【旅先グルメ】小樽へ行ったら、駅近くの「三角市場」で海鮮丼を!
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?今日の話題は、先日の小樽行きから。小樽と言えば、海鮮。海鮮と言えばお寿司、というのが小樽名物なのでしょうが、今回は駅近くの「三角市場」へ。規模こそ小さいですが、海鮮物を取り扱っているお店が並んでいます。どのお店も、買った食材(蟹や貝類)をその場で調理して食べさせてくれる食事処を併設しています。ここが他の地の観光朝市とは違うと言っても過言ではないと思われます。とあるお店で食べた海鮮丼です。好きな具材を4種類乗せて2,500円なり。カメラを向けると「お兄さん、撮るならこの方向から撮ると美味しく見えるよ!」とアドバイスされました。今回は、ウニ、ホタテ、ツブ貝、シャコをチョイス。お店のお兄さん曰く、今年はウニが不漁で値段がかなり高騰しているとのことです。2年前に余市でウニ丼(ムラサキウニ)が2,600円だったのが、今では5,000円オーバーしています!かといって、味が苦いロシア産のウニを使う訳にもいかないので、かなり困っているようでした。海鮮丼はお刺身の部分が多く、御飯の部分が少ないので、もう1軒食べてみることにしました。こちらは市場入口のお店で出している海鮮丼で、1,100円なり。品数限定のお値打ち品でした。やはり魚屋さん直営のお店で、マグロは大間のマグロにこだわっています。他にも様々な海の幸が乗っかっていました。別料金にはなりますが、ウニやイクラを乗せることも出来るそうです。さて飲食店の中には、しょっちゅうテレビやガイドブックでべた褒めされている店があります。しかし、そういうお店に限って言えば、いつのものか分からない「セピア色に変色した」有名人の写真やサイン色紙や名刺がベタベタ。そしてテレビなどではいい顔をしているのに、一般の人が買いに来ると「売ってやっているんだ」という高圧的な態度。そして記念に買った商品をスマホで撮ろうとしたら、「写真撮らないでよ!!観光客相手の店じゃないんだから!!」と怒鳴りつけるという客商売失格な態度をとるお店さえあります!まず、昔のセピア色に変色した有名人の色紙や写真をいつまでもベタベタ貼っている店に、ロクな店はないと言っても過言ではないでしょう。残念ながらこの小樽でも、町中に「寿司屋の悪質な客引きに注意」という札が立っている地区があります。昔から「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉がございますが、まさにその通りと言えます。無知な観光客からボッタクリなどをやっている一部の悪質なお店のため、他の真面目に営業しているお店までが色眼鏡で見られてしまい、観光客から避けられてしまうという現象が、小樽に限らずあちこちである様です。いい店の情報は、テレビやガイドブックを鵜呑みにするのではなく、観光案内所やタクシーの運転手さん、旅館の方など地元の人に聞いたり、自分の目と足で探していきたいものです。最後は辛口意見になってしまいましたが、皆様のご意見もお待ちいたしております。最近、Instagramのリール動画を始めました。QRコードを張っておきますので、アクセスどうぞよろしくお願いいたします。Twitterもやっています。アカウントは「@Tabitotetsukiti」です。良かったら、フォローよろしくお願いいたします。皆様から頂いたコメントには、随時お返事させていただきます。また、皆様のブログへも後程お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。旅行へ行くなら、楽天トラベル!