ヘンテコ多肉-玉扇
ギャラリーがひとまず落ち着いたので(案内書の印刷がまだ残ってるけど)で、またヘンテコ多肉をねもう最近は草モノ多肉なんて(茎のある多肉を勝手にそう呼んでます)なんの手間もかけてません(笑)トップシーツルビー(エケベリア・ルンヨニー)Echeveria runyonii 'Topsy Turvy'なんて近所の野良が僕を睨みながら齧っていくしまぁ、こいつのお気に入りの室外機の上にサボテン置いちゃったからかな?(爆)んー痛々しい・・・でもコイツの葉っぱは面白くロゼット状に大きくなるのは他のエケベリアと同じですがひとつひとつの葉が逆向きに開いてる(谷折りじゃなく山折り)その上、大きくなると逆向きに反り返ってくるなんとも三次元的に複雑な形状(笑)白い粉をふいて青磁色になるホントはとっても綺麗(爆)で、紹介したいのはコイツじゃなく・・・こっち玉扇-マグニフィカ(ぎょくせん)Haworthia truncata var. magnifica葉っぱの大きさや形でコンゲスタ,クラッサ,テヌイス,マグニフィカと種類があるようだけど専門家じゃないので僕には区別できません(マグニフィカは葉の巾が大きめ、コンゲスタは葉が厚め)とりあえずまとめて玉扇(笑)扇のように板状の葉が一直線に並ぶように増えていく葉先は刃物でスパッと切ったように平らで窓(透明)になっているさて、マニアな方々にはもの凄い人気の種で斑入り(○○錦という名前になる)だったり上の窓に見える白い紋によって価格がとてつもなく変化します(2桁ぐらい)コイツは実生(タネから育てた)らしく葉巾も3cm以上あるし葉も9枚上の窓の紋が不鮮明だからリーズナブル(さすがに200円とかはありえない 笑)真ん中からもう1枚出てきてて窮屈だからそろそろ植え替えなきゃ!そうそう!センペルビブムの 巻絹Sempervivum arachnoideum去年の秋に1株だけいただいたのですがなんの変化もなく、下葉が枯れたりどんどん小振りになっていくのを心配していたのですが、春になりやっと動き始めました写真だとわかりづらいのですが、絹糸の様なものがぐるぐると葉っぱに絡んでいくので巻絹と呼ばれるようですでも、いったいどこからこの糸って出てくるんだろう?そもそもどうやって巻いてるんだ?(笑)この写真のようにランナー(茎みたいなもの)で増殖それぞれの先端にまた株ができるちっちゃいけどすでに巻絹してますps.業務連絡(タネをあげた方々へ)ニゲラのミスジーキル先日、風の強い日に全て倒れそのまま全滅現在リベンジ中(笑)思ったよりコイツ手強そう5、6cm になるまで外出さない方が良いかもしれない・・・庭に蒔く人はどうしてるんだろう?nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html