凶悪犯の確率50%!サイコパスは人類のひとにぎりの確率で存在。
まったくの別ジャンルで頭がおかしい人かな!オクの出品で目がしょぼしょぼ状態にあり、脳みそまでチョイ暴走ですが。 ファイルや、文章の整理をしていたら、以前読みあさった「サイコパス(死語)」=反社会性人格障害(APD)現在の総称の関連情報がいっぱい出てきて、思わず読みふけってしまった=?(゚ω゚★)「サイコパス」といえばまず、映画「羊たちの沈黙」のレクターを思い出す!実際の事件のほうがえぐいが、大阪池田のタクマもその要素が大きいとみている!実は、あなたの周りにも・・比較的若く、自己愛の強い、おしゃべりが上手い、空気の読める人(IQ高)がサイコパスには多いのですヨン^^ 学者によるとある一定の割合(1%)がその要素を持つが、それでは多すぎる。その1%の中のさらにひとにぎりが、凶悪犯罪をさらっとやってのけるらしい!私の推測だが、渋谷区歯科医院の姉妹ばらばら殺人のお兄ちゃんも、あくまで推測だが、もって生まれたサイコパス!だろうな・・・・昨日のおじいちゃんを殺した山口の凶悪孫!事件後、泣きもせず、ご飯を食べ淡々としゃべるらしい。これももしや・・もってうまれた脳ミソ? よくアフォなキャスターが、「最近の若い子は・・・どうして、したんだろう?(非難否定原因追求)」などするが、ちょっとサイコパスの文献を読めば、今昔関係なく増えも減りもしていないのが「凶悪犯=むごたらしい凄惨な事件」だと思う!!昔もいっぱいある。 そこには、「なぜ?」「どうして?」「どう思うか?」などという思考は存在しない。なんとも思わずに犯人はやってのけることが多いらしい。幼少期に脳の前頭葉に異常が見られ、幼少期の虐待やトラウマ経験にも起因する、青年期にはほぼ完治するだろうとは言われている。例外も然り、当てはまる凶悪事件は、いっぱいです! 通常、精神分裂病などの精神障害者は、健常者より犯罪率が低いが、サイコパスは、重大犯罪を犯す確率が極めて高いのです サイコパスは、 ある学者の指摘によれば「凶悪犯の50%を占め、しかも再犯率が通常人の3倍」だという まあ、神戸の連続事件(サカキバラ)の本を読んでいくと、なぜかこのサイコパスに興味がわいたので、文献を読みあさりました。 少年犯罪の質は、周りの大人たちの幼少期の与える環境も絡んでくるので、子育てをしている人、関係はあります。 凄惨な事件に巻き込まれないように、また、発生させないための教育を考えたいものです。 こういった「人間たちの負の遺産」ともいえるジャンルが好きです。「犯罪学」・・を的確に気持ちよく切り込んだ本の紹介です!「犯罪に向かう脳―人を犯罪にかきたてるもの」 アン モア (著), デビッド ジェセル (著),原書房 アン・モアは遺伝学の博士号を持っている。これを読むと、犯罪についての感情、なぜ?どうして? がなくなっていくので、ある意味爽快になれるのは、私だけかしら???以下引用◆◆◆好きなフレーズ◆◆◆「今の若者は確かに幸せだ。社会は平和で安全、充実した教育があり、飢えに苦しむ必要もなければ、疫病にかかって突然死する恐怖など感じなくていい。ただ、若者が理由なき非行に走るのは恵まれているからなのだ。先の世代には戦争があって命の危険は目前に迫っていた。飢えに苦しむこともあったし、自転車で遠方まで走っていって職探しをする必要もあった。つまり、若い男性の興奮欲を満たすものに事欠かなかったのだ。今は大学を出て決まりきったつまらない生活をするだけだ..........だからこそ豊富な時代にくだらない盗みが横行したり、残虐な犯罪が増えるのだ。......つまり、蛮行は思慮の欠如ではなく、興奮を求めてやまない精神の所産なのだ」◆◆◆◆◆◆引用終わり◆◆◆◆◆◆◆