深夜番組
今更ではあるが、最終回前と、最終回の「TAXMAN」をみた。メッセージ性も、エンタメ性もある、なんだかいいドラマだったじゃない。本当にもったいないわ、これを僅かな地方局の夜中にやっているなんて。ツイッターにプロデューサさんがいて、「続編や、映画化したいとは思っている。でも数字が・・」的なつぶやきがあって、一応返しておいた。「こんな小さい枠の数字っていっても、もともとたかが知れていると思うのだが、と。深夜の深い時間でもいいからキー局やってもらえたら、数字ではわからない反響とかもあるだろうけど、見ることができる人自体が限られた状態ではね・・。」だって、あんなに可愛いまぁーと、なんだかカッコいい安田さんが、見れない人がいるなんてひっじょーにもったいない。最終回の見つめあう二人といったら、なんとも御馳走でございましたです。そして、4月から始まった「戦国鍋」こちらも深夜、しかも地方局。すっごいです、これも全然地方局だけの放送ですが、「ああ、芸能界にはこんだけ、かっこいい若い男の子がいるんだねぇ」なんて思います。シンケンのバッチや、DCDの良ちゃんがいたりします。番組のコンセプトが「なんとなく歴史がわかる映像」らしいです。歴史っていうより、戦国時代の武将たちがわかる番組ですかね、今のところは。川中島の戦いがクローズ版だったり、七本槍が光GENJIだったり、します(爆笑)そして、一番笑って、一番キュンとして、一番動揺したのが「うつけバー NOBU」です。コーナータイトルだけで、誰だか分りますよね・・、そう、私の大殿様です。大殿さまが、現代?にいらっしゃり、そしていろいろあって、今はオカマですww。例の顎鬚で、マント姿で場末のバーのママなんです。シュールを飛び越えて、唖然です。でも、その大殿役の方、小西 遼生さんとおっしゃるのですが、以外にかっこ良くて、綺麗で、ちょっとふらふらしたりしてます。さとしの舞台の写楽に出てたんだね、ちょっと早く気が付いたら見に行っていたかもww。東栄なミュージカルにも出演されているんだって、あらあら・・・危険です。っていうか、プロフィールをみたら、去年の落語なAGAPEに出てるんじゃん!!観てない・・・惜しい、ちょっと何かが惜しい。ゲラゲラ笑いながらも、歴史的事実?がいろいろと刷り込まれているので、歴史好きな人には面白いですね。知らない人には目の保養にはなります。勉強して歴史が好きになるレベルかどうかは微妙ですが。キー局に比べたら、予算はないけれど、自由はあるのでしょうか、地方局