もりくまの単なる日記

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、4年2組でした。ほんとは、先々週の4年1組と同じメニューで、と思っていたんだけど、なんていうか、おはなしを語る気力が今ひとつなくて…。「トリゴラス」「トリゴラスの逆襲」「れおくんのへんなかお」長谷川集平このクラスの男子もやはり、かおるちゃんのことを「きもっ！」「こわっ！」と表現します。…女の色気に騙されちゃいけないって、本能的に感じているんだろうか。ちなみに、女子は特に何もいいません…。このへんの謎を解明したい気持ちがフツフツと。5年生、6年生にはまだ読みに行ってないので、こちらの年代になるとどうなるのか？ちょっと試してみたいですね。去年の秋に、水元公園にクズの種を採りに行って、それを今年蒔きました。芽が出てきたんですけどね。なんか、クズと違う…。葉っぱの大きさも違うし、形も違う。昨日、フィールドガイド17「都会の生物」小学館 を手にいれたので、パラパラと見ていたら…。ありました。ヤブマメ、でした。そうか、あそこに生えているのはクズだけじゃなかったわけだ。クズと思って種を採ってきたけど、違ったわけだ。でもまぁ、ツルが伸びるのは間違いないから、今年はこれでいきましょう。そんで、秋にはちゃんとクズの種を…。

  2013.06.25

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、4年1組でした。あれ、先々週行ってますね～。男子から「トリゴラス？トリゴラス？」と言われ、なんだか期待されてたようです。ごめんね、今日は違う本なのよ。「しずくのぼうけん」マリア・テルリコフスカ/作ボフダン・ブテンコ/絵うちだ りさこ/訳しずくで話を振っておいて、子どもたちに、雨が降った時に、天井から雨のしずくが落ちてくることをなんていうか知ってる？って聞いたら、「あまもり！」と返事が。それに続いて、「ふるやのもり」～おはなしのろうそく4～よりさるのしっぽがぷつん、と切れたところで、ちょっとした笑いと緊張がほぐれるような感じが漂いました。そして、雨つながりで「みずたまレンズ」今森光彦/作雨のしずくの写真がたくさん。今日のテーマは「雨」でした。昨日の夜は、蚊に刺されて目が覚め、その後も蚊の羽音で目が覚め、蚊取り線香をつけてまた布団に入ったのだけど、今度は夫のいびきで目が覚め…。なんだか熟睡できぬまま、朝になり、おはなし語れるのか？と思ったけれど、なんとかなりました。でも、所々え～っと、とか言っちゃったけど。仕事も心配だったけど、なんとかこなして、帰ってきました。今日は早く寝る！

  2013.06.11

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、4年1組でした。「トリゴラス」「トリゴラスの逆襲」「れおくんのへんなかお」長谷川集平/作・絵かおるちゃんのことを「なんか こわいわ」って主人公の男の子が言うんだけど、子どもたちはそういう前に「こわっ」とか言ってる。「色気」をそう感じるのかもしれないな。今日は仕事の帰りに、ムスコに電話して、皮膚科へ。前回皮膚科へ行ったのは、3月だった！塗り薬がなくなって、でもなかなか皮膚科へ行けなくて、というか行かなくて。手元にあるクリームを塗っていたんだけれど、やっぱり痒いらしい。だったら、早く行け～って思うんだけどねぇ…。

  2013.05.28

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は3年2組でした。「トリゴラス」「トリゴラスの逆襲」「れおくんのへんなかお」長谷川集平づくし。始まる前に、ちょっといざこざあり。お前なんか入ってくんな、とか言って、一人の子が出て行っちゃった…。他の子に聞くと、大丈夫、ちゃんと戻ってくる、って言うけどね～。その後もなんだか、落ち着かないので、「今日は絵本読むのやめようかなぁ～」って言ったら、「やだっ！」って（ま、全員ではないけど）少々落ち着いて、やっと始められました。7月にまたこのクラスにくるけど、おはなし語るのは、私には難しいかなぁ。おはなしぶっ飛んじゃいそう～。ま、その時の状況によるかな。絵本読んでると、ツッコミ満載。あ～でもない、こうでもない、なんじゃそりゃ、へんなの、気持ち悪い、イミフ～、などなど。絵本読むよりも、体使って一緒に遊びたくなるわ。絶対手加減しませんわよ。あ、でも体力的に負けるか～。仕事からの帰り道、小学校の時の担任だったT先生と偶然会いました。今いる学校は、家庭訪問はなくて、児童の家の場所を確認するだけなんですって。なんだけど、わからなくて、迷っていたらしいです。ムスコの近況を話しました。「ムスコ君は、自分と他の子を比較してどうこうって子じゃないから、大丈夫なのかもね」って。はい、いい意味でマイペースですから。そういえば、最近ムスコのことを全然書いてないなぁと思ったので、また別な時に書こうと思います。

  2013.05.21

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、新一年生の初めての読み聞かせでした。1年1組です。教室に行ったら、みんな座って待っていました～。ちょっとびっくり。「うえきばちです」川端誠/作・絵予測できるって、楽しいんでしょうね～。「つぎははなだよ～」とか。「おさるとぼうしうり」エズフィール・スロボドキーナ/作・絵まつおかきょうこ/訳途中、先生が入ってきたので、妙に静かになってしまいましたw一年生、元気だね～。「あ～なふだがひっくりかえってるよ～」とか、「なんでもりくまっていうの？」とか、とにかく私の存在が気になって仕方ない感じ。担任の先生が帰りに「ちゃんと座って聞いてましたか？」と気にして聞いてきましたが…。まぁ、今頃はこんなもんだよね。2年生になる頃には、だいぶ落ち着いてくるけど。なんて状況を見ながら、思い出したこと。この間読んだ月刊「クーヨン」2013年5月号の特集「小学生になるのが心配です！」入学前の説明会で、入学前にこういうことができてて欲しい、みたいなことを言われるらしいそう。例えば、席に座ってひとの話を聞ける、とか、身の回りの片付けができる、とか、名前がひらがなで書ける、とか…。ムスコの時は、そんなこと言われなかったような気がするんだけどなぁ。私が忘れてるだけなんだろうか。先日の子どもグループでも、再来年入学、なんだけど、今から心配しているお母さんがいました。でも、他の小学生を持つお母さんたちから、心配しなくても全然大丈夫って、言ってもらってました。そんな心配お母さんにはぜひ読んでほしい記事です。記事の中からちょっと抜粋。～「子どもが育つ土台」について。人間には「からだ（意志）」と「こころ（感情）」と「頭（精神・思考）」があります。シュタイナー教育でも言われていますが、なかでも乳幼児期は「からだ」をつくることが何より大事。それには「食べる」「寝る」そして「あそぶ」を全うすることです。なかでも「あそぶ」は乳幼児期にこそ満喫できるもの。あそびを通してからだを動かし「からだ」の欲求を満たした後にようやく「こころ」が育ち、次に「頭」でわかるようになります。～これが、鏡餅に例えられていて、私たち大人が「頭」の方から働きかけるのは、一番下のお餅「からだ」ができていないのに、大きなみかんを乗せようとしているようなもの、なんですって。「大人」である私たちも、昔は子ども。なんか、それを忘れちゃってるのかもしれないなぁって思いました。

  2013.05.14

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• 小学校の読み聞かせ、そしてぼたもち

  今日は1年1組。朝から校庭で遊ぶ子どもたち。「あっつぅ～い！」と言いながら、集合です。「うえきばちです」 川端誠/作・絵教室の中にチューリップの鉢が置いてあって、一人の子が、それを指差してました。が、のっぺらぼうの種で、「なんじゃそりゃ～」と驚き、最後に3つ目になって、「え～っ」と驚き…。チューリップの鉢とは全然イメージが違います。「おさるとぼうしうり」 エズフィール・スロボドキーナ/作・絵まつおか きょうこ/訳帽子50円じゃ安い！って言われなかったなぁ。「あなのはなし」～おはなしのろうそく4～よりおおかみのお腹に穴があいて、みんなほっとした雰囲気が。今年度の読み聞かせはこれで終わり。また来年度もよろしくね。今日のおやつはぼたもち。小豆を2～3粒つまんで食べたら柔らかかったので、砂糖を入れて練り始めたんだけれど、全部柔らかいわけではなかった…。だから、ちょっとツブツブが堅めなあんこになっちゃった。今回はもち米じゃなくて、道明寺粉を使ってレンジで作った。これなら簡単。去年の今頃は引っ越しやら、卒業式やらで忙しかったな～。ぼたもち作る余裕もなかった。もう引っ越して1年か…。早いなぁ。

  2013.03.18

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、4年1組。長谷川集平特集で。「トリゴラス」長谷川集平/作「トリゴラスの逆襲」長谷川集平/作「れおくんのへんなかお」長谷川集平/作トリゴラス、かなりの衝撃です。こわっ、とか、わぁ～めちゃくちゃだぁ～とか。トリゴラスの逆襲を読んでる途中で、ちょっとけんか勃発。トリゴラスの迫力に誘発されたか？逆襲は、かおるちゃんの色気がたまらないんですが、子どもたち（というか男子）は、それを「気持ち悪～い」としきりに言ってました。そういえば、ムスコも、おっぱいだとかそういうのを「気持ち悪い」って言ってたなぁ。たぶん、なんとも言い難い気持ちなのかもしれないな。「れおくんのへんなかお」は、れおくんのモノマネにトリゴラスもあったので、「あ、さっきの絵本のやつ！」とわかってもらえました。この3冊の連続技、いいかもしれません。

  2013.03.05

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は2年2組。「10にんのきこり」A・ラマチャンドラン/作田島伸二/訳木が切られて、だんだんトラが見えてくると、「あ～、何か見えてきた～！」と子どもたち。ドキドキしながら見てました。「てぶくろがいっぱい」フローレンス・スロボドキン/文ルイス・スロボドキン/絵三原泉/訳ネッドとドニーは双子の兄弟。ある日、赤い手袋を落とします。すぐに見つかったのですが、次の日から、近所の人たちが、赤い手袋を拾うと、双子の家に持ってくるように。ちょっと長かったかなぁ。退屈しちゃったかもしれない。読み聞かせの後、廊下で音楽の先生と会って、ムスコの話に。「私、ムスコくん大好きなんですよ～。絶対将来大物になりますよ！」と太鼓判を押してもらい、今度は校長先生に会って、「お母さんが楽しそうにしているから、ムスコくんも大丈夫ですよ」と言っていただき。それから、友の会で池袋へ行って、ムスコの話になり、「うん、ムスコくんは大丈夫だよ～」と。今日はたくさんの「大丈夫」をいただきました。大丈夫って言ってもらえるだけで、そう思えるから不思議。言葉ってすごいね。で、先日の愛の話。あとで考えたら、でも、自己愛だけになってたら、やっぱりそれも罪なことかも…と思い。自分を好きになるのって、その前に誰かからの愛を受け取ってないと、難しいのかもしれない、と思ったり。自分の愛が、相手にとってうざったいものだったりするかもしれないし。だからこそ、人間は悩みが尽きないのかもしれないなぁって。うん、難しいわ。

  2013.02.26

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は4年2組。「ふしぎなたね」安野光雅「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15～より端っこでずっとおしゃべりしている女子がいたのは残念でしたが、それにも勝る反応よし男子。「ふしぎなたね」は、「え～同じことの繰り返しじゃ～ん」、男が気がついて種を食べずに2個蒔き始めると、「あ、増えてきたよ！」「四人の～」では、狩人が出てきたあたりから、顔がニヤニヤ。狩人が食べ始めると、え～っと驚き、最後に犬に舐められた怠け者が声をあげると、「あっっ！」楽しんでもらえたようで、良かったです。

  2013.02.05

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• 小学校の読み聞かせ

  3学期最初の読み聞かせ。今日は6年1組。1時間目が体育らしく、男子が教室で着替え中。ってことで、始まりがちょっと遅くなりました。男子もじゃれあってるし～。Hちゃんが「始めちゃってもいいよ」というので、始めました。「ふしぎなたね」安野光雅だんだん静かになる男子。うん、始まれば大丈夫、ちゃんと聞いてるのよね。「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15～より始まりが遅かったので、どうしようかと思ったら、先生がいいですよ～と言ってくれました。カメにヨーグルトをつめて、と言ったら、「亀？どうやって？」という男子。思わず、笑ってしまいました。で、今手帳をみたら、あら、6年生に読み聞かせに行くのは、今日で終わり…。あら、しまった。でもまぁ、いいか。朝、「今日、読み聞かせ？わぁ～い♪」って言ってもらえたからね。

  2013.01.22

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、3年2組でした。とっても元気のいいクラス！でも、絵本が始まれば、ぐっと聞いていましたよ。「ふしぎなたね」安野光雅「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15～よりクリスマスものにしようかなぁとちょっと思ったんだけれど、1組と同じ話を聞いて欲しいな、とも思って。今学期の読み聞かせは、今日で終わり。また3学期、楽しみに♪

  2012.12.18

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は3年1組。「ふしぎなたね」安野光雅「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15～なまけもの、子どもたち好きです。このなまけものペア、なかなかいいですね～。午後は、保健センターの乳児健診での絵本読みへ。健診を待っている間に、赤ちゃんとお母さんに個別に絵本を読みます。今日は「がたん ごとん がたん ごとん」かわいい赤ちゃん見て、ほっこり。

  2012.11.27

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• 図書館での読み聞かせ

  もーちゃんの代理で、土曜日AM11時からの図書館での読み聞かせに行ってきました。手遊びいちわの にわとり さんぽしておおきな いしに ぶつかってこけこっこ こけこっこ となきました「もりのてぶくろ」八百板洋子/ぶん　ナターリヤ・チャルーシナ/え「びっくり まつぼっくり」多田多恵子/ぶん　堀川理万子/え「まっかな せーたー」いわむらかずお/絵と文私が読んだのは、「まっかなせーたー」りすのお母さんが、赤いセーターをこりすたちに編んでやる。3匹のこりすたちは、そのセーターを来て、森の中へ。そこで「赤いもの」をたくさん見つける。今日は、2～4歳くらいの子どもたちが7人くらい？だったかな。常連さんのようで、スタンプカードにはスタンプがたくさん押されていました。一人の男の子が、カードがいっぱいになったので、記念品をもらってましたよ。こうやって、楽しみにしてくれるのは、うれしいですよね。

  2012.11.24

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、4年1組でした。 雨降りだったので、子どもたちは読み聞かせのスタンバイできてます。 「ふしぎなたね」安野光雅 結婚した、子どもが生まれた、というとなぜか嬉しそうにする男子たち。そういう年ごろなのか？w 「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15より～ 反応よしでしたね～。 狩人がパンとヨーグルトを見つけたあたりから、顔を見合わせて、何やら展開読めてにやにやする子どもたち。 あまり盛り上げすぎないように気をつけました。 読み聞かせが終わった後、小学校の校長先生とちょっとお話。ムスコ君どうですか？みたいな話をね。 ムスコが起立性調節障害と診断された時、校長先生に、起立性調節障害なんですって話をしたら、ネットで調べてくれたらしく、プリントアウトしたものを担任の先生に渡してくれていました。 「学校にこられるように、協力します！」 みたいにならなくて、本当によかったと思っています。 たぶん、そうなっていたら、苦しくて仕方なかっただろうなぁって思う。 うん、ほんと、ありがたかった。 起立性調節障害（OD）ってこんな病気

  2012.11.06

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、6年2組でした。6年生は今年初めて。「ふしぎなたね」安野光雅怠け者の男が、仙人から2個のふしぎな種をもらう。1個食べれば、1年間何も食べなくても大丈夫。土に埋めれば、翌年には必ず2個の種が取れる。ちょっとした計算の話なんですが、最後に台風がきて、畑が流されてしまいます。単なる計算に終わらない、絵本です。「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく15～より四人の怠け者が森へ散歩に出かけて、さぁお昼を食べようとしたら、ヨーグルトが少ないから水で割ろうということに。で、誰が水を汲みにいくか決めるのに、だんまり比べをすることに。怠け者つながりで、今日は2つ。子どもたち、ニヤニヤしながら聞いていました。今、今度の日曜のhannariでのおはなし会に向けて、おはなしを一つ覚え中ですが、短いはなしにもかかわらず、まだ全部覚えきれてません。ちょっと頑張らねば。

  2012.09.25

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• 小学校の読み聞かせ

  2学期最初の読み聞かせでした。今日は1年2組。今年初めての1年生！みんな、かわいい～。キラキラした目でこっち見てます。「うえきばちです」 川端誠/作・絵植木鉢にのっぺらぼうを植えました。目が出て、歯が出て、鼻が咲いて…。子どもたち、「あ、つぎははながさくんだよ、きっと！」と予測しながら見てました。「きもちわる～い！」と言いながら、顔はニコニコ。おもしろかったようですよ。「おさるとぼうしうり」 エズフィール・スロボドキーナ/作・絵まつおか きょうこ/訳帽子をどうやって頭の上に乗せるのか？とっても気になってる子が何人か。「あ、まねしてる、まねしてるんだよ～！」とわかって嬉しそう。「あなのはなし」～おはなしのろうそく4～よりおおかみが出てきたとたんに、緊張感が。「おもしろかった～っ！」ってたくさん言ってもらっちゃいました。こちらこそ、元気をありがとう。用務のおばさんに、ムスコくん元気にしてる？と聞かれました。卒業しても気にしてもらえるなんて、幸せもんです。気にしている、と言えば、小学校の担任だったT先生が、お盆前に家に来ました！突然の訪問でびっくり。玄関先ではありましたが、ムスコと色々話をして、「まぁ、ムスコくんは明るいから、大丈夫だねっ！」と言って帰っていきました。入学式には出られました、とか近況を葉書で出そうかなぁ、と思っていたんだけれど、なんていうか、下手に書いて心配させてもしょうがないし、とか思って出せずにいたのでした。先生も相変わらずでw年賀状は出そうかなぁ。

  2012.09.04

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• 小学校の読み聞かせ

  すっごい久しぶりに読み聞かせに行ってきました。今日は5年2組。あんまり久しぶり過ぎて、あ～、語るお話がない！ので、今日は絵本2冊で。「おっきょちゃんとカッパ」長谷川摂子/文 降矢奈々/絵夏っぽいのをってことで。子どもたち、おっきょちゃんがどうなるのか、よく聞いていました。絵本が終わった後に、桃太郎が桃から出てくる時みたい、なんてことを話している男子がいました。「おひるねのいえ」オードリー・ウッド/作ドン・ウッド/絵えくに かおり/訳繰り返しの絵本です。ベッドの上におばあさんが寝ていて、おばあさんの上に子どもが寝ていて…最後は、子どもたち笑ってました。1学期の私の出番はこれでおしまい。2学期はもう少し出られるかな？ちょっと何か編みたかったので、30センチほどの長さのブレードを編みました。何に使うかは、これから考えます。

  2012.07.09

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• 図書館での読み聞かせ

  近所の図書館での読み聞かせに、もーちゃんの代わりにお手伝いで行ってきました。 3組の親子が来ていました。 赤ちゃんがほとんどだったので、赤ちゃん向けの絵本です。 ・くまさんの手遊び ・「おんなじ おんなじ」多田ヒロシ ・「くろねこかあさん」東君平 ・手遊び さかながはねた ・「そら はだかんぼ！」五味太郎 私が読んだのは、「くろねこかあさん」。 図書館員さんにこれ読みます？と言われて、「そらはだかんぼ！」を読みました。 さかながはねた、は「保育園でやったよ！」という男の子がいて、一緒にやってました。 皆さん、図書館での読み聞かせは初めてだったようです。 私も、ちょっと緊張しましたが、楽しんでいただけたようで、よかったです。 普段は、小学校での読みきかせなので、物語が多いですが、小さい子向けって、なかなか選ぶのが難しいですねぇ。 くろねこかあさんは、言葉のリズムが楽しいかなと思って選びました。 木曜は、スクールカウンセラーさんと会ってきました。 起床時間、寝る時間、起きてる間に何をしていたか、メモして持って行きました。 起床時間はまちまちだけれど、寝る時間は、10時から11時と決まっているので、生活リズムは大丈夫でしょう、と。 で、お風呂掃除や、ハムスター、亀の世話など、自分の仕事がちゃんとあるのはいいと思いますよ～、とカウンセラーさん、褒め上手です。 その後、一緒に家に行き、ムスコと会いました。 カウンセラーさんも亀を飼ってるそうです。 他にも色々飼ってるらしく、ムスコと話が合いそうです。 金曜には、もう一人のカウンセラーさんが来て、ムスコと話をしていきました。 こちらは、ハムスターは好きなんだけれど、触るのはちょっと苦手だそうで、ムスコ、怖がらせて遊んでました…。 ムスコに、担任の先生とかカウンセラーさんが来るのは、嫌じゃない？と聞くと、別に嫌じゃないよ、と言います。気を使っているのかどうなのか、本心はわかりませんが、話している間は、楽しそうです。 6月2日は運動会ですが、僕は見てるだけかなぁ～なんて言ってるので、行く気ではいる様子。先生も、生徒席で見ててもいいけど、屋外だから、もし具合が悪くなるようなら、教室から見ててもいいよ、と言ってくれました。ま、当日どうなるかわかりませんが。 起立性調節障害（OD）ってこんな病気

  2012.05.26

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、2年1組でした。雨降りなので、みんな教室ですでにスタンバイ。「10にんのきこり」A・ラマチャンドラン/作田島伸二/訳低学年の方が、楽しめる絵本かな？木がだんだん切られて、トラが見えてくるんですが、子どもたちは、「トラだよ、トラだよ～」「え～、きこりどうなるの～」「さいごのいっぽんだ～」って、とってもドキドキしながら見ていました。「くわず女房」～子どもに語る日本の昔話3～より知っている子が多く、「こわいはなしだよね？」ってw最近ムスコはご飯の時間には起きてきて、食べたら、ちょっとYoutube見てまた寝る、という感じ。昨日も、金環日食を観察することができました。で、今朝、夫が「もしできるなら、朝ちょっと学校へ顔出して、すぐに帰ってきてみたら？出席日数のこともあるし」ということをムスコに言いました。ムスコは、ちょっとうつむいていました。私も学校のことは気にはしているのですが、急がず、と思っていて、でも、本当にそれでいいのか、とか色々と迷うところもあり。なので、つい私は「ま！焦らず！」と大きい声で言ってしまったんですが。その後ムスコは布団へ。私は読み聞かせと、友の会へ出かけました。もしかしたら、ムスコがしょんぼりしてるんじゃないかと思っていたんですが、帰ってみたら、元気でした。お腹が空いた、と言って、カップ麺を残さず食べてました。考えてみると、私はどちらかというと、「ムスコが傷つかないように」という方向に動いているなぁと。それは、私自身がめんどくさくないようにってのも実はある。シュンとしてるムスコを見たくないっていうか。でも、夫が言うように、現実をしっかりと伝える必要もある。だから、ムスコがそういう話を聞いても、ちゃんと立ち直れる、そう信じることも大事だと思いました。ODだからということじゃなくて、今の時期の子どもは、親の言うことをそのまますんなりは聞かないし、嫌なこと言われればふてくされるもんですよね。それを恐れすぎるのもいけないかな。と思った今日でした。起立性調節障害（OD）ってこんな病気

  2012.05.22

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• 小学校の読み聞かせ、そしてベビーにも

  今日の読み聞かせは、5年1組でした。「よもぎだんご」さとうわきこ/作ノビルをしゃべるで取るって絵本には書いてあったんだけど、「しゃべるじゃなくても、取れるよ～」と女子。ノビル、食べたことあるのね。そうよね、その辺に生えてるもんね。よもぎ食べたことある人って聞いたら、やっぱり少なかった。でも、草もちとかに入ってるのだよって言ったら、あ～、あるあるって。てことは、草もちの草は何か知らないってことかしらw「くわず女房」～子どもに語る日本の昔話3～より頭にぱかっと口が開いたら、「気持ち悪っ！」と声が。後半、子どもたち、けちんぼな男と一緒に逃げてるような感じでした。この二つの組み合わせだと、時間がちょっと長くなっちゃうかなぁ。でも、季節的にもちょうどいいんだよねぇ。そして午後からは、保健センターで、ブックスタートの絵本読みのボランティアに行ってきました。3ヶ月健診（だったかな？）にくるママと赤ちゃんが順番を待っている間に、ブックスタートで配った絵本を読む、という仕事です。読んだのは、「いない いない ばあ」。ぽやぽやの赤ちゃん、かわいいです。絵本を見て笑う、というより、私の顔を見て笑ってます。お母さんに、図書館で0歳からの読み聞かせもやってますとお知らせもします。30分ほどで終了。癒されて帰ってきました。確か、ムスコが生まれるあたりのころに、ブックスタートが日本各地で始まったような気がします。その時は、そんな無理に赤ちゃんに絵本を読む必要なんてないよ、と思ってました。絵本を読めば、本好きの子になるとか、感情豊かな子になるとか、なんだとかかんだとか、効用を並べられれば並べられるほど、けっ、と思ってしまう私です。ただ、子どもの周りにいる人たちが、絵本が好きで、自分も楽しんで読むなら、それでいいんだと思います。お母さんたちが、ブックスタートで絵本に改めて触れて、そのおもしろさに目覚めれば、それでいいのかな。ちなみにムスコが小さかった時には、ムスコが差し出す本はなんでも読みました。電話帳とか、タウン情報誌とか。ちょっと長めの物語もあったけれど、自分でべろべろとめくるから、ストーリーはぐちゃぐちゃwでも、それが楽しかったみたいです。で、本好きになったかと聞かれると、どうなんでしょうねぇ。どの程度が本好きっていうのかw

  2012.04.24

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• 小学校の読み聞かせ

  新年度最初の読み聞かせです。今日は、3年2組。「よもぎだんご」 さとうわきこ/作春の草がたくさん出てきます。よもぎ食べたことある人いる？って聞いたら、意外にも少なかったなぁ。その辺に生えてるよ～と言っても、え～知らな～いって言われちゃった。「おなべおなべにえたかな？」 こいでやすこ/作なんか、今日は料理ものです。最初は人参スープだったのが、味見して全部食べちゃって、おなべのいう通りに作ったら、春のスープができましたって話。子どもたち、味見を何度もするあたりから、「全部食べちゃうんだよ、きっと！」とわくわく。今年も一年よろしくね。昨日は、友の会のおさなごと母のつどいでした。実は、1月にAERA with Babyの取材があって、3月発売号に掲載されました。なので、どれだけ参加者がくるのか、ドキドキしてましたが、まぁ、こんな感じですねwでも、継続して参加する方に加え、毎回毎回、新しい方が参加してくださって、本当にうれしい限りです。ここ何年かは、1歳前後のお子さん連れが多いかなぁ。子どもの笑い声、笑顔はいいですねぇ。元気をもらえます。今年も一年スタッフとして頑張りま～す。起立性調節障害（OD）ってこんな病気

  2012.04.17

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、今年度最後の読み聞かせ。6年1組でした。ムスコのクラスです。どうしようかと迷っていたのですが、この機会にクラスのみんなにムスコの病気のことを話そうと思っていきました。話すことを決めていたはずなんだけど、いざ話し出すと涙が出てきてしまって、ちゃんと説明できたのかどうか…。みんなにも申し訳なかったです。ずっと休んでるムスコの家に遊びに来てくれたり、この間の祝う会にきたムスコと、普段と変わりなく接してくれたクラスのみんなに、ありがとうって、いいたかったんですけどね。言うの忘れちゃったよ…。で、小学校最後の読み聞かせがこれ。「あくたれラルフ」 ジャック・ガントス/作 ニコール・ルーベル/絵 いしい ももこ/訳みんなは最後まで、読み聞かせを楽しみにしていてくれて、高学年になると見られる「読み聞かせなんて聞いてられるか」みたいな感じもなくて、ほんと不思議な学年というか、なんというか。1年生の時にけっこうやんちゃをしたので、それでもうスッキリしたのか？とママたちの間では言ってますがw「6年間ありがとう」と読み聞かせのお礼はしっかりして、帰ってきました。

  2012.03.13

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、2年1組でした。相変わらず、元気いっぱい！おはようの挨拶も元気です。「あくたれラルフ」 ジャック・ガントス/作 ニコール・ルーベル/絵 いしい ももこ/訳ラルフのあくたれぶりに、子どもたち大喜び！「ヨセフのだいじなコート」 シムズ・タバック/作 木坂涼/訳ヨセフが大事にしていたコート。段々くたびれてきてつぎがたくさん。そこでコートをジャケットに作り変えます。ジャケットがくたびれてきて、今度はチョッキに…。次は何になるのか、子どもたちは興味津々。今年度の2年生の読み聞かせは、今日でおしまい。3年生になってもまた来るからよろしくね～と言って帰ってきました。ムスコ卒業しますが、来年度も読み聞かせには参加したいなぁと思っています。じゃないと、素話を語る場がない！とか思ったり。なんて思っていたら、今日図書館でお世話になっているYさんから、ブックスタートの絵本読みをできませんか？と電話が…。年3回ほどですが、ということで、はいと返事しました。詳細はまた後日だそうです。もちろん、素話はこの場ではできませんがw絵本ももっともっと色んな絵本を読みたいなぁと思っているので、いい機会かもしれません。

  2012.03.06

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• 小学校の読み聞かせ、そしてモチーフ

  今日は、4年2組でした。教室に行くと、「今日はね～、6人休んでるの～」と子どもたち。みな、マスクをしてます。昨日、家に寄っていったムスコの担任の先生も、毎日交代で誰やかれや休んでる、だからマスク着用必須だ、と言ってました。来週は、卒業を祝う会、みんな元気に出られるといいけど。「エンソくんきしゃにのる」 スズキ コージ/作・絵エンソくんが、ほげた駅から汽車に乗り、おじいちゃんの家へ向かいます。羊が大量に乗ってくるのが驚きです。「北風に会いにいった少年」 ～おはなしのろうそく13～より反応よしでしたね～。いい具合に笑いが起こりました。もう来週は3月だから、北風にはしばらく休んでいただきましょう。で、tjwkのモチーフ編みです。また、細編みの縁編み分をいただいてきました。今回は、つなぎもちょっと挑戦してみます。なんだか、忙しいといえば、忙しいのかもしれない。でもそうじゃないといえば、そうじゃないのかもしれない。引っ越しの準備もまだまだ大丈夫といえば、大丈夫かもしれない。もう明後日から3月だものね。ほんと、目が覚めたら、引っ越しも卒業式も何もかも終わってるといいのになぁ。

  2012.02.27

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• 小学校の読み聞かせと、アフガン編み

  今日は、5年1組でした。朝から、もつれ合ってる男子。どうしようかなぁと思ったけれど、とりあえず、始めることに。「はなをくんくん」 ルース・クラウス/文 マーク・シーモント/絵 きじま はじめ/訳春を待つ、という感じでと思ったんだけれど、ちょっとたいくつだったかも。「北風に会いにいった少年」～おはなしのろうそく13～より先生が早めに来たので、みんな一気に静まり返っておりました。ここのところ、ちょっと気持ちが浮いてるというか、なんというか。読み聞かせも、昨日の夜になって、あ！と気づいて、さてどうしようかと思ったりして、なんだかねぇ。新しいお話しを一つ覚えようかなと思っているけれど、う～ん…。そのくせ、アフガン編みの本を借りてきたら、編みたくなって、母からもらった編み針の中に、一本だけアフガン編み用のがあったので、まずは編み方練習でポットマットを。おもしろい。ただ、糸の引きの強さが難しいかな。正方形じゃなくて、台形になってるし。羊毛をクッキーの型に入れてチクチクと刺して作った音符を、ざくざくと刺しつけました。ま、こんな感じで。

  2012.02.13

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• 小学校の読み聞かせ

  2月7日は、2年1組でした。雨降りだったので、外で遊べなくてちょっと持て余し気味か？？「あたしもびょうきになりたいな！」 フランツ＝ブランデンベルク/作 アリキ＝ブランデンベルク/絵 ふくもと ゆみこ/訳「え～びょうきになんてなりたくないよぉ～」と子どもたち。でも、読んでいくうちに、納得の顔に。「だってだってのおばあさん」 さの ようこ/作・絵98歳のおばあさんに、まずびっくり。99歳の誕生日ケーキのろうそくが5本になっちゃって、「5歳の誕生日おめでとう」というおばあさんと猫。5歳になったおばあさん、今までできなかったことにどんどんチャレンジしちゃいます。最初はわさわさしていますが、始まると集中してる感じかな。で、一人女の子が、うちのムスコテイスト。私の横で、寸劇をwおばあさんが飛べば飛ぶ、川に入れば川に入る。楽しいんだよね～。

  2012.02.09

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• 小学校の読み聞かせ、など

  今日は、5年2組でした。外に出て遊んでいる子もいるので、待っている間に「おもやのもちつき」の手遊びを。なんだか、みんな楽しそうにやってました。5年生でもまだまだかわいいです。「北風に会いにいった少年」～おはなしのろうそく13～よりやっぱり、つえが出てきたところで思わずぷっと吹き出す子が。展開読めたようです。今年の当番表を見ると、このクラスは今年度初めて！そして、もう今年度は入ることはない…。ムスコは今年卒業だけれど、読み聞かせは続けたいなぁと思っているので、来年行けるかなぁ。そして画像は、我が家に加わったハムスターです。キンクマちゃんなので、きんちゃんだそうですよ。本当は、暖かくなってからにしようと思っていたんですが、ムスコの気持ちがちょっとでも晴れればと思って。以前飼っていたはむすけは、11月に天国へ。はむすけは性格もおっとりしていて、全然噛むこともなく、ムスコともかなり仲良く付き合っていました。病気にならなかったら、もう少し長く生きられた？のかなぁ。

  2012.01.30

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• 小学校の読み聞かせ

  昨晩から東京都内、雪が降りました。けっこう積もって、びっくり。というわけで、今日は歩いて学校へ。1年1組でした。1年生は今回初めてです。何をやろうか、悩んでいたんですが、雪が積もったので「はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー」バージニア・リー・バートン/文・絵いしい ももこ/訳「きょうかしょにのってるよ～」と子どもたち。「え～、じゃぁ読むのやめようかな～」と私が言ったら、「え～、よんでほし～い！！」うぅ、かわいいわねぇ、1年生♪絵本の前に「おもやのもちつき」をやったところ、ちょうど時間通りに終わりました。私の周りにぎゅうぎゅうに寄ってきて座る子どもたち。1年生はぎゅうぎゅうだと、こんな小さなスペースで収まっちゃうのね。また来年もくるからよろしくね、と言って教室を後にしました。

  2012.01.23

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• 小学校の読み聞かせ

  3学期最初の読み聞かせです。今日は、4年1組。初めて、手遊びをやってみました。「おもやのもちつき」というわらべうたです。女子はみんなやってましたが、男子はちょっと恥ずかしそう。それから「北風に会いにいった少年」～おはなしのろうそく13～より最初はごちゃごちゃしていた男子も、テーブルかけを取られちゃったあたりから、お？と聞き出しました。冬休み中、新しいお話を覚えられなかったんですが、この北風に会いにいった少年も、去年覚えて一回しかやってないので、そういうお話をまた覚え直して語ろうかなと思います。あ、でも、新しいのもやっぱり覚えたい！！

  2012.01.16

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  小学校の読み聞かせ、その他もろもろ

  今日は２学期最後の読み聞かせ。 ３年２組でした。 「トコトコさんぽ」長野ヒデ子/作　スズキコージ/絵 くまが散歩をしていると、色んな物が飛んできます。それをくまが身に着けてトコトコ散歩を続けます。 「ふしんしゃだぁ～っ！」と子どもたち。確かに、スカーフを口にまいたくまは不審者かも。非常に盛り上がってました。 「北風に会いに行った少年」～おはなしのろうそく１３～より 「風邪引いてて声があんまり出ないのよ～」 というと、みんな絵本の時とは打って変わって、静かに聞いてました。 その後、池袋の友の家へ。今年最後の仕事納めというかなんというか。 それから、日暮里駅構内の、ハッピートイズプロジェクトの展示を見てきました。今年は型紙編み図申し込んだんだけれど、まだ全然手付かず。 毛糸はほとんどモチーフに使ってしまったので、今回はぬいぐるみの方を、と思ってます。冬休み中に型取れるかなぁ。 それから、ちょっと息抜きに、北千住のカフェわかば堂へ。 ランチを食べてきました。 キッシュプレートとコーヒー。 んまかったです。 なんかやっぱり、ムスコのODのことは焦っても仕方ないってことはわかっているんだけれど、気が付くとそのことを考えていたりして、正直心からゆったりするってことがなかなかできずにいるなぁ、と。 ま、そう簡単に割り切れるものではないからね。 今日は、東急ハンズで、ポータブル将棋を買ってきて、ムスコとやりました。ムスコは、２学期に友達のお兄ちゃんから将棋を教えてもらったそうで（やったのはそれっきりなんだけどね）、横になってるだけだと寝ちゃうから、何かやったらどうだろうと言ったら、将棋、と言ったので。 で、私は今まで将棋をやったことはなく、ムスコの説明でとりあえずやってみました。なんとかできて、おもしろかったです。 で、ちゃんとゲームのルールを調べてみようと思います。

  2011.12.20

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は３年１組。 「おさるとぼうしうり」 エズフィール・スロボトキーナ/作・絵 まつおかきょうこ/訳 やはり、帽子１つ５０円は安いらしい。まぁそうだよね。 「北風に会いにいった少年」～おはなしのろうそく１３～より ３度目、同じ宿屋に泊まりました、というと、何で泊まるの？？？ みたいな顔をする子どもたち。でも、男の子にはテーブルかけと羊がどうなったのか、だいたい見当がついていた、と言うと、ワクワクの顔に。 去年、５年生にやった時は、「つえ」が出てきたところで後の展開が読めたようで、ニヤニヤする子が多かったんだけれど、やはり学年によって違うんですねぇ。

  2011.11.29

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  小学校の読み聞かせと酵母ちゃん

  酵母ちゃん、フタを開けるとシュワシュワです。 いい感じです。 家の中に住んでいる酵母ちゃん、しっかりゲットです。 今日の読み聞かせは、６年１組。 「にぐるまひいて」 　ドナルド・ホール/文　　バーバラ・クーニー/絵　やぎたよしこ/脚本 絵本は読み聞かせするには小さいかなぁと思っていたら、なんと紙芝居バージョンがありました。紙芝居なので、台詞があります。絵本とはちょっと違う感じです。 紙芝居の後、綿の実とつむいだ糸を見せて、 「てきぱきシアンシアンのむこえらび」～子どもに語る中国の昔話～ なんだか知らないけれど、結婚の申し込みを断るたびにちらちらと女子を見る男子。 鍛冶屋の早業は、やっぱり皆を驚かせるようです。

  2011.11.15

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• 小学校の読み聞かせ

  昨日は、２年１組でした。 このクラスは、ちょっと落ち着きがない、ということで、今月から読む人の他に２人がサポートに入ることにしました。 私が読み聞かせに行くのは初めてだったのですが、思ったよりもというか、昨日は落ち着いてました。 「おさるとぼうしうり」 　エズフィール・スロボドキーナ/作・絵 　まつおか　きょうこ/訳 「ぼうし、やすっ！！」そう、ひとつ５０えんです。頭の上にずらりと帽子を乗せた帽子売りに、子どもらは興味深々。おさるがまねっこしていることに気づいて、さぁどうなる？？と楽しそうに聞いていました。 「三枚のお札」～おはなしのろうそく５～より 絵がないので、ちょっと気が散る子が増えたかなぁ。 しかも途中で、普段めったに鳴らない携帯が．．．。 マナーモードではあるんだけれど、ブーッブーッと。あ～、切っておくんだった～。 私の緊張の糸も切れ、子どもらもそんな私がおもしろかったのか、なんとなくなごんだ感じで終わりました。 子どもたち、なんか色々話したくて、たまらないって感じ。 絵本の後も、そのことで話したそうにしていたし。 無理に２冊詰め込まないで、一冊を読んで、子どもたちと色んな話ができたらいいのかもしれないなぁ。と思いました。

  2011.11.09

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• 週末

  土曜日は、ムスコの学校の３０周年記念式典。 ムスコたち５・６年生は、アトラクションで金管演奏をしました。 日曜日は、cafe hannariさんでおはなし会。 ・どんぐり　ころちゃん（てあそび） ・ぼく、お月さまとはなしたよ（絵本） ・三枚のお札（おはなし） ・こぶたが一匹（指あそび） ・ミリー・モリー・マンデーおつかいへいく（おはなし） 私は三枚のお札をやりました。 日曜日だからか、前回に比べると人は少なめでした。 でも、楽しんで聞いてもらえたようで、よかったです♪ 今日は、振替で学校は休み。 最初は葛西臨海へ行こうと思っていたのですが、天気がいまひとつなので中止。ムスコは友達と遊んでいるので、私はずっと気になっていた左首肩の痛みを診てもらいに整形外科へ。 ８月末ころから、寝違えでもないし、肩こりにしてはあまりにも痛いし、湿布を貼っても全然ダメ。ムスコに肩のあたりを踏んでもらったりしたけれど、どうにもならない。 で、お医者さんはなにやら呪文のような病名を言ったような気がするんだけれど、結局のところ首から肩にかけての腱が、炎症を起こしているんだそうです。しびれとかはないし、全く動かせないわけではないので、痛み止めと、貼り薬を出してもらい、首肩を温める療法をして帰ってきました。 もう少しひどくなると、四十肩？ ストレッチはしていたんだけどな～。 腰の時もそうだけど、何か運動していますか？って必ず聞かれる。 別に、激しいスポーツをやらなきゃいけないわけではないみたいなんだけどね。 手軽なところで、ラジオ体操でもやろうかな。

  2011.10.24

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、３年１組でした。 このクラスは今年度初めて♪ 外遊びから帰ってきて、ゼーハーしながらも、みんな真ん中に集まってきます。 「どうぞのいす」作/香山美子　絵/柿本幸造 うさぎが作ったイスの横に「どうぞのいす」と書いた看板を立てて、木の下に置いておきます。するとそこへロバがやってきて、どんぐりの入ったかごをそのイスに置き、木の下で昼寝を始めます。 そこへいろんな動物がやってきて、いつのまにやらどんぐりは栗になっちゃいます。 で、栗が出てきたので 「三枚のお札」～おはなしのろうそく５～より ばあさまが出てくると「鬼ばばだよ、鬼ばば！」の声。 正体がわかって、小僧さんが逃げ出すところへ来ると、みんな緊張している様子。でも、鬼ばばが砂山をずぅるずるっと落ちるところでちょっと笑いが。 三枚のお札、好きです。 鬼ばば、バンザイ。 Think ofJAPAN while knitting関西で、完成したブランケットのネット販売が始まっています。売り上げは全て「あしなが育英会」に寄付されます

  2011.10.18

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• 小学校の読み聞かせ

  ９月は出番がなかったので、なんだかすっごい久しぶりの読み聞かせ。 今日は、Ｏさんと２人で６年２組。 「てきぱきシアンシアンのむこえらび」～子どもに語る中国の昔話～より 「ウェズレーの国」 　　ポール・フライシュマン/作　ケビン・ホークス/絵　千葉茂樹/訳 私は「てきぱきシアンシアン」を。 お話の前に、うちで育てた綿花と、それからつむいだ糸を見せました。 お話に出てくるシアンシアンは、一日で部屋一杯の綿を糸につむぐので。 短いお話ですが、２人目の結婚の申し込みを断ったあたりから真剣に聞きだし、崖から突き落とされた時には「人殺しじゃん！」と突っ込みが入り。 鍛冶屋の目にも留まらぬ仕事っぷりを一部男子が手で表現したり、と楽しんでもらえたかな。 「ウェズレーの国」も、みんな真剣に聞いてました。 こんな自由研究ができたらいいなぁ、と勝手に思った私です。 Think of JAPAN while knitting関西で、完成したブランケットのネット販売が始まったそうです。見てきましたが、とてもカラフル、きれいなブランケットが勢ぞろいです。 売り上げが全額、あしなが育英会へ寄付されます。 一度見てみてください。

  2011.10.04

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  幼虫見つけた

  ヤモリのえさを探しに行ったら、見つけました。 スズメガの仲間のコスズメというガの幼虫。 ヤブガラシを食べてます。去年見つけたスカシバと同じく、後ろに突起があります。たぶん、これも土の中でサナギになるんだろうと思います。 で、7/5は、６年１組へ読み聞かせ。 「１００まんびきのねこ」ワンダ・ガアグ/作 「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく１４～より 様子．．．なんか忘れたｗ でも、静かに聞いてたと思う。あ、前に座ってたＳ君は、話の節目節目で、にやっとしたり、友達と顔見合わせたり。 １学期の読み聞かせに行くのは、これで終わり。 また２学期、がんばりますが、がんばれるかな？？

  2011.07.07

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• 小学校の読み聞かせ

  運動会の練習があったりなんだりで、なんだか久しぶりの読み聞かせでした。 今日は４年２組。 「１００まんびきのねこ」ワンダ・ガアグ/文・絵　 　　　　　　　　　　　　いしいももこ/訳 おばあさんが「ねこが一匹ほしい」というので、探しに行ったおじいさん。 たどり着いた所は、どこもかしこも猫だらけの場所。そこでおじいさんは、一匹の猫を連れ帰ろうとしますが、どの猫もいい猫に見えて、とうとう全部の猫を連れて帰ることに．．．。 「四人のなまけもの」～おはなしのろうそく１５～より 四人のなまけものが、森の散歩に出かけます。お弁当のパンを食べようとした時、一人のなまけものが「ヨーグルトが少ないから水でうすめよう」と提案します。誰が水をくみに行くかもめた末、だんまり比べをして、負けた人が行くことに。そこへ一人の狩人が、犬を連れてやってきます。さて、どうなることやら。 端っこの方で、こしょこしょおしゃべりしている子も、ここぞと言うところでは、じ～っと聞いてます。なまけものが、何があってもだんまりを決め込んでいるところが、おもしろいようで、最後に犬が段々となまけものに近づいていくところでは、隣の子とくすくす笑いながら聞いてました。 久しぶりで、こちらもちょっと緊張しましたが、楽しんでもらえてよかったです。

  2011.06.21

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  小学校の読み聞かせ

  今日は、６年２組。「よもぎだんご」さとうわきこ/作「食わず女房」～子どもに語る日本の昔話３～より今日は、みんな元気が余っていたので、絵本を先に。「食わず女房」は、みんながお話の中に入っていく感じがよくわかった。主人公のけちんぼうな男と一緒に鬼婆から逃げている感じ。今日も聞いてくれてありがとうです。それから、友の家へ。今日は例会。友の家の庭に生えているハンカチの木。花の季節はもうおしまいで、芝生の上にハンカチのように散ってます。ハンカチの木の実は、去年から鉢に植えているけれど、芽が出る様子はなく。芽が出る確率は、かなり低いらしいです。

  2011.05.10

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  子どもの日

  今年もこいのぼりは出番なし。もうそんな年でもないか。 でも、自分の楽しみのために、こいのぼりの和菓子は作った。 ５月５日、もーちゃんさんと図書ボラ仲間のＴさんと私とで、 水元公園桜土手沿いにある「4seasons cafe hannari」でおはなし会を させてもらいました。 ・おいしいおかゆ ・しろくまちゃんのホットケーキ ・あなのはなし ・ブラックさんとブラウンさん ・エパミナンダス 私は「あなのはなし」を。 お客様は、小学生（身内ｗ）が２人、ちびっ子さんが４人でした。 ちびっ子さんたちは、ほんとによぉ～く聞いていて、もーちゃんさんの手遊びもやってました～。 ブラックさんとブラウンさん、私もどこかで使ってみよう。 hannariさんは、うちから歩いてほんとにすぐ。 でも、行ったのは今回が初めて。 たまには、こういう所で息抜きも必要ですな。 ランチを食べて、帰りにパンも買って帰ってきました。 ピザもおいしそうだった。 今度は、家族で行ってみようかなぁ。

  2011.05.08

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  子ども読書の日記念おはなし会

  今日は、近くの図書館で、子ども読書の日記念おはなし会でした。 近隣の小学校の読み聞かせボランティアさんが集まって、読み聞かせをします。 プログラムは １．食わず女房（素話） ２．すずの兵隊さん（絵本） ３．ずくぼんじょ（手遊び） ４．バーバパパのおんがくかい（絵本） ５．キャベツの中から（手遊び） ６．まくらのせんにん（絵本） ７．くちのあかないカバのヒポポくん（紙芝居） ８．どうぞのいす（パネルシアター） 私は一番最初。途中で忘れ、館内放送が入って忘れ、焦りました。 でも、頭のてっぺんに口がぱかっと開いて、にぎりめしを食うところは、子どもたち、口をぽか～んと開けて聞いてましたｗ 図書館のブッククラブの子どもたちも、絵本を読んでました（２と４） ３、５、７は、図書館の職員さんが担当です。 ．．．あれ、ボラさんの参加、少ない？？ 確か、去年も天気が悪かったおはなし会。なぜ、いつも強風と雨なんでしょうか？

  2011.04.23

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• 小学校の読み聞かせ

  新年度になって、初めての読み聞かせです。 今日は、６年１組。ムスコのクラス。ムスコも気が付けば６年生。 学校に行きながら、そういえば６年は、１年生のお世話をしているから、読み聞かせの時間にいない子もいるんだなぁと思い出し、案の定１０人くらいいなかった。 「食わず女房」～子どもに語る　日本の昔話３～より 「よもぎだんご」さとうわきこ/作 「もしかして、女房が鬼になるって話？」と展開読まれてましたが、みんなよく聞いてました。 で、しょうぶとよもぎがお話に出てきたので、「よもぎだんご」を読みました。 「よもぎ食べたことある？」って聞いたら 「てんぷらにして食べた」という子が。なかなか渋いです。 「読み聞かせだよ～」とか「静かにして～」とか、まだまだ協力的でうれしい限り。絵本が見えないからと、よりよりと寄ってきたり。 この状態が、卒業まで続くのか、それともどこかで「ちょっぴり反抗期」になってくるのか、楽しみです。

  2011.04.19

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は１年２組。 地震があったもんだから、うっかりしていて、図書館から絵本を借りて くるのを忘れてました！！ ということで、家にあった絵本から。 「たいへんなひるね」さとうわきこ/作・絵 「あなのはなし」～おはなしのろうそく４～より １年生元気ですね、ほんと。 子どもたちの笑顔に、こちらも元気をもらえます。 今年度の読み聞かせは今日で終わり。 来年もよろしくね、と言って帰ってきました。

  2011.03.15

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、５年１組。 グラウンドが雨でぬれていたため、子どもたちは教室にいました。 「ひつじ」～ひつじがいっぴき～詩/木坂涼　絵/長谷川義史 ひつじをかぞえていくんですが、最後にまた最初に戻ります。 ３回ほど読んだら「また最初から？？？」の声が。 「りこうなおきさき」～りこうなおきさき～より　モーゼス・ガスター/文 ひつじの詩を読んでから、ひつじがたくさん出てくるお話です、と言って始めました。 この組み合わせは、自分ではけっこう気に入っている組み合わせです。 子どもたちもどつきあいながらも、聞いてました。 謎かけっぽい部分が、いいんでしょうかねぇ。 その後は、池袋の友の家へ行き、今年度最後の方面リーダー会でした。 お昼は感謝会で、みなで会食。 食堂の方々が心を込めて作ってくださったちらし寿司、お吸い物、菜の花と小松菜の辛し和え、白花豆の煮物。本当においしいひと時でした。 この一年を振り返って、色々と大変なこともありましたが、何よりみんなで励ましあって、助け合って一年できたことは、本当にありがたいことです。 昨日のおさなごと母のつどいも、雪が降る中、何組くるかしら？と心配していましたが、いつもより少ないとはいえ、１０組も参加してくれました。 この集まりを心待ちにしている方がいらっしゃるのは、本当にうれしいことです。来年度も、おさなごの係を受けましたが、気を引き締めて、やっていかなければと思います。

  2011.03.08

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は３年２組でした。 が、出がけに自転車の鍵が見つからず、ふと見ると雨も降り始め、歩いて（走って）学校へ～。 遅れて教室に到着。子どもたちは、思い思いに読書してました．．．。 せっかく本を読んでるところに、ごめんね、遅れて、と後ろに集まってもらいまして、ぜはぜは言いながら、読み聞かせ開始。 時間がないので、絵本はなしで 「犬と猫とうろこ玉」～おはなしのろうそく１５～より 子どもたち、よく聞いてました。やっぱり最後、魚の腹の中からうろこ玉がぽろりと出てくると、みんな安心したような表情に。 私も、なんとか読み聞かせに間に合って（遅れたけれど）、ほっとしました。 ほんと、遅れてごめんなさい。 で、結局自転車の鍵は見つからず．．．。 スペアキーもなくって、どうしたもんか．．．。 自転車屋さんにいって、取り付けてもらわないとダメかなぁ。

  2011.03.01

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• 小学校の読み聞かせ

  昨日は１年１組。 初めての一年生♪ 朝、ごちゃごちゃとしている中で、「静かにして～」「あいさつはいっしょにするの！」とみなそれぞれに読み聞かせに向けてテンション上げてます。 で、最終的に、みんなそろってとっても大きな声で「おはようございますっ！」と挨拶してもらっちゃいました。 みな、元気いっぱい。 「あな」谷川俊太郎/作　和田誠/絵 「あなのはなし」～おはなしのろうそく４～より 「あな」は、子どもたち、めざとくイモムシを発見。そして、表紙と裏表紙の絵のひみつにもちゃんと気づいておりました。 「あなのはなし」は、おおかみが出てきたところで、子どもたち、ちょっと緊張。「かえるは食べないよね」とか、「あなは食べられないよね」とか、でも食べられちゃうから、「え～っ」と驚き。 １年生って本当におもしろい。教室に入って、みんなが集まるまでに、私がなぞなぞ攻めにあいました。こういう時間がまた楽しい。

  2011.02.23

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は５年１組、ムスコのクラス。 前日まで何にしようか迷っていたところ、 「これ、４年の時読んでもらったことある」 のムスコの一言で決定。 「トコトコさんぽ」長野ヒデ子/作　スズキコージ/絵 ちょっと低学年向けかなぁと思ったけれど、意外と楽しんでいた。 くまさんが、散歩していると、色んな物が飛んできたり、置いてあったり。 くまさんがどんどんそれらを身につけ、使いながら歩いていく。 あららら　あららら　あららららぁ～ 一緒に言ってくれてありがとう。 「北風にあいにいった少年」～おはなしのろうそく１３～より 北風に小麦粉を吹き飛ばされた少年が、北風のところへ粉を取り返しにいくお話。 つえがでてきたところで、みんな予想ができたようで、顔がにたにた。 遊びに出ている子がいなかったので、すぐに始められました。 読み聞かせの日は、遊びに行かないようにお達しが出てるのか？？

  2011.02.08

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は、３年１組。 「おまたせクッキー」ハッチンス/作 「犬と猫とうろこ玉」～おはなしのろうそく１５～より おまたせクッキーいいですねぇ。 校庭で遊び、まだ興奮さめやらぬ男子も、楽しんでおりましたよ。 みんな、どんどん増える友達に、やきもき。 犬と猫とうろこ玉は、最後の魚の腹から出てきたところで、友達と顔を見合わせて、ほっとした様子。 あ～、今日もみんなにお話を楽しんでもらえたなぁ、と私もほっとしました。 始まりが遅かったので、お話がちょっと早口になっちゃいました。 最初は絵本で落ち着いて．．．と思っているのだけれど、 最初からお話だけでも良かったのかも。

  2011.02.01

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は３学期最初の読み聞かせでした。 私は２年２組。 今年度、２年生に行くのは初めて！！ 私が教室に入ると、すぐにわらわらと集まってきました。 「おまたせクッキー」ハッチンス/作　乾侑美子/訳 お母さんが焼いたクッキーを食べようとするビクトリアとサム。 「６枚づつだね」食べようとした時、玄関の呼び鈴がなります。 友達が次々とやってきて、一人が食べるクッキーがどんどん少なく．．．。 子どもたち、はらはらしながら、とっても楽しそうに見てました。 「犬と猫とうろこ玉」～おはなしのろうそく１５～より ちょっと長いかなぁと思ったけれど、子どもたちよく聞いていました。 「へび」が苦手？なのかな、手箱いっぱいに大きくなって、たんすに入れるとたんすいっぱいに大きくなる．．．。うへぇ、という顔してました。 今度会うのは、３年生になった時。 また、楽しみに待っていてくれるといいなぁ。

  2011.01.18

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• 小学校の読み聞かせ

  今日は４年１組。 ２学期最後の読み聞かせです。 最初は、犬と猫と～にしようかと思っていたのですが、そういえばクリスマスも近いし、ということで、 「十二のつきのおくりもの」～おはなしのろうそく２～より 別に、クリスマスは関係ないんですけどね。 このおはなしに入る前に、何か前振りを～と色々と思いを巡らしてみたのですが、何も思いつかず。 外で遊んで、わらわらと集まってきた子どもらに、 「チェコスロバキアというとっても寒い国の、とってもとっても静かなお話です」と言って始めました。 お話の最初に、「ままこ」という言葉が出てきて、一人の男子が「ままこってなに？」と聞いたので、簡単に説明しました。 お話の最初の方だから、できたことかなぁ。 端っこの男子らは、ちょこちょことおしゃべりしていましたが、途中からはちゃんと聞いていました。 昔話の３回の繰り返しっていうのは、本当に不思議な魔力があるんだなぁと実感。「え、また行くの？」と心配そうな顔になる子どもたち。 いじわるな姉娘も継母も、雪にうまってそれっきり帰ってきませんでした。 というと、「え、自殺行為じゃん」とこそっと小さな声。 確かにそうだよねぇ。 来年もよろしくね、と挨拶して帰ってきました。 でも、このクラスに来たのは、今年度は初めて！！ 図書ボラのお母さんたちが４年生が多いので、行く機会が少ないのかもしれないわ。 冬休みの間に、新しいおはなしを一つ仕込めるかなぁ。

  2010.12.21

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