【カウントダウン】 サカつくヨーロッパ 【あと10日】
『プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ』発売まであと10日(2006年3月29日発売)。いよいよといった感じでしょうか。この日記でも何度か紹介してきましたが、だいぶ情報も出そろってきて(上記リンクの公式サイト参照)、期待感を煽ってくれますね。「サカつく」シリーズのヘビーユーザーである俺は、月末はよ来いや!という感じですかね。他のゲームが手に着きません。本作はサカつく初のヨーロッパが舞台。従来好評のシステムを踏襲しつつ、日本を飛び出して新たな世界を切り開こうとした意欲作。ここまで出た情報をまとめてみましょう。☆登場選手はシリーズ最多!実名選手も約9000人が登場! ゲーム内登場選手はシリーズ最多の約25,000人。その内、FIFProライセンス取得により約9,000人の選手が実名で登場します。実際のサッカー界で活躍するスター選手たちを集めてドリームチームを結成することも可能です。また、ゲーム内ではスペイン、オランダ、イタリア (※一部例外あり)の「実名クラブ(1部・2部)」も登場。さらにリーグライセンスによりスペイン、オランダは実在のリーグ名を使用しています。欧州フットボールビジネスを体感できる経営・人事・育成シーン クラブ運営の柱となる、つくろうシリーズおなじみの"経営・人事・育成"の各要素。 運営資金を蓄え、優秀な人材を獲得し、そして育てていく。『サカつくヨーロッパ』になってもこのゲームの基本スタイルは不変ですが、より遊びやすく、より深く楽しめるように各シーンで新規要素の追加や改良・改善が行われています。また、欧州でのフットボールビジネスを意識できるような要素も追加しており、さらにクラブ運営の醍醐味を味わうことができます。☆試合シーンを完全リニューアル!リアルタイム進行でタクティカルな試合が展開する! 舞台を欧州に移した『サカつく』最新作。要の試合シーンにおいても、これまでの"シーン"制 から"リアルタイム"制へと試合エンジンそのものを作り直し、視点も基本はテレビ中継に近いものに変更しました。では、試合がリアルタイムで進行し、テレビ中継に近い視点になるとどうなるのでしょうか?これまでのダイジェストではなく、1試合を通して選手が場面場面で動くので、選手個々の能力や特徴、チーム戦術の試合への反映がより分かりやすくなります。ドリブル、パス、 シュート、それぞれの場面において選手がどういう動きをしているのか?またチーム全体の動きも把握しやすくなっているので、設定した戦術をどこまで選手たちが実行できているのか? こういった細かい部分までが試合を観て分かるようになります。『サカつく ヨーロッパ』の試合シーンでは、サッカー本来のおもしろさや監督としての采配をより楽しむことができるでしょう。 とまあ主要な部分だけでも、これだけの進化を見せているサカつくヨーロッパ。W杯まであと残りわずか、欧州サッカーの予習にこのゲームをやってみるのもいいかもしれませんね。☆「サカつくブログ」はこちら。