カテゴリ:キュイジーヌ
なんだか寒すぎる4月ですが、桜のたよりもまだない本日はちょいとお先に桜の酒宴(笑)。
本日の1本はこれで。 クリュッグ ヴィンテージ’98 チョイ熟成感と、酸がきりりと余韻の長さが圧巻。 蛍烏賊と紋甲烏賊。 蛤の真薯の椀物。 葉わさびの醤油漬けを鰆のたたきで巻いてあります。 和歌山産の鰹のたたきと・・ えっ・・ここでまさかのサーモン??と一気にトーンダウン・・と思ったら、なんと・・幻の琵琶鱒でした。やっぱりスゴイネ!醤油のエスプーマ仕立てで。素晴らしい。 八寸。 ここで待ちきれずに登場(笑) 田酒 純米大吟醸山廃 旨すぎる・・・ 高知産金目鯛。 〆は新子(いかなご)と菜の花のご飯。 存在感のあるKRUGが浮いてる感じでしたが(笑)。しかし複雑で安定感のある酒質がきりりとしていて、和食にあいます。やっぱり和食にはKRUGですね。 噂に聞いてましたが、さすがお料理はいい仕事が随所に。美味しいです。でも寒すぎる桜の月にちょっと寒い感じの雰囲気が・・・まぁ職人だからいいけど(笑) はやく暖かくならんかのぉ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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