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牧師の一人遊び

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[スポーツ] カテゴリの記事

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パラリンピック！

堀越信司さんがパラリンピックの陸上5000mで入賞されました。　直接、ご本人には面識はありませんが、お父様の堀越喜晴さんのお話は、一度、「信州なずなの会」というキリスト者の障がい者の会でお伺いしたことがありました。信濃毎日新聞にもお父様の喜びの声が載せられていました。こちらも嬉しくなりました。　また、競泳男子で銅メダルを二個とった鈴木孝幸さんについては、かつて教区の「部落差別問題特別委員会」主催の「人間大学」で、鈴木さんの出演したNHKの番組を見ながら、聖隷クリストファー学園大の山本誠先生にお話を伺った時を思い出します。本当は、鈴木さんに直接お話を伺いたいと企画していたのですが、ご都合が合わなくてだめでしたが、こういう方がいるのだ、と心に残りました。　パラリンピックもろくにチェックはしていなかったのですが、教会に関わる方々が選手として出ているというのは、もうちょっと注目しても良かったかなと思いました。

Sep 4, 2012

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娘のテニスラケット

　小3の娘がテニスを習っているが、2月からクラスが一つ上がって、小学校5年生、6年生の男の子に交じってのクラスになった（といっても5クラスのうちの真ん中のクラスだが．．．）。　コーチから、ラケットについてのアドヴァイスがあり、もう少し短いラケットのほうが怪我の可能性が少ないだろうし、ボールをもっと強く打てるとのこと。　成長期で身長も伸びていくときなので、26インチぐらいだったらいいだろうと思っていたら、25インチのほうがよい、と勧められた。それでも、コーチもややあいまいで、「でも、うまく使えている感じですけどね」とは言うのだが、一応、ジュニア用のテニスラケットをスポーツ用品店に娘と一緒に見に行ってみた。しかし、娘が気に入るものがなかった。形や重さということよりもデザインで選ぶのだから仕方がない。ジュニア用にシャラポワモデルなどというのもあったが、娘はピンクはだめで、水色が好みである。今度、コーチにもスクールにあるものをいくつか見せてもらおう、ということになった。　う～ん、難しいものだが、親としては出費しなくてよくなり、ちょっとほっとしている。　

Feb 5, 2011

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阪神ファン必見！

阪神タイガースブラウザというのがあるようです。こんなものがあるとは．．．。さすが阪神ファンといったところでしょうか。プロ野球がシーズンになったら、こういうのもありかも．．．。いやいや、試合があろうがなかろうが、真のファンはこういうのをチェックしてるんでしょうな。こちらご参照ください！

Jan 21, 2011

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小林繁氏死去

　遅ればせながら、今朝の新聞で知りました。びっくりしました。　僕が阪神を好きになったのは、田淵幸一氏の活躍があったこととなどがありますが、その後、決定的だったのは江川事件でした。急に阪神にトレードされた小林繁氏は不憫な感じで、つい応援しているうちに阪神ファンになってしまった、というところです。今では珍しいかもしれませんが、サイドスローも魅力的でした。　まだ、57歳という若さで亡くなってしまうとは．．．。　最初、背中が痛い、と言っていたとのことですが、僕の伯母が心筋梗塞でなくなったときも、「背中が痛い」って言っていたとのことで、心筋梗塞と背中の痛みは通じるのですね。　　

Jan 18, 2010

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準優勝おめでとう！

　岩手県勢として初の決勝進出した花巻東高校でしたが、惜しくも1-0で、長崎清峰高校に敗れてしまいました。　午後は来客があって、中継は見ていなかったのですが、パソコンでライブ中継を立ち上げていました。岩手に住む弟から電話があっりました。「高校野球を見てる？」と。岩手に住んでいたらなおさら盛り上がってるだろうな、と思いましたが、そのときはまだ序盤0-0のときでした。　お客さんが一区切りついたところで、見ると、丁度、清峰高校の優勝が決まったところでした。　でも、清峰高校も、長崎に初の優勝旗を持っていったということ。3年前の決勝では、横浜高校に決勝戦最多得点、最多得点差で敗れたことを思えば、最小得点、最少得点差で勝ったことは良かったですね。両チームとも監督はまだ30代でしたし、まだまだこれから頑張って欲しい、と思いました。　WBCもちょっとは気になりましたが、高校野球はちょっと身近なところがいいですね(狭い範囲でしか考えられないってことか．．．いや、WBCは日本が勝って当たり前みたいなところがあるから見る気がしなかったのかも．．．)。

Apr 2, 2009

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決勝進出

　東北のチームが勝ち残り、準決勝で戦いましたが、花巻東高校が、岩手県勢としては初めて、選抜高校野球の決勝にすすみました。利府高校も21世紀枠として選ばれたのですが、名のあるチームを退けての準決勝でしたが、後半力尽きました。　花巻東がピッチャーの菊池君のタイムリーで逆転勝ちしました。　東北への優勝旗なるかってところです。　花巻東　応援しています。　　ライブ中継がパソコンでも見れるんですね。　http://www.mbs.jp/senbatsu/　　

Apr 1, 2009

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ベスト４！

　ちょいと嬉しいです。　花巻東高校が、選抜ベスト４。南陽工業に勝ちました。　本塁打で同点に追いついて、逆転勝ちっていうのが良かったですね。　菊池くんも途中登板で、無失点リリーフだったようです。（リアルタイムでは見ませんでしたが．．．)　それと、21世紀枠で選ばれた利府高校が早稲田実業を破ったなんて、なんかいいですね。こちらは、最終回だけテレビで見てました（とあるところで)。　東北の高校同士で決勝をかけて戦うというのも、珍しいですね。　うちの妻は「春に東北の高校が勝つなんて珍しいね。きっと暖冬だったんだ！」と言ってますが、どんなもんでしょう。　最近、野球特待生が問題になったりして、有名校もすこし選手集めを自粛したりしてるのでしょうか。公立と私立の差が見られなくなってきたり、野球留学があまりなされなくなって、地域差がなくなってきたのでしょうか。（といいつつ、青森や仙台の私立は関西から多くの留学生を受け入れていましたしそれで地域差がなくなったところもかつてはあったかもしれません。あの日本代表ダルも東北高校時代、甲子園じゃ優勝はできなかったですもんね)　リアルタイムでは見れないでしょうが、ちょっとした楽しみがまだ続きます。　一応岩手ってことで花巻東を応援してますよ(県内出身者だけのようですし)。

Mar 31, 2009

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25年ぶりの勝利に感じること

　選抜高校野球が始まっている始まっていますが、特にテレビは見てません。　ただ、今年は「箕島」とか懐かしい名前も見ますし、ちょっと気になっています。　そして、私の育った岩手のチームが勝ったというので、ちょっと嬉しくなりました。花巻東高校というチームが出てきてます。最初の試合の結果は5-0で鵡川高校（北海道)に勝ちました。途中までパーフェクト、ノーヒットノーランも期待されてたみたい。なかなかいいチームが岩手に現れたようです。そして、新聞を見てたらこの勝利は岩手県勢としてはなんと25年ぶりなのだそうな。　ということで、25年前の選抜で勝ったチームというのは、実は私の出身高校なんです。丁度、高校卒業した3月、大学に入学する前でしたが、初出場でベスト４というのは快挙でした。私は甲子園に応援には行きませんでしたが、応援団の人は特に思い出になったでしょうね。　それで思うことは、高校卒業して25年経ったんだってことでした。　花巻東、応援してま～す。　

Mar 25, 2009

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あ～、あ～。

　今年は、余裕で優勝でしょう、ホームランが少なくてもこれだけ勝てるんだ、なんて思っていたら、あれよあれよ、という間に追いつかれて、とうとう優勝を逃してしまいました。　一時、興味の薄れたセリーグを最後は盛り上げ、巨人に勝たせてやっても、結果的には優勝を！と期待していたのですが、阪神らしさが出てしまいました(T_T)/~~~。　こんなときは、ひろさちやさんの「阪神ファンと仏の心」「人生哲学　阪神タイガース的」をお勧めします。　　わたしは、前者を持っていますが、これも阪神が調子が良かった時に書かれたもの、そして、後者も今年の10月に出されたもの、なにか「阪神、勝手も負けてもいいじゃないか」「人生、期待し過ぎないほうがいい」「阪神が野球をしていることを楽しむように、人生を楽しもう」という著者のメッセージを感じてしまいます。　かつて、わたしはまだ牧師になる前のこと、教会学校の礼拝で申命記7章6節以下を取り上げて、阪神ファンじゃないと神様の心はわからない、などと言ってしまい、阪神ファンには喝采、巨人ファンには顰蹙を買ってしまったことがありました。強いから、かっこいいからファンになる、というのではなく、泥臭く、どうしようもない、という感じだから、つい気になってしまうようなところがあります。私は以前勤めていた会社の先輩で阪神ファンの方も「阪神が勝った負けたといって一喜一憂するな。試合をしているだけで嬉しいじゃないか」といってましたが、それでいて阪神が勝つと大喜びしてました。　なお、私が属する教団の総会議長も阪神ファンだとか。今頃、悔やしがってることでしょう。　ちなみに、申命記のその箇所は、以下のとおりです(ここには、おごり高ぶるような選民意識はないはずなのですが．．．)。「あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。ただ、あなたに対する主の愛のゆえに、あなたたちの先祖に誓われた誓いを守られたゆえに、主は力ある御手をもってあなたたちを導き出し、エジプトの王、ファラオが支配する奴隷の家から救い出されたのである。」(申命記7章6節～8節)　

Oct 10, 2008

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6連敗(ToT)/~~~

　いや～。あれよあれよという間に連敗を重ね、10連勝の貯蓄を減らすだけでなく、中日にマジックを点されてしまいました。　まぁ、初心に戻って、タイガースが野球をやっている、ということで楽しむことにします。　今週は、月曜日は先年亡くなったI牧師の記念会が軽井沢でありました。　I牧師は、私が牧師になってから知り合った方ですが、そのときは既に引退されていました。平和を守ることに熱心でした。毎月、新聞の声の欄や社説などをコピーしたものとI牧師のコメントが『M通信』として送られてきました。初めてお会いしたときに、「最近の牧師は平和への思いがなくなってますね。福音と平和は切り離せませんよ」と話をされました。　記念会でも、I牧師の平和に対しての思いの強さや頑固さなどが語られました。お連れ合いも、内心　何度となく「教会でこんなこと話さなきゃいいのに。みんな、嫌がって来なくなるわ。」と思ったとのこと。しかし、「今では、あのとき夫がいったことは本当だった。夫は預言者だった。」と語られていました。　私は、そのI牧師のお二人の息子さんとお話しする機会を得ました。私と同年代で、同時期に仙台にいた方々でした。一人は、初めてお会いしたのですが、私が出た大学の工学部原子核を卒業された方で、現在、ニュージーランドに住んでいるという方でした。「ニュージーランドはいいところのようですね」なんていうと「旅行で訪れてもいいところですが、住むともっと良いところです」と答えられました。ニュージーランドは、反原子力政策をとっているとのこと。オーストラリアで行われた環境サミットのような会議では、温暖化対策で原子力政策を採る国々から非難にあったとのこと。でも原子力に未来はない、といったことを話されていました。　それからもう一人の方は、実は、学生時代に通っていた聖書研究会で一緒になっていた方でもありました。I牧師からそのことは伺っていたのですが、およそ20年ぶりでお会いし、なんか懐かしい感じがしました。　

Sep 26, 2007

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連敗　(T_T)/~~~　＆プリンタ

　礼拝の準備(主として説教準備)をしながら、野球の経過を見たところ、ああ、阪神連敗でした。5位のヤクルト相手に連敗を喫してしまいました。中日戦を終えて首位。ここで、首位固めというところでしたが、う～ん、思うように行かないものですね。　で、説教に行き詰まり、つい寄り道。ブログ投稿してます。　思い通りに行かないこと、といえば、今日は諸般の事情で礼拝準備を効率よくせねばならなかったのに、プリンターの紙づまりに悩まされました。複雑に詰まってしまいすぐには回復不可能。ドライバーでいろいろ外しながらやってみましたが、ロールに挟まった紙が引っ張っても外れず、ローラをなんとか回しても紙は出てこず、苦労しました。夕方から連れ合いが選挙応援のため出かけることになっていて、結局、プリンタを教会から自宅に持ってきて、いろいろいじりました。子どもが絵本を読んで、とか遊んで、というのを振り切りながら懸命に格闘していたのですが、それもむなしい感じで、あきらめかけていました。　と、娘が「神様にお祈りしたの？」と聞くではありませんか。　「ああ、そうだね。お祈りしよう」ということで、声に出して祈りました。　「神様、プリンタが修理できるように力をください」と。　そして、一区切りにして、子どもの相手をしました。　息子のほうが「神様は、すぐに聞いてくれるとは限らないからね。でも1週間以内には、聴いてくれるかもね。あせらないでね」と慰めてくれました(う～。ちょっと涙．．．)。内心、ああ、いつも僕が言ってることかも．．．なんて思いつつ、子どもの相手をしたのでありました。　そして、こちらが一区切りついたところで、再度プリンタを見ると、「あれ、ここを外せばどうなるんだっけ」ということが頭に浮かび、一つの部品を外してみると、もっとローラーが回りやすくなりました。　そこで、ローラーを強く回しながら、紙片を引っ張ると、おお！取れました。　　そして、組み立てなおして、プリンタを動かすと動きました。印刷もうまくできるようになりました。、　　ああ、良かった、というところで、娘が一言。「すご～い。神様、いうこと聞いてくれたんだね」だって。こんな証があるんだろうか．．．みたいな。　　ただ、分解したときにちゃんと分かってたはずなのに、ネジが4本ほど、余ってます．．．(^_^;)。落ち着いたら、また見直そうっと。

Sep 22, 2007

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10連勝！

　この三日間、プロ野球が気になってしまいました。　というのも、阪神タイガースが連勝中で、首位に肉薄していたからです。そして、この週末は、ジャイアンツとの三連戦。首位とは最大12ゲーム差あったということですが、追いつきそうな勢いについ目が離せませんでした。終わってみれば、すべて一点差の緊迫した試合でしたが、首位になり、さらに二位に1.5ゲーム差をつけて、その地位を守ったところでした。　第一戦は、久々にテレビ中継も見ていたのですが、ジャイアンツがホームラン攻勢であるのに対して、タイガースはつないでいく野球で対照的でした。第二戦は投手戦、第三戦は再び打撃戦でしたが、首位攻防のいずれも1点を争う緊迫した試合で、見ごたえのあるいい試合でした。(かつての阪神ファンとしては、首位攻防といいつつ阪神がボロ負けする姿をつい思い浮かべてしまうもので．．．。それに昔は、阪神が試合をしているってだけで嬉しかったものです。)　さて、この連勝どこまで続くでしょうか。　今は、私は阪神ファンとは言えないくらいあまり関心がなくなってしまったのですが、かつて連勝した後の大連敗なども記憶にあるものですから、これからがまたどきどきさせられるかもしれません。　それにしても、ほんとテレビでも久々に見ました。ああ、これがジャンか、これがダーウィンか、これが葛城か(さすがにJFKは見たことがありましたが)なんて感じで、すっかり疎くなっておりました。どの試合も最後は藤川が締めましたが、全員が持ち味を出して、いいチームだなって感じがしてしまいました。　　と思いつつ、ニュースを見ていたら、シーツが李の足を踏んだとかなんとかで、試合中断もあったようですね。こういうのが取り沙汰されるとちょいとがっかりです。といいつつも、どんな試合にも、ミスジャッジや危険なプレーなどある程度はあるんでしょうね。でも、気持ちよく試合をしたり見たりしたいものです。

Sep 10, 2007

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高校野球　地方大会もたまには．．．(2)

　ちょっと前から、少しだけ気になるようになりました夏の甲子園大会の予選。今日も、帰ってきてからネットでチェックしました。　おやっ！　長野高校がまた勝ちました。ノーシードから勝ち上がり、決勝進出です。　今日の相手は、投手陣がいい、という評判の上田西高校でしたが、それを15－7でコールド勝ちしてしまうとは。なかなか打撃がいいようです。勢いもあるんでしょうね。　今日は、病床訪問で出かけていたのですが、教会員の娘さんが長野高校で、今日も応援に行ってるって話がありました。　そして、明日は、夏の甲子園に最多出場の松商学園(この名前は長野に来る前から知っていました)との決勝です。　明日は、東京に出かけてしまいますが、また、ネットで結果を知るしかないようです。　特別に関係者ではないのですが、「がんばれ、長野高校！」なんて応援してます。

Jul 27, 2007

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高校野球　地方大会もたまには．．．

　この時期、高校野球がスポーツ面をにぎわせていますが、長野出身でないとどうも甲子園の長野県予選大会には思い入れがあまりありません。全国版のほうで、岩手のチームの成り行きを見ていますが、僕の出身高校はもう負けていますし(昨年は県大会ベスト４だったのだが．．．)、弟が監督をしている高校も負けてしまっていますので、あまり見ることなくすごしていました。が、昨日、新聞を見ると、長野高校が佐久長聖高校を破ってベスト８に残っていました。どこの地方でもそうでしょうが、公立高校が甲子園に行くっていうのは、なかなかないことです(といいつつ昨年は松代高校が出場したり、4年前も長野工が出場しているのですが)。新聞の下馬評でも佐久長聖や日大長野、東海大三など私立高校が名を連ねていましたが、意外にも意外、公立高校で進学校の長野高校が勝ち残っています。　今日、教会で仕事をしていると、信徒の方が所用で立ち寄ったのですが、息子さんが長野高校出身と言うことで、これから長野高校の試合があるんです、なんて気にされていました(昔、息子がいたころも長野高校が甲子園に行って、息子もブラスバンドで応援したんですよ、なんて話も聞きました。僕の出身校も選抜初出場でベスト4になったのを懐かしく思い出しました)。そんなことで、ちょっと気になってます。　今日は、地球環境高校という創立3年という若い学校ですが、塚原青雲高校というここのところ甲子園常連だった高校の監督が率いているということでした。　だめかなぁ、と思いつつ、ネットで結果を見ました。なんと、長野高校は勝っていました。意外と、公立高校は夏に強いのかもしれません。私立高校と同じぐらい公立高校にも甲子園行きのチャンスがあるっていうのは、ちょっと嬉しいです。　

Jul 24, 2007

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遅ればせながら、高校サッカー優勝　祝　盛岡商業！

やりました！昨日は、前半0－0までは、テレビで見れたのですが、牧師研修会があって3時から会議が始まりましたので、生では見れませんでした。でも、一緒に見ていた同僚の牧師さんが、会議が終わるときに、携帯電話でチェックして「おっ」と言うではありませんか。　「勝ちましたよ、盛岡商業」　いや～。信じられない思いでしたね。なにしろ、岩手のチームがスポーツで優勝なんてほとんど聞いたことがなかったですし、それもサッカーで優勝だなんて感動しました。特に、目立った選手もない中、そして優勝候補の野洲や八千代のいる激戦のリーグで勝ち上がってきたということも、驚きと嬉しさがあります。正直言えば、準決勝まで全く意識してませんでした。八千代高校に走り勝ったというのが大きかったですね。　こういうニュースはなんとなく嬉しいものです。今朝の新聞もなんどか読み直してしまいました。　監督が、還暦間近で、しかも大病をして大変だったということ、なども書かれていて、そのような出来事がチームを一つにまとめた、ということが語られていました。　サッカーは個人の技量ではなく、チームワークということが良く現れた大会だったのではないでしょうか。

Jan 9, 2007

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