もりくまの単なる日記

[カタツムリ] カテゴリの記事

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  最後のカタツムリ

  2012年にヒダリマキマイマイの飼育を始めてから9年。とうとう1匹になりました。2019/08/02孵化孵化後08/08の様子2020/05/30      2016年生まれの4代目と一緒に2021/04/14初代から始まって、5代目まで。4代目は産卵しても数が少なかったり、孵化しても育たなかったり。で、2019年6月に産んだ卵15個のうち、3匹が孵化。それも2匹は死んでしまいました。累代飼育の限界なのかもしれません。そんなわけで5代目はこの1匹だけ。そして、残っていた最後の4代目も先日死んでしまいました。また別個体を採取してきて繁殖させる気はもうないので、このカタツムリが死んだらカタツムリ飼育は終了です。飼育下での寿命は5年くらい。うん、まだ3年は生きるな。お付き合いよろしく。

  2021.04.14

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  ヒダリマキマイマイ、孵化

  5/11に産んだ2個の卵は結局孵化せず。その後、6/22に15個くらい産卵しました。そして8/2に3匹が孵化。しばらく様子を見ていましたが、他の卵が孵化する様子がないので、ベランダのプランターの中に埋めました。殻の長さは3ミリくらい。ちゃんとカタツムリの形をしています。エサとして人参をひとかけ入れてますが、小さな赤いフンがあるので、ちゃんと食べているようです。5代目カタツムリ、3匹誕生です。

  2019.08.10

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  カタツムリ（ヒダリマキマイマイ）産卵

  カタツムリを飼い始めてかれこれ7年。すでに初代と2代目はいなくなり、今は3代目が4匹、4代目が3匹います。3代目も4代目も産卵できる個体なのですが、昨年はほとんど産卵がありませんでした。産卵しても2～3個。そして、孵化せず終わり、という感じでした。やはり累代飼育だと、産卵能力が劣ってくるのでしょうか。そして、今年初の産卵。貴重な2個。さて、孵化しますかどうか。ベランダのユズには、アゲハが卵を産んでいきました。毎年、6階まできてくれて、ほんとにうれしい限り。アベリアにはたくさんアブラムシがついていたんだけれど、ふと見ると減っている。よく見ると、テントウムシのサナギが。テントウムシの幼虫がいて、アブラムシを食べ、サナギになったようです。毎年必ず来るのはオオスカシバなのですが、今年はクチナシがちょっと不調。剪定をしすぎてしまったか。もしくは、鉢の中が根っこでいっぱいなのか。う～ん、やはり植え替えた方がいいかな。この間、先端切ってきて土に埋めたヤブガラシは、うまくいくかと思いきや、ダメだった。水につけて様子を見たほうがいいのかなぁ。ヘクソカズラは直、土埋めで問題なく根付いたんですけどね。

  2019.05.11

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  カタツムリ3代目

  初代はすでにお亡くなり。 2代目3匹、その3匹が昨秋産んだ卵から孵化したのが5匹。 そして、2代目が、4/25・5/2・5/16・5/30と4回卵を産みました。 そして、5/29に1匹が孵化。 現在こんな感じ。 他はというと、どうもダメっぽい。 最初の卵はうっかりしてて、かなりジャシジャシ砂利と一緒に洗っちゃった後に気が付いたからなぁ。卵が傷ついてしまったのかもしれない。 第2弾の卵は、カタツムリを飼いたいという友達におわけしたので、うちにあるのは少量。 第2弾以降は、掃除前にチェックしてるので、洗うことはなし。 こちらもそろそろ出てきてもいいころ。 裏から懐中電灯を当てて透かして見ると、中で目が見えたり、動いているのがわかるのですが、その動きがないのです。 う～ん、今回は、孵化率低いかも。 そして、子カマキリ。 2匹のうち、1匹はいなくなり、残りの1匹は脱皮したらしく、ちょっと大きくなってしばらく鉢植えのところにいたのですが。 やっぱりいなくなりました。 たぶん、鳥に食べられたみたいです。 以外とうちのベランダに鳥がくるんですよね。 フンが落ちてたりするし。 この間そのフンの中に何かのタネがあったので、土に埋めましたが。 来年また、カマキリのいるベランダを目指そうと思います。 というか、鳥に餌を提供するだけかもしれませんが。

  2015.06.04

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  ヒダリマキマイマイ、孵化

  9月20日ころ産卵、そして、1ヶ月強で孵化しました。昨日1匹が先に孵化し、今朝見たら4匹が孵化していました。卵は8個。残りの3個はさて、どうかなぁ。それにしても、小さいです。3ミリ。これが1年で3センチに。おそらく、冬も暖かい室内にいるから、外にいるのと比べたら、大きくなるのも早いのだろうと思います。目指せ、カタツムリブリーダー。

  2014.10.26

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  カタピーズ産卵

  8月26日にカタピーズの交尾を見たので、さていつ卵を産むのかなぁと、ケースの掃除をしながら見ていたのですが、昨日、卵を見つけました～。 毎日掃除をしているわけではないので、ここ4～5日の間に産んだようです。 とりあえず8個。 もしかしたら、この後もちょこちょこと産むかもしれません。 ただ、これから涼しくなっていくので、孵化する確率としてはどうなのかな～？とも思いますが。 そして、4匹のうちの1匹が、ちょっと様子が変です。念のため、隔離しています。 じっとしているのですが、膜を張る様子がなく、ただ転んと転がっています。 霧を吹いても、餌の上に置いても出てきません。殻の一部が白っぽくなっているので、もしかしたらこのまま死んでしまうのかもしれません…。 この間「かたつむりのひみつ」という写真絵本を見ていたんですが、写真のカタツムリと、うちのカタピーズの殻の巻き方が違う！ということに気づきました。 どうやら、うちのカタピーズはれっきとしたヒダリマキマイマイという名前のカタツムリだったようです。 ずっと、ミスジマイマイだと思ってました。

  2014.09.21

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  まもなく1年、カタピーズ

  去年の6月16日に孵化したカタツムリたち。孵化した時は3ミリほどだったカタピーズも、今は一番大きいので、2.5センチ。一年で、けっこうな大きさになるようです。冬の間は、大人のカタツムリと比べると活発で、あまり殻に閉じこもることはありませんでした。とはいえ、気温が低いとそんなに動くことはなかったのが、今は動く動く、食べる食べる。写真は、ナスを食べています。サツマイモもよく食べるし、トマトは、あっという間になくなります。キュウリも皮まできれいにペロリ。親のサイズになるまでどれ位かかるのだろうと思って飼い始めましたが、思ったよりも早く大きくなるようです。部屋には、カタピーズがエサを食べる、ぞ～りぞ～り、という音が聞こえます。そうそう、私がずっと気になっているのは、時々、ピキッという音が、カタピーズたちの飼育ケースから聞こえること。何の音なんだろうなぁ。

  2014.05.15

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  兄弟カタツムリ

  カタツムリは雌雄同体です。左が、6月16日生まれ。右が、7月1日生まれです。卵の大きさが3ミリ。孵った直後は、おそらく3ミリ弱の大きさだろうと思います。1日生まれの方は、もうすでに殻の大きさは4ミリ。6月生まれは、5ミリになっています。殻の大きさだけじゃなくて、本体の方も大きくなっています。生まれたすぐは、透明感があって、目と殻の間が何にもない！ように見えたのですが、今は堂々とした長さになっています。それと、殻の入り口も大きくなってます。殻は螺旋状に成長するんですね～。昨日は、餌に人参を入れました。かわいい赤いフンがあちこちに。卵の殻を食べると、白いフン。キャベツを食べると、緑のフン。いやはや、もうほんとに、かわいいです。

  2013.07.03

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  雨がうれしいカタツムリ

  11個の卵のうち、6個が孵りました。キャベツを入れていたけれど、食べてるんだか食べてないんだか？でも、よく見ると、ちっちゃなウンチがあちこちに。食べてるんだなぁ。キャベツにも徐々に穴があいてきました。今日は、キュウリの端っこ投入。ちゃんと寄ってきます。人間にとって、この湿気はなんとも不快なんですが、彼らにとっては快適なんだよね～。孵った時から見ると、大分しっかりしてきた感じです。卵の殻はそのままなんですが、見ているとチビカタツムリがそこにいることがあるので、きっとカルシウム補給のために、食べているんだろうと思います。親カタツムリの殻を、まじまじと見ると、一番最初の巻のところは、チビカタツムリのサイズ。そこから筋が何本も入っていて、こうやって段々と大きくなっていくんだなぁって。うふふ、おもしろい。

  2013.06.21

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  カタツムリ、誕生

  昨日、パッションフルーツの花が咲いた～、と喜んでいたら、カタツムリも孵っていました。携帯では小さくて撮れないので、夫が一眼でなんとか撮影。小さいけど、ちゃんとカタツムリのフォルムです。11個の卵のうち、2匹孵りました。あと、何匹孵るかなぁ。（2家庭に卵をおすそ分けしました）ムスコが、前にミネラルショーで買った、マイクロスコープでカタツムリを見たら、これまたすごい。カタツムリと目があってしまいました。殻も半透明で、きれいです。そもそもなんでカタツムリを飼おうと思ったのか。小さいカタツムリが見たかったのと、親のサイズになるまで何年くらいかかるのか、それが知りたかったから。さぁ、何年かかって、3ミリから3センチサイズまでになるのでしょうか、楽しみです。ちなみに、親カタツムリは、産卵して1週間ほどしてから、急に動かなくなってしまいました。暑くなったから、夏眠？でも、これから梅雨で、あなたたちの季節でしょ～、って思っていたんです。殻にこもっていても、霧を吹いたり、掃除で動かすと、にゅるっと出てきたのに、それもない。そもそも、膜を張っていないのですよ。そして気づけば、カビが生えてきました…。まさか、2匹一緒に死んでしまうとは思ってもみませんでした。親カタツムリは、殻を取っておきたいなぁと思ったので、プランターの上に置いておきました。誰かが分解してくれるだろうと思って。案の定、ハエの仲間が卵を産んだらしく、もののけ姫のアシタカの腕のようににゅるにゅると。見事に殻だけになりました。

  2013.06.16

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  卵産んだ！

  カタツムリの飼育ケースを洗う前に、よく穴掘って潜っているところを掘って、卵を探したのですが、見当たりませんでした。だから、まだなのか～と思って、水道の水を入れて、砂利をジャシジャシと洗って、水を流してました。何度目か水を流している時に、丸いものが流れていくのが目に入りました。え！？もしかして、卵！急いで排水溝の生ゴミ受けを探しました。そしたら、ありました。卵が。それからは、砂利をひとすくいずつ卵がないか調べて、桶の中へ。30分ほどかけて、卵を採取しました。全部で、26個ありましたよ～。大きさは3ミリくらい。結構固いです。嬉しいです。ようやく見ることができました。ただ、ジャシジャシと洗ってしまったので、傷ついてないかどうか、孵化に影響があるのかどうか…。ムスコが「交尾したんだから、気をつけて見ないとダメじゃん」と。だって、見てもわからなかったんだもの～！でも、これで次回は大丈夫、だと思う。もしかしたら、まだ産むかもしれないし。小さいカタツムリ、見れるといいなぁ。

  2013.05.12

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• カタツムリが…

  カタツムリの飼育ケースを洗おうとしたら、白い骨っぽいものを発見。恋矢（れんし）です。カタツムリが交尾をする時に、相手を刺激するのに使い、交尾が終わったら、ポロリと落とすんだそうですよ。ってことは、交尾した！？昨年は、後尾はしたものの、用意した土には産卵せず。土がよくなかったのかなぁと。見るからにこのカタツムリはもう高齢。ぜひとも、今年は産んでほしい。あるブログで、砂利を入れているというのを見たので、家にあった亀、金魚用の砂利を飼育ケースに敷いてみました。陰になるように、植木鉢のかけらも入れて。産卵までにも日にちがかかるらしいので、しばらく様子をみようと思います。小さいカタツムリ、見たい。

  2013.04.26

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• カタツムリ、その後のその後

  発情サインがあったと日記にアップした翌日。カタツムリ、無事に交接。珍しいシーンを見ることができました。撮影はムスコ。1時間近くこのまま。何事もゆっくりなんですね。で、肝心の卵なんですが、土をほじくり返しても見当たりません。いくらなんでも、卵を生むのまでゆっくり…とは思えないのですが。土の辺りでじっとしている所も見かけます。でも、卵はない。土が気に入らなかったのかなぁ。こんな所で生めるか！みたいな。それとも、卵ないや～なんて気を抜いてたら、わらわらと子カタツムリが出てくる…とか。もう少し様子をみてみますが、夏になると夏眠するので、そうなると、また来年チャレンジになるのかな。

  2012.06.29

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• カタツムリ、その後

  画像はちょっとわかりづらいですが、頭のてっぺんにもにょっと出ている白っぽいもの、これがカタツムリの発情サインらしいです。カタツムリは雌雄同体。お互いに精子を交換して、卵を生みます。昨日見ている限りでは、2匹とも発情のサインがあって、頭の左横ももにょっと白く盛り上がっています。ここが、生殖器官のようです。で、なかなか2匹は一緒にならず。ずっと追いかけっこをしています。まぁ、このせまいカゴの中、相手を選んでいる場合ではないので、たぶん近々卵を生むんだろうと思います。…生むといいなぁ。

  2012.06.22

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• 自給自足？

  カタツムリを見ていたら、頭を後ろに反った状態で、じっとしている。カタツムリもこんなポーズをするんだなぁと思っていた。が、よく見ると、どうやら自分の殻を食べている様子。飼育ケースには、カルシウム補給のために卵の殻が入れてあったのだけれど、気づかなかったのか。不憫になったので、ひっぱがして卵にくっつけてやった。そしたら、ぞ～りぞ～りといい音立てて食べ出した。屋外では、他のカタツムリの殻を食べることもあるらしい。人間の住む近くでは、コンクリートブロックが主な供給源のようです。午前中、病院で見かけた親子。3歳くらいの女の子とお母さん。お母さんは、とにかく子どもにじっと座っていてほしいらしく、整理券の紙を落としただけなのに、「じっと座ってて！」と常にイライラ気味。二言目には、「パパに言うよ！」「他にそんなことしてる子いないよ！」女の子は、「ママごめんなさい」を連発。でもね、待ち時間長いから退屈だよね。お母さんはずっと携帯見てる。子どもが話しかけても答えることもしない。やっと携帯から目を離したと思ったら、また怒ってる。ちゃんと座ってなさいって。だったら、子どもの話、聞いてやったら？と思ったけれど。後ろの席が空いたので、何気に移動して、子どもに目配せしたりしたら、にっこり笑ってくれました。でもね、お母さんはまた怒るの。「指なめて汚いわね！」って。たまたま今日は機嫌が悪かっただけ、と思いたいけど、子どもの謝りっぷりを見る限り、いつもこうなのかもしれない。パパに言うよの言葉に、嫌だというのを見ると、パパも怒りんぼさんなのかもしれない。なんだか子どもがかわいそう。どこかで発散できてるのかなぁ。お母さんもかわいそう。何をそんなにイライラしてるのかなぁ。

  2012.06.18

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