追加-行ってきましたロシア絵本展+白金探索
やっと行けました目黒の庭園美術館でやっている「幻のロシア絵本1920-30年代展」(9/5まで)http://www.teien-art-museum.ne.jp/ロシア絵本の紹介はこの時のコラムhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200407050000/で、書いてるので省略とりあえず知る人ぞ知るaunt MIMI のランチで腹ごしらえをしてから(笑)庭園美術館へいやぁー混んで・・・ないそうか、平日か(爆)中は絵本でいっぱいんーインクの色が独特だなぁ絵もかわいいなぁコレだけズレてると版ズレとはもう呼べない(笑)おっ!乱暴に扱ってると台所用品が反乱を起こすのかぁ(笑)工作絵本だ!ハサミで切り抜いて組み立てるいいなぁコレおっ!絵本が、だんだんきな臭くなってきたぞやっぱり始まった!「労働・生産」コルホーズにソフホーズだんだんプロパガンダになっていく(爆)館内をあちこちブラついて気付くおや?二階にベランダが無い(建物の話です)あそこから覗く庭園が綺麗なんだけどどっかいっちゃった何度も来てる建物なんだけどなぁ・・・というか ココがベランダだったハズ(爆)仕方なく、学芸員さんに「ベランダ知りませんか?」と聞くあれ!ちょっと聞き方おかしかったかな 困ってるぞ(笑)もう1人の学芸員さんとゴニョゴニョやってから「今回の展示のために壁で塞がさせていただいてます」だそうだんー残念 でもスッキリ(笑)売店で悩むカタログが2,600円かぁ 高いなぁ復刻絵本が1冊1,500円(分売は会場のみ)書店では10冊セットで15,000円(高いって!)んー工作絵本は欲しいし、他のも買うとなると・・・そこで、イケナイ考えが頭に浮かぶ(ニヤリ)ということで、30おやぢがこんな事して遊びましたどうせ復刻絵本を買っても切り抜く勇気無いし自分だけで遊ぶなら問題ないハズ(爆)ってなことで展覧会カタログをスキャンして厚紙(カラーケント)に印刷ハサミでちょきちょきこう曲げて・・・ココに挟むのか?なかなか かわいいじゃん!でもね、これだと肩車の上の兄ちゃんの顔が後ろ向いちゃうよもうちょっと考えましょうロシア人(爆)ってな感じに満喫させていただきました+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++おまけ探索せっかく白金台に行ったんだからとついでにてくてくお散歩をここいらはやっぱりお屋敷が多いんですよね目黒通りに立っていた嘘の地図に騙され遠回りしつつ(笑)野村さんち だって表札が(爆)旧松山藩主の子孫、久松定謨(さだこと)が1928年に建てた別荘設計者は不明低く押さえた青い瓦屋根、白い壁など、どことなく田園風門にはまっている鋳物の装飾がヌーボーとデコの中間のようでおもしろい正面からは平屋に屋根裏部屋があるように見えるけど傾斜地なので裏から観ると二階建てなのか三階建てなのかも判断つかず陸軍の武官としてフランスにいたことから地元の松山に建てた萬翠荘というフランス風の洋館も有名それはそうと、白金に別荘建てるなよ!今度は服部さんち(笑)そう!あの銀座和光の服部金太郎設計は伊豆の川奈ホテルや現在の帝国ホテルの高橋貞太郎1933年に建てられた現在は三光起業白金寮となっているけど一般公開はされてないと思う・・・門が高くて中が全く見えない(笑)かなりの敷地面積(うちにある資料本では広大な庭がある)ちなみに上の野村さんと凄い規模のお隣さん(笑)同じ道沿いを歩いていくと聖心女子学院と大学(久邇宮邸)があるんですがさすがに女子大に入っていく勇気はなく 断念(爆)でも、パレス観たいなぁ・・・-追加で-聖心女子学院http://www.tky-sacred-heart.ed.jp/このトップページ画像の門も有名長いアプローチの先にあるのですがまさかお前この先まで来るわけねぇよな!って雰囲気をかもし出しているので 近づけません(爆)1904年、チェコのヤン・レツルの設計広島県物産陳列館(原爆ドーム)と同じ人ですレンガにスタッコで数少ないセセッション様式御茶ノ水の 山の上ホテルとかが有名かなさすがにねぇ・・・こっちは敷居が高いなぁ女装しても女子高生には化けれないし(爆)一緒に行く人も女子高生には見えないし(爆)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html