カレンダー
写真を撮り始めて、4年目。毎年カレンダーを作ってるんですが、友人にブログで見せてって言われて、「あぁ、なるほど」と思って、載せてみました。 1月 国産みの神話が残る淡路島に浮かぶ太陽。新しい年、新しい世界が生まれて欲しい。2月 小豆島の家近くの お気に入りの場所から。 3月 林檎。この優しさはダンナ作(^^;)4月 苺畑には妖精が覗いていて 5月 雲の彼方から石鎚の神がよんでいる6月 いつも伺う行の場。沈黙の慈悲。 7月 力強さは夏のエナジー 8月 水の精霊達が涼しさを運ぶ 9月 地球の命の灯かなと思う10月 大好きな黄昏の時間 11月 和を切取った瞬間の絵のような 12月 柔かな陽が民の棲家を包む 振り返るとこの一年は、殆ど小豆島との行き来ばかり。 その現実の中で、変わらず美しい瞬間に出会わせて貰っていた事に感謝。 この写真達を改めて見ると、より自分らしさが出て来てるように思う。 儚い美しい精霊が飛び回る、その世界は、力強い現実の手が作り出す。 目指すは、優しいゴツイ温かな手で、知恵を活かすお婆、かしら(^^;) ★ 現物は、守口・千葉の沙音さんのスペース、SEEDHOUSE、ニーナカロライでご覧頂けます。★ ネットでアクセスして下さる方は、ブログ内メッセージまたはメールを下さい。 一部1,500円+郵送料で送らせて頂きます。 手作りしてますので、お時間下さいね。