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  双子山・草津・入笠山（２日目）

  　起床（５：４５）→滝沢牧場発（７：４５）→国１４１→佐久→県１３７→県９→国１８→中軽井沢→国１４６→北軽井沢→県５４→県２３５→嬬恋パノラマライン→県５９→国２９２→草津（１１：４５）→国２９２→第１パーキング→湯畑→白旗の湯→地蔵の湯→湯畑→西の河原→第１パーキング（１５：４５）→国２９２（志賀草津道路）→横手山ドライブイン（１７：００）→県４６６（万座道路）→万座温泉（１７：３０、確認のみ）→県４６６・県１１２（万座道路）→７－１１で休憩（１８：３０）→須坂→国４０６→菅平高原→国４０６→国１４４→県４→県７９・県８０（浅間ハイライン）→御代田→県９→県１３８→国２５４→県１４５→国１４１→小海のどんぶりや風とり（２０：４０～２１：３０）→国１４１→滝沢牧場（２２：３０）　走行距離は、３０５ｋｍ。　朝から国１４１で草津温泉に向かう。途中、八ヶ岳が見えたので雨乞いをした。八ヶ岳（国１４１から）　軽井沢はホントに渋滞するのか？ってのを実際に体験してみようと国１８で軽井沢に向かうがやっぱり軽井沢の手前から国１８は渋滞してた。軽井沢は避けて通れるなら避けたほうがいい気がする。　北軽井沢から嬬恋パノラマラインで草津に向かう。いつも雲で見えない浅間山（嬬恋パノラマラインから）　草津の国道沿いで昼ごはん食べて、無料の駐車場に車を停めて湯畑に向かう。　湯畑周辺は、意外にも高級感が無くて庶民的。ごはんは安く食べられるし、焼き鳥とかお饅頭とか適当に食べたり足湯に浸かったりで結構面白かった。ぼってると思って昼ごはんは先に済ませたんだけど、焼肉屋とかで安く食べられたので湯畑周辺で食べた方が良かった（たぶん待たされるけどね）。湯畑　温泉は無料の公共浴場がいっぱいあるので、適当に入れる。今回は白旗の湯と地蔵の湯にした。白旗の湯は湯畑のそばにあるが、湯温が高過ぎ。地蔵の湯は湯温は常識的でいい湯だった。地蔵の湯、かなり良かった。また行くと思う。白旗の湯地蔵の湯　お湯に浸かった後は、鶴太郎の美術館・西の河原・台露天風呂の横を通って駐車場に。　そのまま、志賀草津道路で横手山ドライブインまで行く。途中、ボロい原付（普通のスクーター）で東京（しかも近所の人）から来てた学生風の人に会う。上りで１０ｋｍ／ｈしか出なかったらしい。バックミラーは片方しか付いてないし、無料で手に入れたスクーターっぽい。モンベルの雨具着てなかったら盗んだバイクに見える（モンベル＝非貧乏）。　いったん引き返して、万座道路で万座温泉へ。途中レガシーがオデッセイに突っ込んでた。万座温泉　万座道路で須坂に抜けて、国４０６で菅平高原を経由して国１４４で南に。県４・県７９・県８０（浅間ハイライン）で佐久に出て国１４１で小海。２日連続でどんぶりや風とりで晩ご飯。ラストオーダー８：５０なので須坂から強烈なスピードで走った（笑）。とりから定食（大盛り、９５０円）いわしフライ定食（７５０円）　滝沢牧場にもどって寝る。

  2010/09/19

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  双子山・草津・入笠山（１日目）

  　起床（５：００）→道の駅ふじおやま発（５：１５）→国２４６→御殿場→県２３→７－１１（５：３０）→御殿場口（６：０５）→富士山頂方向の登山道→西にショートカットして北から二つ塚頂上→下の方の双子山山頂→双子山→双子山行きの普通の登山道で下りる→御殿場口（１０：１０～１０：３０）→県１５２→県１８０→県７２→国１３９→道の駅朝霧高原（１１：３０～１２：１０）→国１３９→精進湖→国３５８→国２０→デイリーヤマザキ竜王バイパス店（１３：００～１４：００）→国２０→七里岩トンネル→韮崎→県２７→県６１６沿いの展望台→県６１６→国１４１→清里→野辺山→滝沢牧場（１６：００～１７：５０）→国１４１→小海のどんぶりや風とり（１８：３０～１９：４０）→国１４１→グレイスホテル（入浴、２０：１０～２１：２０）→滝沢牧場（２１：３０）　走行距離１９９ｋｍ。　早起きして富士山に向かう。富士山（自衛隊の基地辺りから）富士山（御殿場口から）　富士山頂行きの登山道から西にショートカットして双子山の上の頂と下の頂を両方制覇。単に登山道を間違えただけ。途中、山中湖が良く見えた。双子山双子山山頂自衛隊の演習の煙（下山時）　下山してとっとと野辺山に向かう。滝沢牧場は大混雑設営　時間があるので小海のどんぶりや風とりで晩ご飯。サーモン刺身定食馬刺定食　食後、グレイスホテルでお風呂。相変わらず良い。　滝沢牧場に帰って寝た。寝るのにちょうどいい気温だった。

  2010/09/18

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  双子山・草津・入笠山（移動日）

  　東京基地発（２１：３５）→給油→横浜基地（２３：４５～２４：００）→朝比奈→県２０４→鎌倉→県２１→国１３４→大磯ロングビーチ→国１→二宮→県７１→県７７→松田→県７２→国２４６→道の駅山北（２６：００まで休憩）→国２４６→道の駅ふじおやま（２６：２０～、仮眠）　走行距離１３０ｋｍ。　御殿場口を目指して走るが、睡魔に負けて道の駅ふじおやまで熟睡。　鎌倉～江ノ島で大規模に暴走族がいてめんどくさかった。

  2010/09/17

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  宝永山登山（登山日）

  　起床（６：００）→桃星人を目覚まし時計で攻撃（６：３０）→小田原基地発→国２５５→国２４６→御殿場→県２３・県１５２（富士山スカイライン）→富士宮口新五合目駐車場→新六合目→宝永火口→宝永山→宝永火口→宝永登山道（南側）→富士宮口新五合目駐車場→県１５２・県２３（富士山スカイライン）→御殿場→国２４６→国１３８→御殿場市温泉会館→国１３８→箱根→国１→小田原→わらべ菜魚洞→早川ＩＣ→西湘バイパス→二宮ＩＣ→国１→国府新宿→県６３→伊勢原→県６３→県６５→県５２→県５０７→多摩→給油→東京基地　走行距離２８６ｋｍ（２日分）。　朝ごはんを恵んでもらって出発する。　国２５５から見えた富士山に衝撃を受ける。雪が無いと茶色い山なんだな。大抵は雲で見えないので知らなかった。いつも雪が残ってると思ってた。　水ヶ塚駐車場の手前で鹿が死んでたが、首が後ろに変に曲がってて痛々しかった。私が食べて成仏させてあげたかった。富士山スカイラインは鹿が多過ぎ。実際、自分の前を横切ったことあるし。　登山口駐車場の手前は雲の中を走ったが、一部どす黒い雲で今にも雨が降りそうでがっかりした。結局、上に行ってみたら、適当に雲の中だけど雨は降りそうに無かった。　駐車場でドライテックのシャツに着替えて靴を履き替えてリュックを出してさっそく登る。　新六合目までは富士山の山頂方向の景色がいい。黒っぽい山肌に植物がへばりついていてかなり綺麗に見える。富士山は下界から見るより登山口から見るほうが良い。登山口～新六合目までは滑りやすい路面でとっても歩きにくかったが距離が短いので何とか歩いた。　　新六合目から宝永火口までは整備された道でまさに遊歩道。木道ほどおせっかいで無いのでちょうど良い感じ。とても歩きやすかった。新六合目～宝永火口　宝永火口まではガスが凄くて宝永山は全然見えなかったんだが、休憩用のベンチの手前で突如ガスが消えて宝永山が現れた（出来過ぎた登場の仕方だった）。宝永山はなかなかごついしかっこいい山だった。宝永山　火口から山頂までは滑る登山道を時間を掛けて登る羽目になるんだけど、登りはウンザリした（降りだととっても楽）。　山頂から富士山は見えたが、下界は全然見えず。宝永山から見る富士山頂は植物があまり無いらしく、単なる茶色の火山。宝永火口から富士山頂は急斜面で数時間に一回は落石があるっぽい。映画で良くある地鳴りみたいな音がしたので？？？と思ってたら落石だった。　御殿場口方向の斜面は良く見えた。砂走り？と思われる登山道とか御殿場口の登山道はなかなか面白そう。砂走りは降り用かな。宝永山山頂からの富士山　宝永山、結構面白かったのでまた行くと思った。楽な割りに結構パフォーマンスは高いと思う。高所感もあるし。　富士山はどうやら普通に崩れまくってるらしく、近くで見ると大沢崩れだとか宝永火口とかガンガン削れてボコボコな形をしてる。超長い目で見ると１０００ｍとか標高が下がっちゃうんでないかな。遠くから見ると整った形だが、近寄るとかなりワイルドだった。　帰りの御殿場の温泉は、コストパフォーマンス優良な温泉だった。ホンの少し塩素が入ってるが、場所もちょうどいいし。最高とは思えないが、悪くない。　燃費は、１０．６１リッターで２８７．５ｋｍだからリッター２７．１０ｋｍ。　費用は、ガソリン・・・１３０５円その他・・・・１７４９円合計・・・・・３０５４円　ケチれば２０００円以下で登れる標高２７００ｍの山って事なので、宝永山はとっても良い。

  2010/09/05

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• 宝永山登山（移動日）

  　宝永山に登るので、前日のうちに小田原基地に向かう。　東京基地（２１：２５）→給油→相模原→国１６→国１２９→厚木→国２４６・１２９→国１２９→平塚→国１３４→西湘バイパス→早川ＩＣ→小田原基地（２３：４０）　めずらしく抜け道は使わずに小田原まで。西湘バイパスは、車よりバイクの方が路面の継ぎ目で乗り心地がいい。道は空いてたのでほとんど快適に走れた（１６号でちょびっと工事渋滞あり）。

  2010/09/04

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  八方尾根に行く（５日目最終日）

  　起床（５：００）→出発（６：５０）→国１９→県５７→国１４３→県６３→塩尻→国２０→塩尻峠→県２５４→岡谷→県１６→県５０→県４８７→川沿いの道→ビーナスライン→エコーライン→県１７→日野春（デイリーヤマザキで休憩、１０：００～１０：３０）→県６１２→国２０→県１２→新山梨環状道路→国３５８→精進湖→国１３９（富士パノラマライン）→道の駅なるさわ（１２：００～１２：５０）→国１３９（富士パノラマライン）→東富士五湖道路→国１３８→仙石原→県７５→元箱根→国１→箱根新道→西湘バイパス→国１３４→新湘南バイパス→国１→横浜→東京基地　走行距離は、３７２ｋｍ。　朝からとっとと家路に着く。　国２５４で帰ろうかと思ったんだけど、来た道を戻ることにする。　国１４３と県６３を繋いで塩尻まで出たんだけど、県６３は眺めの良い道だった。　諏訪湖からはいつもの川沿いの道を使う。　ビーナスラインを走ってエコーラインで帰ったんだが、やっぱりエコーラインは良い道。今回は八ヶ岳も見えた。車山のレーダードームが見える蓼科山八ヶ岳南アルプス　小淵沢、長坂と繋いで日野春のデイリーヤマザキで休憩。無性にコーヒーが飲みたくなって頼んだらめちゃ美味いコーヒーが出てきた（缶コーヒーではなく機械で抽出したやつ）。デイリーヤマザキのコーヒーってレベルが高いのか？？とっても不思議だがめちゃくちゃ美味しいコーヒーが出てきて魂消た。　県１２に出て新山梨環状道路で国３５８へ。　道の駅なるさわで野菜を１０００円分買ったりしつつ、東富士五湖道路で御殿場に抜ける。　御殿場、仙石原と繋いで箱根ビジターセンターで休憩したりしつつ、箱根新道・西湘バイパス・新湘南バイパスで横浜へ。横浜からさっさと東京に帰った。箱根は車停め難いから嫌い。----------------------------------　全日程で渋滞は無しだったんだけど、国１号の原宿交差点前後は渋滞してた。これはしょうがないかな。　燃費は、８５．０６リッターで１２２６ｋｍ。リッター１２～１５．６ｋｍで通算１４．４１ｋｍ。２人乗ってればバイクと同程度だが全行程でエアコン使ってたので燃料代だけならバイクよりお徳かも。　費用は、２万５６６９円（２人分）。１人１万２８３４円。節約したので妥当なところか。ガソリン代・・・１万０７６６円キャンプ代・・・　　　６００円（３泊）お風呂代・・・・　　２２００円（３回）リフト・・・・・・・　　２０００円食費・・・・・・・・　　９１８８円その他・・・・・・　　　９１５円計・・・・・・・・・　２万５６６９円

  2010/08/17

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  八方尾根に行く（４日目）

  　起床（８：００）→出発（１０：００）→美ヶ原スカイライン→美ヶ原自然保護センター→王が頭→美ヶ原自然保護センター→武石峠→県４６４→ビーナスライン→車山肩→八島が原湿原→扉峠→アザレアライン→松本城（スルー）→県３２０→広域農道→給油→小岩岳旅館（１９：３０～２０：４５）→ジャスコ→キャンプ場（２１：００）　走行距離は、１７２ｋｍ。　１日掛けて称名滝に行って安房峠道路を走って帰る計画だったんだけど、負傷したので近場で車山肩・八島ヶ原湿原に行くことにした。王が頭足の痛みでがっかりしながら王が頭から下りる私車山肩から八島が原湿原方向車山八島が原湿原　アザレアラインは、まともに通過（前回は道間違えて狭いところを走った）。　松本城の大きさに笑う。こんなに小さい城だったのか？城と言えば福岡城とか熊本城なので松本城みたいなしょぼい城って笑っちゃう。　小岩岳旅館でソファーに座って観たＢＳ－ＴＢＳの『世界・夢列車に乗って　－　スロヴェニア　カルストの大地を行く』がめちゃめちゃ面白かった。来年行くか？？小岩岳旅館のテレビは最高だ。無料はまずいのでＣＣレモンを買ったけど、一応飲み物くらい買いましょう。

  2010/08/16

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  八方尾根に行く（３日目）

  　起床（５：００）→キャンプ場発（６：１０）→県２５→広域農道→国１４７→国１４８→大町→県３１→美麻→県３３→アルプス展望道路→オリンピック道路→白馬（７：１０）→黒菱林道→黒菱駐車場（８：００）→黒菱第３ペアリフト→グラートクワッド→登山道→第３ケルン・八方池→木道→グラートクワッド→黒菱第３ペアリフト→黒菱駐車場・足湯（１２：００～１２：２５）→黒菱林道→白馬→グリンデルでごはん（１３：１０～１４：００）→白馬ジャンプ競技場（１４：４０～１５：２０）→おびなたの湯（１６：１０～１７：００）→オリンピック道路→県３３→美麻→県４９７→鷹狩山→県５５→大町→国１４７→キャンプ場→ベイシア（２０：００）→給油→キャンプ場　走行距離１６６ｋｍ。　八方尾根に行くので、朝から白馬に向かう。　時間的にちょうどいいとおもったんで、最短コースは取らずに大町から県３１・県３３と繋いで白馬に向かった。県３１大町から美麻間は道幅も広いし強烈に飛ばせる高速ワインディングロードだった（ヘアピンが無い）。最高に良い道のひとつか？？県３３は単なる新しい道。国１４８よりは県３３の方が気持ち良く走れる気がした。　白馬からとっとと黒菱林道を登るが、ちょっと狭いがすれ違いに問題は生じない。黒菱林道から下界方向ちらっと白馬岳方向黒菱駐車場に到着　黒菱第３ペアリフトは８：００からだと思ってたら夏休み中は６：３０分から営業していた。知ってたら６：３０に来たんだけど。１人１０００円払ってさっそく上に向かう。黒菱第３ペアリフトから黒菱平雲海デッキ５分後の黒菱平雲海デッキ方向グラートクワッドから八方池山荘前に到着　八方池山荘前の標高は１８６０ｍなんだけど高所感があってとても良い。もっと標高が高い感じがする。１０００円は安いな～。格安。　一服して登山道側を登る。ちょっと登ったところで振り返る登山道はこんな感じ石神井ケルン石神井ケルンから山頂方向石神井ケルンから八方池山荘第２ケルン（丘を越えると八方池がある）八方ケルン付近第３ケルン八方池今回の終着点今回の終着点から唐松岳頂上方面　唐松岳って蓼科山と同レベルなんじゃないかな。唐松岳山頂まで行っても費用安いし良いんでない？６：３０から登れば登山道はちゃんとしてるし難所も無いらしいので西側の展望を体験するには良いのかも。４：４５分までに八方池山荘に戻るのは自分にも容易に思えた。　帰りは木道使って下るが、木道は歩幅が木道に決められちゃうので歩きにくい。道幅も木道の方が狭い。人も木道の方が多い。木道より登山道を選択した方が歩きやすいと思う。見掛け倒しで使い物にならない木道　黒菱第３リフトの下側で温泉のチケットを買う。１人３００円。足湯で靴を脱いだときに足の裏を傷めてる事に気付いた（結構重症）。山用の靴はソールが弱るとダメらしい。　車で下界へ戻る。帰りの黒菱林道から　お昼はグリンデルでハンバーグ。ハンバーグは美味しいが付け合せのマッシュポテトが砂糖入りっぽくて激不味だった。マッシュポテトだけ普通の塩味にすれば他は美味しいんだけど。グリンデルセットの自家製のベーコン・ソーセージ・パンはとても美味しい（が、付け合せのポテトは甘くて不味い）。ついでに混んでたのが理由なのかも知れないが店員の態度とサービスは甲斐市の大清に匹敵するほど酷かった（笑えるほど酷かった。実際大声で笑っちゃったし。）。食べかけのグリンデルセットと食べる前のハンバーグ　やること無いので、ジャンプ台を見に行く。駐車場は有料かと思ってたら無料だった。ジャンプ台は面白い。迫力満点。　コンビニで休んだりした後、おびなたの湯で温泉浸かって帰る。おびなたの湯はお湯は良いけどアブ？がいるらしくて上にネットが掛かってた。あまり雰囲気がよろしくない。３００円だから許すけど。　美麻の道の駅は廃止されちゃったらしい。　県４９７は意外に良い道だった。　鷹狩山でＶＷのおじさんに挨拶したら「立山で２泊したのに悪天候で何も見えなかった」って言われた。展望台の下にテント張ってたので野営したのかな。ＶＷは新しかったのでリッチに思えたが。　キャンプ場で米洗ってベイシアで買い物して米炊いて晩ご飯。米は少し焦げた。家で炊くよりちょっと難しい。水大目にしちゃえば焦げないんだけど、忘れてた。　

  2010/08/15

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  八方尾根に行く（２日目）

  　起床（５：００）→道の駅なるさわ発（５：４０）→国１３８→精進湖→国３５８→県２９→県１２（新山梨環状道路）→県１２→国２０（一瞬だけ走った）→国２０沿い７－１１（６：５０）→県６１２→日野春→県１７（七里岩ライン）→長坂→小淵沢→県１１→県１７→八ヶ岳エコーライン→ビーナスライン（７：５０　一瞬だけ走った）→国１５２（大門街道）→白樺湖（８：１０）→ビーナスライン→車山駐車場（８：４５）→車山肩ＰＡ（９：００～９：２０）→八島湿原（９：３５～９：４５）→和田峠→国１４２（途中の路肩で３０分仮眠）→下諏訪→国２０（一瞬走った）→湖岸通り→県４８７→国２０（ちょびっと走ったらしい）→ドライブインおぎのや→向かいのステーキ屋（１２：３０～１３：３０）→国２０（ちょびっと走ったらしい）→県４８７→県５０→県１６→天竜橋→岡谷→県２５４→国２０→塩尻峠→国２０終点→国１９（名古屋方向にちょびっと）→日本アルプスサラダ街道（県２９２・２９１）→朝日村→山形村→県２５→波田→穂高温泉郷付近で右折→有明駅の辺り→キャンプ場・設営（１５：３０）→民芸旅館小岩岳で温泉（１８：１５～１９：３０）→ベイシア→ジャスコ→キャンプ場　走行距離は２６１ｋｍ。　道の駅なるさわは、富士山が見えるらしい。雲で見えないけど富士山（岩手山と言っても通用しそうだ）　精進湖から北上して新山梨環状道路（建設中で無料。将来は有料？）で西に向かう。新山梨環状道路、楽チンで早い。　（旧）県１２で北に向かい７－１１があった（廃業したらしい）交差点から２０号をちょびっと走って県１７（七里岩ライン）とエコーラインでひたすら茅野方面へ走る。エコーラインは相変わらず綺麗な道だし、ビーナスラインまで繋がったのでますます魅力的な道になった。意外に判りにくいエコーライン（雲ってんな）　８時前に茅野に着いたので、国１５２で白樺湖へ。そのまま今回の副目的地の車山肩・八島ヶ原湿原へ向かう天気の悪いビーナスライン蓼科山が全然見えない富士見台駐車場（白樺湖先の小高い山は蓼科山ではない。その先のうっすら見えるのが蓼科山）極悪な天候になりはじめの車山駐車場極悪な天候になってしまった車山駐車場強烈な視界の車山肩手前の駐車場（しかも土砂降り）土砂降りなので雨具装備で車山肩、ビーナスの丘に向かう（笑）とっても視界ゼロな車山肩（笑）車山肩・霧ケ峰の間のクネクネした最高の道八島ヶ原湿原に到着八島ヶ原湿原に向かうまったく感動出来ない八島ヶ原湿原（主目的地で無くて良かった）霧ケ峰と呼ばれるだけあって霧が凄いが綺麗な木道　天候の悪さに呆れつつ和田峠経由で下諏訪の温泉街を抜けてドライブインおぎのや諏訪インター店に行く。でも、釜飯が９００円で小さいのに高いので食べるの中止。グランドメニューの峠の釜飯御前（１２６０～２１００円）を食べる予定だったんだけどそれらしい店は無かった。団体向けなのかな？？　時間が余ってるので、日本アルプスサラダ街道って名前に惹かれて走ってみたがそこそこ良かった。途中で肉屋さんに人だかりがあったんだが、安塚精肉店って肉屋さんで有名らしい。　安曇野に抜けてキャンプ場で２名３泊分で６００円払って設営後、温泉に。温泉は前回の穂高温泉健康館は良くなかったので民芸旅館小岩岳に変更。湯船に浸かってすぐに貸切状態に。一人でゆっくりお湯に浸かって贅沢な気分に浸れる。１９時以降なら貸切になる可能性が高い。お湯はめちゃ良かった。ぬるぬるのお湯で塩素は入ってない。風呂上りにロビーのソファーに座って大画面テレビで天気予報だの普通のニュースだのを観ながら扇風機に当たってゆっくり涼んで帰った。一人５００円（月曜は３００円になるらしい）。　ベイシア・ジャスコで買い物してごはん食べて寝た。ベイシアは２０時で閉店なんだけど１９時５０分に行ったら７０％とか値引きで刺身だの揚げ物だのを買えた。でも、しょうゆが無かったので「すいませ～ん、刺身食べれなくて困ってるんですけど、しょうゆを分けて貰えませんか？」「しょうゆをあげるから、私に刺身をください！」みたいな会話でしょうゆを分けて貰った（ありがとうございました）。　　

  2010/08/14

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  八方尾根に行く（１日目）

  　暑いのでＴＩＩＤＡで長野に行く。主目的地は八方尾根。　東京基地発（１８：４０）→給油（１８：５０）→環状２号→横浜南部（２１：００～２２：００）→環状４号→原宿→国１号→新湘南バイパス→国１３４号→西湘バイパス→箱根新道→国１号→箱根エコパーキング（２３：３０）→国１号→元箱根→芦ノ湖東岸沿いの道→県７５号→仙石原→国１３８号→乙女トンネル→国１３８号→御殿場→国１３８→７－１１で休憩（２４：５０～２５：２０）→東富士五湖道路（須走ＩＣ～富士吉田ＩＣ）→国１３８号→道の駅なるさわ（２６：００）　走行距離は１９０ｋｍ。　使わないモノを大量に積み込んで出発。必要なものは半分程度だと思う。でも、車だからいいのだ。　横浜から新湘南バイパス・西湘バイパス・東富士五湖道路を使って富士山の北側で仮眠。乙女トンネルを抜けると土砂降りの雨。他は晴天（酷い曇りか？）。渋滞は全然無かった（夜～夜中だし）。乙女トンネル先の土砂降り（デジカメの時計が合ってないな～）

  2010/08/13

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  嬬恋・志賀草津道路・白馬・美ヶ原ツーリング３日目

  　起床（４：３０）→出発（６：２０）→国１４７→県８５→県５１→国１９→県５７→国１４３→国２５４→美鈴湖→美ヶ原スカイライン→県６２→美ヶ原自然保護センター（７：３０）→王ヶ頭→王ヶ鼻→美ヶ原自然保護センター（１０：００）→県６２→武石巣栗キャンプ場前→県４６４→白樺平→美ヶ原高原美術館の上→ビーナスライン→霧ケ峰→白樺湖（１２：００）→国１５２→国１４２（笠取峠）→国２５４→給油（佐久市内山）→内山峠→国２５４→下仁田→富岡→吉井（１５：５０）→県４１→県１３→国４６２→県２２→県２８９→県１３（杉ノ峠）→県４４→国２９９→秩父（１７：００）→飯能（１８時）→飯能狭山バイパス→入間→国１６→東京基地着（１９：５０）　走行距離３２２ｋｍ。　早起き出来たので美ヶ原へ向かう。　美鈴湖へのアプローチは容易。国２５４から２つルートがあるんだけど、どちらも表示が適切で判りやすい（片方は２輪通行禁止らしい）。　美ヶ原スカイラインからは、場所によっては北アルプスが見える。でも、上に上った方が全然視界が開けるのでさっさと上に向かって構わない気もする。道幅はまあまあ広い。車で松本側から美ヶ原にアプローチしても問題ないと思った。路面も特に酷いってことは無い。勾配が凄いけど。　そんなこんなで武石峰の下辺りで視界が開ける。こんな感じ　で、ちょっと走るとすぐ王ヶ頭下の美ヶ原自然保護センターに到着。　即席登山セットを構成して王ヶ頭へ向かう。武石峰と焼山？越しの北アルプスと北側の山？？最後のとこ　美ヶ原自然保護センターから王ヶ頭はすぐそこって感じ。呆れるほど簡単に登れた（登山とは呼べないだろう）。　左から、蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳山、乗鞍岳、穂高連峰、北アルプス中央部および北部、良く判らない浅間山方向が３６０度見える。蓼科山蓼科山、八ヶ岳、富士山富士山と南アルプス中央アルプスと御岳山御岳山と乗鞍岳王ヶ鼻越しの乗鞍岳と穂高連峰穂高連峰北アルプス中央部および北部（たぶん）浅間山方向判りにくいやつ王ヶ鼻の先王ヶ鼻からの帰り道の電波塔　駐車場で一休みして武石峠を下る。武石巣栗キャンプ場前を通って美ヶ原高原美術館に登っていく。県４６４は前回２００５年８月よりも道幅が広い気がしたし、路面もマトモになってる気がした。白樺平で小休止。美術館の上でも小休止　美ヶ原周辺があまりに良かったので、他では満足できないと思い３泊目は中止して帰宅を選択。　ビーナスラインで白樺湖に向かう。山本小屋、八島ヶ原湿原の駐車場は駐車待ちで大渋滞。途中事故現場を３度も目撃。ＪＡＦ１台、レッドバロン１台のレッカー車も渋滞にはまってた。最後の事故で車山肩は大渋滞。異様な暑さと渋滞にウンザリした。渋滞のせいでクラッチの感じが変になるし。ビーナスライン混み過ぎ。　白樺湖手前で国１５２で北へ。途中、利休庵で食べようと停めるが、すぐに席は確保出来そうに無いのでスルー。姫木平は霧ケ峰とは対照的にガラガラだった。　国道使って佐久に出て、そのまま佐久から国２５４で下仁田、富岡、吉井に向かう。途中の浅間山国２５４から見える荒船山　吉井で陽気軒を確認。食ってたら明るいうちに東京に帰れないのでスルー。　吉井から秩父まで抜け道使って、国２９９で東京へ。・費用ガソリン代・・・４１８４円キャンプ場・・・１１００円お風呂・・・・・・８００円食費等・・・・・２９４６円合計・・・・・・９０３０円　意外と安上がりだった。燃費は３１．７３リッターで８４９．９ｋｍ。リッター２６．７９ｋｍ。　燃費は良好。こんなもの。リッター３２．９２ｋｍは佐久市内山から東京まで。最後の給油で微妙に満タンになってないのかも。　

  2010/07/18

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  嬬恋・志賀草津道路・白馬・美ヶ原ツーリング２日目

  　起床（５：３０）→朝食→出発（７：３０）→嬬恋パノラマライン→県５９→国２９２→草津（スルー）→志賀草津道路→白根山（スルー）→渋峠（９：００）→蓮池→県４７１→奥志賀の分岐まで→県４７１→志賀草津道路→県６６→山田牧場キャンプ場（スルー）→県６６→県５４（１２：００、７－１１休憩）→県３４４→国４０６→長野→県４０６→鬼無里→白馬（１３：４５～１４：２０、７－１１休憩）→国１４８→国１４７→給油（大町）→安曇野（キャンプ場、１５：３０）→設営→国１４７→大町→県５５→鷹狩山山頂（１７：１０）→県３０６→県２５→穂高健康温泉館（１９：２０～１９：４５）→県３０８（７－１１休憩）→ジャスコ穂高店（２０：３０）→キャンプ場→ごはん→就寝（２３：００）　走行距離２７５ｋｍ。　バラキ湖周辺の天気は曇り。　嬬恋パノラマラインの北ルートはキャベツ畑が無くなると残りは山岳ワインディング。南ルートの方が良い。　志賀草津道路は評判通りに良いところ。渋峠までは雲が多くてどうしようもなかった。　渋峠から先、奥志賀まではかなり良い天気だった。でも、センターラインがなくなったところで引き返したのでカヤの平は無し。いい天気　引き返して県６６で山田牧場を通って長野へ向かった。万座道路にするか迷った末、距離の短い山田牧場側を選択。山田牧場に着くまで対向車が無かった。狭い道だしね。箱庭っぽい山田牧場　須坂・長野は異様な暑さ。長野市近辺では飯縄山が良く見える。　国４０６は寂れてるが、鬼無里のみ不思議に集落がある。無理に観光に力を入れてる感じ（ちょっと変）。白馬の手前でトンネルを抜けると強烈な展望があるはずなんだが雲が多くて展望イマイチ。イマイチでもそこそこ凄いんだけど。トンネルの先（肉眼ではもっとマシな展望なんだが）。　白馬で集中豪雨。コンビニでやり過ごした。グリンデルのハンバーグは今回はおあずけ。いつになったら食えるのかな？？白馬駅は雨で、道の駅白馬は晴れ。山の近くの天気は読めん。白馬は北アルプスの上の方まで良く見える。山頂が近い。　安曇野のキャンプ場に設営。良いところだった。安曇野のキャンプ場は山が遠いから雨も降らないし。　時間がギリギリあったので鷹狩山の山頂に向かう。雲が多いが、それでも凄い展望だった。　県３０６・２５で安曇野に帰る。県３０６・２５は快走路。お風呂に入ってコンビニとジャスコで買い物して晩ご飯食べて２３時に就寝。田舎のジャスコ（イオン）ってホントに使える。

  2010/07/17

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  嬬恋・志賀草津道路・白馬・美ヶ原ツーリング１日目

  　東京基地発（９：１５）→国４６３→飯能→県３０→小川→国２５４→児玉（カインズでスプーンとか買う。１２：００）→国２５４→吉井→給油（甘楽町）→県１９７→休憩（甘楽町７－１１、１３：００）→県１０→県１３７→国４０６→県５４→二度上峠→北軽井沢→県２３５→嬬恋パノラマライン→バラキ湖（１５：３０）→湖畔の湯（１７：３０）→ごはん（１８：３０）→就寝（２０：００）、、、大雨（２１：３０～）　走行距離１８７ｋｍ。　嬬恋パノラマラインと志賀草津道路を目指して出発。　何事も無く群馬に入った。天気はとても良かったし。　県５４と二度上峠は特に行く必要無い事が確認出来た。国４０６を使った方が速いんじゃないかな。榛名山はデカイ山だ。国４０６に入った辺りから雲が増え始める。榛名山二度上峠から北軽井沢方向　二度上峠から北軽井沢に下りる途中でバケツをひっくりかえしたような大雨。さっさと雨具着用で走る。寒くないので特に困らないが、山の天気はすぐ変わる。２０分ほどで雨は止んだ。　嬬恋パノラマラインは凄い道だった。ただただ凄いとしか言いようが無い。雲が多いが景色は肉眼ではめちゃ良く見えた。浅間山側からは四阿山方向、四阿山側からは浅間山方向に展望があるんだがただただ凄いのだ。道も走りやすいしところどころ停める場所もあるし交通量が少ない点も良い。　ちゃんとした時間にバラキ湖に到着。無印と元県営の２つのキャンプ場が道を挟んで併設されてるが、財布の紐が固いのでもち無印に泊まった（嘘）。キャンプ場は悪いところは無かった。気になるのは設備は最小限なのに料金が１０００円で高いことくらい。トイレも臭わないし印象は良かった。左が元県営、右が無印虹が見えるキャンプ場　湖畔の湯は普通。ロッカーでお金取るのは頂けない。印象が悪い。　７－１１のおにぎり１００円セールで買い込んだおにぎりとカップ麺食って２０時に寝てしまった。２１時３０分に目が覚めて自販機に行ったら大雨が降って困った。　テントのポールが一部曲がってるのと、１箇所割れていた。飛びの崩れの強風のせいか、あるいはバイクに積むときにベルトで締め付け過ぎたのかも。今期一杯引っ張って買い替えに決定（まだ一応使える）。

  2010/07/16

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（６日目）

  　起床（５：００）→道の駅ごか発（５：５０）→国４→新橋（７：２０）→横浜の南端（９：３０）→城ヶ島　しぶき亭（１１：３０～１２：３０）→三浦海岸→観音崎→横浜→東京基地着（１７：３０）　走行距離２３９ｋｍ。　国４号の朝。五箇周辺は霧が酷い。原因は水田だと思う。　一番酷い場所。　城ヶ島まで行ってマグロとイカの刺身が載ったごはん食べて帰った。　帰宅後、車のボディがとんでもない状態なので、せっせと洗車。台所用洗剤でじゃんじゃか洗ってピカピカにした。■総走行距離・・・２０４９ｋｍ■ガソリン・・・・１３４．５４Ｌ■燃費・・・・・・１５．２３ｋｍ／Ｌ（１７．５８ｋｍ／Ｌ～１４．１３ｋｍ／Ｌ）・費用ガソリン代・・・１８０００円有料道路・・・・・・６２０円温泉・・・・・・・２３００円その他・・・・・・８０００円合計・・・・・・２８９２０円（１４４６０円／１人）　東北はまた行くな。良過ぎ。

  2010/05/05

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（５日目）

  　東京に帰る（予定が疲れて途中まで）。　起床（５：００）→西蔵王公園キャンプ場発（７：３０）→国１３→県１２→県１３→カミン駐車場→上山・二日町共同浴場（８：３０～９：００）→県１６９→国１３→米沢南陽道路の東側の側道→県１５５→国１３→米沢（１０：００）→県１０１→国２８７→県２（上杉神社は華麗にスルー）→県２・西吾妻スカイバレー（白布峠　１０：５０）→県２→国４５９（イルレガーロ確認しつつ華麗にスルー）→国１１５（一瞬走った）→県３２３→県３２２→国４９→県９→舟津浜キャンプ場（１３：００）→県９→県６→国２９４→国１１８→国２９４→県２８１→国４（ほんの一瞬）→那須高原（県６８→県２１→県６８→県３０）→国４→宇都宮→国４→道の駅五箇（２１；００）→車中泊（２２：３０）　走行距離３２４ｋｍ。　西蔵王公園の中を見て回ったり、上山温泉で朝風呂入ったりした後、東京へ帰る。　上山温泉のお湯は透明で濁りが無い。湯温は高め。塩素臭なんかあるはずのないマトモな温泉だった。時間が過ぎてから気付いたんだけどタオルはいかにもって感じの温泉臭？？が残ってたんで普通に良い温泉なんだろう（温泉マニアじゃないので良くわからない）。二日町共同浴場は１５０円。昔は８０円だったらしい。　国１３号は、良い道。混まないし流れが速いし。一部、スピード出すとうるさくなる路面だだった。　白布峠手前から。白布峠の前後は良い景色（画像が無いが）。峠付近が平坦に道が設定されていて、西吾妻山？が良く見えるし、猪苗代方向に走ると南方向の展望がとてもいい。　国４５９沿いの７－１１、エネオスは看板が茶色で驚いた。確かに茶色の方が良いと思う。　県３２３ってのが抜け道だったりするんだけど、磐梯山を東から見るには良いんで無いかな。障害物が無いので良く見える。　猪苗代湖ってのは大した事無い。ただの大きい湖かな。　舟津浜キャンプ場は混んでたがロケーションは全然良くない。猪苗代湖周辺は景気が悪いのか寂れてる。寝るための中継地としては良いかも知れない。　国２９４は１箇所すれ違いが難しい場所があるので注意が必要。スピード出してると突然道が狭くなる。　那須高原（県６８→県２１→県６８→県３０）って期待して走ったんだけど、もっと上に行かないとつまらない（らしい）。道は高速に向かう車で大渋滞だったが高速に向かう車が消えると快走路に変わった。県６８は一部狭いところがある。　国４号はさすがで交通量はめちゃ多いのに渋滞しない。でも、五箇で諦めて寝てしまった。

  2010/05/04

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（４日目）

  　鳥海山・蔵王の御釜をクリアして猪苗代湖のキャンプ場まで行こうと思ったが間に合わなかった（お約束だな）。　起床（５：００）→飛のくずれキャンプ場発（７：１０）→国７（北上）→西目→仁賀保県２８５→県３１２（パノラマライン？？）→県２８９→県５８→県１３１（鳥海ブルーライン）→鉾立駐車場（８：５０～９：３０）→県１３１・県２１０（鳥海ブルーライン）→国７（南下）→道の駅鳥海（１０：１０～１０：３０）→国７→給油→国７→国４７→新庄市→国１３→県１２（蔵王エコーライン）→蔵王ハイライン→御釜（１５：３０）→刈田岳→蔵王ハイライン→県１２（蔵王エコーライン）→県５３（蔵王ライン）→蔵王温泉・温泉街とセンタープラザ（１７：２０～１９：３０）→県２１→県２６７→国１１２→マックスバリュー青田店（２０：３０）→国１１２→国１３→県５３→西蔵王公園キャンプ場（２１：３０）→就寝（０：００）　走行距離３２５ｋｍ。　飛のくずれの朝は、夜とは違い爽快で良い感じだった。夜だと寂し過ぎで強盗に襲われそうな感じだが、日中はとっても良いところだ。　テントが歪んでるのは、酷い強風の中で設営（がっちり固定）したから。芝生は乾燥していてテント張るには最良の部類の地面かも。飛のくずれキャンプ場、結構良いところで侮れません。朝は風も無かったし。　鳥海ブルーラインに入ったとこからの鳥海山。鳥海ブルーラインからの日本海側の展望は強烈。高所感が凄くて足がすくむ。　鳥海山の鉾立駐車場の展望台から。駐車場で売ってる玉こんにゃくは美味い。カラシと辛子味噌付けてたべたが辛子味噌が美味い。おでんと変わらんけど道の駅鳥海の玉こんにゃくより美味かった。　蔵王エコーラインから。蔵王ハイラインに入る手前くらい。ちなみに手前の駐車場に停めてリフトで上ると１人７００円くらい。蔵王ハイラインは１台５２０円。　御釜のとこの案内表示。　御釜。凍ってるし白いし見に来た甲斐が無い（笑）。　蔵王の温泉は、コンビニ裏のセンタープラザに車停めてから温泉街をぶらつきつつ体験後、体育館の駐車場の確認と共同浴場の足湯ののち、センタープラザで入浴した。センタープラザの温泉は、露天部分が塩素無しの１００％天然温泉で、中の湯船は塩素臭たっぷりのお湯（温泉かな～。わかんない。）で当然身体洗ったりとかも可。　センタープラザのジェラートはめちゃ美味い。もっと食べたかったくらい美味かった。めっちゃくちゃ美味い。最高～！　山形市街のジャスコは、ちょうどいい塩梅で、つまりは全部半額だった。カットしたグレープフルーツ・パインアップル・いちご、お弁当、かつおのたたき、サーモンの刺身とか買って１１００円（２名分）。めちゃ安くて美味しかった。これぞマックスバリュー！ってなコストパフォーマンスだった。マックスバリュー青田店は２４Ｈ営業だった気がする。２４Ｈ営業のイオンは最高かも。　予定は猪苗代湖のキャンプ場泊だったので、西蔵王キャンプ場は予備知識無しで行ったが場所が判りにくかった。南駐車場に車停めて公園内を歩いてキャンプ可の場所を探してやっと見つかった。利用者は定員の半分くらいかな。半分埋まってたのでまあまあ賑わってるんだろう。番号付きのテントサイトがあったんだが夜でそんなの知らんし適当にテント張って朝になって番号付きテントサイトがあるのに気付いた。西蔵王キャンプ場は優良だよ。駐車場からキャンプ場まで少し歩くのが面倒だけど。

  2010/05/03

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（３日目）

  　朝から主目的地の八幡平へ行くと思いきや相の沢キャンプ場を目指したりしつつ鳥海山に行く計画が手前で頓挫した（笑）。　起床（５：００）→道の駅にしね発（５：５０）→国２８２→県２７８→馬返し登山口→県２７８→県２１９→相の沢キャンプ場（今度は容易に辿り着いた）→県２１９→県２７８→国２８２→県２３→給油（７：４０）→松尾八幡平ビジターセンター→アスピーデライン→夜間閉鎖用のゲート（８：１５着で８：３０のゲートオープンまで休憩）→アスピーデライン→見返峠下の無料駐車場→見返峠→鏡沼・めがね沼側の道→八幡平　山頂（１０：１０）→湖沼展望デッキ・ガマ沼側の道→見返峠（１１：００～１１：１５）→樹海ライン→松尾八幡平ビジターセンター前→アスピーデライン→見返峠（１２：４０）→アスピーデライン（秋田側）→国３４１（ちょびっと北上）→八幡平山麓・マップル記載の無料の足湯（１３：３０）→国３４１（南下）→宝仙湖→国３４１（南下）→県３８→田沢湖→県３８・県２４７でたつこ像まで湖岸→県６０→国１０５→１５：３０角館バイパス手前で引き返して桧木内川を橋で渡る（角館バイパスのひとつ北側の橋）→県２５０→国４６・３４１→県２５３→県１０→県２５４→県６７→国１３→県３０→県２９→県３０→国１０７→本状ＩＣ→仁賀保本庄道路→国７→仁賀保→金浦→飛のくずれキャンプ場・設営（１８：００）→はまなすで温泉（１９：３０～２０：３０）→金浦のマックスバリュー（２１：００）→飛のくずれキャンプ場　地図の合成が上手くなってる（笑）。　走行距離３４９ｋｍ。　道の駅にしねは夜着いた時は分からなかったが、朝は岩手山がど～んと見える。　相の沢キャンプ場は、良いところだった。牧場の真横でロケーションは最高。トイレも水洗だし。地面が湿っぽいのが気になる所かな。国２８２から行く方が間違い無いが、南側から行っても諦めずに上って行けば見やすい看板があるので見つけられるはず。諦めずに上って行けば良い。カーナビあれば超簡単にアクセス可能か。　アスピーデラインからの岩手山。岩手山は南・東・北の３方向から見たがどこからみてもデカイ山だ。　アスピーデラインを上り始めた辺り。　閉鎖ゲート前でゲートが開くまで休憩。　ゲートが開いて上り始めるとすぐ雪が増え始める（ゲートに入る前もすでに雪があった）。　さらに上ると壁が高くなる。　さらに上って見返峠のすぐ手前。見返峠直前で大渋滞が発生したが理由は秋田側の除雪が遅れて閉鎖がなかなか解けなかったかららしい。　見返峠から山頂にチャレンジ。装備はコロンビアのジャケットも含めて東京での冬の普段着で靴は１５００円のカジュアルシューズ。見返峠の時点で樹氷があるし積雪が半端じゃないし、視界があまり無い（視界が良くなるまで待ってれば大丈夫だが一番酷い時で視界１０ｍくらい）。かかとがフリーになるスキーのおじさんに布の付いた竹の棒を目印に行けば頂上に行けると教えてもらって、駄目なら途中で引き返す予定で山頂に向かった。　最初の分岐の表示板。４０～５０ｃｍは積雪がある感じ。　山頂のすぐ手前（２人分の人影があるとこが山頂）。余裕だったので首を傾げてた。　ガマ沼付近から北側が展望が良い。山頂からの帰りのルートの方が視界も良かった。　ガマ沼から見返峠へ大分行った辺りで晴れ始める。この後、急角度で見返峠に下りていくんだけど、途中で完璧な冬装備のおじさんに「スパッツ無しで大丈夫なの？」「スニーカーで大丈夫？」とか聞かれたので「踏み跡使えば問題無いです。山頂まで行っても全然平気ですよ。なんでかな～。」って正直に言ったら笑われた。確かに場違いなくらい舐めた装備だが、ホントに問題無かった。他の人は大体がスキーかスノーシュー（かんじき？）あるいはアイゼン装備でスパッツも当然付けてた。ゴム長靴の人も見かけた。　御気楽登山（ホントか？）の後は樹海ラインで岩手側に下りて、再度アスピーデラインで見返峠に上がったが、樹海ラインの方が壁が高い。秋田側も壁は高いが雪が大分溶けてた。　田沢湖。ここは、いまいちだった。　角館は迂回したんだけど、バイパスが建設途中で全然機能して無いらしい。橋のそばのおばさんに橋の名前聞いたんだけど忘れてしまった。国道に比べると酷く狭い道を使ったが抜け道としては結構良かった。　飛のくずれから見る日本海。　はまなすのお湯は結構良かった。しょっぱいけど。安いし設備も良いし清潔なので次も近所に行ったら使うかも。　金浦のマックスバリューは景気の悪い店だった。もっと早い時間で無いとこの店は駄目かな。９時にはお弁当も惣菜も売り切れだった（閉店時間は２１：４５）。遅くなったら２４時間営業のマックスバリューにかほ店の方がいいかも。　飛のくずれキャンプ場は、寝るには問題無いが、テント設営時の風が凄かった（暴風だったな）。トイレは普通。夜の到着だと寂しげで怖い。仁賀保高原キャンプ場と迷うとこだな。寝るだけなら無料の飛のくずれでもいいけど。

  2010/05/02

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（２日目）

  　２日目。ひたすら国４号を北上。　起床（５：００）→道の駅五箇発（５：４５）→国４→給油・上三川（６：４０）→宇都宮（７：００）→那須塩原（８：４５）→郡山（１１：２０）→福島市（１２：００）→白石市（１３：００～１４：３０、コンビニで仮眠）→仙台（１６：００）→給油・大崎市（１７：４５）→盛岡（２１：００）→国４６→県１３１→県２１９→相の沢キャンプ場捜索（間違って手前で引き返したらしい）→滝沢村の道（どこ走ったのか全く判らん）→県２７８→国２８２→道の駅にしね（２２：４５）→車中泊（０：００過ぎかな）　走行距離５３６ｋｍ。　ひたすら移動な日。渋滞は無し。２車線から１車線に変わるとこは混むが渋滞ってほどじゃないし。しかし、盛岡はめちゃくちゃ遠かった。　仙台は日本から消えていい気がした。理由は、スタンドのガソリン価格が酷い横並びでどう考えても価格協定を結んでるとしか思えなかったから。　相の沢キャンプ場に泊まる予定が、辿り着けなくて道の駅で車中泊に。小岩井農場の先のコーナーを相の沢キャンプ場の手前のコーナーと勘違いしていくら走っても見つからないので諦めた。あと１～２ｋｍ走れば見つかったはずだが。諦めて右折後適当に走ったら難なく県２７８→国２８２と繋がったので良かったが、迷ったら大変だったかも。　左上の青○が相の沢キャンプ場。県道以外の山道はたぶん間違ってると思うが、良く判らない。ぐ～るぐる山道を長時間走ったんで確実に間違ってるが、地図見ても見当も付かない。　途中で那須岳？？が良く見えた。　

  2010/05/01

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  車で八幡平・鳥海山・蔵王・磐梯吾妻に行ってみた（１日目）

  　ＴＩＩＤＡで東北に行ってみた（主要目標は八幡平）。　東京基地発（１９：２０）→近所で給油→神奈川県道１２号→横浜環状２号→金沢区（２１：３０～２２：１０）→横浜環状２号→県１４０→川崎駅西口→国４０９→国１５→新橋→都３１６（トンネルだよん）→国４号→上野駅前（０：００）→春日部→越谷→五箇→道の駅五箇（１：３０）→車中で就寝（２：３０）　走行距離は１５５ｋｍ。　単に移動日。行ける所まで行こうって事で埼玉の先の五箇まで（五箇は茨城県）。　国１５から国４に知らないうちに入ってたが、国１５を普通に走ると東京都道３１６号のトンネル（アンダーパスと呼ぶ～）に入って国４に勝手に連れてってくれるらしい。でも、２輪車通行禁止の看板があった（ような気がする）。２５０ｃｃの２輪で通行出来ないとこはほぼ無いと思って２５０ｃｃにしたのに、困ったちゃんな道を発見してしまった。　全行程で渋滞は無し。ゴールデンウィークはどこも渋滞してるなんて話はマスコミが作り出した大嘘だね。部分的には渋滞するが（抜け道使ったから知らんけど角館市街とか）。

  2010/04/30

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  車で房総半島（帰宅日）

  　青海→トンネル２つ→城南島→環７→テキトーに遊ぶ→横浜→家（２３：００）　はじめて『すきや』で食べた。安いけど空腹じゃない限り、もう行かない（笑）。　燃費は、東京→九十九里浜間でリッター１７．３３ｋｍ、九十九里浜→木更津間でリッター１４．３ｋｍ。　予算は、１万２５００円×２。ガソリン代は７５００円。

  2010/03/22

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• 車で房総半島（３日目）

  　道の駅蓮沼（７：００）→県３０→県２２８→県１４８→県８４→県１５０→国２９７→道の駅大多喜→国２９７→県８２→国１２８→仁衛門島→国１２８→くじら屋で昼ごはん→県２９７→国４１０→県２５１→国４１０→野島崎灯台→県２５７→伊戸だ　いぼ工房→県２５７→館山湾岸→県３０２→国１２７→とみうら元気倶楽部でお風呂→国１２７→ばんや→国１２７→国４６５→県２５５→富津岬→県９０→国１６→木更津のスシローで晩ご飯→国１６→国３５７→青海で寝る（２３：００）　朝から強風＋雨。　適当に強風で砂まみれになる九十九里浜見た後、大多喜経由で勝浦の方に抜ける。　和田町のくじら屋は美味しかった。刺身、湯通しした皮と腸？？、くじらカツ、竜田揚げ、佃煮、ハラミ、全部美味しい。付け合せも美味しいし、ごはんも大盛り無料でお茶も美味しいし良い店だ。また行くと思うな。　白浜は晴れでも強風。風は車から出るのも嫌になるくらい酷いし、波は異様な強さで恐ろしげ。ある意味、当たりかも。ところどころ砂でガードレールが埋まってるし。　道の駅とみうら併設のお風呂は新しくて清潔でモーツァルトが流れてて良い感じ。合格。足湯はちゃんとお金掛けて作った足湯でこっちも合格。　『ばんや』は車停めて見ただけ。『かなや』『ニコニコドライブイン』の場所は確認。　富津岬の展望塔は、めちゃくちゃな強風の中上ってみたが、結構面白かった。富津岬からは富士山が良く見えた（上らなくても見える）。　スシローは、ちゃんと選べば美味しい。頼まないと美味しいやつが回ってこないのが面倒だ。ホントはくら寿司の方の方に行きたかったんだが。　スシローで美味いモノ・カンパチ・ビントロ・たれ漬けあぶり鮪・創作鰹にぎり・焼とろサーモン・えんがわ・うに（絶対にきゅうりは外して食べよう）・軍艦ねぎまぐろ・ねぎサーモン・鰹ユッケ・鱈白子・あん肝まあまあの味・ハマチ・いわし食べ忘れた皿・まぐろ山かけ・あじ・〆さば・うなぎ・煮あなご・たまご後悔した皿・えび天にぎり・甘エビ・牛塩カルビとても手が出せない皿・ミートボールhttp://www.akindo-sushiro.co.jp/menu/item.php

  2010/03/21

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• 車で房総半島（２日目）

  　青海（９：００）→フジテレビ前→国３５７→国１４→千葉→国５１→県２２→県４５→飯倉でお昼ごはん→県４９→県３０→飯岡灯台→国１２６→県２８６→県２５４→銚子マリーナ→県２５４→長崎鼻→犬吠埼→県２８６→飯岡漁港→県３０→道の駅蓮沼（１０時ごろ寝る）　屏風ヶ浦は、飯岡灯台・銚子マリーナ・飯岡漁港のセットで鑑賞。めちゃくちゃな強風で良い感じ。歩くのも大変。

  2010/03/20

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• 車で房総半島（１日目）

  　家→横浜青葉→新横浜→横浜環状２号→日野立体→朝比奈→国１６→国３５７→道間違えて横浜スタジアムの辺り→国１６→国１→国１５→環７→城南島→臨海トンネル→中央防波堤外側埋立地→第二航路トンネル→青海で寝る（２５時）　単に移動日。　横浜のタクシーは運転が酷いし、酔っ払いは横断歩道が無くても渡るし（国１６号）、マナーがなってない。

  2010/03/19

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  車で仁科峠（３）

  　道の駅伊東マリンタウン（７：００）→真鶴岬→小田原周辺でいろいろ（１７：００まで）→国１号→大磯→国１３４号→江ノ島→逗子→横浜（２０：３０）→道に迷うが勘で環状２号にアクセスして東京基地に帰る（２２：３０）　国１号は大磯で西湘バイパスから車が雪崩れ込んで渋滞が酷くなるが、我慢して平塚の国１２９まで行くべき。国１３４に入るのが早すぎて相模川を渡るまでが酷い渋滞だった。大磯駅付近を北側の県道を利用して大回りして迂回して平塚まで出た方が早い気もする。　日野立体から環状線に乗ろうと思ってたのに戸塚駅から国１号使って環状線に乗った。道に迷うのは織込み済みとはいえ、表示の不親切さには少々腹が立った。　走行距離は５００ｋｍ超。

  2009/12/06

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• 車で仁科峠（２）

  　道の駅箱根峠（６：００発）→大観山→箱根新道（無料区間）→国１→三島→国１３６→県１３１・県１３０→三津→県１７→井田→戸田（海水浴場付近散策）→土肥→国１３６号→宇久津（三共食堂でこあじ鮨とカサゴ汁）→県５９（酷い悪路）→仁科峠→県４１１号→土肥峠→国１３６→国４１４→コンビニで２時間爆睡（１５：００～１７：００）→雨が酷いので引き返して修善寺→県１２号→中伊豆バイパス（無料開放化）→県１２号→伊東→国１３５号→道の駅伊東マリンタウン（１９：００）・道の駅にコバンザメしてるバイキングの店で食べ放題（１９：３０～２１：００）・食べ過ぎで吐き気に襲われて横になる（２１：００～２３：００）・就寝（２３：００）　朝は天気が良かったが、宇久津付近で雨が降り始めて仁科峠では視界５０ｍくらいか。県４１１も稜線付近なのか視界が無い。ひたすらゆっくり走った。東海岸はほぼ晴れ。　西伊豆はまったりしてて感じが良い。　仁科峠は伊豆で最も良いかもしれない。アクセスは国１３６・県４１１からが無難。県４１０はマトモっぽいが、西から県５９号は極悪路で相当な覚悟が必要。東から県５９号は良く判らない。仁科峠は伊豆の霧ケ峰って感じ。　県５９号は安房峠および松本側の古いトンネルに匹敵するほどの極悪路。山梨のクリスタルラインなんかよりはいくらかマシな道。２度と走りたくない道だ。４回くらいバックして対向車を通す羽目になった。　三共食堂のこあじ鮨はまあまあ美味しい。アジは昆布締めとかしてるのかも。カサゴ汁はまあまあ。アラカブの味噌汁の方が大分美味しいとは思うが。一応骨だけにしてあげた。　伊豆でご飯を食べると金が掛かって困る。

  2009/12/05

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• 車で仁科峠（１）

  　東京基地（２１：００）→横浜環状２号→国１６号→逗子→国１３４号→平塚→国１号→小田原→旧国１号→畑宿→道の駅箱根峠（２６：００？）　夜に出発。道はガラガラでいい感じ。箱根はちょっと寒いくらいで東京よりマシな気がした。

  2009/12/04

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  房総半島攻略２日目

  　起床（４：５０）→大房岬キャンプ場（７：３０）→内房なぎさライン→房総フラワーライン（県２５７）→洲ノ崎灯台（８：００）→房総フラワーライン（県２５７）→国４１０→白浜→道の駅白浜　野島崎→野島崎灯台→海岸線の道→千倉→国４１０→県２９７→外房黒潮ライン（国１２８）→道の駅鴨川オーシャンパーク→国１２８→鴨川→内浦山県民の森キャンプ場（下見）→国１２８→大東埼灯台→国１２８→九十九里ビーチライン（県３０）→一宮海水浴場→県３０→蓮沼海浜公園→県３０→飯岡→国１２６→飯岡灯台・屏風ヶ浦→国１２６→調子ドーバーライン（県２８６）→地球の丸く見える丘展望台→長崎鼻→県２５４→犬吠埼（１６：２０）→県２８６→国１２６→匝瑳市→国２９６→芝山→佐倉→八千代→国１６（１９：２０～）→柏・春日部・さいたま市・川越・昭島→都２９→都２５６→国２０→東京基地着（２３：０５）　走行距離は、４２０ｋｍ？？　朝食は、トースト＋レトルトシチュー。簡単で美味しい。　海沿いを館山から銚子まで走った。銚子まで渋滞は無し。　洲崎から白浜、千倉までの海岸線はとても良い。めちゃくちゃ良いところだ。移住者とたまたま話したらインフラ込みで坪１０万とか。農家から売ってもらってインフラ無しだと坪５万とか。白浜の畑はワタミの畑が多いんだとか。　鴨川あたりは全然ダメ。人間が多いとダメなんだな。　内浦山県民の森キャンプ場は国道から１０分で着いたかも。良さ気なキャンプ場だった。３１５円のお風呂もあるし。　大東埼灯台はまあまあ。インパクトに欠ける気がしたが景色はまあまあ。　九十九里浜はなかなかいい。サーファーだらけ。浜は侵食されてるのか砂が少ない場所がある。蓮沼海浜公園の展望塔は面白かった。無料のくせにすげー高いし景色も良い。県３０号はガラガラ。２１０円だし浜沿いの有料道路でも良かったが気に入らないのでひたすら県道で。　飯岡灯台は最高だ。また行ったら必ず飯岡灯台にも寄るはず。最高に良い。銚子方面に行くなら寄らない手は無い。最高クラスの展望がある。ただし屏風ヶ浦は見えなかった。　屏風ヶ浦もかなり良い。犬吼埼方向から県２８６、県２５４で西に向かうとちょうどいい感じに見える。日本のドーバーって事らしいが確かに凄い。県２８６に路駐して下に下りてる人多数。確かに見たくなる。最高。　地球の丸く見える丘展望台は、行かなくて良いと思った。大房岬にも全周見渡せる展望塔があったし３５０円取るし。　犬吠埼は大した事無い。ちょっと南の長崎鼻の方が良かったくらいだ。ただ単に東端にある灯台。犬吼埼は見なくても良いとおもった。　内房より外房の方が面白いな。　終着点は犬吼埼なのでとっとと帰宅する。　国１２６に出て国２９６で成田の南を通って１６号で大回りで帰る。国１２６は線路と平行して走ってるせいか酷い渋滞。国２９６は佐倉付近から狭いし渋滞が激しい。国２９６芝山で上空に飛行機が着陸態勢で飛んでたが酷い騒音。でも、大迫力で面白かった。コンビニの外でで地図見てたらカブのおじさんが聞いてないのに道を教えてくれる（ありがとうございました）。渋滞で消耗したので迷う可能性のある都心は避けて国１６で帰宅した。１６号はさすがに流れが良い。新大宮バイパスなんかは感心するほど整備がいい。１６号では白いミニバンにロックオンして楽させてもらう。白いミニバンはバイクの非力なヘッドライトでもきっちり反射してくれるので、先が読みやすい。トヨタのヴェルファイア・ボクシー・ノア・ハイエース、日産のセレナ・エルグランドの後ろは夜だとえらく走りやすい。逆に赤とか紺だと前走車が見え難い。次に銚子から帰るときは利根川沿いの国３５６から国１６に抜けるのが良いかも。あるいは千葉の県道と都心の道をきっちり調べるかな。　新兵器・ダイソーのメガネクリーナと曇り止め・・・シートバックのすぐ取り出せるポケットにティッシュと３点セットで入れたら休憩時に簡単にシールドの清掃と曇り止めが出来るので良い。簡単に取り出せるとこじゃないと意味が無いな。視界が良いと運転が楽チン。・貼るホッカイロ・・・めちゃ使いやすいし暖かい。肩に２枚・腰に２枚とか貼っておけばＯＫ。この時期には欠かせないかも。・防寒ジャケット・・・ｅｌｆのジャケットの上にさらにジャケットを着て走った。夜しか要らなかったが最強の防寒具かも。無しでも走れるけど安心感が全然違う。ホッカイロと一緒だと暑い（笑）。・葛根湯・・・安いし眠くならないらしいのでちょうど良い。　５００ｍｌのペットボトルは嵩張るので、次は１０００ｍｌの角型ペットボトルにした方が良いかも。食費 ２２００円キャンプ場　６１０円ガソリン ２８００円その他 　８００円計　　　　６４１０円給油は４回。燃費は、以下　

  2009/11/21

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  房総半島攻略１日目

  　東京基地発（９：３０）→国２０→明大前→井の頭通り（都４１３）→表参道→国２４６→三宅坂→内堀通り（国２０）→晴海通り（日比谷・銀座・豊洲）→湾岸道路（国３５７）→千葉市→国１６→国１２７→富浦→大房岬キャンプ場（１５：２０）→設営→ロックシティ館山→大房岬キャンプ場→就寝（２０：００）　走行距離は１７０ｋｍくらい。　タイヤに空気入れて出発。　天気は晴れ。キャンプ中の夜中に雨が降ったが寝てたので良くわからない。　変な渋滞無しでキャンプ場に到着出来た。ほぼ理想的なルートだったらしい。道にも迷わないしなんも無かった。　大房岬キャンプ場は、千葉のキャンプ場は高い中で６００円で設備は普通。すごく汚いとかは無いのでまあまあ良かった。温水シャワーが使えるのでネタ的に使ってみたが気温が高いのでちゃんと使えた。利用者２組じゃなかったら使わないかも。展望台２箇所、展望塔１箇所、元要塞なので廃墟数箇所、キャンプ場２箇所、洞窟１箇所、浜１箇所があるらしい。展望塔が気に入った。車使用なら近所に温泉・お風呂、ジャスコ等あるので問題ない。水場は屋根付きで水は多分水道水。　夜は定番のジャスコでチキンカツ弁当＋アルミ鍋のうどん。うどんが良かった。洗い物はしなくて良いしあったかくて美味しい。アルミ鍋の鍋セットも良いのかも知れない。　内房はあんまり面白いとこじゃないね。

  2009/11/20

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• 天城山攻略（日帰り）

  　ひたすら１３５号で南下。途中、おにぎり１個・練乳パン１個・つぶあんマーガリン１個・キャンディ１袋・うまい棒２本を調達。県１１１で天城山の登山者用駐車場に。　天城山は展望が無いが登山道はそれなりに快適。万二郎岳に登ってから万三郎岳山頂でおにぎりとカップめん＋紅茶で昼食。涸沢分岐点経由で駐車場に戻って終了（１０：３０～１６：３０くらいか）。天城高原は鹿の生息地で駐車場の下の辺りにはいっぱいいた。　疲れたのでお茶沸かして休憩後、県１１１・国１３５で小田原基地、国１→神奈川の県道（大磯のコンビニで空腹を満たした）で東京に戻る。登山時の荷物・バーナー・ガス缶・コッフェル・乾パン・おにぎり・パン　２個・水５００ｍｌ　２本・お茶５００ｍｌ　２本・雨具　万三郎頂上以前・以後で荷の重さがまるで違った。水・お茶が重い（２ｋｇ）。バーナー・コッフェル・ガス缶も重い（計７００ｇ）。荷を減らさないなら腰で担ぐ感じのザックがあるほうが良い。山頂まではザックが肩に食い込んで不愉快だった。ザックは要検討。　水は山頂の食事（カップめん＋紅茶）で９割が無くなった。カップめんは水を４５０ｃｃも使う。　お茶は、休憩の度に飲んでたら最後の休憩で無くなった。　気温の見当が付かなくて服装は無駄が多かった。　帰りの休憩時にバーナーさっさと仕舞おうとして軽い火傷。たまにしか使わないので冷ますの忘れてた。　靴下３足装備で捻挫後で弱ってる足首は問題が出なかったが、膝が痛い。　やっぱ車だと荷物も無限に飲み込むし楽だな。

  2009/11/07

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• 天城山攻略（移動日）

  　歯医者済ませてから準備するが、全然はかどらないのでバック２つに適当に荷物突っ込んで２１時３０分に出発。　紅茶（高いやつ）・ペットボトルのお茶×２・カップめんを調達後、忘れ物に気付いて家に戻る。２２時１０分に再度出発。　０時１５分小田原基地着。車のフロントリップを多少擦りつつ敷地に車を置く。基地に入って即おやすみを言って、無断で柿の種を食べてお茶沸かして紅茶入れて一服、持参のシュラフ＋基地司令官の元主力の非羽毛のおふとんで寝る。

  2009/11/06

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  渥美半島攻略（３日目）

  　起床（５：００）→渚園発（８：００）→給油→国１バイパス→国１５０→大東温泉シートピア（５００円、１０：００～１２：１５）→県３５７→御前崎（１２：５０）→国１５０→焼津のコンビニ（１３：４５～１４：１０）→国１５０→国１５０清水バイパス→県１９９→三保の松原→県１９９→国１４９→旧国１号→興津→国５２（コンビニ休憩１５：４５～１６：００）→さった峠（１６：１０）→西倉沢踏切→国１→高浜ＩＣ→新蒲原駅前（１６：３０）→野田山健康緑地公園 金丸山広場キャンプ場（１６：５０）→新蒲原駅前→高浜ＩＣ→国１→国２４６→沼津のコンビニ（１８：１０～１８：３０）→給油・御殿場（１９：２０）→国２４６→秦野のコンビニ（２０：００～２０：２０）→国２４６→伊勢原→神奈川の県道→厚木の山田うどん（２１：００～２１：２５）→近所で給油→東京基地着（２２：４５）注）・・・赤字は雨具着用（雨量は小雨）　３日目の走行距離３１５．６ｋｍ。　５時起床。雨は降ってないが強風のなかで朝食。トースト＋レトルトシチュー＋紅茶。荷物を纏めて積み終わってから出発。強風の中でテント撤収は面倒。雨の後なので荷物も纏めるのにひと苦労。出発するころには風も止んでアホなくらいの快晴。　昨日、お風呂に入ってないので９時ごろしおさい竜洋に。１０時から開くらしいので諦めて東に向かう。　途中、日帰り入浴５００円の看板がいくつもあったので、大東温泉シートピアに。１０：００～１２：００まで温泉を堪能。茶色のお湯で温泉そのもの。塩素臭も無し。清潔だし管理も行き届いてる良い温泉。露天は白い壁で覆われてるのでちょっとした高級リゾートっぽくも感じる。あまりに良い温泉なので帰るのが嫌になって２時間もいた。露天の低周波風呂があって気持ち良くてはまる。帰る前に海もすぐそばなので丘を越えて海まで行ったが遠州灘の景色はどこに行っても素晴らしい。　浜岡原発の先で右折して御前崎に向かう。御前崎から西の海もとっても良い。北側は大した事無いけど。　県道４１６号は避けて国１５０（バイパスは楽で良い）のみで三保の松原に行ってみたがどうでも良かった。ただし、三保の松原手前の１５０号は脳味噌がとろけそうなくらい美味しい道なので三保の松原に向かったのは大正解だった。まっすぐな２車線の整備された路面でガードレールが視界を制限しないタイプなので走りながらでも海が良く見えるのだ。最高クラスの道だ。いちごロードと併走する道（国１５０号清水バイパス）。お試しあれ。　国１４９・国１で興津まで。ここまで暑いくらいの快晴だったが興津では雨の降ったらしくて路面が濡れてた。　さった峠は意外に簡単にアクセス可能。４輪だと行くの躊躇するけど２輪なら簡単。眺めもいい。富士山は見えなかった。　野田山健康緑地公園 金丸山広場キャンプ場を確認しに行く。迷わずに到着。ちゃんとしたキャンプ場なのに無料。水は飲用不可だがトイレは花が生けてあったらしてきれい。ハイキングの人が途中で立ち寄るのかも。きちんと整備されてた。泊まる事も考えたが東京はもうすぐなのでとっとと帰ることに。新蒲原駅から２０分程度だから割と使いやすいかも。キャンプ場手前の道はガードレールが無いのでおっかないが。　２４６・１号はゆっくりモードの大型トラックに張り付いて省エネ走行（省燃費ではなく省体力）。２４６に入ったあたりで小雨が降り出す。御殿場で給油。御殿場から東は気温が低くて消耗した。そのまま２４６で帰ったが渋滞はほとんどなし。　厚木で寒さと飢えに襲われて山田うどんでたぬきうどん大盛りを食って震えながら家まで帰った。　燃費は、３２．６４リッターで８８８．８ｋｍ。リッター２７．２３ｋｍ。　費用は、ガソリン代・・・４０００円その他・・・・・５８００円合計・・・・・・９８００円・まとめ　静岡の交通インフラは素晴らしい。またあっち方面に行くだろうな。とても気に入った。ただし、ガソリン価格はちょっと高い。　噂通り静岡・愛知のドライバーはマナーが悪い。ひょっとしたら道が良すぎて運転が下手なんじゃないかな。　静岡・愛知は、猫およびたぬきが良く轢かれてた。憶えてるだけで６回見た。　防水透湿のレインパンツを着て寝たら最初は汗が凄かったんだけど、起きたらサラサラだった、透湿素材は偉大だね。　ユニフレームのラーメンポット１４００は１リッター超のお湯を沸かせるんだけど、お茶とレトルトの暖め（又はカップめんのお湯）でちょうどの容量。お湯は十分な量を沸かさないと面倒なのでラーメンポット１４００より小さいと２度手間の可能性大。　テントを隣に置かせてくれたサーファーはイワタニカセットガスＪｒを持ってたが火力が弱かった（もう一人は私と同じキャプテンスタッグのバーナー持参）。鍋作ってたんだけどなかなか沸かなくて調子が悪かった。火炎も見るからに火力が足りないし、風防もＯＤ缶のバーナーの方が効果的に使える。　荷物はいつもより減らして、シートバッグ＋タンクバッグ＋テント＋ロールマットで行ったんだが、容量は大丈夫だった。

  2009/11/02

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  渥美半島攻略（２日目）

  　起床（６：００）→渚園（８：１５）→給油→国１バイパス→国４２→太平洋ロングビーチ（９：１５）→伊良湖岬駐車場（９：５０）→伊良湖岬　旧灯台→道の駅　伊良湖→現灯台→伊良湖岬駐車場→国２５９→道の駅　田原→国２３→蒲郡（コンビニ休憩１３：５０～１４：１０）→国２３→豊橋のコンビニ（休憩１５：００～１５：２０）→国４２→国１バイパス→渚園（１６：２０）→就寝（１８：３０）注）・・・赤字は雨具着用（しかも雨量多目）２日目の走行距離１９４．８ｋｍ。　天気は呆れるほどの快晴。　国１号バイパスから見える海は圧巻。　４２号からちょっと入った太平洋ロングビーチはサーファーだらけ。海自体はまあ遠州灘の普通の景色かな。潮流がサーフィンに向いてるんだとか（日本三大潮流？？）。　伊良湖岬手前の伊良湖ビューホテル入り口付近からの眺めが凄かった。勾配のきつい坂を上ると、どーんと恋路ヶ浜と伊良湖岬が見える。　伊良湖岬はきれいなところ。四角でデカイ岩の上を歩いて旧灯台まで。そのまま道の駅（フェリー乗り場）まで行って岬の山の上にある現役の灯台（レーダーとか付いてた）まで行って駐車場に戻った。鳥羽に渡ると３４００円だが行く気が全然無いので素通り。　時間が余ったのでセントレア？を見に行こうと国２５９・国２３を走る。途中、道の駅田原で地図付き観光案内を貰う。「観光案内で道路の地図が載ってるやつありませんか？」とストレートに聞いたら一瞬でお姉さんが１部くれた。あまりの早さに惚れた（笑）。ミス道の駅は道の駅田原のお姉さんに決定！　雨男の名に恥じず蒲郡の先で大雨（天気予報が当たった）。セントレアは中止で浜名湖に戻る。尾張名古屋は攻略出来ませんでした。　途中、雨は夜も降ると思われるので夜と朝の食料を調達しないとダメと判断。コンビニでお弁当といなり寿司、おにぎりを調達。　キャンプ場に着いて、屋根付きの場所のいたサーファー（２人組みなのでオムロンずと命名。単にオムロンの人だったから。）に頼み込んで横にテントを置かせてもらう。ジャケットとオーバーパンツは濡れてたのでビニール袋に突っ込んでテントの中に。夕飯はコンビニのお弁当と昨日イオンで買ったカップめん＋食後に紅茶。雨が酷くなったので１８時３０分にはテントに入って横になった。水場とトイレに傘差して移動してたらズボンが濡れてたのでレインパンツに履き替えて寝た（ズボンの替えは無い）。１１時半に強風の音が凄くて起きる（雨は止んでた）。空腹感があったので、いなり寿司・おにぎりでごまかす。ぼーっとしてたら２時ごろには眠ってしまった。　お昼ごはん食べなかった気がするが気のせいかな？記憶が無い。

  2009/11/01

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  渥美半島攻略（１日目）

  　バイクで山は危ないので渥美半島に向かう。　東京基地（８：００）→神奈川の県道（相模原→厚木→伊勢原→大井→松田）→国２４６→御殿場→沼津→国１→道の駅　宇津ノ谷（休憩１３：１０～１３：３０）→浜松のコンビニ（休憩１４：２０～１４：４０）→給油→国１浜名バイパス→弁天新居ＩＣ→弁天島→渚園キャンプ場（１５：３０）→しおさい竜洋（お風呂３５０円、１８：３０～１９：１５）→イオン（２０：１５～２０：３０）→渚園（２０：５０）　天気は快晴。富士山はどこからでも（厚木～沼津）良く見えた。　静岡の国２４６・国１は最高に走りやすい。全然渋滞無かったし。高規格国道は最高である。東京・神奈川の道は東海地方比で大分劣る。行きはほとんど２４６と１号。　浜名大橋（浜名湖大橋では無い）は、最高に良い。海を見下ろす感じ。付近の海岸は木村拓也がサーフィンしに来るらしいがホントか？？確かに遠州灘の海岸は見るだけでもとても良い景色だが。　渚園は４００円とは思えない良いキャンプ場だ。買い物はイオンがある（車ならＯＫな距離）。お風呂は近所だと高い。　竜洋海洋公園のしおさい竜洋ってとこで入浴済ませたが、ラジウム鉱石を使ったなんちゃって温泉。清潔で綺麗で新しいしシャンプーもちゃんとあるから結構良かった。温泉よりなんちゃって温泉の方が好きかも。寒い夜の露天風呂は気持ちいい。　１日目の走行距離は、３５７ｋｍ。

  2009/10/31

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• 車で八ヶ岳・美ヶ原・駒ヶ根（最終日）

  　道の駅富士吉田５時過ぎ→国１３８→国４１３→県７３０→三国峠パノラマ台→県１４７→明神峠→国２４６→県７２→県７７→県６２→平塚→国１→県６０９→国１３４→逗子→県２０５→県２３→県２１→横浜環状２号→新横浜手前から県１２号→テキトーに走って帰宅（１３時３０分）　明神峠を越えると非常にガスが濃い。あそこでＦ１をやるのはアホだよ。　全行程で渋滞はほとんど無かった。--------------------------------------------　４泊４日。８８２．８ｋｍ。予算１万２～３０００円。　役に立った新兵器は、１００円で売ってたキャンパーズコレクションネイルペグ（キャプテンスタッグ、ロゴスも同じ物売ってるっぽい）。４本だけ買って使ったら良かったのでさらに８本買った。鋳造のネイルペグを使ってみたところ鍛造ペグは値段考えると意味が無さそう。材質じゃなくてハンマーを受ける部分の形状が重要な気がする（垂直に叩き込める形状が好ましい）。ゆえに一番良いのはアルミの太い丸ペグのような気がする。ちなみに買ったスチールペグは２５ｃｍで１２０ｇだが同じ太さのアルミペグは２３ｃｍ？で５０ｇ（３０ｇ？？）しかない。ソリッドステーク２０は細いから７５ｇで軽くて良いかも。３０は太いから１８０ｇで小さめのテント使用なら問題外（高いし）。アルミは磨耗に弱いからソリッドステーク２０の方が長持ちしそう。ブルジョアで無いなら鋳造のネイルペグで十分以上と思われる（樹脂部分の耐久性は？？だが）。http://store.shopping.yahoo.co.jp/naturum-outdoor/570127.htmlhttp://item.rakuten.co.jp/esports/9109310190145/　ハンゴウはちゃんと使えた。ハンゴウ炊爨は非常に簡単。翌朝に冷えたご飯を温めるのも非常に簡単。焦げるから面倒って話もあるがたぶんセンスが無いんだろう。米洗う時用に小さいザルか茶漉しがあった方が楽でいいかも。　レトルト牛丼は非常に美味しい。　レトルトカレーは微妙。美味い不味いではなく、刺激物は旅行に向かない気がした。カレーよりハヤシライスのほうが良いかな。　インスタント味噌汁は、豚汁が一番好き（高いけど）。　レトルトシチュー＋トーストは非常に美味しい。　やきとりの缶詰は美味い。冷えててもご飯に載せると美味いからちょうど良い。魚の缶詰なんかはキャンプだと向いてない気がした。　タッパに２～３種類お漬物を入れていくと良い（水分は極力抜いていこう。でないと車の中が漬物臭くなる。）。　スタッキングしやすい食器とクッカーがあると便利。要は非常に不便な思いをした。車だから無限と思えるほどモノを飲み込むが、車から運ぶのがめんどい。なべ底が大きめの鍋の方が加熱が楽だが収納には不利。　ステンレスボウルを食器にしたらとっても良かった（ただし大き過ぎたかも）。仕切りのある大きい紙の皿も使い捨て出来るので車で行くときには好ましい。　靴は、歩くとき用と運転用で２足欲しい。車のマットが泥と草で汚れるから。　２００×１１０×８ｍｍのアルミロールマットを使ったらインナーは傷が付かないので安心できるし良いかも。バイクの場合は別のシートで代用か。　ガスストーブの燃料はノーマルガスでも１０～１５度くらいなら何の問題も無い。　ティーダで車中泊は何の問題も無い。フロントシートのバックレストを後に倒すと１８０ｃｍ程度のそこそこ平らなベッドになるから。

  2009/09/23

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• 車で八ヶ岳・美ヶ原・駒ヶ根（３日目）

  　高ボッチ高原（遊歩道・山頂散策、８時３０分出発）→高ボッチスカイライン→国２０号→国１５３号→県７５→駒ヶ根→ガロ→駒ヶ根ファームス（吊り橋渡ったり）→池２箇所（つまらん）→橋渡って川の反対側の道から帰る→広域農道で北上→国３６１→県８８→県８７→国１５３→国３６１→杖突峠→国２０号→県１９７→県１７とエコーライン？→日野春駅手前で県６１２号に右折→国２０→県１２号（穴山の７－１１で曲がる）→東花輪駅の先で笛吹川渡って県２９号で南に→国３５８→精進湖→国１３９→県２１湖北ビューライン→国１３７→河口湖大橋→県７０７→国１３８→道の駅富士吉田で車中泊　朝から高ボッチはガスで視界は無かった。下は全然見えなかった。　ガロのソースカツ丼はお肉はヒレでとっても良いお肉を使ってて美味しいがソースは不味い。ソースカツ丼よりカツ定食にした方が好み。エビフライの海老も大きくて美味しい海老だがソースが不味いので普通にレモンとタルタルソースが欲しくなる。私にはソースカツ丼の良さはさっぱり解らない。お味噌汁は美味しい部類。ガロはいい店だけどソースは甘過ぎで好みじゃない。大盛りはまさしく大盛り。１１時半開店のところ１０時半から待ったので５番目の客に。お昼は基本１時間待ちと思って良い。ガロは美味しいから、また行こう。　駒ヶ根ファームは、飲むヨーグルト・プリン・アイスが絶品。他に売ってたモノだと、乾燥ブルーベリー・乾燥アンズとかの果物の乾物と牛蒡チップと野沢菜（一番シンプルな野沢菜）が絶品だった。めちゃくちゃ美味い。　駒ヶ根の吊り橋は楽しい。川の水は綺麗で冷たくて良い。植物は良い匂い。駒ヶ根は良い所だ。　木曽駒はガスが凄かったが、バスは満員。あんな酷い天候で何が見えるのか不思議だ。　

  2009/09/22

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• 車で八ヶ岳・美ヶ原・駒ヶ根（２日目）

  　夢の平キャンプ場（６時３０分）→蓼科スカイライン→大河原峠→蓼科スカイライン→白樺湖→ビーナスライン→八島湿原（２０分散策）→美ヶ原→白樺平（目的地はここ）→ビーナスライン→霧ケ峰→県４０→立石公園→諏訪周辺をブラブラ→ジャスコ（６９８円の肘掛付きの椅子買う）→国２０→高ボッチスカイライン→高ボッチ高原でキャンプ　１日快晴。展望は全ての場所で良好。天候はまあまあ。　美ヶ原では、ひたすら試食（笑）。一番シンプルな野沢菜とお菓子（チョコレートの類）が美味しかった。　帰りの山本小屋・八島湿原で反対車線は大渋滞（要は道を塞いでた）。　高ボッチに２１時に登ったら山頂付近は視界５ｍほど（笑）。

  2009/09/21

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• 車で八ヶ岳・美ヶ原・駒ヶ根（１日目）

  　道の駅蔦木宿（５時？）→国２０→県１１（八ヶ岳高原ライン）→県６１５美し森清里線→サンメドウズは準備中で入れないので終点の美し森登山口まで・サンメドウズの奥にゲリラっぽく侵入→美し森山展望台（朝日と一緒に富士山も見えて良い。南アルプス・八ヶ岳も）→県６１５→県１１→県４８４八ヶ岳鉢巻道路→八ヶ岳ズームライン→八ヶ岳エコーライン→国２９９→ジュラテリアピッコ前の７－１１→諏訪湖周辺でブラブラ→マックスバリュー→国１５２→夢の平キャンプ場　１日目は天気が最高。早起きして八ヶ岳の東側からの景色が良かった。

  2009/09/20

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• 車で八ヶ岳・美ヶ原・駒ヶ根（移動日）

  　車で長野まで行く。２１時に出発。　全部国２０号→道の駅蔦木宿（車中泊）。道の駅蔦木宿は自己責任だが奥の河原で無料でキャンプしても怒られないらしい。　乗鞍岳は、熊が出るので止めておこう。　荒船山とか断崖も近寄るのは止めておこう。

  2009/09/19

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  木曽駒ケ岳攻略（３日目）

  　起床（５：３０）→山頂および周辺をぶらつく→キャンプ場発（１０：００）→片倉館（お風呂５００円、１０：３０～１１：００）→川沿いの通勤用バイパス→茅野→１５２→２９９→麦草峠（ヒュッテも確認）→レストハウスふるさと（１２：４５～５５）→県４８０→国１４１→風とり（昼食、馬刺身丼大盛り１１５０円、１３：１５～１３：５５）→国２９９→県６８→川上村→県１０６→信州峠→県６１０→釜瀬林道→みずがき山荘・駐車場（１５：００）→金山山荘キャンプ場確認→大野山林道→木賊峠→クリスタルライン→乙女高原→焼山峠→金峰山荘（１６：２０）→杣口林道→県２１０→国１４０→道の駅まきおか（１６：５０）→フルーツライン→国４１１→柳沢峠（１７：３０）→国４１１→都４５→国４１１→都１６９→国１６→国２０→東京基地着（２０：５０）注）・・・赤字はそこそこの量の雨高ポッチ山頂付近の朝高ポッチのキャンプ場はもう無いような気が。ホントにあるのか？？片倉館は意外に良かった。玉砂利？を敷き詰めた水深の深い湯船が珍しい。プールみたい。諏訪湖岸から茅野に抜ける（逆は川の対岸にある）川沿いの通勤路を発見。強烈な快走路である。２９９で麦草峠に向かうが途中蓼科山がど～んとそびえる。でも八ヶ岳はいつもガスに包まれてる。麦草峠は酷く寒い。小海の『風とり』の丼は大きい。吉野屋の３～４倍はご飯が入ってる。結構美味しい店だった。馬肉も美味しかった（肉は安物っぽいが、タレがまとも。）。みずがき山の登山口はバスが走るので道は整備されてる。韮崎辺りから登山口までは普通に車で走れるらしい。駐車場のキャンプはまず無理だろう。整備されてパトロールと思われる車を見た。夜もパトロールがいるかはわからないが。リアシート倒せば車で普通に寝れるのでそんなに問題ないが。きんぷ山も同様で、ダムが出来てるので道は良い。塩山方向から車でアクセスするのは容易に思えた。みずがき山荘からきんぷ山荘までの林道が極悪。ガソリン２６．８９リッターで７２６ｋｍ走った。燃費は、リッター２６．８６ｋｍ費用はガソリン代、３３５４円その他が１１６５５円何買ったか覚えてないが能登半島より金が掛かってる。

  2009/08/24

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  木曽駒ヶ岳攻略（２日目）

  　起床（３：５０）→駒ヶ根キャンプセンター発（５：３０）→バス乗り場駐車場（バイク１５０円）→バス発（５：４５）→駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅→千畳敷（６：５０）→登山（千畳敷→宝剣山荘→中岳→木曽駒ヶ岳→中岳→宝剣山荘→宝剣岳の途中まで→宝剣山荘→千畳敷、７：１０～１２：４０）→下山（駒ヶ岳ロープウェイとバス）→コンビニで昼食→国１５３→県１９→県１４→湖畔の湯（１７：２０）→ジャスコで夕飯買う→国２０→高ポッチ山頂付近でキャンプ（１９：００？～２２：００には寝た気がする）雨は木曽駒山頂から帰りの中岳で少し降ったのみ。千畳敷から南アルプス方向宝剣岳、下から宝剣岳、横から御岳は近い。中岳山頂からやっと見え始めて、駒ヶ岳山頂からはすげー近くに見える。高ポッチは日が暮れると凄く寂しい所で怖い。やばい感じがした。登っていく途中で鹿君を見た。群れをなしてウンチ製造機と化した鹿は勘弁だが１匹ならとっても良い。

  2009/08/23

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  木曽駒ヶ岳攻略（１日目）

  　東京基地発（１：２０）→国２０→相模湖の７－１１（２：１５～２：３０）→道の駅甲斐大和（３：３０～４：００）→韮崎の７－１１（５：００～５：２０）→道の駅はくしゅう（５：３０～５：５０）→道の駅蔦木宿（６：１０～６：２０）→県４８７→諏訪湖岸（７：００）→湖畔公園足湯・タケヤ味噌確認（７：１５）→湖畔の湯（７：４５→８：３０）→諏訪湖畔で朝食（８：４０～９：１０）→県１４→県１９→県１８→国１５３→飯島で給油（１０：５０）→県２１７（坂戸橋）→中川村（１１：０５）→陣馬形山キャンプ場・山頂（１１：４０～１２：００）→小渋ダム→県２１０→県４９→駒ヶ根→国１５３→伊那→みや川（１４：００～１４：５０）→国１５３→駒ヶ根→県７５→駒ヶ根キャンプセンター着（１５：２０）→２２時には寝てた気がする。注）・・・赤字は軽い雨今回は標高の推移も追加タケヤ味噌前の駐車場（１００円で豚汁を出すらしい。足湯もそばにある。）湖畔の湯（２５０円で格安）諏訪湖畔で自作おにぎりで朝食陣場形山（車で登れるのにロケーションは最高）4みや川で、から揚げ定食（３個）６８０円。これ１４時に食ったら夜はガロに行けなくなった。駒ヶ根キャンプセンターは、過去最高のパフォーマンスを誇るが一人１０００円。コストが無料のところにはコストパフォーマンスで劣るが、パフォーマンス自体は過去最高か。シャワーも無料。実質８００円くらいと思えばいいか。（画像はサウスフィールドの安いテント購入を考えてる人に）今回は椅子持参だがキャンプ場によっては必要なかったりとか。今回は役に立った。

  2009/08/22

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• 木曽駒ヶ岳攻略（０日目）

  　ユニクロの長そでドライメッシュを調達して準備完了。途中、南側の道で自転車で帰宅途中のＩ村氏（後姿で一瞬で判った。笑）をバイクでブチ抜いた。　リレンザの容器は、ロウソク入れにちょうど良い。　タイヤ空気圧調整後チェーン注油して２２時発の予定が大幅に押して２３時３０分発の予定も単なる予定で２３時５５分発。　で、近所でガソリン満タンにしたら自分のお腹が鳴ったので引き返してご飯食って結局０時５６分現在でまだ家にいるんだよん。で、１日目を０日目に変更してお茶飲んだら出発するはず。　夜食のメニューは、玄米・イカの塩辛（内臓が入ってない九州のやつ）・肉野菜炒め（冷蔵庫にあった）・納豆など。

  2009/08/21

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  能登半島攻略（５日目最終日）

  　長野に１泊して帰る予定でキャンプ場を出る。　起床（５：００）→チェーン注油後、キャンプ場発（８：１５）→国４１５→県２４→国１５６→給油・洗車（高岡市内９：１０）→国１５６→五箇山（道の駅たいら（１１：００）で休憩・情報収集、相倉合掌集落１００円、菅沼合掌集落０円）→白川郷（バイクで通過）→道の駅飛騨白川（足湯を利用１２：４０）→荘川→国１５８→道の駅はなもり清見（牛串３００円、１４：３０）→高山（ちょっと迷う）→３リッターだけ給油→平湯（平湯キャンプ場はアホみたいに混んでるのが見えた）→安房峠（旧道）→国１５８→県８４→乗鞍高原・せせらぎの湯（１６：５０～１８：００）→県８４→国１５８→松本→県４８・県３２１・国１４７→馬羅尾天狗岩キャンプ場・すずむしの湯・駅前の西友（２１：００全部場所の確認のみ）→国１４７・県３２１・県４８（途中でジャスコ穂高店（夕飯２２：００）・給油）→１９号・２０号→道の駅小坂田公園（休憩２４：００～２４：１５）→２０号（諏訪湖東岸）→２０号沿いの大型トラックがいっぱい停まれる大きいＰＡ（たぶん県１９７との分岐点付近。休憩してたら油断してＰＡの歩道で９０分くらいぐっすり寝てしまった。２４：４５～２６：３０）→道の駅信州蔦木宿（２７：００～２７：１５、救急車で運ばれるチャリダーを見た）→道の駅甲斐大和（２８：００～２９：４５、ベンチで仮眠）→２０号→八王子（コンビニで休憩）→東京基地（３２：３０）・早起きして朝キャンプ場でバイク乗りと話したら、スノーピーク氏（テントがスノーピーク）は会社辞めちゃった北海道の人で沖縄行って今富山な人。詰め替え無しでＯＤ缶使って日本一周は金が掛かりそう。・朝食はトップバリューの味噌ラーメンといなり寿司。・２泊したんだが雨晴キャンプ場は当たりだった。大当たり。で、ちゃんと晴れてて問題無く出発。・なぎさドライブウェイとか海沿いをいっぱい走ったので、給油のついでに洗車した。自分で水洗いくらいなら無料でＯＫなスタンドもあるので聞いてみて洗わせて貰った方がいい。・道の駅たいらに、詳細な観光マップが貼ってあったので、探すが貰えるモノは置いてないので観光案内窓口のおばちゃんに聞いたら使える観光マップを奥から探してきて２種類くれた。能登は石川県なので貰った観光マップでは役に立たないが能登で探せば似たようなのがあったはず。ただし、使える観光マップは奥から係りの人から引っ張り出して貰わないと無いかも知れない（普通に貰えるやつには使える地図は付いてなかった）どっちしても、岐阜の地図は非常に役に立った。道の駅に着いたらなんとか観光マップを手に入れたほうが良い。ツーリングマップルより詳細だから便利。・地元の人に道聞くと「そこは止めた方がいい」「この道は楽チン」とか教えてくれるのでちゃんと聞いたほうがいい。白川から高山まで国道３６０で行こうかと思ったが地元のＺＲＸ氏が止めるように行ったので、勧められた荘川から国道１５８で行った。１５８は快走路でまったく問題が無かった。・道の駅たいらと相倉合掌集落の間でＲ３４スカイラインが事故るのを目撃。対向車線のスカイラインが見通しの効かない左コーナー（私から見て右コーナー）から私の右前に現れたと思ったら、ＡＢＳ効かせて（ガガガッ！と音が聞こえた）アンダー出して（私が通り過ぎた後の）対向車線にはみ出してコンクリートの壁にぶつかって宙に舞った。ちょうど振り返ったら宙に舞うのが見えた（９０度車体を捻りながら宙を舞った！笑）。私はちゃんと自分の車線走ってたので原因ではないが、殺されなくて良かった（それくらい接近してた）。私は上りでスピード出てなかったが、スカイラインは下りでＡＢＳ効かせないと減速出来ないスピードだったらしい（対向車の私を見てブレーキ踏んだ気もする）。Ｕターンして見に行ったらエンジンルームは派手に潰れてるしきっと廃車だな。運転下手だな～（笑）。・道の駅と合掌集落で会ったＸＴ２５０Ｘ氏（メット脱ぐと６０近辺のおじさんだった）のタイヤが溶けてるので質問したら、レースで使ってる車両らしい。ＸＴは息子のバイクで自分のＭＴ－０１を息子が乗ってビーナスラインに行ってしまったのでしょうがなくＸＴで来たらしい（笑）。雨降ってる日は道の駅の身障者用屋根付き駐車場で寝たらしいが、これはとっても良いアイデアだ（ＸＴ２５０Ｘ氏は金持ちに見えるんだけど）。中野ナンバーの５０ｃｃスクーター氏も道の駅の屋根付き休憩所で寝てたし道の駅泊は意外にポピュラーな選択らしい。ついでに私の後を走ってきたＸＴ氏は潰れたスカイラインをちゃんと目撃してた（笑）。・道の駅飛騨白川の足湯で一緒になった近所（家が近所）のＺＸ－１０氏とのりぴーの話で盛り上がる。無事に東尋坊に辿り着いたのだろうか？そもそも道間違えて道の駅飛騨白川にいたのだ（でも、のんびり足湯に浸かってた。笑）東尋坊がダメだった時は称名滝に行くように行ったら「それ行きたい！両方行く！」と言ってた。白山スーパー林道は２輪通行禁止なんだけど、白山スーパー林道無しで東尋坊はかなりつらい。そもそも道調べないのが間違ってる（私もやるが）。バイク並べて写真撮ってない時点で非常に面白い人で一緒に写りたくなかったのが良くわかる（彼とは、家が近所だし非常にウマが合ったのに。）。ＺＸ－１０氏の中部・北陸板ツーリングマップルは山梨とかも入ってるんだけど、私は群馬とか福島とか行かんので関東甲信越版じゃなくて中部・北陸板を買った方が良かったかも。　高山って道が非常に判りにくい。　安房峠旧道は強烈で次からお金払ってトンネルを使うと思った。１回走れば十分。　乗鞍高原は微妙に寂れてるが、せせらぎの湯は白濁してて気持ち良かった。入る前に変な匂い（腐った卵みたいな匂い）がしたが、お湯に入ると普通の温泉の匂い。　安房峠（トンネルでも同じ）を過ぎてから奈川渡ダムまで（乗鞍高原方向も）、道がガタガタ。日本で一番酷い路面な気がする。この道はもう走りたくない。　馬羅尾天狗岩キャンプ場はすごい場所にあった。ま、次からちゃんと行けるから確認だけ。混んでて、２１：００からテント張る気は起きなかった。道の駅で寝るか、あるいは走れたら走って帰るってことにして、キャンプ場を後にした。　道の駅信州蔦木宿で話した木曽に帰省するスカイウェイブ氏によると「長野はどこでも熊が出ます。山が繋がってるし、見たことありますよ。鈴は効きません。迷信です。」って事らしい。　道の駅甲斐大和は、寝やすかった。　道は、松本の国１５８以外はガラガラ。２０号は夜中だからすげースピードで流れてるし。　　ＰＡの歩道と道の駅で寝たので、次も似たようなところで眠れる気がする。キャンプ場でも今回は１度もシュラフを出してないし。　長距離走ると目が霞んで走れなくなった。休憩しながらじゃないと走れなかった。・各種費用ガソリン代　計６４４９円走行距離　　計１５０６．９ｋｍ燃費　　　　リッター２８．３ｋｍ食費・お風呂・その他　計８０８９円総費用　　　　　１万４５３８円　結構掛かってる。まだ圧縮出来たけど。たぶん頑張っても１万程度にしか圧縮出来ないね。ガソリンは圧縮出来ないし。　

  2009/08/12

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  能登半島攻略（４日目）

  　地図無しで能登半島一周。　雨晴キャンプ場にて起床・朝食（６：００～）→ＸＲ氏を見送る（８：００）→出発（８：５０）→国４１５沿いのコンビニ（９：００）→羽咋で休憩・ガソリン補給（１０：００）→なぎさドライブウェイ（１０：４０）→国２４９→道の駅ころの柿の里志賀・休憩と昼ごはん（１１：３０）→県３６→厳門→国２４９→道の駅とぎ海街道（世界一長いベンチがあった）→県４９→ヤセの断崖・義経の船隠し（１４：００）→国２４９→県３８→県２６６・門前町皆月まで（道間違えた）→県３８→輪島→国２４９→道の駅千枚田ポケットパーク（１６：００）→県２８→椿の展望台（１６：４０）→禄剛埼灯台（１７：００）→県２８→県１２→国２４９（珠洲市役所付近→松波西）→県３５→能登町→国２４９→穴水・コンビニで休憩（１９：００）→国２４９→県２５６？→ツインブリッジのと→県２５７？（暗くて能登島では何も見えなかった。どこ走ったのかも不明）→県４７→能登島大橋→和倉温泉のコンビニで休憩（道が判らんので聞きまくった）→国２４９→給油→国２４９→七尾→国１６０→氷見→ちょっと道間違えた→国４１５→雨晴キャンプ場（２２：００）→ジャスコ高岡店→雨晴キャンプ場→寝る（２６：００）注）・・・赤字は雨具着用（ほとんどは雨量多目）・朝はバーナーが活躍。リフィルのどんべえ天そばとトースト食べる。リフィルのどんべえは２個あったのでＸＲ氏にも１個進呈した。・朝、ＸＲ氏を見送った。ＸＲ氏は東海岸沿いで北上（見附島に泊まったらしい）、私は西海岸沿いで北上した。で、別に申し合わせは無いんだが、禄剛埼灯台に着いたらＸＲ氏がアイス食ってた（笑）。　なぎさドライブウェイは面白い。横に外れるとすげーリアが滑るし。ま、定番だな。能登行ったらまた走るはず。・断崖より田んぼの方が新鮮だった。日本の棚田百選って結構いいかも。・義経の船隠しは大して興味が出ない。一応見たけど。・千枚田、微妙。無くても良いかも。・半島の先端にある禄剛埼灯台。登って写真とってすぐ下りたけど。・キリスト看板は気持ち悪い。能登半島はキリスト看板だらけ。気味が悪い。・道の駅ころの柿の里志賀で初体験の足湯は気持ちいい。なんで無料なのかな？？なぜか有料の施設より空いてるし。・キャンプ場にテントと荷物置いて、必要なモノのみ持って走ったがやっぱり楽だった。・１台バイク（ＣＬ４００？？汚くて判らない）が来てたが、スノーピークのテント。金持ちが多い。・寝る前にちゃんと食べないと死ぬ気がしたので、お弁当２個と網でししゃも１０本・イカ１杯を焼いてガツガツ食って寝た。

  2009/08/11

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  能登半島攻略（３日目）

  　起床（７：３０～。朝食は巻き寿司）→強い雨の中テント撤収後出発（～１１：００）→しんきろーろーど→道の駅ウェーブパークなめりかわ（１１：３０）→ゼファー４００氏に道で停められる（１２：００）→県１・県２（浜黒崎とから三菱レーヨンで左折した気がする）→国４１５？？（ゼファー４００が先導したので判らん）→海王丸パーク（１３：００）→国８→県２４→国４１５→雨晴キャンプ場（１５：３０。ちょうど一緒に入場したＸＲ氏とテント設営。）→一人で二上山（１７：３０、万葉ラインで平和の鐘・二上山キャンプ場を下見）→国１６０→赤湯（二上山キャンプ場で薦められた。もうひとつ薦められた城山鉱泉は見つからなかった。お風呂はどこでも４００円？？組合があんのかな？？）→国１６０・国８・県２４→ジャスコ高岡・キャンドゥ（１９：３０。夕朝食・お茶・電池・ちっちゃいノート買う。）→県２４・国４１５→雨晴キャンプ場（２０：３０）→ＸＲ氏と適当に過ごして寝る（２５時就寝とか）。注）・・・赤字は雨具着用（ほとんどは雨量多目）・海王丸パークまで私を連れてきた可哀相なゼファー４００氏（２１歳）。缶コーヒーはご馳走しといた。このあと国８まで一緒に走ってお別れした。平和の鐘のとこが良いって言うので、夕方に（義理で）二上山の鐘まで行った。奥に停まってるスクーターは中野ナンバーの５０ｃｃ（忘れてたから切れてる）。・海王丸。単なる帆船かな。良くわからん。・『日本一周中の中野ナンバーの５０ｃｃスクーターが滑川の道の駅で屋根付きテント泊を決行した』と道の駅職員さんが教えてくれたんだが、海王丸パークでタバコの火を貸せって言ってきた学生がそいつだった（笑）。ライターは数本あるので１本進呈した。　ＸＲ氏の装備が良かった。バイクはキャリア付きＸＲ２５０モタードでサイドバックとダッフルバック＋リュックで今回初仕様のフライシート付きハンモック持参（つまり、予備にテントも持参）。調理器具は、スノーピーク『地』・チタントレックコンボを持ってた。やっぱトレックってのは蓋がきっちり閉まらないらしい。私の自作防風版と自作ミニロースター見て笑ってた（ダイソーの改造品だから）。使ったらちゃんと使えたんで興味深々だったが。大して高くないので普通は完成品買う方が早いな。　雨晴キャンプ場は、今までで一番良かった（結局、２泊することになる）。

  2009/08/10

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  能登半島攻略（２日目）

  　富山基地で起床（９：００？？）→インプレッサで出掛ける（バイク２台の予定が雨でインプレッサに変更）→朝食買った後、ますのすし買う（買ったのではなく、買ってもらったのだが。２枚で２６００円だった？？魚づ鱒寿し店のような気がする。）→富山県道６号富山立山公園線（途中、７－１１でお金を補給）→称名滝Ｐ→称名滝（徒歩、帰りにアイス食べる）→立山駅（ちらっとだけ）→富山基地（ますのすし食べる。生っぽくて美味かった。次も富山行ったら食べるかも。）→ＫＬＸ・ＶＴＲ交換してしんきろーろーどを走る→基地でチェーン注油（ＫＬＸに注油したらアップマフラーで火傷した。まだ痛い。）→大島キャンプ場（１５：００）→テント設営後に買い物（コメリ、アルビス）→富山基地でバーベキュー（１８：３０～２１：３０）→下田温泉（２１：３０～２２：１５。新聞でのりぴーの情報取得）→大島キャンプ場（２３：００～。小雨降ってた）・速いインプ・インプの車窓から（富山県道６号富山立山公園線）・悪城の壁・称名滝・大島キャンプ場・称名滝はおすすめ。・大島キャンプ場もおすすめ。トイレ水洗で水場もきれい。８月は管理人が２１時まで常駐らしいのでお風呂とか買い物とか場所教えて貰える。長野・山梨だと２０００円は取られるかも。・ＫＬＸは初めてだが、なかなか良い。車体が大きいとこが良いし、造りもいい。高いだけのことはある。・富山基地は格納庫が豊富で呆れた。・富山は７－１１が見つけにくい。富山市にはあるらしいが、その他はあまり無いらしい。新生銀行を使う人は注意が必要。

  2009/08/09

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  能登半島攻略（１日目）

  　バイクで能登半島まで。ちなみに携帯不携帯・マップルは関東甲信越のみ（富山市から東は載ってない）。　東京基地発（９：０９）→近所で給油（総走行距離２万２８５６ｋｍ）→国４１３（津久井付近）→国２０（相模湖から）→道の駅甲斐大和（１１：４０）→道の駅はくしゅう（１３：０５）→県１６→諏訪湖西岸のコンビニ（１４：３０）→国２０→塩尻峠→道の駅小坂田公園（１５：２０）→２０号終点→国１９→給油（塩尻１５：４０）→県４８・県３２１（村井下町北から土場までの抜け道）→国１４７・１４８（糸魚川まで）→糸魚川（１８：１５）→国８→道の駅親不知（１８：４５）→魚津着（２０：３０）→富山基地・下田温泉でお風呂（４００円）・午前２時ごろお布団で寝る注）・・・赤字は雨具着用（ほとんどは雨量多目）・東京基地。出発時点で雨対策済み。・道の駅甲斐大和・道の駅はくしゅう。前の道の駅で会った人とまた会う。その後も２回会った人が数人。２回目は挨拶する。で、話してると当然遅れる（笑）。後ろのスカーバーに積んでるノースフェイスのバックに目が釘付け。使いやすそう。・諏訪湖西岸のコンビニでおにぎり。松本ナンバーのおじさんに塩尻通るって聞くまで塩尻峠も塩尻市も頭に無かった。・道の駅親不知。何も無い。時間的に店閉まってるし。・魚津のコンビニ着。コーヒー飲んでＫＬＸを待つ。地図未使用でもかなり近所に着弾。誤差２５０ｍはテポドンより高性能（笑）。祭りやってたので黒部市に入ってからは花火に向かって走った。・渋滞は国４１３（津久井湖付近）・国２０（相模湖付近）・国１９（塩尻・松本間）。他はガラガラ。・１４８沿いの川は色が絶妙。

  2009/08/08

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• 能登半島攻略（０日目）

  　夜のうちに行こうと思ったけど、雨降ってるし寝てしまった。一応、用意はしたんだけどね。

  2009/08/07

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• 蓼科山攻略（４日目最終日）

  　滝沢牧場キャンプ場→１４１→八ヶ岳高原ライン→サンメドウズ 清里スキー場／ハイランドパーク→八ヶ岳高原ライン→２８→１４１→コンビニで昼食→韮崎→６号→５２→富士川大橋→３６→３５８→精進湖→１３９→富士ヶ領→７１・７２→富士山スカイライン→２４６→１３８→久野林道→小田原基地（大田原城と命名）８時発→いつもの抜け道（県道連結して大磯・伊勢原・相模原線と命名）→家２２時３０分着・サンメドウズ　スキー場からの眺めは結構凄い。・サンメドウズに売ってるごぼうせんべいはめちゃくちゃ美味しい。・３６号は意外な良路。・１３９で雨にやられる。雨具着用後３分で雨が降り始めた。・走行距離・・・７１０．８ｋｍ・費用ガソリン・・・３１７０円（２５．８２リッター）食費・・・・・５２００円（７食）お風呂・・・・１１００円（２ヶ所）キャンプ場・・・８００円（２ヶ所）計・・・・１万１３４０円

  2009/07/20

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• 蓼科山攻略（３）

  　夢の平キャンプ場→一の鳥居（７合目）→将軍平→蓼科山頂→将軍平→一の鳥居（７合目）→白樺高原総合観光センター（キャンプ場の代金後払い）→白樺湖→１５２→２９９・１５２沿いガスト（昼食）→２９９→八ヶ岳エコーライン→八ヶ岳ズームライン→八ヶ岳鉢巻道路４８４→八ヶ岳高原ライン→１４１→滝沢牧場キャンプ場→八ヶ岳グレイスホテル（入浴）→セブンイレブン（夕朝食買う）→滝沢牧場キャンプ場・蓼科山頂は雲がかかってて視界は５ｍくらい。景色はまったく見えず。・八ヶ岳エコーライン→八ヶ岳ズームライン→八ヶ岳鉢巻道路４８４→八ヶ岳高原ライン→１４１で、雨でずぶ濡れ。雨具装着すれば良かったのに面倒臭がって手遅れになる。・八ヶ岳グレイスホテルは温泉じゃないけど、悪くない。温泉より設備の綺麗なホテルの方が好みと気付いた。・滝沢牧場キャンプ場は５００円は格安。設備は良い。場所も良い。・固形燃料ストーブ対決２回目は私の負け。・ろうそくは結構使える。使えるろうそくランタン製作を誓う。

  2009/07/19

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