伝える。知識としてではなく。　どんな出来事もどんな勉強も、机上で終わってはもったいない。聞いたからには、エッセンス絞って自分のものにせんと。（転んだら生えてる草でも掴んで起き上がる、昔の○○商人か（＾＾；）　わてらは、１分１秒でも無駄に生きてんのんちゃいまっせ。生かされてまんねん。無駄にしたらあきまへん。（＾＾）　

  2006.06.26

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• 

  レッスン終了

  　今年初のイリオモテ朝顔です。さすが宿根！勝手に咲きました。　昨日、父の日を忘れられて（＾ｍ＾）ぷふっ、なんて笑っていたけれど、なんと又、クラッシャーから、1日遅れでプレゼントが届いた。　立山の売店で大人気らしい「柚子はちみつ」　　　(＾▽＾)ぷはは、な顔のプリクラ付き。あいつは全く、まともな顔の写真がありゃしない。　　今日は、とりあえず、お一人のタロットのレッスンを終えた。　レッスンって、確かに、こちらが先に学んだものをお伝えしてるんやけど、毎回、新しい学びがある。その方によって、特徴のあるカードの出方があるし、その個性を発見するのがまた楽しい。カードの新たな側面を知ったり、「はぁー、こういう時は、こんな出かたするんかー」と感心したり。　セッション・鑑定の現場も、もちろん楽しいけど、レッスンは、その人の個性や人生を通して、より広く深く学ぶ事が出来る気がする。　　カードとの付き合いを、これからのその方のフィールドで、人生をより深く広く高く、またシンプルに楽しむのに役立てて頂きたいと思うのでアリマス。(＾＾)　笑顔でネ。

  2006.06.19

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• 幸せに

  今日は、Mintさんへ新しいお客様が来て下さって、めちゃ嬉しい（＾-＾）　友達が「私のカリスマ美容師、紹介しますヨ」と言って連れて行ってくれた心斎橋近くのヘアサロンLIM　Hairの人がご夫婦で来てくれた。　私、美容室いっつも、緊張しいで苦手で、場所柄、きっとお洒落な店ねと思って「おばちゃんでも頑張るゾ」と行ったんやけど、すごくほんまに自然な感じで接してくれて、ほっとした。髪型も「もう、邪魔臭いんで、ほったらかしでもなんとなく収まるように」なんて、おばちゃん丸出しの要望にも、笑顔で自然でお洒落なヘアスタイルを作ってくれて、感謝ダス。　そんな、息子と同い年の人達と、マジ話出来るのも、こういう職業の特権かな。　最近、友達と「これから若い世代にいっぱい伝えていきたい事があるよな」って話してた。おっさん、おばはんになったから、「今頃の若いもんときたら。ちょっと言うとかんと」って話ではなく、もっと未来の子供達の、お父さんとお母さんに、もっと幸せに生きてってほしいと言うか、もっと皆幸せであってもええんちゃうの、って言いたいって感じかな。　苦労せんと一人前ちゃうとか、人生はええ事ばっかりちゃうから転ばぬ先の杖を早よ用意しとかな、とか･･･　もう、ええやん、って。　幸せで笑ってる人がいたら、必ず、つられて笑う人が出来る。笑ってたら、幸せな話が舞い込むかもしれんやん。そんなんで、また幸せな人が出来ても、ええんちゃうん。　今までは、そんな奴はおらんやろ、チッチキチーでも、これからは、それでもええんちゃうんかな。　人間、死ぬ時も、今までは必ず最後は病気になって病院でお医者さんに病名付けられて、余命宣告されて、皆に看取られて死ぬのが当たり前やったとしても、これからは、最後の最後まで元気で、「もうこの世でやる事やり尽くしたさかい、明日、あっちの世界へ行きまっさ」って皆に挨拶して、桜満月の下を選んで逝っても、ええんちゃうん。　苦しむのが人生で、苦しまんと最後を迎えられへんなんて、もうええんちゃうん。　笑って、楽しんで、幸せに、死ぬまで生きる、な。（＾▽＾）

  2006.05.01

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• 神戸すぴこんが終わった

  　すごく、盛況でした。すごく。開場前から行列が出来てた。（゜０゜）　今回はSEEDHOUSEさんが急遽お休みされたので、素敵な石達とのコラボが出来ず、クリスタルを目当てに来て下さったお客様には、本当に申し訳ない事でした。私も、カードを広げてたので、意識が物販の方まで向かず、なんだか中途半端になってしまい、残念やった。（＞＜）　どうしても、カードを広げると集中してしまうので、あっちこっちと受け持つのは無理ってわかった。今度の反省ポイント。　それにしても、神戸すぴこん、この盛況ぶり。ホームページに東京に次ぐ盛り上がりと書いてあったが、本当にたくさんの人出。　私は、元々地元っち。あの六甲アイランドってのは新しくてお洒落なまちではあるけれど、電車や車でのアクセスがイマイチで、イベントに不人気やと思っててんけどなー。　大阪や、京都での入場者は圧倒的に女性が多いが、ここでは男性、老若男女を問わず、また家族、ご夫婦連れも多い。しかも、いかにもスピ系っていうんではない、極普通な雰囲気の人も多い。前回も、そう思った。「ふつーのおっちゃんやん」　「すぴりちゅある」て言葉に抵抗が少ないのか？　妹は、「ＫＯＢＥはお洒落やからな、しかも六アイは外資系の会社も多いし、金持ち多いし」と、ちょっと自慢げ。　私は、昔からのあの神戸の気質、ハイカラ好きの新しもんがり、ではないかと思う。ま、おばーちゃん譲りのそのままの気質の私がそうやから。＾＾；　近頃、なにかと考える事が多くて、サクサクっと、いちびりながら、楽しむ事が少ない気がして、神戸気質を忘れそうや。(－－〆)　あ、そんな事書きながら、今、思い出した。木曜日、大事な面談をサッサと切り上げて、お滝にすっ飛んで行ったっけ。帰ってきたら、まだ他のメンバーお話し中やった。　あちゃちゃ～、全然、深刻さなんかないやん、私。(ノ_ー;)　まるで、スキップしながら、お滝に行ったもん。　ちっとも、抜けてへんワ。

  2006.03.12

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• 久し振りに仕事をしてきた

  　久し振りに、出張してヒーリングのお仕事。ま、私はグリコのおまけやけど。　二日続いたので、疲れて寝たいけど、なんか寝られん。今回も、私が身近に置き忘れたきた親子関係がテーマなようで。いつまでも突きつけられるなあ。　　私はそれを諦め切れず、つい「どないかならんか、それ！」って思ってしまうけど、ダンナなんかは、「そないしたいんやから放っといたらええ」ってすぐ言う。　友達はそれをダンナの素晴らしい柔軟性やと褒める。今、世の男性達が（だけでなく、私みたいな中身おっさんのおばはんも）その柔軟性を持っていたら、形骸になった責任感に引きずられず、大股で次のステージへ進むであろうにって。　このダンナが？　隣の部屋から聞こえてくるイビキを聞きながら、またも素直になれない私。　なんとなく分かってるねんけどなー。　前の日記のコメントにも書いたように、お舅さんが戦後を生き抜いてきたように、ダンナも自分の人生の設計図を書き換えながら、その場その場でのベストを尽くしながら、飄々と力入れ過ぎず日常を地に足付けて生きている。　　しかも、うちのように小難しい理屈を言うわけでもなく、責任を熱く語るわけでもなく、格好つけて男像や父像に拘るわけでもなく。　友達の言うのは、分かる。　あーーーーー、でも、見てたら、　なんか、腹立つ！　なんでやねん！？　　

  2006.03.07

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• 京都エンジェルハーモニー

  　イベントが終わった。今日の天気予報通り、嵐の予感ではあったが、なんとか、帰りには雨も上がって無事に帰れた。　お昼前、きつい雨の中を服をびしょ濡れにしながら、来て下さったお客様には本当に感謝したい。　ありがとうございます。＜(_ _)＞　今回は、思わぬ事からカードでのリーディングをさせて貰った。少し、力が入ったな。誰かの代わりに、はとても難しい。　とは言え、実際カードを切り出すと、そんなものはお構い無しになってる私。目の前に、人が座ると、カードを広げだすと、すっかり忘れて我がのペースでしかいられないんやなーとつくづく思った。　そんでまた、開いたカードは今はもう、ほとんど覚えていない。とにかく笑顔で帰ってくれるという最高の勲章は頂いたので、もう、それでおわり。お役に立ててくれたら、嬉しいわ。　今度、お目に掛かるとしても、先入観無くサラの気持ちでお会いしたい。変化した方は、その時にまた語ってね。　　それにしても今日は疲れた。珍しく帰りの電車で寝過ごすところやった。毎日お仕事されてる方は当たり前なんやろな。ご苦労様です。　ご苦労様で思い出した。今日の会場は御所の隣りやったんやけど、ふと見ると、道路に赤いパイロンが並べてあって、誰か賓客でも通るのかななんて思っていたら、車椅子マラソンをあの雨の中やってるじゃあーりませんか。思わず、友達と(二階からではありますが)応援してると、必ず私達の前でえらい勢いで駆け抜けていく人と、リタイヤする人がいる。始めは｢あの人、残念やね～｣なんて言ってたけど、よーく見てるとどうも駅伝らしい。私達の前が中継所になってたみたい。車椅子の駅伝なんて知らなかったー。　走った方も、お世話してた方も、みんな、あの雨の中をほんまにご苦労様でした。頑張れた？楽しかった？　　　(＾＾)

  2006.02.26

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• 要介護 ２

  小豆島に行ってた時に、舅に要介護２の介護認定通知が来た。　一緒に書類を読んで、｢良かったね、お姑さんが通院の時や出かける時に合わせて貰えるように相談したら｣　と、勧めた。　姑が、プランを立ててくれる介護センターに相談に行くと、訪問介護には行けないと言われたらしい。　｢いや、毎週やなくても私が通院する時とかだけでも･･･｣　『そんな都合で出来るもんやないです。それに、お宅、奥さんが元気やねんから、そんなとこまで行けません。』　　｢えぇ？　そんなら、うちは何が使えるんですか？｣　『お宅で役に立つのはありませんね。』　｢そんなんやったら、こんな通知送ってくれんかったらええのに。｣　　『そうですね。』これで、終わり、らしい。　そんなん、ある？　信じられへん！こっちでネットで調べても、介護センターへ仕事に行ってる友達に聞いても、そんなん、ありえへん、と言う。まったく、小豆島の業者はどないなっとんねん！　年寄りばっかり相手や思て、なめとんか！首、洗て待っとけ、そのうち、私が直接電話入れたる！　!(￣＾￣)!ふぅぅぅぅ・・・、空気抜いてから、寝よ。

  2006.02.12

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• 

  北浜のエステ「Mint」さんへ

  　今日は、お仕事仲間達と北浜の「Mint」さんへ行ってきた。　　癒しの空間でしょ。　私の写真をあちこちにかけて下さってて、嬉しい！(*＾＾*)私一人だと、ついつい用事だけ済ませて帰ってしまうんやけど、今日は仲間がいて、オーナーさんと色んなお話が弾んだので、カフェコーナーでおいしい生姜湯(お菓子付き)を頂いて、ゆっくりした。　　　こちらのボックス型の棚はレンタルスペースになっていて、上から２段目の右側はお仲間のSEEDHOUSEさんの天然石アクセサリー、その隣は私達の作品が並ぶ予定のスペース。そして下段にはウチの一押し商品のＢＲＩＮＡマッサージソルト達が並んでる。　この右手の奥がずっと広くて、岩盤浴や薬草スチームの部屋や、写真にも見えるあったかい灯りの岩塩ランプを使った足温や、もちろんアロマオイルトリートメントの個室もある。　　外は、さっぶくて雪がチラホラする中、生姜湯で体の中からあったまりなりながら、オーナーさんの夢を聞きながら長時間なごんでしまった。｢ご近所の高齢者の方にも、お茶だけでも飲みにゆっくりしに来て頂きたいんですよ。｣　自分の作品を見せる固定した場所を持たない私達には、ありがたい事で、色んな可能性を思い描くことが出来た。デザイナーの彼女もイメージが掴めて作りたい作品が浮かんだみたい。　節分も立春もやってきた事やし、ぼちぼち今年の芽ぇ出そかい！　　　

  2006.02.09

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• 今日は、北浜に行って来た

  　お正月の５日から開業したエステのお店「Ｍｉｎｔ」さんが、私のポストカードと、写真を置いて下さるとの事で、納品に行ってきた。まず、私にとお声掛けして下さったのが嬉しくて、家にありったけを持って行こうとしたら、重くて、悩んでいたら、ジュリゴンとママが手伝ってくれると言う。　その結果、どっちが荷物が増えたのやらわからないが、とにかく、北浜へ。　北浜は、証券会社などのビジネス街なんやろうけど、その昔、花登こばこシリーズやったっけ、西郷輝彦さんが「どてらい奴」とかやってた場所やと思う。｢浪花のあきんどだす｣みたいな重厚な商家があったり、レトロなビルがあちこち残っていたりと、おもしろい。　あきんどにお似合いの風呂敷包みをぶら下げて、ふらふらしながら、｢Ｍｉｎｔ｣さんに到着すると、ジュリゴンの事も歓迎して下さって、100％ジュースと無添加りんごの焼き菓子を頂いた。とってもおいしかった。＾＾　エステって、私らには敷居の高い雰囲気かと思っていたが、すごくナチュラルな雰囲気のお店である。薬草スチームや、岩盤浴、もちろんアロマトリートメント。Cafeのお茶付き足温は岩塩ランプの上に足を置くだけでぽかぽかにあったまる。(せっかくやから、コマーシャル(＾＾；)　お値段も岩盤浴40分￥2,100とリーズナブル。ママは今度はお客さんで行くつもりらしい。　その帰りに、３月から、お仲間の白タヌキ氏が、こりゃまたお仲間と一緒にオープンするお店のある、素敵な「船場ビルジング」を見に行った。　ここは、以前友人に連れられて来た事があって、あまりの素敵さに、「ああ、いつかこの場所で、何かが出来たら！」と、憬れた場所である。とにかくレトロで、お洒落で、可愛い。　乳母車を狭いエレベーターに無理やり押し込んで、上へ下へと見て回った。白い壁が、濃いグリーンの手摺りが、狭い階段の踊り場にまであるお店が、ホント、全部可愛いく思える。　友人のそのまたお仲間達の店であれ、呼ばれれば、ちょんちょんと通いたいぐらいやわ。３月が楽しみ。（*＾ｍ＾*）

  2006.01.16

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• 今年のイベントを終えて

  　やっと、と言ってはいけないかな？　今月の予定がほぼ終わりになった。　後は、お楽しみが幾つか。プラスお義父さんの餅つきを手伝いに行く事。　何回かイベントに続けて出させて頂いて、色々と気付く事もあった。一緒にいる仲間の意識も手伝って、一参加者としての目線と主催者側の目線と。　細かな、人間性の問題かなーってな、ルールの事もあるけど、今日話してて興しろいなって思ったのは、やってる側が｢充実してるな｣って思うエネルギーが充満してるより、｢ちょっと希薄か？｣って思うくらいの方がお客様が多いみたいってこと。あまり、濃すぎると入れなくなる人もあると聞いた。　そんなものなのかもしれない。｢癒し｣とか｢ヒーリング｣と言われる世界が、濃ゆくて一部の人たちだけが参加するものから、もっと一般に受け入れられるものになっきてる証拠かな。　で、あるが故に、一般社会人としてのマナーやルールを守りたいよねって話も出てた。社会に馴染めない人達がやってる世界やから、ふつーの躾っぽい事は出来てなくてもしょうがないし、気にしない、なんてのはイヤやって。　世界が水瓶座の時代に入ったと話をする時、もっと個人が大切になると言われた。魚座的集合無意識の世界から個人の意識で生きる時代になると。　実際に個人の意識を大切に、社会動物である人間が暮らしていこうとすると、やはり大切なのは、相手を思う想像力(思いやり)と節度なんやろう。自分個人を大切にする事イコール相手を同じ様に大切に出来なければ、それは成り立たない。時代が変わって、個人が生き易くなると言われたが、それはよりいっそう、自己責任が生じる自分に厳しい時代になるんやないか。｢誰かが言ったから｣｢誰かもしてるから｣といのは通用しない。　　集団で事を成す時には、適度な抑制と適度な許しとを持ち、尊敬と愛情をお互いに持てるような、そんな仲間と仕事をしてゆきたいと思った。

  2005.12.20

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• 京都でのフェア終了

  　二日間の京都のフェアが終わった。土曜は晴天、朝の電車からは紅葉に輝く山々と青い空が見られた。日曜は朝から、予報どおりの雨。気象庁さん、当たり過ぎやわ。　今回は、スペースを広く取って頂いて、タロットのリーディングもさせてもらった。カレンダーや、少し大きめの写真立てにした物も売れて、私の売り上げはまずまず。　でも、一緒に組んでるデザイナーの彼女は、初日に神社に「たくさんの人達に喜んで貰えますように」って願ったらしく、願い通りに、たくさんのお友達にマッサージの予約を頼まれたり、私のリーディングを世話したり、忙しく喋って回って、あげく、一つも売れなかった。　｢あんたの神頼みは大したもんや。今度は売り上げ頼まな｣なんてかわいそうな事を言いながら帰ってきた。　たった二日間やったけど、前回よりもたくさんの人と話した感じで、二人ともかなり疲れていた。でも、他の集まりでの友人も来てくれて、また輪が広がって、とっても充実してた気がする。　また今度の週末に向けて、彼女はしこしこアクセ作り、私はせこせこカレンダー作り。彼女の口癖「どすこい！」でがんばるべ。

  2005.12.04

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• 今日は、ワーク

  　今日は、京都で、グループワーク。　行きも帰りも、電車は満員。そう、行楽の京都やった。　そのせいか、帰ってから電車酔いしたようで、胃が痛くて、しばらく横になった。　　珍しい。　ワークは、良かった。　でも、内容を述べるのはまたの機会にして、今日は、寝よう。眠りとの狭間で、楽しみな作業もあるし。　そして、朝起きたら、「私の今世のブループリント達成の為の人と、巡り会いますように」と言うのを、忘れないようにしよう。　今日一日、巡り会った方々、ありがとう。皆の達成も祈ってます。　

  2005.11.20

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• 土曜の夜はミナミで

  　金曜は、アマゾンから地球に関するお話を。　土曜の夜は、大阪ミナミの小料理屋のカウンターでタロット占いを。　なかなか、私も活動の幅が広い・・・なんて、＾＾；　知恵蔵のお姑様は、20年近くミナミで小料理屋を営んでおられる。料理のとってもおいしい、そしてママさんの（敢えてこう呼ばせて頂く）人柄に惹かれる長年のお客様達が集う隠れ家的な店である。　三宮でのイベントに知恵蔵と一緒にいらして、初めてタロットを体験されたそうで、懇意のお客様にお声掛けして下さり、おいしい料理を頂いた後、カウンターに敷物を広げてカードを切った。　お酒の席は、実家が酒屋で関西らしく立ち飲みが主の店やったから、慣れてるように見えるが、慣れてるのはカウンターの内側の方で、お客側はほとんど経験がない。下戸のダンナと結婚しては、銀婚式が来ても酒の席は両手で数えるほどしか行った事がない。　んで、ひととおりリーディングの後はビールもワインも、また「久保田」の万寿まで頂いて、久し振りで、ごっ機嫌サー（*＾▽＾*）／▽★　　久々なのに、結構飲める自分にニッコリ。おいしいお料理にニッコリ。楽しいお客様にニッコリ。昔どおり、ご機嫌上戸の自分にニッコリ。　このリーディングが皆さんのお役に立つように祈っています。　楽しい夜を　ありがとうございました。

  2005.11.06

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• 

  今日は月食　イベント帰りで間に合わず・・・

  　　　　　　　月食　ダンナ撮　周囲がなんとなく彩雲　今日は平日なのに賑わっていた。神戸っ子、出だしが悪いのか？最終参加日。　やはり平日、昼間は主婦層が多い。私の前に座るのはかなりの高年齢層だった気がする。おばあちゃん（ごめんなさい、私からだとお母さん）の話を聞くのは好きや。たくさんの小説・ドラマが書けそうな気がする。でも、今日はイベント、15分づつではじっくり聞いてはいられない。大概の方が「この年になって、これからどうって事もないんやけど･･･」と、全体運や、「気をつける事はなーい？」と訊かれる。　幾つになっても浮上するのは、ダンナさんとのパートナーシップやな。今さら両方とも性格を変える訳にもいかず、ちょいとした、方向転換や気の向け方などをお話しする。で、いっぱいお話しして気持ち良く帰って頂くと嬉しい。本当は占い師よりも、お話し聴き師かなんかの方が向いてるかもしれん。　昨日も帰りはきれいな月夜やった。今日は月食。玄関に立った時、雲の合間から月が覗いた。もう、既に満月に戻ってた。　始めにブツブツ言うてしもたイベントも、お陰で最後は楽しめて終わった。久し振りに稼がせて頂きました、ありがとうございました。ペコリ

  2005.10.17

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• 今日は、日曜日

  　今日はちゃんと起きれた！（あったりまえや！((;ﾉ￣o￣)ﾉ　一人突っ込み　今朝は気持ちの良い秋空。でも私はお仕事をしに地下へ行くのよ。　日曜日となるとお若いお嬢さん方も多くて、やはり恋愛が中心のテーマとなる。近頃、よく思うのだが、恋愛をみるのに感情を表すカードがあまり出ない。うまくいってるカップルなら好き好きカードが出るんやろけど、そんな人は占い師に聞きに来んからなー、当たり前か。　いやいや、現状ではなくて、恋愛、結婚に対する考え方みたいなのを出していった時にあまり感情を表すカードが出ないのはなんでなんやろ？　　恋愛って、結婚って、好きって心から始まるんではないのかな？　と、おばちゃんの私は聞きたくなる。「昔の私は、そやったー」って夢見る瞳になりそう。実際にはそんな事、言わへんけど。　確かに、幸せの形は其々で自由に選べるもんやろけど、なんとなく人間の形が(見えない部分も含めての形が)変わって来てる様な気がするのは、私だけ？　皆、賢くなりすぎて、恋も頭脳でするんかな。辛い思い出も、心が痛むより、頭脳が記憶してて精神がハートを痛めつけてるみたい。インディアンは言った　思考は矢のように放たれたら的を射る　注意しないと、自分の放った矢で倒れることになる。　泣くことを恐れるな　涙は　心の痛みを流し去ってくれるのだから。　頭でなく　こころで学ぶ　間違うことで　学ぶことも恐れない

  2005.10.16

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• 錆び

  昨日は休んで、二日目。　昨日は休んだっちゅうねん！　なのに、めっちゃ寝過ごし（＠＠；）　27分の電車に乗るのに、15分に目ェ醒めたっちゅーねん！　なぜ？　こういう時ってまず遅刻はしない人なんですよ、私！　ほんま、びっくりした。　お陰で、色々昨夜考えてた事(エネルギーの事やらなんやかや)なんかすっ飛んでしもーた。　朝、電車で会った友人にあの営業さんの事をきいた。昨日はご自分が客引きして、皆に振り分けて、盛況やったそうで。　エライなー。言うだけの事はしはるんや。　そうそう、言葉だけにムカつくなんて修行の出来てない証拠。今日読んだ「書物より尊いアメリカインディアンの言葉」って本にも書いてあった。　”人を判断する前に、受け入れろ”　　んんんん･･･　難しいわ　初日の倍ほどお客さんが来てくれて、イベントらしくサクサクとこなしていくわけやけど、私のリーディングは成長してるんかな？　始めにお話を聞く技術、問題を整理して絞り込む技術、これは磨ける技術やと思う。次に、絶対的存在・オーバーソウル・宇宙心理、どう表現しようが、それと繋がる事。で、カードを開く。そのカードを精一杯読む知識と役立てられるような智恵として伝える。　自分の中で、｢ちゃんと繋がっていたのか？　自分に流されてないか？」自問自答しながら、でも、自分の出したカードは絶対的に信じていく。この矛盾なような作業を一瞬で行いながらカードをシャッフルし、耳はお話を聞き、身体はエネルギーを感じながら・・・・　こう書くと、けっこう大変やな。　遅刻は、体の錆びのなせる業か？　さぼり過ぎたか？　　自問自答してる間に、早よ、寝ろ！　やな

  2005.10.15

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• イベント初日

  　まー、今日は平日やし二度目やからか、去年に比べてイマイチな人出やったらしい。終了後、パネルの前で写真やプロフィールを見比べて、友人と反省会。　「そやな、やっぱり撮って貰いに行った方がええで」　「被りもん、巻きもんが要るんちゃうん」　「自分でコピー書いたら、控えめになるから、お互い褒め合おう」　なんて、あほばっかり言いながら、笑いこけながら、お茶して帰ってきた。　なんたら、かんたら言いながらも半数ぐらい知った顔があるので楽しい。この八月からイベント等に出るようになって、よー喋ってるわー。刺激があってボケんでええわ。＾＾　　途中、暇なんで久し振りに自分事を占ってみようと、キュゥーっと集中してたら、そんな時に限って間の悪い主催側のおっさんが声を掛けにくる。　「どうですか」　　寝てたみたいに見えたんかな？　「暇です」　にっこり（＾＾）　「人気ないんですか」　　「そうですね」　にっこり（＾＾；）　「客引きでもしますか」　「そうですね」　にっこり（￣▽￣〆）　『おっさん、どついたろか』とは、言わない。　まま、今回の仕事について友達に事前に占って貰った時、「人気と実力とは違うと思とき」って言われてたので、予想してたし、かまへんけど。　始めから、いかにも名の通った先生には「大先生」と歯の浮くようなあからさまなヨイショをする古いパターンの営業畑の人やと思ってたけど。そんな人には長らく会ってなかったので、ちょっと腹立つより、おもしろかった。　外へ出ると、色んな事に出会うもんや。　そう、それに人気なんてないのも現実や。認めとこ。＾＾

  2005.10.13

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• 久しぶりの現場

  　同級生に会うなんて心配は無かったし、たくさんの占い師さん達の半数以上は知らない人達ばかりだし、借りてきた猫みたいやなあと思っていたけど、現場になったら、全然変わりなかった。結構楽しんでる。　改めて来たお客さんの事を思うと、やっぱり真面目な人達が人生を悩むんやなーって事。どっちに転んでも、「ま、いっかー」なんていう人は来ない。そりゃ、そうや。　傍から見たら、「当然やん、やめとけ、こんな奴」って状況でも、掛けられた一言が真実に思えて、それに振り回されるのね。その一言が、一瞥が、人を深刻な状況に落とし込む。掛けたほうは気がついてないよなあ。人の世は不公平を基本に出来てるのね。　でも、それを学びに変える権利は等しくあるのよ。気がついた分だけ、学びの機会はある。どう選ぶかは個人の自由だけど。占い師は、示して伝えることはするわ。それをキャッチするかどうかは、皆の自由。あとは、祈るだけ。　がんばろう、KOBE。　って地震の時の合言葉やったっけ。

  2005.10.07

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• 明日は久しぶりに占い師

  　久しぶりに、占いのイベントに出る。　しかも、神戸、さんちか！　　生まれ故郷の神戸では、あんまり仕事の縁がなく、ほとんど初めてちゃうかなあ。　なんとなく気恥ずかしいような、嬉しいような。ま、明日はプレイベントで、夜だけやから、お客さんも少ないやろうし・・。同級生とかはもう、イベントに来る様な年でもないし・・。来て、「うわ、めっちゃ肥えたな」って言われたらショックやわ。＾＾；　まま、そん時は笑ろて誤魔化そ。あ？笑ろたら、よけ、顔広がるかな？

  2005.10.06

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• 　　ふいぃ～、疲れた

  　先週末から、怒涛の様に過ぎた何日間。疲れた。　土日と京都でエンジェルハーモニーフェアに参加した。その前日は急な予定変更で、三重県尾鷲市近くまで、仏様の用でお出かけ。途中道を間違えて、名古屋まで行きそうになり、600km走破。ま、妹が運転したんやけど。（＾＾；）　　つくづく、星の力を思い知るわ。　　｢牡牛座に火星が入って、モリキチさん、動き回るようになるよ」　お言葉通りでございます。ｍ（_ _）ｍ ちょっと、のんびりが身に染み付きすぎてるわ。昔を思い出して、ペース上げよ。全然、着いていかれへん。前日準備はできひんし、遅刻ばっかりや。　それにしても、しばらく遠ざかってたイベント、参加してみるとやっぱり、色んな出会いがあっておもしろい。出展者としては、はしゃぎ過ぎかな、と思いながらも、これぐらいのテンションの方が本来の自分らしいかなと思ったりする。みて貰ったカードやチャネリングでも、ナチュラルな自分を表現する方向性で良いらしいし、どうもエネルギーは強いらしいし。　今以上、出してきたらどないなんねん！　と家族には突っ込まれそうやけど、もう十分育ったから、色んな対応もできそうやし、もちょっと、頑張ってみるかな。　まず、身の回りを私好みに心地よく！　おう！（｀０´）　掃除やな。　ここしばらくほったらかしやもん。　がむばんべえ！　

  2005.09.27

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• もんすらー

  今日は昼から、ありちゃんとイベント用のアクセサリー作品の値付けと準備。久し振りに普通にそぼ降る雨の中、秋の近さを肌に感じながら駅へお迎え。　　　でもまた、蒸し暑くなるんやろーなー。　まずまず真面目に作品の値段を検討してるところに、KANAKO姫とイト－虫さんが来ていっぺんに賑やかになった。と言っても、賑やかなのは、　♪おんな３人揃ったらー、かしましいとは愉快だね～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古いなー、もう50代以上の関西人しか分からんのでは？一つひとつに作品名をつけて、メッセージを書いて、値段を書いて･･･それが、あーた、なかなか進みませんのよ。名前をつけるのに、頭をひねって、ありちゃんの作った時の状況を引き出して、辞書を引っ張り出しーの、ネット検索しーの、作品を手に持って感じーの、ベタな駄洒落に受けて大笑いしーの、しょーもない方向に話を広げすぎて怒られーの・・・そうそう、今日のありちゃんの"ふぁっしょんミニ知識"　「もんすらー」私とKANAKO姫、「なに、それ」（＠o＠？)ありちゃん、「巣鴨では以前から売れ筋のもんぺ+スラックス＝もんすらー」ははははは大笑い（＾▽＾）　それでは、足元は「足袋っクス」かな？知らんかったワその後も、頭がパンパンやと言うては、お茶入れの、かりんと食べの、オラクルカードを引っ張り出して、占いーの・・・？いつの間にか、男衆二人は、隣の部屋で黙って映画鑑賞。最後にKANAKO姫にメッセージカードを書く宿題まで押し付けて、やっと終わった。ふうー、本番までこんなんしてんのが、楽しいワ。（＾-＾）

  2005.08.21

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• 可能性　信じる　楽しむ

  「なんで、そう信じて言い切れる？ 自分は確実な事しか、口に出して言えない。」　そう言われて、　その時は、「あんた、ヒーラーのくせに何言いやがる！ その人の可能性を信じて話す事せずに何を語るねん！」と、いっぱい言いまくりながら、その自分を『あー、昔の自分やったら、こんな奴責めてたよなぁ。』と思い当たる。　「やろうとしてたやん！」「そんなもん、あかん。結果、出来てへんやん！」と責めてた私から、いつの間に、結果を問わないと言うか、その過程を楽しんでる自分になったんやろう？　頭では学習してたけど、近頃ホントにそうなってる気がする。　ふーーむ、これは、あの友達の存在が大きいかも・・・　毎回、色んな事が起きる度に、今の一生を懸けるかのように頑張るから、こちらも懸命になる。一週間たったら、全然予想もつかない方向転換になる。この何日間かの努力は何処へ？　私と知り合ってからの短い時間に何回それを繰り返しただろう。でも、不思議と腹が立たない。それどころか、彼の人が喜ぶ顔を見るのが、喜びであったりする。でも絶対に、予定通りに事は運ばない。その度に彼女は信じている。もう、半分は呆れ顔をしながら、次の展開を待ってたりする自分がいる。でも、それが楽しい。『どうしようもないな』と、自分を自分で苦笑いしながら。　でも、彼女が信じてくれたから、私が今、笑っていられる。社会的に財産と言われるもの全て無くし、家族もバラバラになり、先祖伝来の土地も離れ仕事も無くした。でも、今はつまらない事でも笑えるし、空の青さも知ってる。曲がりなりにも夜露を凌ぐ家があって、友達がいて、家族との絆も回復している。自分自身が可能性を信じた証拠そのものであると思う。　結果が全てというなら、人間の結果なんて、「死」しかない。これが自殺願望なのか。　結果を予想せずに過程を楽しむ事は、楽しい。何かが起きるのを信じられる。サスペンスと同じ。起きなくても、その落差を笑う事もできる。信じているとワクワクする。ワクワクするともっと楽しめる。ワクワクに疲れた自分を面白がる事も覚えた。　ストーリーを追いかけて本を読んでる時は楽しい。読み終わって、その本の中に自分を泳がせるのは永遠に続く楽しさになる。その本から得たものが自分のパーツとなってまた新しい可能性を信じる事が出来る。　太陽回帰を明日に控えて、楽しむ回路が調子いいみたい。　　

  2005.08.07

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• 久し振りに、新月とクリスタルの瞑想会。

  とは言え、今日は身内ばかり。それもまた、意味のある事なのでせう。　始めに ここ２週間ほどを振り返って話した事やけど、ホント、自分の場 が楽になってきてるのがわかる。　昔なら、相手のことを慮って行動に移せなかった事や、口に出来なかった事、それを引きずって自虐的になったり、逆に相手を責めたりと、グールグル。　それを　してもせんでも、その場にいる自分を許せるようになってきてると思う。　流れに本当に乗っているなら、本当に必要なことなら、自分がこの場にいるだけでも、必ずそれに巡りあう。　惜しかった、と悔しがらなくても、くっそー、と怒らんでも、情けない、と嘆かんでも、縁のあるヒト・モノには繋がるし、ちゃんとお日さんは昇るし、お腹は空くし・・・＾＾；　なんて、悟ったこと書いても、すぐ怒るし、落ち込むんやろーなー　　で、今日は双子座の新月。新月に入って８時間以内に、２つ以上10までの希望を書くと、それに近づくんやって！　　　　　慌てて書く書く。　まず最初に、春分の日にリーディングして貰った今年のテーマ「きっかけは、お金から！」　控えめに、｢生活に支障のない資金調達」って書いたら、｢生活を十分楽しめる資金調達」に変えろとのアドバイス。　なるほど。　次に書いた｢健康｣も、「健康に痩せたい」に変更。　なんて、遊んでいたのではありません。ちゃんと真面目なお話も、も、したのでありますよ。　ただ思うのは、よく知ってる身内で参加したワークであっても、受け取ったものは、其々やという事。｢え？同じ事を感じ取れないの？寂しい！｣　とかじゃなく、一緒に話して理解が一致しても、そこから何を受け取って、その人の場で、どう生かしていくかが、違うってこと。　少し前の自分なら、疎外感を覚えて、また落ち込んだりしてたかもしれないけど、今は、わかる。　　それが　自然なんや。　だから、色んな人と話すのが楽しみであり、学びであり、なんやな。　共通の経験でも、皆、其々違う、事もあるし、同じ事を受け取る部分もある。　それが、自然や、と全ての分野で思う事が出来たら、戦いの半分は無くなるやろうな。 「ちえ蔵一家の平和な日々」に、ヂヂのモニュメントＵＰ！

  2005.06.07

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• 言霊

  　白たぬきさんご紹介の　ヴォイストレーニングのホームページを見てて、言霊とチャクラの話になって興しろかった。　｢第五(喉の)チャクラに響かせて音を出して｣って言われて出てきた私のイメージは、祝詞や真言を発する時の音だった。　　祝詞はただ言うとか読むのではなく、宣る(のる)のだという。滝で九字を切るとき手印の先は仏様の住む三千世界まで届くイメージで切ると教えられた。真言もお経も同じだと思う。目には見えなくとも、遠い世界まで届く様に言霊は発するものだと思う。　第五チャクラが活性すると、肉体のカルマと転生してきた過去生のカルマが共に解けるのだとか。要は、｢黙っとらんと、話せよ｣やな。　言霊を発すると言う事は、目の前のあなたに伝えるだけではなく、自分の体を癒し、過去生を癒し、見えないほど遠い世界にまで自分の何たるかを述べる事になるわけや。　大事にしよう、ほんまに。　嘘や、中傷が伝わらんように。　電磁波に載せる、この言の葉たちも、同じように大切にされますように　(祈)　

  2005.05.30

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• 

  ビジョビジョ美女の足跡

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢いらっしゃいませ｣うちの玄関です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三人のビジョ(？)が帰った後には、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭遊びの成果が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちのボロ家でも、可愛い(＾＾)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗面所　と　トイレにも　　　　　　　　　パソコン　や　台所にも　主役は、ありちゃんのお土産のピンクの霞草。桜が小さくなって、また満開を迎えたような、可愛い花です。　うちの庭に勝手に生えてるへびいちごやドクダミや紫色や白いのやら・・・沙音さんの手にかかって、こんなに可愛く変身！　やっぱり、魔女やわ。　　　　　　　　　（ちなみに私のズダ袋の後ろに、ジュリゴン発見）

  2005.05.19

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• 

  友達が来て

  　昨日は、KANAKOひめが初めてのお泊りに来た。　阪急夙川駅界隈の、カトリック教会近くの小じゃれたCAFEでランチして、お散歩好きという彼女を　夙川沿いに香露園浜まで引っ張り歩き砂浜をザックザックと踏み越えて、ヨットハーバーまでぐるっと連れ回し、とどめに温泉、と言うハードコースをこなした。　連れ回したと言っても、私より15歳も若い彼女は、｢キャー、すてき。ディーバがいっぱい！｣と大喜びしてたけど。　　　　　　　　（これは、昨日のじゃないけど、黄昏の香露園浜）　　　　　　　　　　　　　　　　　で、今日は昼から沙音さんとありちゃんも来て、ありちゃんのアクセサリーカタログの撮影会。　でも途中、1人は漫画に夢中やわ、誰かマッサージ機乗ってるわ、庭に花を摘みに行ってるわ、私は昔々の集めた小物を引っ張り出してるわ、まーーーー　好き勝手して、半日遊んだ。楽しかったー（*＾▽＾*）

  2005.05.18

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• ちょっと、ちかれた

  スペースハートから、帰ったばかり。今日は、ありちゃんのアクセサリーのカタログ作り。前回よりも、段取り良くうまくいったはず、なんやけど、今回も前回同様、帰ってきたら、なんかめっちゃ疲れてる。一日中イベントでカードを繰ったみたい。エネルギー使うんかなー　　　楽しかったけど(＾。＾)小道具並べて、写真とって、パソコンに取り入れてきれいに出来たら、嬉しいもの　作品も私も褒めて貰えるしあー、もっともっと褒めて褒めて、疲れ取れるからー(*^０^*)

  2005.05.04

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• 友達との話題

  先日、友達と話してて、神様って本当はどうしてほしいんやろねって、話になった。私の友達には、見えないものを見、聞こえないものを聞く人が何人かいる。その一人が、神様が泣いてるって、話す。帰りたくないって泣いてるらしい。がんじがらめだって。私はあまり、見えたり聞こえたりするわけじゃないけど、確かに神社へ行ってるのに、「なんかなー、ここ」って思うことが、ままある。神様の居場所って、もっと、ピンカーン！ってしてるんちゃうかなって思うのに。言われてるご利益も、本当にその神様のしたい事かな？って思うのん、多いやん。なんか、無理やりこじつけたり、ちなんでみたり。なんて、話してたら友達が「こんなん、誰にも通じへんよねえ」そうねえ、でもきっと同じ事思ってる人もいると思うよ。やさしい友達と神様の涙が乾いてほしい。

  2005.02.18

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