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[物見遊山] カテゴリの記事

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  「札幌競馬場」初体験！

  平成24年８月18日(土)は、家族で「札幌競馬場」に行ってきました。我々夫婦と孫は競馬場初体験です。ＪＲ桑園駅前から無料送迎バスに乗り、現地へ。天気は曇り、でも暑い。正面入り口で、まず家族写真を一枚。入場券を購入して門をくぐります。入場料は100円×大人３人。まず目に入ってくるのがこの景色。左奥に人だかりがあるので、そちらへ向かいます。パドックがありました。皆さん真剣に馬体を見ています。スタンド建物の１階です。札幌競馬場は今年の札幌競馬終了後に、スタンドの改築・付帯施設の工事を10月から開始し、2014年６月まで行うそうです。そのことを新聞で知り、施設の「ビフォー・アフター」に興味があったので、改築前の様子を見ておくため、このたび初入場となった次第です。パドック前からまっすぐスタンド１階を通り抜け、馬場の見える場所に来ました。広大な施設ですな。この写真右手にある地下通路でファミリーランドに行くのですね。レースやってます。間近で見ると迫力がありますな。まもなく３歳になるウチの孫も大興奮です。ファミリーランドに移動。こちらにはいろいろありますな。「キッズコーナー」から始まり、「わんわんドーム」「じゃぶじゃぶ池」「遊園地」とか、ポニーに乗れたりもします。また飲食コーナーやトイレ等も完備しています。これは、あれですね、へたなキャンプ場に行くよりも、このファミリーランドの芝生に簡易テントを張って、半日過ごした方がはるかに楽しめますね。実際、多くの家族連れが日よけのテントを張って、家族それぞれ楽しんでいました。ここ(ファミリーランドのみならず施設全体)の快適さは私の想像を遙かに超えていました。これは、はっきり言って札幌ドーム以上に家族みんなが楽しめます。ＪＲＡ恐るべし、です。これでもう敷地内に露天風呂温泉でもあればパーフェクトでしょう。馬場内食堂「北の星」で、月見そば、420円。我が家の一行も、かなり競馬場の雰囲気になれてきたので、若嫁が馬券を１枚買ってみることになりました。我々は馬券の買い方も分からないのです。ボクも馬券を１枚･･･んなワケ無いって！そして無事、勝馬投票券を１枚買い、レースに臨みます。スタンド３階の自由席で観戦することにしました。とにかく広大な施設ですな。お、いよいよ出走。ビギナーズ・ラックに賭けたのですが、結果はいともあっさりとハズレ。でも楽しい一日でした。次回は改修工事後の2014年に来てみようと思います。そのとき孫は５歳、うーむ、きっと今よりもっと楽しめることであろう。

  2012年08月24日

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  「札幌オオドオリ大学」に入学

  かねてより気になっていた「札幌オオドオリ大学」に遅ればせながら入学し、３月３日(土)、「カメラとさんぽ。ぶらり写真旅-北大・苗穂-」に参加してきました。参加者は、さっぽろテレビ塔２階に午後０時50分までに集合。入り口で受付を済ませます。私は一人で参加。テレビ塔２階からの眺め。この時はまだ晴れていましたが、この直後から吹雪模様に。参加者は、友人同士や親子連れなど女性も多数。様子の怪しい「カメラおやじ」は私くらい。約60名ほどの参加です。ここでレクチャーを受け、その後、北大エリア行きと苗穂エリア行きの二班に分かれます。13:45　みんな一緒に地下鉄で目的地へ移動。私は苗穂グループ。苗穂グループは、サッポロビール博物館で集合・解散します。14:40　サッポロビール博物館内で苗穂の歴史などお話を伺った後、いよいよスタート。しかし外に出るといきなりの吹雪模様。風も強くて冷たいです。ここから約１時間半かけて苗穂エリアを散策する予定。まずは南下してJR函館本線を地下トンネルでくぐり抜け、苗穂駅を目指します。苗穂駅は数年後に建て替えられるそうです。ですから、この今の駅舎も見納め。駅舎が建て替えられたら、きっとこの交番もリニューアルされるでしょうな。今回は苗穂駅南側のエリアを散策することになりました。けど、散策と言うには厳しい天候です。相変わらず強風と時々雪。イベントでない限り、このような悪天候ではカメラを持って出かけたりしませんよね。15:50　サイクリングの時にいつも立ち寄るサッポロファクトリー敷地内「構内札幌神社」。雪のない時期の様子はこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/mujifx/diary/201111160000/積雪期における「旧永山武四郎邸」への入り口は、この構内札幌神社の前からのアプローチなのですね。予定では午後４時にサッポロビール博物館に戻るはずだったのですが、参加者の皆さんが取材に熱心で、遅延が生じています。16:00　博物館に戻る途中「Ｄ×Ｍ(ディーバイエム）」というコーヒーショップに入店。このお店では「DAVID(ダヴィデ)」というブランドでドーナツを販売しているそうで、これがまた大好評。初めての私は、甘納豆をトッピングした「MAME(マメ)」と、ラムレーズンの「CLASSICO(クラシコ)」、ベリーの「CASABLANCA(カサブランカ)」、「キャラメルモカ」の４つも買ってしまいました。店内は満席、だからテイクアウト。ドーナツの入った袋を手に提げることになったので、私のカメラ散歩はここで終了。■お店のデータ【店名】Ｄ×Ｍ(ディーバイエム）【所在】札幌市中央区北３条東６丁目356番地【電話】011-211-0034【営業】11:00～22:30【URL】http://morihiko-dxm.com/ここからは、寒風にさらされながら足早に博物館へ。やがて全員が戻った館内で、数名の撮影画像を皆さんにご披露し、本日のまとめ。そして解散。「苗穂駅周辺まちづくり連絡協議会」が作成した「なえぼ散策マップ」を頂いたので、雪が溶けたらこのマップを見ながら自転車で散策してみたいと思います。初めて参加した札幌オオドオリ大学、とても楽しかったです。また機会があれば参加したいと思います。スタッフの皆さん、有り難うございました。

  2012年03月03日

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  阿蘇岩ウォーキング@当別町

  ９月11日(日)は、当別町の当別総合型地域スポーツクラブ「ふれ・スポ・とうべつ」が主催する「阿蘇岩ウォーキング」に参加して、阿蘇岩山の頂上までウォーキングしてきました。数日前、北海道新聞でこのイベントの告知記事を読み、電話で参加申し込みを済ませておいたのです。９月11日(日)　天候：晴れ09:30　当別町総合体育館前に集合、受付。２人分の参加費２千円を支払。この「阿蘇岩ウォーキング」は「航空自衛隊当別分屯基地」の協力により、今年２回目の開催だそうです。１回目は春に行われたそうで、私は今回初参加。今回は当別町民の他、私のように石狩市や札幌市などからも参加があり、約50人も集まったそうです。体育館前には自衛隊のバスが２台。まずはそれに分乗して町内の道道28号を北上し、青山橋へ。そこに阿蘇岩山レーダーサイトへ続く山道の入り口があるのです。山の麓にゲートがあります。このゲートから先は防衛施設のため、一般者立ち入り禁止区域です。このゲート前でバスを降り、主催者の挨拶や自衛隊員から注意事項などを聞き、その後準備体操。10:00　ゲートが開けられ、いよいよウォーキングのスタートです。ちなみに、「航空自衛隊当別分屯基地」の地元当別町の町民は、同基地の隊員のことを「自衛隊さん」と呼びます。その自衛隊さんが我々登山客を先導しています。これからあのドーム型レーダー施設がある標高418mの頂上を目指します。ゲートから最初の右カーブまではコンクリート舗装ですが、その後は未舗装で、路盤が砂利で固くしまった幅の広い車道を登ります。だから登山と言うよりウォーキングですよね。ただ、道路の勾配はきついです。17％とかの標識が立っていました。道路はあまり蛇行せず、割と直登に近い雰囲気のラインでした。歩行中は私もポールを使っていたので、写真を撮っていません。用が足りなくて申し訳ない。10:50　そうこうしているうちに、山頂に着いてしまいました。山頂付近にもゲートがあって、そこの看板に「航空自衛隊当別分屯基地」と書かれています。つまりこの阿蘇岩山の山頂一帯が同基地であり、一般人が立ち入ることができません。レーダー施設は撮影禁止なので、この基地の施設群を写真でお見せできないのが残念です。レーダー施設と人間を一緒に写すと、施設設備の寸法や規模が割り出され、基地の能力が推察されてしまうからです。と言うことで、とりあえず私の足の写真でも。この私が座っている場所は、広いコンクリート舗装の上、すなわちヘリポートの端っこです。天気が晴れて良かったです。山頂から西側(厚田方面)を見たところ。南西方向、基地ゲートを見下ろした図。いつでも出動できるよう、装甲車が待機しています。登山者が全員揃ったところで、あらためてここから更に少し上へ登り、あのドーム型レーダー施設が建っている、山頂へ向かいます。11:25　山頂、すなわちレーダー施設の地点に到着。標高418mしかないのに、周囲に視界を遮る物はありません。ドームを背にしながらの写真撮影まずは条件反射的に我がマチ石狩市方面。右手に石狩湾、奥に手稲山などが見えます。先週は大雨が続いたため、石狩川から茶色い川水が湾に流出し、海岸の右半分が茶色く濁っています。石狩湾新港に建設中のＬＮＧタンクをズームアップこの写真では分かりにくいけど、その沖合はるか向こう岸には、ウイングベイ小樽が見えています。写真中央の二筋のグリーンは「シェイクスピアカントリークラブ」はるか奥では札幌ドームの屋根が銀色に光っています。もう少し湿度が低くて空気が澄んでいたら、もっと良い写真が撮れたでしょうな。13:30　下山開始14:00　山麓に到着。そこからバスに乗り、朝の当別町総合体育館前へ戻ります。そして解散。楽しいイベントでした。この日のイベントに、当別町自衛隊協力会からスポーツドリンクの差し入れがありました。ごちそうさまでした。■問合せ当別総合型地域スポーツクラブ「ふれ・スポ・とうべつ」事務局tel.0133-22-3833

  2011年09月12日

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  石狩から見える山

  晴れた冬の朝、道道石狩手稲線を花畔(ばんなぐろ)方面つまり北東方向へ進むと、正面に真っ白な山がはるか彼方に見えます。山のピークが３つ見えます。その山は石狩街道を北上し、聚富(しっぷ)の丘に上がったところまで見え続けます。上の写真が、聚富の丘から撮ったもの。平成21年12月18日撮影。これらの山の名前を地図で調べてみました。一番左側が「神居尻山(946.7m)」、真ん中が「ピンネシリ(1,100.3m)」、右端が「隈根尻山(971.4m)」のようです。この山をズームアップして撮りました。神居尻山＆ピンネシリこの神居尻山の麓には「道民の森神居尻林間キャンプ場」があります。ピンネシリ、標高1,100.3m隈根尻山、標高971.4mこの隈根尻山の麓には「道民の森一番川自然体験キャンプ場」と、「道民の森一番川オートキャンプ場」があります。以上の３山が、よく目にする山なのですが、実はもっと遠くにも、まだ山が見えているのです。この写真は国道231号沿いにある「サーモンファクトリー」裏の茨戸川河畔から北東方向を向いて撮ったもの。この位置からもっとズームアップしてみましょう。見えてきましたね。この山の名前が私には分かりません。何という山なのでしょうね？かなり遠いですよ。

  2009年12月22日

• 夏の終わりの入道雲

  今週月曜日のお昼どき、残暑の青空に、急激に入道雲(積乱雲)が発達してきました。写真をよく見ると、雲の最上部が、既に横方向に広がりつつあります。これは最上部が「対流圏界面」まで達して、その付近で水平に広がり始めたものと思われます。この日はこのあと午後から曇り始めました。この日の厚田・石狩・札幌の気象データを見比べてみると、　　最高気温　日照時間　降水量厚田　25.6℃　　6.2h　　0.0mm石狩　24.1℃　　2.8h　　0.0mm札幌　23.8℃　　0.6h　　0.5mmと、なっています。そう、私が見た入道雲は、札幌・石狩の上空で発達していたのです。■撮影データ【撮影日】2009年８月17日(月)12:43【本体】Nikon D50【レンズ】20-35mm F/2.8 D【焦点距離】35mm【露出モード】プログラムオート【測光モード】スポット測光【露光】1/640 秒 - F/13【露出補正】+1.0 EV【感度】ISO 200【ホワイトバランス】オート

  2009年08月20日

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  「白いご飯の協奏曲」＠浜益小劇場

  ８月１日(土)の夜、浜益コミュニティセンターにおいて行われた浜益小劇場の定期公演「白いご飯の協奏曲(コンチェルト)」を観てきました。浜益小劇場は今年10周年を迎えたそうです。その記念すべき節目の定期公演は、「はまます・ふぅどフォーラム2009」というイベントとのコラボで、２日間２ステージとなりました。初演は前夜祭として、この１日(土)の18:30開演。そして２回目は翌８月２日(日)の10:15開演。今作品の副題は「おいしいごはんを、ごはんの味を、味わいたい、あなたにおくる」。感激の観劇でした。もし今から間に合うのでしたら、本日の公演を観に行かれることをオススメします。当日料金は、大人600円・子ども400円。演劇は、まず観に行くことが第一歩。観劇は、観た者の人生を、人生観を大きく拡げてくれます。豊かな人生を送るために、ぜひ。■うれしいお知らせ「白いご飯の協奏曲(コンチェルト)」が、2009年12月に、石狩市花川北で再演される予定だそうです。

  2009年08月02日

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  日食＠厚田

  厚田の日食を、とりあえず手持ち撮影で撮ってみました。天候は、あいにくの曇り空。被写体をフレームの中心に捉えるなんて「日の丸写真」そのまんまですな。ま、これぞまさしく「日の丸写真」には間違いないのですが。■上の画像の撮影データ【撮影場所】石狩市厚田区厚田【カメラ】Nikon D50【撮影日時】2009/07/22 11:37:17.1【レンズ】20-35mm F/2.8 D【焦点距離】35mm【露出モード】絞り優先オート【測光モード】マルチパターン測光【露光】1/2000 秒 - F/22【露出補正】-3.0 EV【感度】ISO 200【ホワイトバランス】晴天■上の画像の撮影データ【撮影場所】石狩市厚田区厚田【カメラ】Nikon D50【撮影日時】2009/07/22 11:38:06.8【レンズ】20-35mm F/2.8 D【焦点距離】35mm【露出モード】絞り優先オート【測光モード】マルチパターン測光【露光】1/4000 秒 - F/22【露出補正】-5.0 EV【感度】ISO 200【ホワイトバランス】晴天

  2009年07月22日

• 柳月

  今、音更町にある柳月スイートピアガーデンで、開店前の行列に並んでいます。三方六のお買い得品を買うために。たった470円の品を得るために･･･。ちなみに、早い人は午前８時前から並ぶそうです。昨日は250人以上並んだとのこと。私の整理券は、47番。買えます。

  2009年05月06日

• さっぽろ雪まつり

  私ども石狩市の観光担当は、日ごろからお隣の札幌市観光文化局観光部の皆様と情報連携をさせて頂いております。という事でこのたび札幌市の観光企画課様から下記のとおりメールが届きましたので、皆様にもお知らせします。**************************************************平成21年２月５日(木)～11日(水・祝)の日程で、「第60回さっぽろ雪まつり」が開催されます。今回から新たな第２会場として「つどーむ会場」がお目見え。チューブすべり台やスノーラフトなど子供から大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができるのがこの会場のコンセプトです。つどーむ施設内の屋内スペースでは大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場など遊びがいっぱい。冬の北海道の魅力を存分に楽しめる会場です。つどーむ会場では交通規制が行われ、観光バスも規制の対象になります。２月７日(土)、８日(日)、11日(水・祝)は、つどーむ前の道路(篠路通)は車両通行止となるため、丘珠空港通側からはつどーむ会場には行けません。琴似・栄町通側から迂回していただく形となります。まつりの概要や交通規制等については、下記をご参照下さい。http://www.snowfes.com/****************************************************

  2009年01月30日

• 石狩温泉えりの湯

  ただ今、私は石狩温泉「えりの湯」に来ています。昨日から石狩市内も本格的な積雪になり、昨夜は今シーズン初のスノーダンプ使用となりました。スノーダンプを使った除雪は、冬場の格好の軽スポーツです。私も心地良い汗をかきました。そして今日も天気は荒れ模様で、午後から晴れ間を選んで玄関前を除雪しました。で、汗をかいたので、リフレッシュのため夕方からこの「えりの湯」に来たのでした。花川から本町に向かって進むにつれて暴風雪が激しくなって来ました。そういえば、本町の天候は花川とは違うのでした。猛吹雪の中、温泉に到着し、さっそく浴場から露天風呂へ！！？、が～ん、本日は強風のため露天風呂使用不可、という張り紙。残念ま、仕方がないので内風呂だけで上がって来ました。そして今、館内のレストラン「味処いしかり」で夕食です。私が注文したメニューは、石狩膳（1,280円）贅沢ですな。さっ、いった、だっき、まーす！

  2008年12月27日

• イチョウ並木

  本日の北大構内のイチョウ並木。観光客がいっぱい見に来ています。ちょっと時々雨が降っています。この見頃はいつ頃まで続くのでしょう。

  2008年10月26日

• 黄金山の山開き＠浜益

  石狩市浜益区のランドマーク「黄金山(こがねやま)」。標高739.5ｍ、登山距離約1,900m。頂上までの所要時間約２時間、下山は約１時間。年間約1,500人の登山者が訪れる秀峰です。その黄金山の山開きが５月18日(日)に行われます。今シーズンの安全を祈願した後、みんなで一斉に登山開始です。毎年この日は約200人程の登山者が訪れます。はじめはなだらかな登りですが、頂上付近は垂直に連なった岩がそびえる難所になり、山登りの醍醐味もたっぷりと味わえます。上の写真は山頂付近です。下山後は、山の麓にある樹齢約1,500年のイチイの木にも、お立寄り下さい。また、山を征服した後の浜益温泉も格別です。■「黄金山」山開き日程【期日】平成20年５月18日(日)【時刻】09:00～集合・受付開始（黄金山登山道入口駐車場）　　　　09:30～開会式・安全祈願祭～終了後登山開始【主催】こがね山岳会【問合せ】こがね山岳会事務局　渡辺さん(Tel:0133-79-2213)※当日は登山者の車で駐車場が混雑しますので、お早目にお越しください。

  2008年05月13日

• 「にほんの里100選」募集中

  朝日新聞社と森林文化協会が、人々の暮らしによって育まれてきた、すこやかで美しい里を100カ所選ぶ「にほんの里100選」選定事業を１月から始めたそうです。今、候補地を募集中。締め切りは３月末。詳細は、１月５日付朝日新聞朝刊または、里100選ホームページをご覧下さい。対象となる「里」は集落と、その周辺の田畑や野原や草地、海辺や水辺、里山などの自然からなる地域です。【1】景観 【2】生物多様性 【3】人の営み―― の３要素を選定基準としています。上の写真は、石狩市浜益区「きむら果樹園」の敷地内部です。とても清らかな湧き水が敷地内を流れています。厚田区・浜益区にはこのように「すこやかで美しい里」が沢山残っています。この貴重な財産を、しっかりと残して行きましょう！

  2008年01月11日

• 浜益小劇場、花川公演迫る＠石狩市

  石狩市の浜益区で地域住民たちが役者となって演劇活動をしている「浜益小劇場」がこの度、初めて石狩市花川北地区で公演を行うこととなりました。旧浜益村で、地域密着型演劇活動を展開していたのですが、合併を機に浜益区を飛び出し、石狩市内で最も人口の多い花川地区での公演が、初めて実現したものです。ご用とお急ぎでない方は、ぜひともご覧あれ。感動します。　　　　　　　　　　　　記【と　き】平成19年12月23日(日)13:30開場、14:00開演【ところ】花川北コミュニティセンター　　　　　（石狩市花川北３条２丁目198-1　Tel：0133-74-6525)　【料　金】「前売り」　大人1,000円、小学～高校生500円　　　　　　　※「当日券」はそれぞれ200円高　　　　　チケットは「地域食堂きずな」にて予約受付・販売しています。【演　目】「鰊　パート１」【あらすじ】ニシン漁に沸く浜益。そんな街で生まれ育った3人の少年、櫂二郎・春来・銀蔵はいつか自分達もニシン漁の船に乗ることを夢見ていた。しかし、大漁とは言っても、ニシンの数は着実に減ってきていた。時代の流れのなかで形を変えるニシン漁とともに、櫂二郎達3人も大人になっていく。そして、減り続けたニシンは昭和11年に大凶漁をもたらした。「昭和11年を忘れるな・・・・」あの大凶漁を繰り返すまいと、翌年から浜益の漁家にはこの言葉を書いた赤い紙がくばられた。その言葉どおりに息を吹き返すニシン漁。戦後の復興を呼びかける声とともに、浜にはかつての賑わいが蘇る。しかし、それが最後であった。突然姿を消したニシン。「またニシンは帰ってくる」「このままニシンは消えてしまうんではないだろうか」様々な思いをのせながら、歴史という船はゆっくりと進んでいく。「鰊」という魚に振り回されていくように、人々の生き様は形を変えながら、時代の中に飲み込まれていく。

  2007年12月13日

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  HOKKAIDOラーメン祭り2007inさっぽろ

  ２杯目のラーメンには「富良野とみ川」の「石臼挽き中華そば」を購入。風が強いので、ラーメン祭り会場内の「さとらんど交流館」という建物の中で食べることにしました。その交流館内では「さとの直売いち」も同時開催されていました。札幌周辺の農産物生産者が直売していました。その場所でなんと！、浜益の果樹園「善盛園」さんが出店しているではないですか。園主の渡辺さんが私に気づき、笑顔で声をかけて下さいました。渡辺さんは働き者です、片道２時間かけてこの場所に通ってきているのです。熱心な方です。この後、風が強すぎるので、早めに切り上げることにしました。同行の妻が、テレビで日本ハム対ソフトバンク戦を見たがっているため、早々に帰宅した次第。本日のサイクリングは、全行程28km。短い～。

  2007年09月24日

• ラヴァーズ・オーシャン

  浜益の「ふるさと公園」内にある石で造られたモニュメント「ラヴァーズ・オーシャン」です。この浜益地区で、今度の日曜日に「浜益ふるさと祭り」が開催されます。■第25回浜益ふるさと祭り【日時】平成19年９月16日(日)09:30～15:30【場所】川下海浜施設イベント会場(石狩市浜益区川下）【プログラム】サケをはじめ浜益の農水畜産物の即売会、ホタテ焼を始めとするグルメ屋台、ビンゴ大会、もちまき大会、石狩ゆかりの歌手・増田悦子さんステージなど【問合せ】社団法人石狩観光協会浜益事務所Tel:0133-79-5700

  2007年09月14日

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  皆既月食＠石狩市

  皆既月食を石狩市内の我が家からも、とりあえず撮してみました。月食の前半は、写真を撮る気がなかったので、ただただ赤い月を眺めているだけでした。見事な赤い月でした。オオカミの気持ちが分かります。月に向かって吠えたくなります。しかしそのうち「あれ、これだけ鮮明だと撮せるかな？」なんて思い始め、それから大急ぎで撮影準備に取りかかりました。しばらくぶりの三脚登場です。で、最初のショットが上の写真。あわてていたので、ブレています。(^_^;)平成19年８月28日20:24撮影。使用カメラ：Nikon D50レンズ： 80-200mm F/2.8 D焦点距離： 185mm露出モード： プログラムオート測光モード： マルチパターン測光1.30 秒 - F/2.8露出補正： 0 EV感度： ISO 160021:08撮影レンズ： 80-200mm F/2.8 D焦点距離： 200mm露出モード： マニュアル測光モード： マルチパターン測光1/640 秒 - F/4.5感度： ISO 20021:35撮影。レンズ： 80-200mm F/2.8 D焦点距離： 200mm露出モード： マニュアル測光モード： マルチパターン測光1/1250 秒 - F/4.5感度： ISO 200

  2007年08月28日

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  石狩の９月のイベント

  速報！９月の石狩市はイベントで大忙し！石狩・厚田・浜益の３地区で祭りが開催されます。上の写真は、2006年の「石狩さけまつり」今年の日程は、下記のとおりです。=============================================■第25回浜益ふるさと祭り【日　時】平成19年９月16日(日)09:30～15:30【場　所】川下海浜公園駐車場(イベント広場)【所在地】石狩市浜益区川下【問合せ】社団法人石狩観光協会　浜益事務所tel.0133-79-5700fax.0133-79-5701【プログラム】※内容が変更になる場合もあります。09:30～農畜水産物販売開始～売切れ次第終了10:00～15:30・沖揚げ音頭～浜益小学校児童・こはたき音頭～こだま会・YOSAKOIソーラン～石狩流星海・コーラ早飲み大会・幌豊漁太鼓～幌豊漁太鼓保存会・陸上自衛隊音楽隊演奏会・カラオケ大会・「浜益温泉小唄」～増田悦子(日本クラウン)・ビンゴゲーム・あたり券付もちまき大会2006年の浜益ふるさと祭り=============================================■第44回石狩さけまつり【日　時】平成19年９月22日(土)・23日(日)【場　所】石狩市弁天歴史通り一帯【問合せ】社団法人石狩観光協会tel.0133-62-4611fax.0133-62-4624Mail　unjouya@muse.ocn.ne.jpHP　http://www.ishikari-kankou.net【プログラム】※内容が変更になる場合もあります。○９月22日(土)09:00～17:30・石狩産朝捕り鮭の即売会(15:00まで。売切れ次第終了）・千人鍋(石狩鍋)格安販売・佳山明生　歌謡ショー・北海道遺産「石狩川」を上空から楽しむヘリコプター体験搭乗(有料)・鮭つかみどり・ホールインカン大会　等○９月23日(日)09:00～17:30・石狩産朝捕り鮭の即売会(15:00まで。売切れ次第終了）・石狩人芸能大会・YOSAKOIソーラン・神輿練りこみ・北海道遺産「石狩川」を上空から楽しむヘリコプター体験搭乗(有料)・鮭つかみどり・サーモンライダーショー　等2006年の体験搭乗用ヘリコプター2006年の石狩さけまつりでデビューした「サケ串」============================================■厚田ふるさとあきあじ祭り【日　時】平成19年９月23日(日)09:00～15:00【場　所】交流センターみなくる　多目的広場【所在地】石狩市厚田区望来27番地【問合せ】石狩北商工会内「社団法人石狩観光協会　厚田事務所」tel.0133-78-2513fax.0133-78-2660【プログラム】※内容が変更になる場合もあります。・アキアジの重さ当て・ジャンケン大会・宝引き・くじ付きもちまき・郷土芸能・特産物の販売　等2006年の「厚田ふるさとあきあじ祭り」今年も、この厚田ビールを飲みに行きます！

  2007年08月27日

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  ふるさと塾まつり＠浜益ふるさと公園前

  2007年８月26日(日)に、浜益区の「ふるさと公園」前で、上記の通り「ふるさと塾まつり」が開催されます。この建物が「ふるさと塾」です。別名「適沢コミセン」。ふるさと塾の「前庭」が、「ふるさと公園」です。先日、このふるさと公園に新しいモニュメントが設置されました。モニュメントについては、「ishikariあいロードプロジェクト」のブログをご参照ください。来週の日曜日は、浜益へGo!

  2007年08月19日

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  ルイ・イカールといえば石狩美術館

  石狩市内に初めての美術館「石狩美術館」がオープンして早くも１ヶ月が過ぎました。ここは凄いです。フランスに「ルイ・イカール」という銅版画家が、その昔いたそうな。その方の作品の多くが第２次世界大戦で消失してしまったそうです。その難を逃れ、現存しているオリジナル作品のうちの約85パーセントが、この美術館に収蔵されているのだそうです。つまり、この美術館のオーナーは、ルイ・イカールのエッチング作品においては世界一のコレクターなのです。だから、凄い美術館なのです。この上の作品が、ルイ・イカールの銅版画です。版画ですよ。エミール・ガレのガラス作品もあります。なにせ収蔵品が1000点あるので、とてもブログなどでは紹介しきれません。見に行きましょう！

  2007年07月04日

• ウェイクボードの聖地@茨戸(ばらと)川

  石狩市民図書館の裏手に位置する茨戸川で、今度の日曜日(７月１日)に、ウェイクボードのイベントが開催されます。ウェイクボードは、モーターボートなどの後部にハンドルの付いたロープを取り付けて航行し、ボードに乗った人がそのハンドルを握って水面を滑走するマリンスポーツです。水上スキーに似ていますが、サーフィンやスノーボードのように進行方向に対して横向きの姿勢をとることが特徴で、ジャンプや回転技を行い観客を魅了します。観覧は無料です。焼き鳥、中華、ビールなどの出店があります。■第２回マリンスポーツフェスティバル【日時】平成19年７月１日(日)10:00～16:00　※雨天決行【場所】茨戸川河川敷特設会場（石狩市花川北７条２丁目「サスイシリの森」前）【詳細問合せ】ジュースウェイクボードストア　代表　佐藤則洋さん　TEL. 0133-72-4154【イベントメニュー】１．オーリー大会北海道各地から集まったウェイクボーダー約20人による、ウェイクボードを使った水上版走り高跳び大会。高さと技を競います。２．パーソナルウォータークラフト（PWC、水上バイク）試乗会指導員による指導のもと無料で試乗ができます。３．ウェイクボードデモンストレーション(13:00～13:30)プロのウェイクボーダーによるデモンストレーション４．協賛各社ブース出店ウェイクボード用品メーカー、水上バイクメーカーなど上の写真は2006年８月20日撮影

  2007年06月29日

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  EZO SUMMER RALLY 2007＠石狩市厚田区

  2007年６月24日(日)に、「EZO SUMMER RALLY 2007」が石狩市厚田区において開催されました。この大会は、2007年度の「JAF北海道ラリー選手権第４戦」であり、同時に「JMRC北海道ラリーチャンピオンシリーズ第４戦」、「JMRC北海道ラリージュニアシリーズ第４戦」のタイトルもかかっています。この自動車ラリー大会を石狩市厚田区で初めて開催することになり、主催者と事前準備を進めてきたところでした。上の写真のとおり、林道を一時閉鎖して競技を行いました。今回はこの区間では初めてのラリー競技開催であり、観客のための安全確保が十分整備出来ていないため、スペシャルステージ区間は、観客には非公開で行われました。午前９時、いよいよスタートです。望来コミュニティセンターがメイン会場です。参加台数28台が全道各地から集結しました。中には女性ドライバーもいます。林道の中のＳＳ区間は、各車の性能と運転技術が試されるところです。主催者はじめ参加者全員の心がけにより、無事、事故もなく今大会を終えることが出来ました。「また機会があれば、このようなモータースポーツの開催も歓迎する」と、厚田区長もコメントしていました。

  2007年06月25日

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  民宿「浜の家」＠石狩市浜益区

  私が浜益区での「定宿」に決めようかと思っている民宿があります。それがこの「味の宿　浜の家(はまのや)」。区内において、一番新しい民宿だと思います。私が気に入ったポイントは幾つかありますが、イチバンの決定打は「シャワー式トイレ」完備だったからです！合併前までは商工会館だった場所。市役所の浜益支所や浜益コミセンなどにも近いので、立地条件としては、最高です。あ、立地条件と言えば、この宿の向かいには地元では有名な、居酒屋「小銭(だらせん)」とスナック「とまり木」があります。つまり、歓楽街のど真ん中にあり、かつ官庁街にも徒歩で行けるのです。さらに背面は浜益漁港に面しているので、私の泊まった部屋からは港も見えます。オーシャンビューです！部屋はこんな感じ。広いでしょ。朝食はこんな感じ。写真は全て2007年３月30日撮影■宿のデータ【店名】味の宿　浜の家（はまのや)【ＰＲポイント】浜益漁港の目の前にあり、部屋からの日本海の眺めは最高です。新鮮な魚介類や鍋料理が楽しめるこだわりの料理が自慢。庶民的で気軽に泊まれる民宿です。シャワー式トイレ完備。【部屋数等】３室（定員12名）【所在】〒061-3101　石狩市浜益区浜益83－10【Tel.】0133-79-3131【Fax.】0133-79-3131【駐車場】６台【交通アクセス】自動車：JR札幌駅から約120分バ　ス：中央バス札幌ターミナル発　幌（ぽろ）行き　「浜益」下車　徒歩１分【料金】１泊２食5,500円から（素泊まり料金や小人料金の設定なし）　※冬期間暖房料300円加算■石狩市内の宿泊施設一覧もご活用ください。http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/sightseeing/sightseeing/syoukour02197.html

  2007年06月13日

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  新造船の進水式＠浜益漁港

  平成19年６月３日(日)に浜益漁港で、とても珍しい光景を写真に収めてきました。新造船の進水式です。このように地元関係者の皆さんがお祝いに駆けつけ、大漁旗をプレゼントし、「のし」の付いた祝い酒がたくさん持ち込まれます。聞くところによると、この新造船のお値段は○千万円、高級外車が５台ほど買えます。ハイテク装備満載。金属部分はステンレスを多用しています。ハイパワーエンジン搭載で、まるでモーターボートのような速度で海面を進みます。この船につけられた名前は「第28金盛丸」。ところでこの第28金盛丸は、この船の所有者にとって28番目の船ではないそうです。この28という数字は、フィーリングで付けられているそうです。ええええええっ！どういうこと？聞くところによると、その「金盛丸」という名前の冠に付けるにあたって、見た目のかっこよさ、すわりの良さ、などを考慮して番号が決められるそうです。勉強になりました。今思うと「鉄人28号」も、そんな感じなんだろうか。親族を全員乗船させ、神主さんが祝詞をあげます。神事が済んだ後は、餅まきタイムです。そして最後は、みんなを乗せて、お祝いパレード出航です。ものすごいスピードで港を出て行きました。急旋回はもちろん、後退も当然可能。岸壁に接岸も自力で寄せられます。浜益漁港の明るい話題でした。(~o~)

  2007年06月06日

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  YOSAKOIソーラン祭り出演日程

  まもなく「第16回YOSAKOIソーラン祭り」が札幌市で開催されます。石狩市から例年通り３チームが出演します。【石狩流星海】(いしかりりゅうせいかい)会員数は約90名。石狩流星海は「YOSAKOI茨城大会」にも毎年参加しており、いまや茨城県ではかなり知名度が上がっています。平成17年５月に「いしかり観光大使」に任命されました。平成17年11月には、沖縄県那覇市で開催された「第２回RYUKYU民族の祭典」に出演しました。上の写真が石狩流星海です。【朱華弁天】(はねずべんてん)会員数は約30名。下の写真のとおり、メンバーにはカナダからの留学生もいます。【神洋丸船団】(じんようまるせんだん)会員数は約40名。小学１年生から50歳台までとてもアットホームなチームです。平成14年春に、当時の厚田村「古潭(こたん)」地区で、地元有志が集まり結成されました。平成15年からYOSAKOIソーラン祭りに参加しています。厚田区内の漁港の清掃奉仕活動などにも参加しています。衣装には「厚田の色」である紫色が使われています。☆平成19年６月８～10日開催の「第16回YOSAKOIソーラン祭り」に、石狩市から参加する３チームの出演日程を、下記のとおりお知らせします。３チームの演舞開始時刻と会場名のみお知らせしますので、各会場の所在地など詳細については、YOSAKOIソーラン祭り公式HPなどでご確認願います。■６月８日(金)【石狩流星海】18:20～大通公園西８丁目■６月９日(土)【石狩流星海】11:21～手稲明日風(イオンＳＣ駐車場)13:48～ＪＲ札幌駅南口広場14:40～一番街・三越前(南１条通り)15:42～本郷通　東コース(本郷通８・９丁目)【神洋丸船団】10:16～大通パレード　北コース11:48～サッポロファクトリー(サッポロファクトリー西広場)13:18～新さっぽろsupported by 大和證券(厚別区市民交流広場)14:45～大通公園西８丁目20:00～イリュージョン(大通公園南北パレード会場)【朱華弁天】11:30～サッポロガーデンパーク(サッポロビール園)13:18～サッポロファクトリー(サッポロファクトリー西広場)15:19～大通パレード　南コース18:20～大通公園西８丁目■６月10日(日)【石狩流星海】10:54～大通パレード　南コース13:00～白い恋人パーク(宮の沢白い恋人サッカー場)14:36～サッポロガーデンパーク(サッポロビール園)15:35～大通公園西８丁目【神洋丸船団】10:12～澄川(陸上自衛隊真駒内駐屯地)11:56～平岸(国道453号　平岸街道)13:51～羊ヶ丘展望台(さっぽろ羊ヶ丘展望台)15:18～大通パレード　南コース16:30～イリュージョン(大通公園南北パレード会場)【朱華弁天】10:30～白い恋人パーク(宮の沢白い恋人サッカー場)12:40～一番街・三越前会場(南１条通り)15:18～東札幌(ダイエー東札幌店第２駐車場)

  2007年06月04日

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  日ハム10連勝をドームで

  平成19年６月２日(土)、札幌ドームへ行ってきました。日本ハムファイターズが10連勝となりました。内野自由席のチケットだったので、早めに行って並びました。ドームに着いたのは午後１時頃。３塁側は、きっと、観客がもう大勢並んでいて無理だろうと思い、１塁側、即ち南口側に並びました。そうしたら、並んでいる人数がまだ少なめだったので良かったのですが、驚いたのは、阪神ファンの多さ。辺りは右を向いても左を見ても黄色と黒の色柄ばかり。この間のジャイアンツ戦よりはるかに大勢の阪神ファンが札幌ドームに押し寄せてきていました。下の写真がそれ。ところで、私がこの日にドームに行った主たる目的は、「Ｂ☆Ｂ」の「212物語」。これの浜益編が上映されるので、それを見に行った次第。無事、試合開始前に大型スクリーンに浜益が映し出されました。よかった、よかった。再来週もドームに行くぞ！そういえば、ドームの外で並んでいるとき、昼食を取りに「福八」へ行ってきました。とても有名な飲食店で、札幌ドームのすぐ脇にあります。恥ずかしながら、私、今回初めて入りました。で、目に飛び込んできたメニューが、これでした。このお品書きだけでは、そのラーメンの内容が分からないので、注文してしまいました。この1,500円ラーメンを実際食べてみるのがイチバンと思った次第。タラバガニとか北海シマエビとかホタテ等が入っていました。･･･うー、もうだめだ、眠い。おやすみなさい。明日は、YOSAKOIの出陣式と、厚田公園展望台へ行ってきます。

  2007年06月02日

• ６月２日(土)札幌ドームへ、Let's　Go!

  以前お知らせした日本ハムファイターズ「212物語」浜益編が、６月２日(土)に札幌ドームの大型スクリーンで放映されます。私はこれを見るため、かなり早めにチケットを予約しておきました。この日、浜益区の皆さんは、区長を筆頭に少年野球チームの選手たちなど50人規模でドームに駆けつけます。力が入っています。また、６月16日(土)には、石狩編が放映されます。６月はドームから目が離せません。212物語についての日記は、下のＵＲＬをご参照ください。http://plaza.rakuten.co.jp/mujifx/diary/200702110000/

  2007年05月31日

• 石狩流星海、今年も出るよ！

  「第16回YOSAKOIソーラン祭り」が平成19年６月６日から10日まで札幌市で開催されます。そのビッグイベントに今年も石狩から「石狩流星海」「朱華弁天(はねずべんてん)」「神洋丸船団」という３チームが参加します。上の写真は、石狩流星海の練習風景。来る６月３日(日)午前10時から、３チーム合同で「出陣式」を行います。場所は、石狩市役所本庁舎の来客用駐車場です。３チームの今年バージョンの演舞が披露されます。より多くの皆さまの、応援と激励をお待ちしています。

  2007年05月30日

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  古潭の海岸＠石狩市厚田区

  石狩市厚田区古潭(こたん)の海岸です。2006年５月14日撮影特に意味はないけど、昨年撮った画像データの中にありました。この写真、かなり高い丘の上から撮っています。だから海面までかなり標高差があるのですよ。穏やかな海面です。透き通っていて、海の底が見えています。下の写真は、同じ撮影地点から、南方向に向いて撮ったもの。古潭漁港です。なんだか、見ているだけで、心が安まりますな。

  2007年05月22日

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  戸田記念墓地公園の桜@石狩市厚田区

  石狩市厚田区にある「戸田記念墓地公園」の桜は見事です。写真は昨年(2006年)５月20日に撮影したものです。なぜ、昨年日記に書かなかったか。それは、同公園側から市役所に対して「あえて宣伝してくれるな」という申し入れがあったからなのです。すでに宣伝しなくても例年大勢の花見客が公園に押し寄せ、国道が渋滞になるくらいなのです。客が多いと、それに比例してゴミのポイ捨てなどマナー違反も多くなり、維持管理をする公園側にとっては、その負担がきわめて大きいのです。だから「あえて宣伝してくれるな」と言わざるを得なかったのでしょう。それでも公園側は、見頃時期の問い合わせが頻繁にあるため、「桜案内ダイヤル(tel.0133-77-2200)」を毎年開設し、対応してきました。そして迎えた今年、相変わらず桜の人気は上がる一方です。そこでとうとう公園側も、この勢いは止めることが出来ないと判断し、市役所に対して宣伝「解禁」と表明することとなった次第なのです。戸田記念墓地公園の詳細については、下記のＵＲＬをご参照ください。http://www.hokkaido-soka.jp/todaboen.html

  2007年05月18日

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  「2007 GLAY FLOWER COMMUNICATION」５月19日開催！

  北海道出身の人気ロックグループ「GLAY」が平成13年に石狩市青葉公園で10万人コンサート「GLAY EXPO」を開催しました。そのときの感動をファンのみんなで大切に守っていこうと、平成14年から思い出の地で花壇作りが行われています。今年は６回目を数えます。ファン同士の交流を深める、とても大切な行事なのです。今年も例年通りファンが自らの手で企画立案しました。ファンの手作りイベントです。参加者募集中です。どなたでも参加できます。■2007 GLAY FLOWER COMMUNICATION【開催日】平成19年５月19日(土)【会　場】青葉公園(石狩市新港南3丁目706)【参加費】100円(花代含む)【プログラム】　　10：00～　受付　　11：00～　START　　11：10～　花壇造り　　12：00～　記念写真　　12：15　　閉会 【問合せ】社団法人石狩観光協会　　TEL.0133-62-4611　　FAX.0133-62-4624　　unjouya@muse.ocn.ne.jp こちらのサイトもご参照ください。http://makiken.at.webry.info/200705/article_6.html

  2007年05月14日

• 黄金山のイチイ@石狩市浜益区

  「黄金山のイチイ」は、環境庁による「巨樹・巨木林調査」において、平成12年に、「イチイの部　全国第18位、道内第５位」という認定を受けました。■幹周り：5.4ｍ■樹　高：18.0ｍ■樹　齢：1,500年（推定）だそうです。森林管理署の管理により、木の周りを杭とロープで囲まれています。木の根を傷めないように回したロープなのです。従ってこの柵内に立ち入るのは遠慮しましょう。今回は比較写真のため、ちょっとお許し下さい。木の横に立っているのは、石狩市長です。昨年(平成18年)の５月に現地調査した際の写真です。場所は、国道231号から道道浜益滝川線へ右折し、10Km程度進んだ所の実田橋を渡ってすぐ左に「黄金山登山口　4Km」の標識があります。それに従い田んぼを横断すると林道となり、約３Kmほどで「黄金山のイチイ」という看板が右手に見えます。看板の場所には数台分の駐車スペースがあります。そこから徒歩で数百メートル坂道を上ります。道幅は約1.8mほどで、管理車両が通行できるくらい整備された歩きやすい道です。やがて５分間ほど歩いた地点に、その道から右下方に見下ろす形でこの巨樹イチイが現れます。黄金山の山開き以後なら見に行くことが出来るでしょう。

  2007年05月11日

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  黄金山の山開き＠石狩市浜益区

  今年もいよいよ、黄金(こがね)山の山開きです。平成19年５月13日(日)の午前９時に黄金山の登山口に集合。午前９時30分から安全祈願祭、その後いよいよ登山開始です。石狩市浜益区の象徴ともいえる秀峰「黄金山」は標高約740メートルで、その姿から「黄金富士」「浜益富士」とも呼ばれています。頂上からは暑寒別連峰はもとより遠くは積丹半島まで一望でき、初心者でも好適の登山コースです。登りは、約２時間で山頂に到達できます。両手両足を使って登る箇所もありますので、軍手・登山靴は必需品です。山頂付近では切り立った断崖の上に立つことになるので、くれぐれも転落事故などにはご注意ください。写真は平成18年５月６日撮影■黄金山【所在】石狩市浜益区実田(みた)【交通】中央バス札幌ターミナルから日本海るもい号「留萌ターミナル」行きで「柏木」下車し、滝川方面へ約６キロメートル進んだところで、国道451号から登山口まで約５キロメートル未舗装路【駐車場】約10台分【問合せ】Tel.0133-79-2213（こがね山岳会事務局）そして、下山後は麓の「浜益温泉」の露天風呂で、リフレッシュしましょう！

  2007年05月10日

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  愛冠(あいかっぷ)岬とウミウ(海鵜)＠浜益区

  特に意味はないけど、春に撮った写真です。事のついでに撮ったものなので、逆光写真になってしまいました。2007年３月29日に撮影。浜益区にある「愛冠(あいかっぷ)岬」と「ウミウ(海鵜)」です。愛冠岬とは、この写真に写っている一番右側の岬のことです。そしてこの写真では不明瞭で判別が難しいのですが、「馬雪(まゆき)」が写っています。岬の少し左側の白い残雪部分が、白馬に見えるのです。それを地元では馬雪と呼んでいるのです。いわゆる雪形です。写真手前の岩礁上で日向ぼっこしている鳥が海鵜です。この写真のように、愛冠岬と海鵜を一緒にフレームに収めることが出来る撮影スポットは、１カ所しかありません。アナタも、この連休に、そのスポットを探してみませんか？

  2007年04月25日

• 地域ＦＭ「あいラジオ」81.3MHz

  石狩から情報発信するＦＭラジオが本年４月、石狩市花川北１条５丁目に開設されました。これからはラジオのチューナーをＦＭ81.3MHzに合わせることをお勧めします。「i RADIO(あいラジオ)」は、正式名称を「さっぽろ村ラジオ石狩サテライトスタジオ」と言います。「さっぽろ村ラジオ」は、札幌市東区の地域ＦＭ放送局です。聴取エリアは「札幌市と、石狩市・当別町の一部」となっていますが、厚田・浜益でも条件次第では聴くことができます。本スタジオは「有限会社エアーワークス」が開設しました。石狩からの情報発信に主眼を置き、スポンサーやパーソナリティーについては地元石狩の企業／人材を起用しています。この楽天のブロガーの中にもいますよね。「石狩市観光振興計画」の中の重点プロジェクト「ishikari あいロードプロジェクト」に連動した事業であることから、石狩市観光担当課も情報提供に協力しています。ラジオに連動したフリーペーパー「i MAGAZINE(あいマガジン)」も４月中に創刊され、石狩市内に配布される予定です。■石狩発の番組１　iロードマスター（あいロードマスター）／毎週水曜　16:00～16:28２　あなたを忘れない／毎週水曜　16:30～16:58３　ナルには？の王国／毎週木曜　20:00～20:58４　i no tamago（愛のタマゴ）／毎週木曜　22:00～22:59５　Let's go ishikari（レッツゴー石狩）／毎週金曜　17:00～18:58さっぽろ村ラジオのホームページはこちらhttp://www.sapporomura.jp/

  2007年04月23日

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  マクンベツ湿原に木道新設

  ミズバショウ群生地として春の観光スポットとなっているマクンベツ湿原に、石狩川開発建設部札幌河川事務所がこのほど「管理用通路(木道)」を新設しました。既存の修景護岸から石狩川河岸まで延長400メートル、幅１メートルの木道が直線的に伸びています。その木道を歩くと、いままで見ることが出来なかった湿原奥地のミズバショウ群生を間近に鑑賞することが出来ます。見頃は、４月中旬から５月上旬まで。私も早速この木道を見てきました。素晴らしい。湿原を縦断しているので、ミズバショウをはじめとして、それ以外の季節でも、水棲昆虫や、野鳥を観察することが出来ます。木道の先端はこのように川縁まで伸びています。天気の良い日は、この木道で日がな野鳥のさえずりを聞いていると、とても癒されることでしょう。新たなスポットの登場です。みんなで大切に使いましょう。マクンベツ湿原の場所は、下記のページにジャンプして、４番の「ミズバショウの群生」です。http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/sightseeing/sightseeing/syoukour02230.html

  2007年04月17日

• ＡＬＴによる英語ミュージカル＠花川北コミセン

  石狩市内の小中学校で大人気のジェイミー先生から依頼されたので、張り切って皆さまにお知らせします！北海道内各地で活躍中のＡＬＴ(Assistant Language Teacher、外国語指導助手)たちによる劇団「北海道プレイヤーズ」が、石狩市でミュージカルを上演します。英語と日本語が飛び交う楽しいミュージカルです。演目は「ピーターパン」。我らがジェイミー先生もウェンディ役で出演します。当日は、本編上演の前に「ワークショップ」としてゲームやダンスのコーナーも用意されています。ワークショップへ参加されるお子さまは、入場料無料です！ご家族連れで、お越しください。詳細は、石狩市教育委員会社会教育課にお問い合わせください。【演　目】英語ミュージカル「ピーターパン」【出　演】劇団「北海道プレイヤーズ」【日　時】平成19年５月12日(土)開場16:30、開演17:00【場　所】石狩市花川北コミュニティセンター(石狩市花川北３条２丁目)【料　金】子ども300円、大人800円【問合せ】石狩市教委　社会教育課　tel.0133-72-3173　E-Mail:manabee@city.ishikari.hokkaido.jp 石狩市公式サイトもご参照ください。http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/publication/PR05175.html

  2007年04月14日

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  冬の毘砂別天狗＠石狩市浜益区

  2007年３月21日(水)春分の日にスノーシューを履いて軽登山をしてきた。目的地は石狩市浜益区にある「通称：毘砂別天狗(びしゃべつてんぐ)」。これは浜益区の川下地区から南の方角を見ると稜線上に見える、頂上が三角形に尖っているピークのこと。地元の人たちが目印として、そのピークを、そう呼んでいるのだ。スタート地点は、国道231号の送毛トンネルを毘砂別側に出た地点にある駐車帯に車を停めて、そこからおもむろに山側斜面を登り始めるのだ。午前８時30分、登山開始。パーティは総勢６名。地元在住のＷ氏に今回のガイドをお願いし、我々観光担当職員が本庁から３名、浜益支所から２名が参加した。冒頭、軽登山と書いたが「登山」と感じていたのは私だけで、他の５人にとっては楽しいスノーシュートレッキングだったのだ。早い話、私が一番運動不足で、一人でハーハーゼイゼイ言っていた。スノーシューでの登坂は平地を移動するのとは違い、ストックワークも重要な要素となってくる。全身運動だ。私はスキー用のストックを持参したが、それはリングが小径だったため、深雪にズボズボ埋まり、とても扱いにくかった。それを見かねた支所の同僚が、Ｗ氏所有のリングの大きい竹製ストックを貸してくれた。それを使ってみると、全然違う！埋まらない。しっかりと荷重に耐えてくれる。有り難かった。雪山は、夏山より楽しい。夏ほど起伏が激しくない、虫もいない、草葉もうるさくない、樹木が裸だから見通しがよい、雨の心配をしなくて良い、など良いことずくめ。ただし、それは標高の低い山でのことだが。何より、雪景色が素晴らしい。ウサギの気持ちがわかる。好天に恵まれ、日光を浴びながらのトレッキングとなった。冬山での太陽は、つくづく有り難い。これで曇天や吹雪だったら本当に気力を失い、過酷なものになっていただろう。上の写真は山頂付近の尾根から北方向を望んだもの。所要時間２時間で到達。川下地区がわずかに見える。毘砂別天狗の標高が545ｍとのことなので、この撮影地点も標高500ｍ以上の位置である。充分「登山」と言って良いだろう。下の写真に写っているピークが、毘砂別天狗。画面右手は、そこに通じる尾根。画面右手の方向が日本海だから、右から左に強い風が吹き、雪庇が形成されている。この写真では分からないが、この雪庇の左手は、かなり急な斜面が深く続いている。滑落したら、大変なことになる。下の写真は今回お世話になったＷ氏。この方がいなければ間違いなく迷子になって遭難していただろう。下山の所要時間は１時間。深雪がクッションになっていて、とても軽やかな気持ちで前へ進む。ウサギはこんなに楽しい気持ちで生活しているのか。無事、下山。午前11時30分には車に戻ることが出来た。やはり大勢でのトレッキングは楽しい。私は、とてもいい汗をかかせてもらった。スノーシューでの登山、やみつきになりそうである。

  2007年03月22日

• アジアンプロレスリングin石狩

  北海道を拠点に地道な活動を続けるインディーズ・プロレス団体が幾つかあるらしいですな。「北都プロレス」、「どさんこプロレス」、「プロレスリング・サッポロ」、「EMMA」などなど。そんな中、元SWSの畠中浩旭選手が中心となる「アジアンプロレスリング」が、石狩市に初登場です！■アジアンプロレスリングin石狩【月　日】2007年４月１日(日)【時　間】14:30開場、15:00試合開始【場　所】ArtWarm(アートウォーム)　　　　　　北海道石狩市花畔１条１丁目56番地【電　話】0133-64-4664【交　通】中央バス(地下鉄南北線麻生駅発)「石狩庁舎前」下車徒歩10分【料　金】大人(高校生以上）前売2,500円、当日3,000円　　　　　小人(小・中学生)当日のみ500円【出場者】畠中浩旭・死神・グラン浜田・松崎一彦・星野勘九郎ほか【主　催】アジアンプロレスリング【問合せ】Tel.080-3239-3751

  2007年03月12日

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  厚田村の「足跡」

  石狩市と厚田村・浜益村は、平成17年(2005年)10月１日に合併しました。その合併期日から遡ること約２年ほど前から、３市村の職員は、合併にかかる様々な協議で交流がありました。私もその頃から、ことあるごとに厚田や浜益の役場庁舎に出入りしていました。その当時から、ずーっと、気になっていたことがあります。それがこれ、この写真のこと。これは、当時の厚田村役場庁舎、現「石狩市厚田支所」１階ロビーの床面です。「ロビー」という表現は、ちょっと誇大かもしれません。正面玄関を入るとすぐ受付カウンターが横長に広がっていて、そのカウンター前の床面です。その床面はコンクリートで仕上げられており、その１カ所に、このように「足跡」があるのです。アップショットが、下の写真。猫でしょうな。コンクリートが固まらないうちに、侵入したのでしょうな。何年前からこの足跡があるのでしょうか。いいですなぁ。厚田村の歴代の村長が多くの業績を残していますが、このニャンコ様のように、くっきりと役場に「足跡」を残した偉人はいなかったでしょうな。

  2007年03月01日

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  鮭の地引き網レース＠石狩冬まつり

  石狩冬まつりの目玉イベントが「鮭の地引網レース」。上の写真でわかるとおり、重い網を引いてのレース。だから、人間ばんば、のような感じです。一般の部の優勝チームには賞金10万円ですから、力が入ります。今年のレース結果は、石狩観光協会のサイトに掲示されています。ところで「八幡フレンド」さん、初めまして。掲示板に書き込み有り難うございます。八幡フレンドさんも、この地引網レースに参加していましたよね。エントリー名は「八幡大川組」。結果はおみごと、一般の部、準優勝！下の写真が、その受賞シーン。ところで、応援の女性メンバーもすごく気合いが入ってましたよね。これ、ちょっと皆さん化粧が厚すぎませんか？まぁ、服装のセンスは致し方ないとしても･･･。

  2007年02月23日

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  アイスバー・ライブ＠石狩冬まつり

  石狩冬まつりに新登場の「アイスバー」の中でライブが催されました。土曜日はＤＪライブ。日曜日は、市内の高校生ユニットのライブステージでした。ところが私、勉強不足で彼らのことについて、何も知識がありません。ねぇ、彼らは誰？何という楽曲を披露しているの？でも、彼ら彼女たちの情熱は、ひしひしと伝わってきます。何かに熱中する事はとても大切なことです。自分の可能性を広げましょう。がんばれ！青少年!!

  2007年02月21日

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  「212物語」石狩ロケ放映日程

  プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」のマスコットキャラクター「Ｂ☆Ｂ」が、北海道内各市町村の名所などを訪問し、その旅行記を「２１２物語」と称して、札幌ドームの巨大スクリーンに放映する企画が2006年度から展開されています。プロ野球公式戦の試合前に放映されます。昨年(平成18年)10月３日～５日に石狩市内で収録された映像の、札幌ドームにおける放映日程が決まったそうですので、お知らせします。以下は、北海道日本ハムファイターズ公式サイト内「Ｂ・Ｂ Diary」の「Ｂ・Ｂ News」ページに掲載されている記事です。*********************************************「212物語」☆放映日程今シーズンの放映日程が、以下の通り決まりました！各市町村民の皆さん、この機会にぜひ故郷の映像を見に札幌ドームに来て下さいね！※放映時間は試合開始約1時間前からの約4分間を予定しております。（多少時間が前後する場合がございます）■第27話 浜益村(現石狩市)６月２日(土)阪神戦(18時試合開始)■第28話 厚田村(現石狩市)８月18日(土)千葉ロッテ戦(13時試合開始)■第29話 石狩市　　　　　６月16日(土)中日戦(18時試合開始)*********************************************ということで、石狩市民の皆さん、そして石狩市に興味をお持ちの皆さん、上記の３試合には札幌ドームに足を運んでみませんか？雄冬岬にてフロンテア乗馬クラブのホーストレッキング体験

  2007年02月11日

• 「第58回さっぽろ雪まつり」に行ってきた。

  「第58回さっぽろ雪まつり」が２月６日から始まったので、早速行ってきました。本日の勤務終了後に三越札幌店へ行き、厚田のおばちゃんの奮闘ぶりを見てから、大通公園のさっぽろ雪まつり会場へ行ってきました。今晩は平日ということもあって、まだまだ来場者数は少なく、自分の歩行ペースが乱されることなくスムースに見て歩くことが出来ました。今年の会場を見て感じたことは、昨年以上にアジアからの客向けに看板が充実したこと。もちろん昨年までも外国語表記はあったのですが、よりパワーアップ！という感じ。ガイドボランティアの充実ぶりも感じられます。それと、食べ物系の出店数が増えているようです。いい感じ。会場のお店で、北海道みやげとして大人気の「まりもっこり」を買おうとしたのですが、妻に却下されました。さっぽろ雪まつりの公式サイトはこちら。http://www.snowfes.com/index.html写真は、10丁目　ＳＴＶ広場の「大雪像　神秘大陸　南極の生き物たち」

  2007年02月06日

• 石狩の温泉・スイーツ・デートスポット

  唐突ですが、以前にウチの観光担当職員が石狩市の温泉・スイーツ・デートスポットについて簡単にとりまとめたものがありましたので、下記のとおりご紹介します。もちろんこれが全てではありませんので、これを一つの参考として、石狩を知るきっかけになれば幸いです。*************************************************************■温泉石狩市には２ヵ所の温泉があります。１．石狩温泉番屋の湯・宿海や美しい夕日を眺められる露天風呂が自慢の温泉です。２．浜益温泉静かな森の中にある温泉です。■スイーツ（洋菓子・和菓子）勝手にベスト５を発表させていただくと、１位　ハマナスソフトクリーム詳しくはこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/mujifx/diary/200605140000/２位　浜益名物ジャンボどら焼き直径10cm程あり、本当にジャンボです。1個（130ｇ以上）136円。３位　ハタハタ・シャコ最中厚田（あつた）にある、港の近くの小さなお菓子屋さんです。こちらのお店の手焼き煎餅も人気です！詳しくはこちら↓http://www.welcome.city.sapporo.jp/places/ishikari/senbei.html４位　サーモンパイ石狩といえば鮭！まさに石狩の名にふさわしいお菓子です。５位　しそ飲料「しその想い」石狩市厚田のおだやかな気候の中で育ったシソのエキスを贅沢に含んだシソジュースです。詳しくはこちら↓http://www.agri.pref.hokkaido.jp/tokusan/091.html■デートスポット石狩市には、「恋人の聖地」という場所があります。実は、石狩市には、３つの「あい」があるんですよ！その１「i」＝市名の頭文字その２「あい風」＝幸せを運ぶ海からの風のこと（古くから地元の人がそう呼んでいます）その３「愛冠岬（あいかっぷみさき）」＝浜益区毘砂別の海岸にある岬まさに、恋人たちが訪れるにふさわしい場所なのです。***********************************************************

  2007年01月28日

• キャンドルライトの道＠厚田公園展望台

  2006年12月23日(土)の夕方に、「恋人の聖地」厚田公園展望台がキャンドルライトで飾られると言うことなので、現地に行ってきました。16:00点灯開始なのに、私が現場に着いたのは16:30すぎ。出遅れた。到着したとき、あたりはもう真っ暗。「灯りもの」を撮影するには、日没前後の、空が明るいうちに撮るのが鉄則。周囲の景色と灯火の明暗差が少ないうちに撮らなければならない。暗くなってから灯火を撮ると、周囲が真っ暗に写ってしまうから。灯火の被写体をフラッシュライトを使って撮るのはナンセンスだし。ということで、上の写真は、ISO感度を1600に設定。露光時間１秒、絞り値 F/2.8、で、手持ちで撮影。スローシャッターなのに「手持ち」というのが「手抜き」である。本来ならば、三脚を使用しなければならない。だって、寒かったんだもの。それに現在は、職業カメラマンじゃないし。ということで、主催者の皆さん、私が怠惰な心情で「聖地」に赴いたことをお許し下さい。山頂の展望台は、日本海から強い風が吹き付けていて、とてもハードな雰囲気でした。麓におりると、地元ボランティアの皆さんが、豚汁を無料サービスでごちそうしてくれました。厚田産のキノコが入っている豚汁でした。私は２杯いただきました。カラダが暖まって、有り難いごちそうでした。本当は、豚汁も２日目のほうが、もっと美味しくなるのですけどね。また次回も、ごちそうになります！あれ？なんか話題がすり替わったかな。

  2006年12月24日

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  恋人の聖地＠厚田公園展望台

  2006年12月16日(土)、厚田公園展望台に行ってきました。この公園は、基本的に冬期間は管理していません。つまり除雪などは行わないと言うこと。従って、自力(自己責任)で、展望台まで登るしかありません。上の写真のとおり、展望台は山頂にあるので、それほど積雪はないようです。途中の上り坂の積雪状況が心配だったのですが、長靴でＯＫでした。一応、スノーシューを用意していきましたが、結果としては必要ありませんでした。北海道認定第１号の「恋人の聖地」である厚田公園展望台は、実は厚田スキー場の山頂に位置しています。今シーズンは、新年１月６日(土)オープン予定です。下の写真中、左に見える建物が、展望レストハウスです。■厚田スキー場【開場】2007年1月6日（土）～2月25日（日） 9:00～16:00※ただし、2月19日（月）～23日（金）はお休みです。【料金】・回数券11枚綴（大人1,000円／子供700円）・1日券(大人1,500円／子供1,000円）・1回券（大人100円／子供70円）・シーズン券（大人10,000円／子供7,000円）、【問合せ】展望レストハウス TEL0133-78-2922期間外は石狩市厚田支所厚田生涯学習課（TEL 0133-78-2250）へ

  2006年12月17日

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  雪の「恋人の聖地」へようこそ！

  厚田公園展望台が「恋人の聖地」北海道第１号に認定されて、初めての冬を迎えます。厚田の冬は厳しいのですが、熱い恋人たちには、冬の寒さもへっちゃらです。そんな熱い恋人たちに、石狩観光協会は、足許から応援します。■スノーシューを貸し出しています!!【受付・貸出場所】　　カントリーキッチン「アン」【所在】　　石狩市厚田区厚田24番地１【電話】　　0133-78-2377(津川禎祥さん)【貸出期間・貸出時間】　　12月11日～３月31日、10:00～16:00【利用料金】　※男女ペア１組の料金　　スノーシュー(長靴付き)　1,000円　　防寒着(手袋付き)　　　　1,000円　　スノーシュー＆防寒着　　1,500円【利用方法】　１．ご利用前の確認事項について承諾いただき、申込用紙に住所・氏名・電話番号等を記入し、運転免許証等の身分を確認できるものの提示をお願い致します。　２．使用前に、利用者自身で外観等、装備のチェックを行ってください。　３．歩行以外に使用しないでください。　４．貸付場所に返却してください。　５．不具合がありましたら、申し出てください。【申込前の確認事項】　１．ご利用中の事故に対しては、全て利用者の責任となります。　２．レンタル中の盗難、破損の際は、実費を負担していただく場合もございます。　３．レンタル品に異常がありましたら、速やかに申し出てください。　４．貸出時間内に返却してください。■社団法人石狩観光協会2006年11月15日の厚田公園展望台です。冬期間は、雪が吹き付けていますので、十分な防寒装備でお越し下さい。冬の日本海が旅情をかき立てます。

  2006年12月12日

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  日ハム優勝パレード

  今年、Ｂ☆Ｂ君が石狩市を訪問してくれたので、そのお礼の気持ちでパレード会場に行くことにした。会場に着いたのはパレードが始まる１時間前。スタート地点の札幌駅前界隈はもう、全く道路に近づくことが出来ないくらいの人混み。仕方がないので、地下通路を南下した。ところが地上に出る通路各所が、通行制限されていて、自分の思うようには地上に出られないのだ。ようやく地上に上がれた場所が、この写真のあたり、つまり北３条のあたり。ここからパレードを見ることにした。見物客が何列にも重なっているので、パレードが始まっても、まともに見えない。従って、この写真は、カメラを天高く持ち上げて、適当に目検討でアングルを決めて撮ったもの。自分自身がこのように見えたわけではない。２枚目の写真、スター新庄＆森本選手の２ショットは、南３条の「千秋庵」向かい側から撮ったもの。つまり、パレード見物地点を移動したのだ！大変だった。当然のごとく札幌駅前通りは15万人が押し寄せているので、身動きがとれない。そこで、西へ１ブロック移動し、急いで南下したのだ。パレードの行列は、おおよそ時速２km/h程度で移動しているので、それを上回る速度で、札幌市中央区北３条から南３条まで、大通公園を横断しつつ、早足で移動した。大勢の人たちが、同じような行動を取っていたので、民族の大移動といった感じ。やはり道産子は真面目だと思う、みんな交通ルールを守って、割と整然と、かつ早足で移動していた。ぜひとも来年も、パレードを見たい。来年も応援するぞ！

  2006年11月19日

• 石狩市民文化祭・浜益会場へ行ってきました。

  今日(11月12日)、悪天候の中、予定通り「石狩市民文化祭・浜益会場」へ行ってきました。会場は、浜益コミュニティセンターきらり。浜益区民にとって毎年楽しみにしている文化祭なので、会場には多くの区民が集まっていました。展示部門では、浜益写真クラブ・炎の会(陶芸)・パッチワークの会・草木染布優・ステンドグラスの会・浜益高等学校１年生(陶芸)などの作品展示のほか、ひまわりの会による読み聞かせや、茶道愛好会によるお茶のコーナー、青年会バザーとして、うどんやそばなどの軽食コーナーもありました。舞台部門は午前10時から始まり、幌豊漁太鼓・吟栄会(民謡)・花帆会(日本舞踊)・浜益カラオケ愛好会・日舞サークルいしかり華の会・J-POPダンスなどの出演の後、最後の演目として浜益小劇場による演劇が午後２時すぎから始まりました。「水戸黄門パート３～行方不明になった黄門様～」というタイトル。文化祭での人気シリーズとなっており、今回はシリーズ３作目。出演者・スタッフ合わせると40人近い立派な演劇集団です。地域密着型の「役者魂」あふれる皆さんたちです。こんなに身近に、市内で、笑いと感動いっぱいのステージを見ることが出来る幸せに感謝します。本当に感謝感激で、「おひねり」をステージに投げ込みたい心境です。

  2006年11月12日

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