カテゴリ:キュイジーヌ
しまなみから戻る足でシーズンイン!(笑)地元も地元、高野山の本拠wにて一献。
バラ・マソン グラン・ダルジルEXBRUT コート・ド・セザンヌ地区ヴィルノクス・ラ・グランド村。 Ch63%、PN37% キュヴェ名は粘土質。粘土質の多い土壌にピノを植えている。ステンレスと木樽にて補糖せずアルコール発酵行い、澱と共に9か月熟成。瓶熟2年後手でデゴルジュマンを行う。ドザージュはゼロ。打栓後3か月以上落ち着かせる。 Ch主体なので、重さは感じないがコクみたいなのはある。粘土質の影響か(ツカレテルノカ笑) さて、どうすべか・・SNさん似のビストロ氏にいろいろ相談w クロ・サン・ドニ’01 ジョルジュ・リニエ 熟成前に飲んでしまう代表格wですが、GCでもリーズナブルだからという理由だけではなく、若くから柔らかい造りでまんぷくにはとても馴染み深いのです。それでも高くなってしまいましたが、外飲みCSDでこのプライスは今やあり得ないかもしれませんね。 ピークはとうに過ぎている感はありましたが、いやどっこい、酸も持ち堪えいて、複雑な余韻を纏ってます。柔らかい土、シガー、軽いスーボワ、プラム・・・ なんと、雷鳥も入ったコロッケ。下ごしらえが半端ない逸品。 蝦夷鹿入りましたw デザートワインならぬ、カヌレに使っているんだとか。ギイ・シャルルマーニュのフィーヌ。 ああ・・オイチイ。これで満足しちゃいます。十分。ごーとぅーヘヴンw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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