21世紀：夢見病が大流行
[21世紀：夢見病が大流行] 21世紀初頭には夢見病と呼ばれる病気が大発生し、多い年には1,000万人以上が発病した。伝染性の病だとの説を、精神科医、精神分析医、外科医、内科医の9割以上が支持したが、それを証明できた者は一人もいなかった。この大流行は、21世紀末まで続いた。 22世紀に入ってから現在までは、発病者は年間1万人未満で落ち着いた状況にあるが、今世紀末までは予断を許さない。病名：夢見病（英語の病名は professional dreaming syndrome）病状：夢のようなたわごとや根拠のない希望ばかりを日々口にしては、落ち込んだり内に籠（こも）ったりする。理性は僅かしか持たず、基本的には感情に支配されたままで、なす術を持たない。夢を実現した人を羨んだり恨んだりする。ごく稀に、自暴自棄となり暴力を振るったり、自ら命を絶つこともある。治療法：１．人生の目的を明確にする。２．積極的な考え方、前向きな考え方を身に付ける（専門家の意見を仰ぐ）。３．感情は自身のエゴに返却する。４．1日1行動（人生の目的に向かう行動を、大小に関係なく1日1行動起こす）。21世紀はまだ始まったばかり。今ならまだこの歴史を塗り替えられる（これって改竄では決してありません。ひょっとしてカイゼン？）。ダイジョーブ21世紀は？！？！もっともっと21世紀をどうぞ！ ↓ ↓ ↓ ↓『21世紀は成功楽とインスピレーションだ！』
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